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どうも、稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、このチャンネルのコンセプトでもある、自分の生き方を売るっていうことについてお話ししていきたいなと思います。
この言葉をですね、言い出したというか、自分でアウトプットし始めたのは、実はここ2、3年ぐらいの話なんですよね。
それまで自分の名前で食べていくというコンセプトで、ここの言葉をずっと僕はですね、表現し続けてきたんですが、ここ最近は自分の生き方を売るっていうことを、すごくですね、自分の中では表現し続けている。
で、この言葉っていうのはですね、考えてみれば2、3年前って何?っていうとね、コロナ禍だったんですよね。
今まで当たり前だったことが当たり前じゃなくなって、
仕事のあり方というか、捉え方というのを根本的に見つめ直さざるを得ない、見つめ直さないといけないっていうタイミングがね、突如と現れたっていうのがコロナ禍だったのかなと思うんですよね。
で、そんな中でありがたいことに僕はですね、オンラインで仕事をもともとしてたっていうのもあって、オンラインでセッションをね、もともとはリアルで対面ばかりしてたんですが、
オンラインもね、その傍らで遠方の方とかは、ちょっと物理的にお会いできない方とかは、オンラインでね、Zoomとかを使ってセッションをもともとしてたんですが、
コロナ禍になって、ほとんど、ほとんどというかもう100%ですよね。ほぼ100%もうZoomを使ってのオンラインセッションというのがほぼもうメインになってきて、
やっぱりあの頃っていうのは、めちゃくちゃですね、相談に来られる方の人数っていうのが圧倒的に増えて、
まあ本当にスケジュール真っ黒になるぐらい、日々ね、3件、僕3件ぐらいしか基本的に対話の時間って、人との対話の時間って1日入れないんですが、
あの頃はもう4件とかね、結構入ってたっていうのが状況だったのかなと思うんですね。
やっぱり来ていただく方も、以前はですね、自分の起業をしたいということで、こういう思いを形にしたいとか、こういう資格を生かして自分で商売していきたいという方が
結構来られてたのかなという印象なんですが、その2,3年前のコロナ禍になって、そこから来られる方っていうのはやっぱりすごく自分の人生と向き合って、
ビジネスって言うよりは自分の働き方とか生き方、そこと向き合う時間が必然的に増えることによって、本当に自分がこういう人生でいいのかとか、こういう働き方、生き方でいいのかっていうところを自分とすごく向き合いながら、
そこで出した結論というのが、自分でも何か食べていける知識や力っていうのをつけていきたいとか、働き方そのものを考えていきたいということだったりとか、
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ビジネスっていう、僕は文脈で関わらせていただいてたんですが、ビジネスを通じてすごく生き方とかその人の人生みたいなところにたくさん触れる機会が特に2,3年前は多くて、
そんな状況だったのかなって思うんですよね。で、そんな中で、僕自身がね、自分の生き方もちろんですけど、人の人生と向き合っているわけなので、自分自身の生き方っていうところともすごく向き合うタイミングが増えてきて、
自分はどうなんだっていうのが、対話の仕事って不思議なんですが、クライアントさんやお客さんに伝えたりとか問いを投げかけた言葉っていうのがそっくりそのまま自分に基本的には返ってくるんですよね。
だから、あなたがどういう生き方をしたいのか、どういう働き方をしたいのか、なんでそれをやってるのかっていうことを目の前の方にね、問いかけながら、自分自身にもやっぱりそれが跳ね返ってきてて、
自分ってどういう生き方がしたいんだっけっていうことだったりとか、なんでこれをやってるんだっけっていうところをね、すごく考えさざるを得ないというか、せざるを得ないような状況っていうのが増えてきたんですよね。
っていうので、自己対話というか自分との対話っていう機会が、ものすごく文章も書いてるのが相まって、めちゃくちゃ自分と対話する機会があって、
で、出した結論というのが、やっぱり物理的に僕のような商売っていうのは、対話を売っている商売っていうのは、物理的に関わる人数っていうのは限られてくるんですよね。
そんなにもう何十人何百人って月で関われるわけではないので、本当に限られた人数、その限られた人数の中で自分がやっぱり誰と関わっていきたいのかっていうことをしっかりと自分自身が選ばないといけないなと、今まではビジネスという文脈の中でお客さんってどういう人なのかっていうのを自分でちゃんと選んでいく、しっかりと選ぶっていうのが大切っていう話でしたけど、
話で考えてたんですが、その人生観として、やっぱり人生としてすごく大きい影響力、影響の大きいものっていうのはやっぱり人間関係って外せないと思うんですよね。
つまり仕事であろうが、プライベートであろうが、自分がどういう人と関わるのか、どういう人間関係を誰と築くのかっていうので、人生と大きく変わってくるなってすごく
改めて感じた中で、やっぱり人と会えないという状況がすごく続いたことによって、本当に自分ってどういう人と関わりたいんだっけ、誰と時間を共に過ごしたいんだっけっていうところをすごく向き合う機会が多かったんですよね。
っていうところで、ビジネスっていうところで、もちろん僕たちが商売として選ばれる立場、お客さんに選ばれる立場でもあるんですが、それと同時に僕たちはその限られた人数しかかかわれない、その限られた時間の中で一体自分は人生としてどういう人と、どういうお客さんと時間を共に過ごしたいのかっていうことをしっかりと自分自身で選ばないといけないなって思ったんですよね。
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だから今までは考え方として、どうやったら10人にお客さんに来てもらうのか、その中でどうやってその10人のお客さんから自分を選んでもらうのかっていう視点でマーケティングとか集客とかビジネスそのものっていうのを考えて取り組んできたんですが、そこから何か考え方が変わって、例えば10人目の前に来られた時に10人一斉に一気に関わることが物理的にやっぱりできないので、
深く一人一人と関わっていかないといけない仕事なので、そういう意味ではその10人来ていただいた中で仮にですけど3人しか関われないと、自分がもう次で関われる人数が3人だとすれば、その10人の中のどういう基準とかどういう感覚で何を基準とか何を理由に自分は3人を、その3人を10人の中から選ぶんだろうなーっていうことをすごく考え始めたんですよね。
ちょっとこう伝わりますかね。今まではどうやったら10人の人に来てもらって、その10人の人の中から選ばれるだろうっていう考え方で、すごくマーケティングとかビジネスっていうものを捉えて取り組んでたんですけど、その変わったタイミング、考え方が変わったタイミングから仮に自分の元に10人来てくれたとしたら、その中から自分がその3人を選ぶためには何を基準でどういうところを見て何を見極めて3人選ぶんだろうっていうところを
要は選ばれるって視点じゃなくて、自分がどういう条件とかどういう理由で何を基準に人を選ぶんだろう、お客さんを選ぶんだろうっていうことを考え始めたんですよね。
っていうところから、やっぱりまあ結論として出たのは自分も成長できるし、その人との時間が本当にあっという間だなって感じれるような、あとは本音で対話ができる。
お互い対等な目線で腹を割って話し合える。 要は良い関係性、相性が良い人と関わりたいな、その3人はっていうところで、もっともちろんですけどこういうところとかっていうのは
具体的なものは出したにしても、根本としても相性が良くて良い関係性が築ける人でないと僕は関わるのってちょっと違うのかなっていうのを考えた時に
じゃあ相性の良さとか良い関係性を築けるっていうのは何でそこが見極められるのか測れるのかっていうことを考えた時に
やっぱり自分自身が目指している先というか、こういう生き方をしたい、こういう人生を生きていきたいっていう自分の中でね
理想と掲げているというか、自分の人生としっかり向き合っている中で、やっぱりそこに共感してくれたりとか同じ方向に向かって走れる人っていうのが
僕はすごく関係性としてはいい関係性を作れると思うし、もちろん話は当然ですよね、合いますし
考え方だったりとか目指している先が同じっていうことなので相性っていうのは間違いないのかなって思ったんです
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そうなってくると大切にしないといけないのはどうやったら選ばれるのかどういう表現をすればいいのか
これまでどうやって打ち出せば、それこそねマーケティングになるのか、お客さんが自分の元に来てくれるのか、さっき言ってたお客さんに選んでもらえるのか
集客ができるのかっていう考え方だったんですが、ではなくてその相性のいい人と自分が出会うためには、僕自身が出会うためには何を一番大切にしないといけないのか
どこに一番集中しないといけないのかっていうと、自分の人生としっかりと向き合うことだと思ったんですよね
自分の人生と本当にしっかりと向き合って、しっかりと自分自身が生きたい生き方を貫くことができた時に、その自分自身の姿だったりとか
その自分が発信しているアウトプットしている言葉を受け取ってくれた方が目の前に来てくれるのかな
自分もそういう生き方がしたいとか、自分もそういう考え方を持っているとか
あなたの考え方や、あなたの見ている視点っていうところにすごく共感したとか
自分もこう同じ、あなたと同じようなところに向かって進んでいきたい、生きていきたい
そういう人生を作っていきたいっていうような
ここに何かね、自分が旗揚げをしたところにやっぱり賛同してくれたりとか共感してくれたり
この指止まれっていう自分が示した指を掴みに来てくれる
そういう人が目の前に来てくれないと
さっき言っていた10人中3人っていうところの自分が本当に関わりたいその3人っていうのは
そもそも出会えないし、出会ったとしても選べないなっていうふうに思ったんですよね
だからこそどうやったら、どういう見せ方をすれば、どういう訴求をすれば
どんな言葉の表現をすればお客さんに選んでもらえるんだろうっていうのは
もちろんビジネス商売をしていく意味では
そこは最終的な表現の部分、アウトプットの部分なので
当然言葉っていうのはこだわるし
それって相手の目線に立って
やっぱりこうしっかりと言葉として伝わるのかどうかとか
その見せ方、その打ち出し方っていうのは本当に適切なのかっていうのは
当然最終的なアウトプットとしては考えますが
ただもっと前提としての根本的な部分のところが
やっぱり自分自身がしっかりと自分の生きたい、生きていきたい
その生き方を貫けているかどうか
自分の人生としっかりと向き合っているかどうかっていうのが
結局は根本としては本質なのかなっていうふうに思うんです
そんな自分が掲げたその旗だったりとか
自分が表現しているこういう生き方をするっていうことを
メッセージとして世の中に届けていくことで
さっき言っていた10人中3人の方が振り向いてくれたら
結局は10人来てもらっても3人しかこちらは選ばないわけなので
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じゃあ根本的に10人に気に入られるようなメッセージや発信だったりとか
表現、言葉を見つけていくよりも
その10人の中で3人が本当に自分と合っている
自分のことだっていうように手に取って来てくれる
本当に自分の中でその生き方をしたい
自分もそういう生き方ができるようになりたいっていうので
目の前に3人がもう来てくれたら
それが一番いいマッチングだと思うんですよね
だから10人に来てもらう必要はなくて
そのうちの自分が本当に最も関わりたい3人が
もうそもそもで目の前に来てくれれば
それが一番いい状態なのかなと
だからこそその目の前に来てくれた時点で相性もいいし
話も合うし
いい関係性がこれから築いていけるっていう感覚が
きっと対話をすると得られると思うんですよね
だからこそやることっていうのは
一緒にその生き方作ってきませんか
実現してきませんかっていうことで
お互い手を取り合って
個人的な関係性深い関係性を
これから築いていくっていう形で
サービス提供を僕たちはできるのかなと思うんです
ここがすごくこの商売の本質なのかなと
特にこの商売ってのは自分自身を商品化して
そして自分の対話を売って
つまりそれって自分の生き方を売るってことになるのかなと思うので
僕たちがやっぱりやるべきことっていうのは
ビジネスとしてどう見せていくのか
どう打ち出していくのかっていうところ以前に
その最終的な表現アウトプットの部分
見せ方の部分っていう手前で
もっと自分自身がしっかりと自分の人生と向き合っているのかどうかっていうところが
まず問われるでしょうし
そこは一生自分自身でね
しっかりと向き合って
より良い自分の人生を
自分のね生き方
理想の生き方を貫いていけてる時に
必然的に相性の良い人っていうのが
目の前に来てくれる状態っていうのが
実現できるんじゃないかなと思うので
僕たちがやるべきことは
自分の人生としっかりと自分がまずは向き合って
その中で自分自身がいろいろなね
自分の人生をより自分の生き方として
貫いていきたいなっていう風に向かっている時に
いろいろ自分の中から出てきた言葉を
自分の言葉で言語化して
世の中にどんどん届けていく
その言葉を受け取ってくれた
例えば10人とは言わない
10人もっと言うなら1000人
1万人の中のそのたった何人かかもしれないけど
本当にめちゃくちゃ自分と相性の良い
同じ方向を向ける
一緒の生き方を作っていきたい
同じような生き方を作っていきたいっていうような
その感覚を持った方が
目の前に自分の元に来てくれたら
その方と深い関係性を作って
本当にこういう商売っていうのは
それだけで十分成り立つような
ビジネス事業モデルなのかなっていう風に思うので
なんかねこう生き方を売るっていうのは
改めてそういうことなんですよ
っていうことを今日は知ってもらいたくて
ちょっとね自分なりの言語化したものを
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アウトプットさせていただきました
これを受けてね
あなた自身がもちろんどう感じるのかっていうところ
自分が目指していた形とは
ちょっと違うなっていうこともあれば
まさに自分が自分の生き方売るとかね
自分の対話売るっていうことで言うと
そういう人と出会うためにやっていきたいし
そういう働き方や生き方ができたら
めちゃくちゃ理想だなっていう風に思うのであれば
間違いなく僕とはすごくね話が合うと
相性がいいと思うので
ぜひこれからもどうぞよろしくお願いします
ということで
ぜひねこれからもより繋がっていただければ
めちゃくちゃ嬉しいなと思います
はいということで改めてね
自分の生き方を売るということについて
ちょっと僕なりに改めて言語化させていただいた
という内容になっております
参考にしていただければ
はい嬉しいなと思います
ということで最後まで聞いていただいて
ありがとうございました
それでは