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山永です。よろしくお願いします。今日はですね、視聴者の方からリクエストをいただいたので、そのリクエストを取り上げて早速お答えしようかなと思います。
ちょっとリクエストを、内容を読み上げたいと思います。 毎日発信するネタが思い浮かばない人向けの動画があれば嬉しいです。
僕の山永さんの起業初期の頃の話も踏まえて教えていただければと思います。 ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
本当にこうリクエストをいただいたのでね、早速今撮ってるんですけど。 そうですね、毎日発信するネタが浮かばない人向け、僕の起業初期の頃もということで、
起業初期の頃はですね、僕はアメーバブログを書き始めたんですよね。 それも何でかって言った時には、自分がいろいろ情報を拾っている時によく見てたのがアメブロだったので、
じゃあ自分でもアメブロでアウトプットしてみようかっていうので書き始めたんですよ。 ただですね、文章を書いたこともなければ、読んでるって言ってもそんなにね、
大量に読んでたわけではないので、もう容量もわからない、文章書いたこともないので、 まあ1時間、2時間、ひどい時は3時間とかね、結構1記事書くのにブログかかってました。
で、やっぱりそうなってくると毎日書くことがね結構厳しくなってくるんですよ。 で、おまけにそれこそですけど内容もわからなければ、自分の中でまだ方向性もそんなに固まってない時だったので、
発信するって言っても何を書けばいいんだってね、本当にまさにこうネタに困るみたいなこともずっとあって、ネタに困るし、書くの遅いし、
なんかね、で、容量もわからないしっていうところですごく迷いながらやってたんですけど。 でも、そうですね、企業当初はとにかくでも、あの
文章を書くっていうことにですね、なぜかこう僕はすごく価値を置いてて、 それ何でかって言った時に企業志、やっぱり一番きっかけとなったら僕、書籍、本を読んだことなので、
活字というか文章というか、文章にすごくきっかけをもらったので、 僕もすごくね、文章で何かこう人にきっかけを与えられるような
なんかそういう力を手にしたかったし、身につけたかったし、そういう存在になれたらなーっていうのが思ってたので、
それの一番なんか直結しているのが自分で文章を書くことだというふうに思っていたので、 結構僕はですね、最初から文章にすごく価値を置いてたんですよね。
だからすごい時間がかかったし、毎日書くこともすごくネタもなければ、容量もわからないっていうところで苦しんではいたんですけど、
ただ、文章に価値を置いてた分、やめるとかね、挫折するということはなかったんですよね。
で、やっぱりこう人の最初は真似事から入って、本当に自分がこの人のなんか文章面白いなーとかね、この人のブログいいなーとかっていう人を何人かピックアップして、
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本当にその人通りに一回書いてみたりとか、その人の書き方を真似てみたりとかっていう感じで、
結構最初はね、そんな感じで見よ見まねで書いてました。 だけど、よくあるですね、ちょっとこう
勉強というかね、ビジネスを学んだりとかマーケティングとか文章とかを学んでいくと、こう書いたほうがいいとか、こうやった方が集客に繋がるとかね、こうやったら稼げるみたいなのがすごい入ってくるわけですよ、自分の中に。
ちょっとアンテナを外に向けると、大量に情報っていうのは当時から8年前、9年前ぐらいなんですけど、当時から大量に入ってきてて、
最初はね、その通りに一回やってみるんですよね。それを信じて、そうやったら集客できるのか、じゃあ自分が今やってるのはちょっと違うなーっていうので、
その通りにやってみるんですけど、なんかノウハウとかね、その型があればあるほど、それに当てはめれば当てはめるほど、だんだんやっぱりね、
つまらなくなってきたというか苦しくなってくるんですよね。 っていうところで、最初ほんと手探りで色々こう模索しながらやってたんですけど、僕は一番良かったなと思うのは、
好きな人の文章を、とにかく最初は徹底的に真似てみるっていうことをですね、結構してました。
ビジネス系で発信してたので、ビジネス系の人のブログとか何記事か、色々見回ったりとかして、
この人の文章いいなーとかっていう人の書き方をとにかく最初真似てみたり、そういう人が書いているテーマとかをちょっと自分もね、
活用してみたりとか、そんな感じでやってましたね。 ただ、
発信するネタがないっていうところで、 これもね、こうよく僕は伝えてるんですが、発信するネタがない時ほどチャンスですよっていうことをね、よく伝えてて、
今はですけどね、当時は全然わからなかったんですけど、文章っていうのは、今僕の感覚では自分との対話なんですよね。
なので、自分と対話する一番のチャンスが書くことない時だと思ってるんです。 いわゆる、こういうことを書こうって決めているとか、自分の中でもテーマが思いついている時っていうのは、
それに向けてバーってこう書けるので、あまりこう自分と対話するっていう機会はないんですけど、 ただ自分の中でね、何も書くことがない、ネタがないって時っていうのは、
まあ頭の中ゼロなので、だからこそちょうどいいんですよね。自分と対話しながら書き進めることができる。
だから、なんで自分が書くことないんだろうっていうところの問いから、こうなんじゃないか、ああなんじゃないかっていうのを、もうそのまま文章にしてみるっていうので、
一期一会書いてみたりとか、そういうことしていくと結構ですね、ネタがなくても対話しながら書き進めることができるので、
あまりネタ不足というかね、ネタ切れで困るっていうことが実はなくて、ネタがなくても書けるっていうことが身についてくるんですよね。
これはまあ個人的にはすごくお勧めで、ネタがあってね、ライターさんとかはやっぱり、リサーチとか取材とかね、ネタがありきで文章を書いていくっていうのが職業ですけど、
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僕たちは自己表現なので、どちらかというとネタありきで書くっていう文章だけじゃなくて、自分の中からどんどん出していく。
ただ自分の中から出すって言っても、ネタがないから出せない、書くことが思い浮かばないっていうことはあると思うんですけど、
そうじゃなくて、もう逆の発想で、ないからこそ自分とどんどん自分と対話していく、自分に問いかけていきながらそれに答えて、
本来はそれを頭の中でして、ある程度自分の中でネタが出てきたというかね、テーマが決まったらこういうことを書いていこうって書き始めるんですけど、
僕の場合はもう自分と頭の中で思考しているものをそのまま文章にしちゃうっていうことをすると、
本当にこうありのままな自分を発信できるし、一番それが自分の頭の中を覗いてもらえるし、人柄も伝わるし、本音で書けるし、
意外にその方が読者さんにもすごく届きやすくて、僕はですね、ガッツリとネタを決めてから書く。文章はもちろんあるんですが、
自分と対話するっていうことをネタ切れというかね、ネタがない時とかほど、あえてチャンスだと思って、捉え方ですよねっていう感じで書くようにしています。
なのでまあもちろん最初からはね難しいかもしれないでしょうか、こうやってよく毎日喋れますねってね、動画とかでもよく言われるんですけど、
これも文章と基本的には僕応用しているだけで、別にこういうことを話そうって決めてないんですよね。
だけど、これを撮る前に自分で答えはしてるんですよ、頭の中で。
なんか話したいことあるとか伝えたいことあるかなとか、昨日のどんな気づきがあったかなとかで自分で問いかけながら、
こうだったなーだったなーっていうもう延長でポチってもう収録ボタンを押してしまって、でもう撮影していると。
だから今こうやって話してるんですけど別に台本も全然なくて、話して伝えてるんですけど自分とも実は対話してるってちょっと意味不明な感じもするかもしれないですが、
これの文章で僕やっていることと変わらないんですよね。書きながら自分と対話しながら書き進めるというのと一緒で、
喋りながら自分と対話しながら喋り続けるということで、10分ちょっと収録だとだいたいカット前だったら15分か20分ぐらい喋るんですけど、
そのぐらいずっとね自分と対話しながら喋って、あとでこういいところをカットしてお届けしてるっていう感じなので、
実はそんなにネタって僕は生み出してない。
持ち合わせてないというかね、もともとそんなにネタというものに対して意識をそんなに向けなくなりました。
なので書くことも、これも結構なんかネタがないと書けないっていうね捉え方をしているとなかなかこう書けないかもしれないんですけど、
ここもちょっと思い切ってその思い込みを取っ払ってしまって、ネタがないときほどチャンスだと。こういう捉え方すると文章ってもうちょっと楽になるかもしれないですね。
なんかこうじゃないとこうできないみたいな感じで自分で勝手にこうね、あの
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自分の中での勝手な思い込みでそういう形で捉えてしまうと文章結構ネタ探しに大変になっちゃうので、
もうネタがなくても書けるものというふうに自分で捉えれるようになると、もう少し肩の力が抜けて気楽にね文章を書けるんじゃないかなというふうに思います。
なので今日このねリクエストいただいた方も是非こうネタがないからこそ書くっていう練習を是非してもらうと、
ネタ探しにね、苦労することはなくなるんじゃないかなと思うし、もちろんネタができたときはより書きやすくなると思うので、
まあ一石二鳥だなと僕の中では思っています。本当になので、この人に向けて書こうっていうものもあれば、今日はこのメッセージを伝えようっていう感じでネタありきで書くこともあれば、
自分と対話しながら書くこともあれば、今日はあの頃の自分に向けて書こうとかね、今の自分に今占めるために書こうとかね、結構そういう形でいろんな自分の視点で書くようにして、
それを全て自分自身のね、人柄とか自分だって、柳川だっていうことでお届けするみたいなことも自分で決めているとすごく楽かなと思います。
だから企業当初の頃っていうのはこう書かなきゃならないとかで、すごくその型に自分がね、当てはまろうとしてたのですごい苦しかったですけど、
今はどちらかというと文章を自分の人生に当てはめて、だからまあ自分の人生の中でね、起こり得ることとか自分がいいなと思ったことはどんどん文章にしていって、
その1記事が誰にも届かなくても2記事目3記事目が誰かに届くかもしれないし、10記事誰にも届かなくても誰にも見られなくても、
11記事目で誰かに届くかもしれないし、なんかそんな感覚で基本的には文章は総合力だと、1記事で何かどうにかしようっていうことではなくて、書き続けて自分の成長とともにどんどんね、
読者さんにもついてきてもらえると、一緒に育っていくことができるのかなっていう感覚で書くようにしています。
企業投資は結構型とかね、そういうネタがないと書けないとかそういう結構固定観念に僕自身がとらわれてたなーとかっていうふうに思うので、
なんかね、このリクエストいただいた方今どんな感じで、まあ質問いただいているということは結構毎日書くネタがなくて苦しむ時がもしかしたらあるのかもしれないので、
まあそもそもでね、毎日書かなくてもいいし、こんなに毎日やってる僕が言うことでもないですけど、
毎日書かなくてもいいし、ネタがなくても、ネタがないからね、書けないっていうことも、まあ思わなくていいかなと思います。
もう好きな時に書いたらいいし、書ける時に書いたらいいし、ネタがなくても書いたらいいし、そんな感覚でね、書けた方が実は楽しくなってですね、あの気づけば毎日書くようになるんですよ。
毎日書けない一番の原因は毎日書かないといけないと思ってるからなんですよね。
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でも毎日書かなくてもいいし、書きたかったらいいし、みたいなね、っていう感じでこう書くことが楽しくなってくると、気づけば毎日書いてるっていうことがね、自然にできるようになるので、
僕なんかこういう捉え方で文章とかとね、向き合えた方が長く続けられる意味でもいいんじゃないかなというふうに思うので、
はい、ちょっとお答えになっているかわかんないですが、ぜひ参考にしていただければと思います。
はい、ということで今回はリクエストいただいたので、リクエストね、本当にありがとうございました。
まだまだなんかこう、アウトプットのこともそうですし、企業とかね、自分で食べていくということだったりとか、対話を打っていくということだったりとか、
あらゆる観点でね、何かご質問とか、こういう動画撮ってほしいとかでリクエストいただければ、今回あのコメントでいただいたんですが、コメントだったりとか、
あのLINEでね、メッセージいただいたり、メルマガからメールいただいたりとか、気軽に送っていただければ、こういう形でできる限りね、すぐお答えさせていただきたいなと思うので、
はい、またぜひリクエストください。ありがとうございました。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。