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田前仲です。よろしくお願いします。今日はですね、自分からの募集ではなくて、お客さんからの問い合わせというのは、どうやったら来るのかということについて話していきたいなと思います。
僕もですね、お客さんとの出会い方っていうのは大きく分けると2種類で、一つは自分からご案内募集をして、そこに対して反応をいただく、お申し込みをいただいて、ご予約いただいて
セッションを受けていただくっていうような流れと、出会い方と、もう一つがお客さん自らがお問い合わせをいただいて、その方とのセッション日程を決めて対話をするというところの出会い方、この2種類があります。
今日は、この公社の方のお客さんからお問い合わせをいただいて、お申し込みをいただいて、自分のサービスを提供する。このお問い合わせをいただくっていうのは、どうすればそれが出てきるのか、実現できるのか、
どうやったらお客さんからお問い合わせをいただけるのかということについて、ちょっと僕なりの考え方を話していきたいなと思います。
お問い合わせをいただくわけなので、まず一つ大事なのは、自分がこうやって発信、アウトプットをしているっていうのがすごく大事です。
やっぱり自分の存在を知ってもらえないと、なかなかお問い合わせというのは当然ですがいただけないので、これは自分から募集をする上でも同じことだということで、
まず前提として自分で発信をしていること。そしてもう一つ加えるんだとすれば、お問い合わせできる窓口みたいなのをしっかりとちゃんと設けてあげることが重要です。
たまにですね、もしお問い合わせとかご質問、サービスが気になる方とか、サービスお申し込みの方はこちらにお電話くださいとか、こちらのアドレスにメールくださいとか、
ブログとかね、SNSとかに、電話番号載せてる人は今はもうほとんどいないかもしれないですけど、メールアドレスとか載せてる方がいたりとか、これって結構ハードル高いと思うんですよね。
まあきっとですね、あなたも自分が読者というか受け手としたらすごく感覚わかるんですけど、SNSとかブログとかにねアドレス載っけられてても、なかなかそこにメールって打ちづらいと思うんですよ。
メッセージしづらい。で、どうやったらそのハードル下がるかなっていうのをね、やっぱり考えていくのがすごく大事で、僕は一つこの関係性とか読者さんとの距離感というのはすごく重要だと思っているので、
やっぱりあの、SNSとかブログとか、たとえずっと読んでくれてたりとかね、してたとしても、まだちょっと僕の中では距離感が離れているっていう感覚なので、それをさらにもう一歩距離を縮めるためにやっているのが、
僕だったらメルマガとかをメインでしてたり、あとは公式LINEされている方だったりとかね、そういった形でより読者さんとの距離を縮めるっていうのは一つすごくポイントとして大事なのかなと。
そしてまあ僕で言うとそのメルマガとか公式LINEっていうのがお客さんからお問い合わせをいただく窓口の代わりにもなっているので、もちろんそこでもね、まだメッセージとかお問い合わせするっていうのは結構ハードル高いと思ってるんですけど、
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ただLINEとかだったらね、結構スタンプとかメッセージとか送ってくれる方、結構気軽に送ってくれる方も多かったりするので、公式LINEとかすごくお問い合わせ窓口としてはめちゃくちゃ向いているのかなというふうに思っているんですが、
メルマガでも公式LINEでもいいので、より興味あるっていうふうにね、あの示してくれた方がより自分のところに近づいてきてくれるように、
オープンなSNSとかブログとかホームページとかそういったところにお問い合わせ窓口を乗っけるんじゃなくて、公式LINEとかメルマガとかより自分のところに近寄ってきてくれた方に対してお問い合わせできるような形を設置してあげられると、
すごくその問い合わせのハードルもより下がるんじゃないかなというふうには個人的に思っています。
大前提としてはやっぱり自分で発信をするっていうのと、お問い合わせできる窓口を設置してあげるっていうのは、大前提として是非ね、押さえてほしいというか、やっていただかないとお問い合わせはそもそも来ないのかなっていうところもですね。
今日特にお伝えしたいお問い合わせでどうやったら来るのかっていうところなんですけど、いくつかポイントはまだ他にもあって、もう一つがですね、自分の価値観だったりとか自分自身という人間を伝えるっていうのがものすごく大切かなと思っています。
お問い合わせってあなたはどうですかね?誰かに対してお問い合わせしたことありますか?僕ほぼないんですよ。こう言ってますけどね。
なんでないのかというと、それだけ人の発信とか受けて、何か自分から問い合わせとかメッセージを送るってめちゃくちゃハードルが高いことなんです。
それを今これを見ていただいているあなたも僕も、その行動を、そのハードルというか壁を乗り越えてきてもらおうということをこちらがしようとしているわけなので、やっぱりそのハードルを乗り越える何かがないといけないわけですよね。
それで一番大事なのは僕は価値観とかね、自分の生き方とかもそうですが、自分自身というのを共有、共感してもらうということがすごく大事で、だからこそ僕はこういう人間ですということをもう出し惜しみなく伝えてます。
これがやっぱり大事で、どれだけテクニックとかノウハウとかお役立ち情報とかを出していたところで、知識とか方法、良いことを身に着いたとか良いことを知れたとかね、そういう喜んでもらうという読者さんに対する価値提供はできると思うんですけど、
ただその人と何か個人的な関係を持ちたいとか、個人的にコミュニケーションを取りたい、やり取りしたいとか、本当に個人的な話をその人にしに行きたいっていうまでは僕は正直怒んないんじゃないかなって思うんです。
よくね、例えば本当に身近なところで自分の知り合いとか気心知れた人とかね、親友とかだったら結構話すことができるのと同じで、赤の他人から出会ってますけど、ただそれでもなんかこの人だったら安心して話せるかなとか、
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この人だったら自分の考えていることとかね、話したことを理解してくれる、わかってくれるかもしれないとか、ちゃんと受け止めてくれるかもっていうところを感じてもらえるためにはやっぱり知識とか自分のサービスのことばっかり話していてもそこは全然伝わらないのかなと思うので、
まずはやっぱり自分の人間性価値観だったりとか自分自身のね、人間味のあるところをしっかりと伝えていかないといけないかなっていうふうに思います。
当然そういうことを意識しても伝わらない人は絶対伝わらないので、そこは仕方ないとしても、ただやっぱり人間と相性があるのでね、伝わる人伝わらない人っていうのは当然いる中で、ちゃんと自分の価値観とかこういう人間ですっていうことを伝えることで、
ここだったら安心できるなとか、この人だったらわかってくれるかもっていうところで、安心してお問い合わせを、勇気を出していただけることもあったりするのかなっていうふうに思うので、
大事なこととしてポイントとして挙げるとすれば、自分の人間性価値観というところをしっかりとね、発信していく、伝えていくっていうのは重要だと思います。
で、2つ目挙げるとすれば、やっぱり圧倒的に言語過量が足りてないのかなって、僕個人的には思います。
あの、言語過量ってね、僕はですけど、こういう仕事でいうとものすごく成果にイコールというかつながっている気がするんですよね。
どれだけやっぱり自分の考えを自分の言葉で世の中に出し続けれるかっていうのが、ものすごく重要だと思っていて、
で、やっぱりね、言語過量が下がるってことは、それだけ誰かに伝える機会というのが下がるってことなので、
当然ですけど、やっぱり人それぞれ、これもよく言ってますがタイミングっていうのがあるので、
その人が何か問い合わせをしたいぐらい、何か自分の中でね、あのタイミングが来た時に、
あなたのことを思い出せるのか、それとも忘れてしまっているのかっていうのは、やっぱりあなたの日頃の言語過量っていうところがものすごくポイントになってくるのかなと思います。
で、ここ一つですね、ちょっと勘違いしてほしくないのは、言語過量を増やしましょうって言ってるのは、発信する頻度を増やしましょうってことじゃないんですよね。
もちろん言語過量を増やすことで、発信する機会とか量っていうのは当然必然的に増えると思うんですけど、
やってほしいことは、2,3記事、記事書いてきましょう。毎日頑張ってSNS投稿しましょうって話ではなくて、
自分の中にある考えとか思考とか意識とか感情っていうのを、どんどん言葉に自分の中にあるものを言語化していきましょう。
この量を圧倒的に増やしましょうっていうことなんです。
で、どうせならこの機会を増やすんだったら、メモとかね、紙に書き写すだけじゃなくて、人にコミュニケーションを取っていった方がいいとは思うので、
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やっぱり発信量って必然的に増えてはいくんですけど、発信する量を増やすために一生懸命1日何記事も書きましょうってことを言いたいんじゃなくて、
自分の中にあるものをどんどん世の中に言葉として出していきましょうって話です。
でないと、あなたの考えていること、あなたの性格、あなた自身という人柄、さっきのね、人柄を伝えるとか価値観伝えるってのもまっさに同じで、
全く同じこと言ってるんですけど、自分の中にあるものをしっかりと言語化して世の中に出していく。
この量が圧倒的に足りてないのかなと。だからこそこの人に相談しようかなとか、この人だったら何かきっかけが自分の中でね、得られるかもしれないとか、人生変わるかもしれないとか、
わかってくれるかも、理解してくれるかもっていうところまでお客さんの中でいけてないだけで、
あなたがもっともっと言語化量を増やして自分の言葉で自分のね、アウトプットをしていくと、
よりそのお問い合わせとして先ほど言ったハードルがどんどん下がってくると思うし、
あなたに話を聞いてもらいたい、あなたとコミュニケーションを取りたいっていう人は自然的に増えてくるのかなっていうふうに思って、
言語化量をもっと圧倒的に増やしてもらうということが一つ大事かなと思います。
僕もこうやってね、音声や動画や文章、文章って言ってもノートとかメルマガとか、いろんなところで自分のアウトプットをとにかくしてるんですけど、
とにかく意識していることは自分の言語化量を増やすということです。つまり自分の言葉をどんどん世の中に放出するということをめちゃくちゃ意識しています。
できれば一目を気にせず自分の気持ちをストレートに本音を晒すつもりで、自分の言葉をどんどん出していて言語化していって世の中にどんどん投げかけていく。
そんな感じで自分の言語化量っていうのは圧倒的に増やしています。
本当にですね、日頃からちょっとここぞっていう時は僕は圧倒的に言語化量を増やすっていうことを意識してて、
そうすることでやっぱりね、しっかりと届けれる人、伝わる人っていうのが当然ですが相対的に増えていくので、
そういう意味で出会いとかね、人との繋がりっていうのが増えていくと。
っていうところで仕事に繋がっていったりとかお問い合わせをいただいてその人とのご縁になったりとかするので、
僕は結構日頃から意識して言語化量、自分の言語化っていうのを、自分の言葉をね言語化していくっていうことをどれだけ増やせるのかというのは、
結構これは意識的に取り組んで、意識的にそうやって増やしていくっていうことをしています。
結構ですね、言語化量を増やすことでお問い合わせというのは必然的に僕は増えていくんじゃないかなという考えがあるので、
これ答えというか正解はないので難しいところなんですが、
もしあなたの中でお問い合わせがまだあまり自分の中でできてないよとかっていう方は、
ぜひちょっと自分の言語化量というところともう一度向き合ってほしいなと。
発信量じゃないんですよ。発信する量とか頻度じゃなくて、自分の言語化量っていうのを圧倒的に増やす。
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で、圧倒さっていうのは僕の圧倒的な量とあなたの圧倒的な量は絶対違うと思うので、
誰かの圧倒的さを真似する必要ないです。
この人がこんだけやってるから自分もやらなきゃってプレッシャーに感じる必要はないんですが、
自分の中でこれでもかっていうぐらいできてるかどうかっていうところをちょっと一つの指標として欲しいんですよね。
まだ頑張れるはずなのに、ちょっとなんかいろいろな考えとか気持ちの揺れとかで言語化できてないなっていうところが、
絶対自分の中でわかっているはずなので、そこをちゃんと自分の中で圧倒的にできてる。
これは結構やりきれてるぞ。自分の中でちゃんと自分の言葉で言語化できてるっていうところが、
ちゃんと自分の中で感覚として感じれているんだれば、
それが他人から見たらいや頻度少ないよねとか、量別にそんなじゃないっていう風に、
たとえ思われようが気にしないで自分の中で圧倒的にしてるっていうのをね、
貫いてもらえればと思います。
だから量やその比率みたいなところっていうのは、ボリュームっていうのは人と比べる必要は全くなくて、
自分の中で言語化できているかどうかっていうところも、ぜひ参考にというか意識してもらえたらと思っています。
ポイントとしてね、ちょっといくつか挙げていったんですが、
まずはアウトプット自分で発信をしてくださいっていうこと。
そしてお問い合わせをできる窓口というかね、そういったところ、
もしあなたにコミュニケーションを取りたい、あなたにコンタクトを取りたいっていう時に、
どこからコミュニケーションを取っていけばいいのか、どこから問い合わせればいいのかっていうのが、
全くお客さんに伝わってないとかわからないっていう状態だと、それはもうそもそもでお問い合わせ絶対来ないので、
っていう意味でお問い合わせ窓口とかお問い合わせができる状態を必ずね、準備しておいてあげてほしいなっていうのがまず前提としてあります。
で、もう一つはやっぱりね、自分の中でアウトプットっていうところで、
一番伝えたいのはアウトプット量ですよね。言語化量というのを増やしてほしい。
もうここは今日覚えて帰ってもらうというか、
この真ん中に入れていただければ一番伝えたいことはそれなのかなって思うので、
自分の中での言語化量を圧倒的に増やすということ、自分の中での圧倒的さっていうのをね、しっかりと貫いてほしいなというふうに思います。
で、できればその中で自分の価値観とか自分自身というものをしっかりとね、言葉にして表現していく、伝えていくっていうのがすごく大事で、
結構あの例えばですけど、例え話でカウンセラーさんの方が心理学についてとか心理についてっていうので、
しっかりとね、アウトプットはしてるんだけど学んだことについてとかね、勉強したことについて発信してるんだけど、
その人の価値観とか人間性が全然見えてこなければ、やっぱり問い合わせっていうのはなかなか来ないかなって正直思います。
問い合わせが来るのはどちらかというと心理学とか心理、学んだことについての発信よりも、
あなた自身のことについてとか、あなたの考え方や価値観というところにお客さんがね、たくさん触れたことで、
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この人だったら話してみたいなとか、話し聞いてもらいたいなとか、まあ繰り返し言ってますが、この人だったら分かってくれそう、理解してくれそう、何かきっかけをくれそう、
この人みたいな生き方とか、活動してみたいなとか、そういった人っていうところに何か魅力を感じたり価値を感じていただけるので、
わざわざ問い合わせという結構ハードルの高いことをお客さん、読者さんはしてくれるんですよね。
ここのハードルを超えるためには知識や情報とか、自分のサービスのこととかばかり発信していても、
お問い合わせにはつながらないので、何かね、そこでこう募集をかけて反応をもらうみたいなことは、
意図的にそこでね、できるかもしれないんですけど、お客さん自ら問い合わせをしてくれるこのハードルを超えてもらうためには、
そこじゃないところで僕はね、情報発信というかアウトプットしていく必要があるかなと思うので、
今日お伝えしたことというのもぜひ意識していただいて、
お問い合わせがね、お客さんから来てもらえる。
この出会いっていうのはやっぱりね、一番相性がいいと思います。
もう来てもらった時点でほぼほぼ相性はいいんじゃないかなと僕の感覚ですけど、思いますし、
やっぱりね、自分から問い合わせてぐらいまで自らアクションを動ける方っていうのはね、
それだけ本気だったりとか前のめりに行動できる方だと思うので、
そういった意味で応援、この人はちょっと応援できないなとか背中を押せないなって感じる方は基本的にお問い合わせいただいてお会いする方で、
今までほとんどないですね。
だけど募集をかけて来てもらう方との相性っていうのもね、もちろんいい方ばかりだとは基本的に思うんですが、
自分のそういう意識してアウトプット、自分の言葉で自分の言語化を増やして発信してそこの募集できてくれるっていう時点で、
かなり相性っていうのは間違いないんですが、ただやっぱりね、お問い合わせをいただいて出会った機会に比べると、
まだまだ僕の中ではですけど深い関係性につながった、全体的なね、比率で言うとやっぱりお問い合わせをいただいてっていうところの方が、
僕はこう圧倒的に多いのかなというふうに思うので、
そういう意味でもね、お問い合わせをいただくっていう形をしっかりと作れるっていうのは結構やっぱり自分で事業していく上でも、
かなりね強い状態なのかなと、有意な状態なのかなというふうに思うので、ぜひあなたにもこの状態を実現してもらえたらと思います。
お問い合わせをいただいてそこでご縁ができるっていうめちゃくちゃ素敵な出会い方だと思うので、
こういう状態を一緒に実現できるようにしていきましょうと。
はい、いうことで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは。