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2024-02-26 31:30

価値の言語化は最もこだわりたいポイントです【コンセプトづくりの裏側パート3】

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*新企画
「起業のスイッチ」壁打ちセッション
にご興味のある方は
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興味のある方はこちらから↓
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※今回の新企画は「興味がある」と手を挙げてくれている方にのみご案内させていただきます。



これまでの音声をこちらにまとめました↓

新企画壁打ちセッション考案中【なぜ"壁打ち"なのか?】
https://stand.fm/episodes/65d19f6fb7330e5cab3d329a

お客さんの隠された欲求を掴んでいくには?【コンセプトづくりの裏側パート1】
https://stand.fm/episodes/65d2d4722f0731ad2e676600

お客さんに届けられる価値はこうやって考えていく【コンセプトづくりの裏側パート2】
https://stand.fm/episodes/65d70f9bd32e493af79cf9ae



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00:01
どうも、えながわです。よろしくお願いします。はい、今日もですね、音声撮っていきたいと思うので、最後までぜひお付き合いください。
コンセプトづくりのね、裏側、たくさんの方に聞いていただいてて、本当に感謝しております。いろいろあのメッセージも直接いただいたりとか
反応をいただけるってすごく嬉しいですよね。で、まぁ実際にご案内させていただいている、あの興味あるよということで手を
挙げていただくっていうことをね、していただいた方に今回の企画は直接ご案内させていただこうと思っているんですが、
連日あの手を挙げていただくということで登録していただいててね、すごく感謝しております。
今回そうなんです、あの新しい企画はですね、ちょっと僕の中でも挑戦ということで、いつもまぁメルマガの読者さん全体にね
新しい企画だったりとかサービスのご案内とか、普段のセッションとかもね、ご案内させていただいているんですが、今回のこの新しい企画は
初の試みで、もう興味を持っていただいている方にのみお届けしようかなというふうに思ってて、
それを事前に今、興味あるよというふうに言っていただいている方にね、その手を挙げる代わりにですね、登録フォームをご案内していて、
お名前とアドレスだけ入力しといてもらうと手を挙げているというふうにね、判断させていただいて、この新しい
壁打ちセッションの企画、サービスを直接その手を挙げていただいている方にのみご案内させていただこうというふうに考えています。
なのでまぁ普段メルマガ撮っていただいている方もその登録フォームにね、登録しといてもらえないと今回のこの企画は届かないようになってしまうので、
ぜひ、まぁ機会、この機会ね、受けてもらえたらと思いますし、まぁ受ける受けないはね、また後日考えていただくとして、手を挙げるというこの
示していただく、興味あるよというふうに表現だけしといてもらえたらすごく嬉しいなと思うので、もし興味がある方は概要欄に登録フォームね、載せているのでお名前とアドレスだけ入力していただければと思います。
ちなみにそれはメルマガの登録フォームにもなっているので、引き続きメルマガも受け取っていただければと思いますし、まだメルマガ読んだことないという方もぜひこの機会に受け取っていただければと思います。
はい、ということで新しい企画を本当にゼロから立ち上げていてですね、コンセプト作りから本当にゼロからやっているので、ぜひねそういった裏側も同時に伝えれたらなということで、今回前回前々回という感じでこうコンセプト作りの裏側を話しております。
今日はコンセプト作りの最大の見せ場である、山場である言葉作りですよね、コピー、言語化について話していきたいと思います。
僕の例で今回の新企画の例でいくと、今回のコンセプトは企業のスイッチを入れるというですね、企業のスイッチという言葉にコンセプトを置いたんですが、
なんでねこういう言葉にしたのかみたいな、そういった経緯とか考え、意図もお伝えできればと思いますし、この裏側を知ってもらうことであなたご自身のコンセプトを作るときのその言語化、コピーの磨き方みたいなを参考にしていただけるんじゃないかなというふうに思って、こうやって最近は裏側も全部包み隠さずお伝えしているので、
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ぜひ繰り返し聞いていただけるような内容にしていきたいと思っているので、楽しみにしていてください。
では早速本題に入りたいと思うんですが、まあね、この今めちゃくちゃ分かったつもりというか偉そうにね、こうコピーの話しますみたいな話をしてるんですが、もう言葉作りに関しては正解もないですし、僕もこの仕事10年やってますし、
今までいろんなクライアントさん、そして僕自身もいろんなコンセプトを企画して作ってきたんですが、いまたにこの言葉作りに関しては本当に難しいなとも思い続けてきているものなので、
一概にね、こうですみたいな、なんかそのメソッドとか画期的な方法論があるっていうことでもないんですよね。本当にもう泥臭く言語化しては表現した、見たり打ち出してみたり人に伝えてみたりしながら、どんどんブラッシュアップしていって、最終的にはこの言葉だなっていうところで、
たどり着くみたいなイメージなんですよね。だからコンセプト作りっていうのは、ある程度アイディアとして、こういう方向性で、こういうコンセプトの形でいこうみたいなのは多分出せるんですけど、いざそれを言葉としてしっかりとお客さんに届けていく言葉として表現しようっていうところまでいくとめちゃくちゃむずくなるんですよね。
だからまあ僕はこの対話の中でコンセプトは作っていく方が作りやすいし、本当にね、こう深めていっていいコンセプトになっていくよっていうことはよく伝えてるんですが、だからまあ相当難しいと思います。それはもう前提として共有しておきたいなというかね、知っておいてもらえたらなと思います。
まあそれぐらい言葉作りっていうのはすごく深いですし、難しいですし、その代わりもちろんね、いいコンセプトができれば、もうそのコンセプトを元にお客さんが本当に来てくれるような、そういうコンセプトの言葉には吸引力というか威力インパクトがあるので、ぜひ本気で、ぜひね、しっかりと向き合って取り組んでいただければと思っている次第です。
はい、ということで、まあ今日の内容はね、このコンセプトのどうやって言葉に表現していくのか、言葉として価値を置いていくのか、言語化していくのかという話なんですが、まあもともとですね、僕はこの言葉作りっていうところはすごくですね、意識していました。
コンセプトもしっかりですけど、自分の仕事を形にしていく上で言語化っていうのは欠かせないなと、自分がこう深く思考していくのにも言語化っていうのはすごく大事だと思っていましたし、まあ僕はこう有形物のね、サービスとか商品を扱っているわけじゃなくて、無形のサービス、目に見えない商品を扱っているので、結局は価値を届けるのは言葉でしかないんですよね。
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だからその言葉作りとか言葉の表現を自分の中で少しでもサボってしまうと、もうそれだけ直結すると、売り上げとか成果に直結していく。だからまあビジネス作りっていうのはそのままもうイコールで言葉作りになると、僕はそんな感覚で言葉とずっとね、この約10年間向き合い続けているという感じです。
いまだに本当に言葉作りとは、常日頃、今日もそうですけどね、考えているし、関わらせていただいているクライアントさんともずっと言葉に関して深めているという感覚で、セッションもよくさせていただいているかなと思います。
で、そんな中でね、このコンセプトというのを言葉にしていきたいんですが、そもそもね、コンセプトってどういうものなのかっていうと、自分が届けようとしている、自分が提供できる価値をしっかりと本質を見極めて、その本当の自分が届けていける価値を言語化する、言葉に置くことだと思っています。
これを端的な言葉で表現するとすれば、コンセプトとは価値の再解釈、価値の言語化、そういった定義になるかなと思うんですが、これをね、じゃあやってくださいって言ってもそれが難しいんだよって話で、
で、良いコンセプトっていうのをね、ちゃんとこうイメージとして持っておいていただけた方が、そこに近づけていけるのかなと思うんです。
だからどうやったらコンセプトとして、良いコンセプトができる、秀逸なコンセプトってこう作るんだよっていうよりは、外さないコンセプトはこうやって作るようの方がいいかなと、成功確率を上げていくような考え方っていうよりは、
コンセプトとしてあまりこう失敗しない、失敗確率を減らしていける、そういう考え方の方がまず外さないかなと思うので、
良いコンセプトにするのはやっぱり言葉を磨いていく必要があるので、どんどん成功確率を上げていくっていう取り組みは継続してね、やっていく必要はありますが、
このコンセプトをしちゃうと、とにかく求められないし、思いっきり外しちゃうと大ごけしちゃうよっていうのが、
自分の中でイメージできていれば、そこを避けてしっかりとコンセプト作りに取り組めるのかなと思うので、
そもそもね、良いコンセプトの要素っていうのを3つ挙げれるかなと思うんですが、
挙げるとですね、1つは良いコンセプトの要素、1つ目は分かりやすい言葉で表現されているってことです。
ここで言う分かりやすい言葉っていうのは、何なのかっていうと、お客さん、自分が対象としている相手の言葉で表現できているかってことです。
コンセプトってね、ついつい自分が届けたい価値を言葉として表現したくなってしまうので、
キャッチーな言葉とか、すごいかっこいい言葉とかに置こうとする、言葉の選び方としてすごくキャッチーな方向にどうしても向かってしまいたくなる気持ちはもうめちゃくちゃわかるんですけど、
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コンセプトをね、それしてしまうと、もう途端に外してしまうというか、伝わらない、求められないコンセプトになってしまうと。
言葉っていうのは、そもそも相手に理解されて、相手がイメージできるから伝わるわけですよね。
だからイメージできない言葉を使うことは、もうコンセプトとして一番遠いところにあるんですよね。
コンセプトの言葉作りとして一番遠いところにあるのが、自分の言葉とか、難しい言葉とか、横文字とかね。
なんかそういうね、例えばかっこいい言葉とかで表現しようとして横文字とか、すごい複雑な言葉とか、抽象的な言葉とか、
そういう言葉で表現しようとすると、途端にコンセプトが全然届かなくなってしまうので、相手の言葉で表現するっていうのがすごく大事です。
相手の言葉っていうのは、例えばどういうことかっていうと、例えばビジネスっていうことを全くしたことがない方に、
今回マーケティングの講座をね、セミナーとして、まあ講座として届けようってなったときに、
コンセプトでマーケティングって言葉を使うのはもう、これってわかりにくい言葉を使ってるのでわかりますかね。
お客さんの頭の中にマーケティングという言葉がない中で、コンセプトの言葉の表現でマーケティングのなんとかなんとかとかっていうふうに表現したところで、
もうそれはいいコンセプトじゃないわけです。
まあつまりさっきの言う、外すコンセプトになると。
僕だったら、集客っていう言葉は伝わるかなっていうふうに考えて、
じゃあマーケティングの講座なんだけど、集客なんとかみたいなふうにコンセプトとして表現するかなとか、そんな感覚です。
相手の頭の中にある言葉で表現することが、わかりやすい言葉の表現、わかりやすいコンセプトになるというところで、
相手の言葉で語る、相手の言葉で表現するというのがポイントの一つ目かなと思います。
で、二つ目もですね、まあわかりやすいっていうところの意味につながってくるんですが、
二つ目はですね、端的に表現するってことです。
で、僕の中での意識だったりとか、実際にそのクリエイティブディレクターとかね、こういうコピーライティング、広告のコピーとかキャッチコピーとかを作る方も、
まあ決まっているのが、人は長い文字、長い言葉や表現というのは覚えられないんですよね。
で、せいぜい単語2つぐらいが人と人の記憶には残りやすいか残るかなと思います。
つまりなのでコンセプトもしっかりと相手に届けていく、求められるコンセプトにするためには、単語2つっていうルールを設けるべきかなと思います。
たまにコンセプト何ですかって言った時に、誰々のためのこういうことを再現でき、提供できる、こういう状態になれるなんとかなんとかですとかっていう風に、
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めっちゃ長いコンセプトをつけている人いるんですが、多分ねそれ覚えれないんですよ。あの自分自身でも多分覚えてない。
で、当然自分でもあのなんかメモとかね、そういうのをチェックしないとコンセプトが表現できないものに関して、お客さんがまず覚えれるはずがないので。
だからこそお客さんが覚えれないコンセプトっていうのはもう長いわけです。
長いしややこしいし、まあ良いコンセプトとしては言えない。だから単的な表現でコンセプトはしっかりと言葉として置くのがものすごくおすすめです。
だからまあ2単語ルールにしちゃうといいかなと思います。
僕で言うとこう自分のね名前で食べていくというコンセプトでずっと活動しているんですが、自分の名前っていうのと食べていく、
この2つの単語だけで構成しているコンセプトですし、今回の企画にあたっても企業のスイッチっていうところをコンセプトにしているんですが、
企業っていうのとスイッチっていう言葉、この2つの2単語ルールで徹底しているって感じです。
こうすると覚えてもらいやすいし、お客さんもねその言葉を使って表現しやすくなるので、すごく大事になってくるかなというふうに思います。
2単語ルール、せいぜい2つのキーワード、2つの単語で組み合わせた表現にすると覚えやすい、端的な表現になるかなと思います。
言いたいこととか自分の提供したい思いとかをコンセプトとして詰め込みたい気持ちはめちゃくちゃわかるんですが、
長くされると絶対にお客さんは覚えれないし、長くなればなるほど何を得られるのかがわからなくなってしまうので、
極端に端的にした方がコンセプトはいいコンセプトになると思います。
3つ目です。これはもう当たり前というか、絶対に外せないところなんですが、何が得られるかが明確であるということです。
結局こう長くなってしまうのも、わかりにくい言葉を使ってしまうのも、それはなんでいけないのかというと、
それをそういう言葉とか長くしてしまうことによって、お客さんは結局そのコンセプトを手に入れることで、何が自分の中で変わるの、
どういう価値を受け取れるのか、どういう自分に変われるのか、何が得られるのかというのがわからなくなってしまうわけです。
だからいいコンセプトというのは、それなんだなという、得られるものが明確なので、お客さんはそれを求めにいけるのです。
何が得られるのかがわからない、不明確なものというのは、どれだけいい言葉の表現が思いついたとしても、
不採用だと思っていただけるといいのかなと思います。
それを手に入れたことで、こういうことが 得られるのか、得られる価値が明確に分かる、
得られる価値が分かりやすいというのも、いいコンセプトの条件かなと思います。
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この3つです。ここは外してほしくないなというのが、今の3つになるかなと思います。
相手の言葉で語ること、相手の言葉で表現すること、端的に表現すること、
そして、得られるものが明確であること。この3つの条件を満たしたコンセプトは、結構いいコンセプトになるのかなと思うので、
外してしまうコンセプトは、この3つの条件を満たしていないということです。
失敗確率を極端に下げるには、この3つの条件を満たすというのが、まずそこまで大きく外すことはないコンセプトになるかなと思います。
さて、ここまでもう15分ぐらい語っているのですが、いかがでしょうか。もうこれだけでも、ちょっとボリュームたっぷりで、
いっぱいいっぱいだという方もいるかもしれないですが、もう少しだけお付き合いいただければなと。
これ、今、概要を説明したので、具体的な事例として、また具体例を聞くと、さらに落とし込めるんじゃないかなと思うので、
今回の僕の新しい企画、企業のスイッチというコンセプトで、新企画で壁打ちセッションというサービスを提供するのですが、
今回のこの新しい企画のコンセプトをどういう風に考えたのか、みたいなことを最後、具体例として落とし込んでいただければと思うのですが、
今回は、そもそもで対象者は誰かというと、企業をしたいとか、自分の力で生きていきたい、自分の力で食べていきたいという風に、
もう自分の中でやっていきたいことというのが、頭の中で思いとしてあるんだけど、なかなかその本気になれない。
だからこそ一歩が踏み出せない。なかなか実践、実行することができないというところで、その狭間ですごく迷ってしまったりとか、揺れ動いてて悩んでいる方。
こういう方を僕は今回対象としています。今回の企画の対象者は、やりたいことが企業をしたいとか、自分の力で生きていきたいという風に思いはあるんだけど、
本気になれないからなかなか一歩が踏み出せないという風に悩んでいる方です。
この方に対して、今回僕が提供する価値というのは、その企業に向けて迷いなく本気になれるという状態を得てもらいたいな、
そういう状態を手に入れてもらいたいなというのが、今回のこの企画の価値、提供したい価値になります。
ここをどうやってコンセプトとして言葉で置いていくのか。
そしてさっきの3つですね、ポイント3つ。
相手の言葉で表現する。そして端的な表現をして得られるものが明確。
この3つの条件をどうやって満たしていけるかなということを考えていくわけです。
まず、相手の言葉で語るという意味で、企業という言葉はおそらく今回、この届けるお客さんにとっては頭の中にある、お客さんの世界観にある言葉だな。
そしてスイッチというのは、ボタンのスイッチとか、電気のスイッチとか、そういうスイッチですよね。
18:07
で、もう1個すごく僕の中で込めたかった思いとして、やっぱり本気になれるっていうことなんですよね。
この本気になれるっていうことをすごく込めたかったんです。
だから一文にすると、企業をしたい人に本気になれるスイッチを押せる、新しい企画、壁打ちセッションって感じなんですよ。
これができる限り、相手の言葉で今回提供する新企画の価値を言語化した表現になります。
企業をしたい人に本気になれる、そのスイッチを押せる、新企画、壁打ちセッションということなんですけど、
2つ目のポイントである、端的に表現するっていうことを考えていくと、今の言葉の表現でコンセプトを置くと長いわけです。
長いとどうなるかというと、覚えられない。
覚えられないと求められないという構図ができてしまうので、端的に表現したいです。
さっき言ったように 2単語ルールをもし徹底するとすれば、どの単語を残すのかということです。
企業をしたい人に本気になれる、スイッチを押せるような壁打ちセッション、新しい企画の壁打ちセッションを 届ける、提供するというこのコンセプトを
端的に表現すると、さあ何だろうとなった時に、まず企業という目的を持っている人に 届けたいので、ここはやっぱり外せないなと思いました。
だから企業というこの単語は1個採用と。もう1個、2単語ルールなので、もう1つのキーワードを、さあどれにしようとなった時に、
企業の本気になれる、スイッチを押せる。
そう考えた時に、企業という言葉の意味の中に、本気になるというところの意味合いは 込められるなと思ったのです。
要は企業をするというのは、本気にならないとやっぱり企業できないです。
だからそもそも、今回対象としている方は、企業をしたいけど本気になれないという、ここの矛盾に、この葛藤に対してすごく悩まれているわけなので、
企業イコール本気になるというのは、もうそもそも伝わっているわけです。
理解してもらえるというか、意味として通るんじゃないかなと、あくまでも仮説ですが、そう考えている。
じゃあ、その企業イコール本気、これをスイッチをオンにできる、そういうふうなニュアンスに伝われば、そういうふうな表現になれば届くのではないか。
端的な表現としてわかりやすい、覚えてもらえるのではないかということで、本気という言葉をあえても企業の言葉の中に込めて、
そしてスイッチという意味でも本気のスイッチを入れる。
よくやる気スイッチとか、ああいう言葉ってCMとかで、僕の中ですけど結構残っているんですけど、
やる気スイッチを押すみたいな感じで、スイッチを押すというのも、やる気スイッチとかモチベーションを上げるとか、
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自分の中でスイッチをオンにするというような、本気になれるようなニュアンスというのが、そのスイッチを入れるということにも込められるのではないかと。
そういう意図から、本気という言葉をあえて外して、企業のスイッチという言葉に二単語ルールで表現しました。
これによって企業のスイッチというコンセプトの言葉におけるので、めちゃくちゃ端的にわかりやすい。
だから、いつ、何時、今回の企画のコンセプトは何ですかって聞かれると、企業のスイッチです。
企業のスイッチですって即答できるわけですよね。
かんぺいらずということです。
これが長いと自分でも覚えられないし、伝えたい手も当然覚えてもらえないので、なかなかそれが浸透しないし、覚えられないものはよくわからない。
じゃあ、自分には関係ないなと。他人ごとというか、自分ごとになかなかしてもらえない。
あくまでもちろん仮説ですよ。すべて仮説として、こうなんじゃないかなということを元に考えている段階です。
だけど、企業をしたくて、自分の力で食べていきたいけど、本気になれていないから、なかなか一歩が踏み出せない。
ここの葛藤や矛盾、自分の中の矛盾に悩んでいる方にとっては、この企業のスイッチという端的な言葉のコンセプトが届くんじゃないかな、刺さるんじゃないかなという仮説を立てたわけです。
最後、3つ目です。得られるものが明確かどうか。
ここは、当然、届けてみないと判断できないです。
僕自身は分かりやすいと思ってますが、実際に届けてみて、「ん?これどういうことですか?」っていうこともあり得ますよね。
だから実際にこれは、アンケートとかインタビューとか、実際に打ち出してみてとか、お客さんやクライアントさんに届けてみて、伝えてみて、反応を見てみるということなんですが、
ただ今のところ、この企業のスイッチという言葉を表現して、お客さんだったりクライアントさんだったりとか、僕の周りにいてくれる人に伺うと、すごく分かりやすいというふうに言ってもらえているので、
要は、得られるものが明確ということなんですけど、企業のスイッチ、企業に向けての自分の中でやる気スイッチ、本気スイッチが入るんだなというこのイメージが瞬間的に伝わってきましたと、イメージできましたということなので、
今のところは伝わりやすい、得られるものが明確、このサービス、この企画を受けることで、今回のこの壁絵図セッションに参加することで、自分の中でのこのやる気スイッチ、本気スイッチが企業に向けての本気になれるスイッチが入れられるんだなと、そこが伝わってきましたってことだったので、
一応、得られるものが明確に表現端的にもできているのかなっていうところのこのポイントの3つを満たせているのかなということで、僕の中でこの今回企画の新しいコンセプト、企業のスイッチという言葉を採用したということです。
で、まぁこんな感じでね、色々悩みながら考えてるんですけど、これもうメモ用紙とか何回も書いてます。もうめちゃくちゃ書いて、長い文章1回読んで、書き出してみて、で、ここからこのできる限りね、秀逸なコンセプトに近づけていく、そしてこう失敗確率をどれだけ下げれるかっていう考え方で、
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端的に分かりやすく得られるものが明確で、相手の言葉で表現するコンセプトとして、今回は企業のスイッチという言葉で価値を言語化したんですが、これどうですかね、聞いてみて。
どんな感じなのか反応いただけるとすごい嬉しいなと、めちゃくちゃありがたいなと思ってるし、一応僕の中での指標の1つとして今回手を挙げていただいた方にのみご案内するというので、そこでもまた一応反応も見てます。
こうやって手を挙げてくれる方が連日いてくれるんだなということが今回のこのコンセプトが伝わっている何よりも証拠になるなと思うので、ぜひ分かりやすいですっていろいろメッセージとかコメントいただけるのもすごく嬉しいですし、
プラスアルファでこの手を挙げるということをしていただけると何よりもちゃんと伝わっているんだなと、ちゃんと良いコンセプトに近づけていけたのかなということが確認できるので、ぜひそちらも反応していただけるとすごく嬉しいなと思います。
はい、ということでまとめるとですね、もう一度ここまで聞いていただいた方に振り返りとしてまとめるとですね、良いコンセプトの作り、コンセプトとはそもそも自分の価値を言葉で定義する言語化するってことです。
で、そのための要素としてコンセプト作りっていうとこの最大の山場にはなるので、価値の言語化っていうところになるんですが、僕の中で、一応僕の中での、自分の中でのルールとしてはこの3つを常にね、こうコンセプトを考えるときはお題というかルールを課しています。
で、1つ目が相手の言葉で表現すること。2つ目が2単語ルールですね。単的な言葉で表現すること。
で、3つ目が相手が、お客さんがですね、そのコンセプトで得られるものが明確に伝わること。この3つです。
で、加えてプラスアルファでもう一点ポイントあげるとすれば、まあこれはもう僕の今までの事例なんですが、お客さんがそのコンセプトの言葉を使って表現してくれてたらもうめちゃくちゃ良いコンセプトができたなという感覚を僕はいつも持ちます。
よくあの、僕の仕事のね、コンセプトそのものが自分の名前で食べていくというコンセプトで活動してるんですが、来ていただいたお客さんに自分の名前で食べていきたいんですとか、この自分の名前で食べていくという言葉に自分の中ですごくフィットしたので来ましたとか、自分もそういう風になりたいですっていうので、
お客さんがこの僕の掲げている自分の名前で食べていくというコンセプトを自らの言葉として使って表現してくれて、自分の目の前にね、僕の目の前に来てくれてるっていうこれ、これがねすごく何よりも僕はいいコンセプトの一つ指針になるものなのかなと思うんです。
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要は自分で覚えて自分が表現できて自分がわかりやすく説明できたり言語化できるのは当然大事なんですけど、何よりもやっぱりお客さんが僕、自分がね、僕たちが表現したそのコンセプトを覚えてくれてて、自分がそういうこと、自分のねその使っているコンセプトをお客さんが自分の言葉のように表現してくれると、
これ間違いないじゃないですか。得られるものが明確に伝わっているってことだし、わかりやすいってことだし、お客さんの言葉で表現できているってことなので、うん、お客さんが自分が作ったコンセプトを使って話してくれていたら、もうこれ花悪あげてほしいなと思います。自分にね。
そのコンセプトよく作ったっていうふうに言ってほしいなと思うし、逆に言うとこの3つの条件が満たせてないときは、おそらくですけどお客さんが自分の作ったコンセプトを口にすることはまずないだろうなと思います。
っていうところで、このプラス、3つプラスアルファーで最後のこの1つ、お客さんがそのコンセプトの言葉を表現してくれていたら、使ってくれていたら、花丸のコンセプトの言語化になっているのかなと思うので、そんな感覚でぜひね、ちょっと難しいところですよ。
だけど、めちゃくちゃ重要なところだし、ここは外せないところなので、ぜひコンセプト作りね、そして価値の言語化には徹底的にしっかりと向き合っていただいて、こだわっていただいて、しっかりと丁寧に作っていただければというふうに思います。
だけどやっぱり正直なところ、やっぱり1人でコンセプトの言語化まで、こういう方向性でいこうとか、こういう人にこういう価値を届けていこうというところは、自分で深めるところができる限りできたとしても、それを最後、言葉に置くっていうのはやっぱりどうしても客観的な視点っていうのを入れた方がコンセプト作りはやりやすいので、
僕もこうやってお客さんとか出会った人とか周りの人とかクライアントさんとかにめちゃくちゃ聞きますし、このコンセプトどうですかとか、この言葉って分かりやすいですかとか、得られるもの明確ですかとか、イメージできますかとかめちゃくちゃしますしね、セッションの中でもこんな話をしていろいろフィードバックもらったりとか、
このぐらいやっぱり対話の中でというか客観的な視点を入れた方が言語化っていうのはやっぱりはかどるし深まるし明確なものがいい言葉の表現っていうのができるのかなと思うので、できればコンセプトのこの言語化に関しては他者を入れた、第3者を入れた中で対話とかコミュニケーションの中で作り上げていった方がいいコンセプトにさらに近づくのかなと思うので、
僕に限らずですけど、ぜひ自分一人であんまり沼らないようにしてもらいたいなと思いますし、こういう言葉の言語化っていうところもぜひ今回のこの企画、手を挙げていただいた方とも深めれる時間になればなと思うので、そんな意味でも今回の企業のスイッチ、壁打ちセッションをぜひ活用していただければというふうに思います。
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はい、ということで長々と話してしまいましたが、今回はコンセプト作りの裏側としてコピーだったりとか言語化、価値の言語化、言葉作りっていうところをテーマにおいてお話しさせていただきました。
この企業のスイッチに興味がある方は、ぜひですね、概要欄から登録フォームを用意しています。手を挙げていただくという代わりに、メルマガの登録フォームを用意しています。アドレスと名前を入れていただくだけでもう数秒で登録できるので、そちらに登録しておいていただくと、今回のこの企業のスイッチのご案内を登録いただいた、手を挙げていただいている方にのみご案内させていただきたいなと考えているので、ぜひ今のうちに登録しておいていただけるといいなと思います。
はい、ということで、引き続きこの新しい企画の裏側をまた話していきたいなと思うので、また次回以降のこういった音声も楽しみにしていただきたいなと思いますし、メルマガの方でも出し惜しみなく裏側も含めてこういった考え方、新しい企画やサービスを考えていく、こういったものも出し惜しみなく伝えているので、そちらも併せて受け取っていただけると嬉しいです。
ということで、最後まで本当に長尺な収録でしたが、聞いていただいてありがとうございました。また次回以降楽しみにしていてください。それではまた。
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