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どうも、稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、情報発信の誤解を解きたくてですね、話し始めています。
結構多くの方が、情報発信っていいことを書いた方がいいのかな、こういうことを発信した方がいいんじゃないかな、
もっと自分自身をアピール、表現していった方がいいんじゃないかなっていう風に結構発信のことに対して、いろいろ悩まれている方多いと思います。
だけど、あえて言わせていただくとすれば、実はそういった思い込みは結構誤解であることが多いですよ、ということを、ちょっとね、あえてここで伝えたいと思っています。
え?なんか発信って、やっぱりいいこと発信したりとか、お客さん、読者さんに価値を届けたり、
あとは自分のことをね、どんどん知ってもらうために自分のことをやっぱり発信していったりとか、そういうことを考えていかないといけないんじゃないの?っていう風に思われている方結構多いと思うんです。
だけど、あえて僕が言いたいのは、そういったところ、そんなに実は関係ないですよっていうところを言いたくて、今日ね、こうやって話を始めているわけですが、
ちょっとまあこれだけだったら言いっぱなしでわけわからないと思うので、もう少し具体的に噛み砕いて伝えていきたいと思います。
そもそもで、もちろんね、この話、今日伝えたいことっていうのはあくまでも僕の考え方なので、これが正解と言いたいわけじゃないです。
僕の考えていること、僕が実践してきたこと、普段クライアントさんや関わらせていただいている方に伝えていることをシェアしているだけなので、
あなたにとってこれがドンピシャな答えとか正解か、もうその通りじゃないとダメなのかっていうと、全然そんなことないです。
だからまあ試してもらいたいし、実験してもらいたい。自分でね、実際にやってみてもらいたいし、あんまりこう自分にフィットしないんだれば全然手放してもらっていいかなと。
そういう見極めはぜひしていただければなと思うんですが、あくまでも僕自身が考えていることとして、情報発信の捉え方としてやっていることをシェアさせていただきたい。
もっと加えて言うんであれば、僕は対話業、クライアントワークをしているので、売って終わりの商品サービスっていうのを提供してないんですよね。
むしろ売れてからがスタートになっていく。クライアントさんと、自分のサービスを受けてくれた、買ってくれた方と深く関わっていくっていうような仕事をしているので、そういったところで言ってもちょっと考え方捉え方が一般的な情報発信とは僕は違うのかなというふうに思っています。
っていう前提を含めて、そもそもでっていうところで僕はじゃあどういう捉え方を情報発信にしているのかっていうと、情報発信というのは関係性づくりだと思っています。
だからいいことを書いたり、自分のことを発信したりとか、価値ある情報を届けていくっていうことが情報発信と僕は実は捉えてなくて、情報発信というのは関係性づくり。
ここを前提として考え方で僕は情報発信と向き合っています。 どういうことかって話なんですけど、
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例え話としては、
人間関係、何かしらのきっかけでその人と出会えましたと、そうなった時にあなたがその人のことを興味持って、もう少し仲良くなりたいな、これからも付き合っていきたいなって思える人ってどういう人なんだろうということをちょっと想像してみて欲しいです。
例えばめちゃくちゃ自分のことをいろいろ話してくる人、そういう人に対して、この人めっちゃすごいなーとか面白いな、もっと知りたいなーで、あなたはその人と関係性を作りたいと思えるのかどうか。
反対に自分のことそんなに話さないんだけど、めちゃくちゃ自分、僕自身のことをいろいろ聞いてくれたり聞き出してくれて、僕が言っていることとかすごく共感してくれたりとか、
すごくそこに対してね、話、興味を持って聞いてくれるので、ついつい自分のことをたくさん話してしまって、じゃあこの人はどういう人なんだろうなーっていうので、逆にその人のこともすごく気になっちゃうので、もっと近づきたい、お近づきになりたいなって思うのかとかね。
あとはすごいパーソナルの部分とか、その人の過去の実績とか能力面とかを知って、この人めっちゃ興味あるとか、すごくなんか今の自分にすごく役立つとか、必要なものかもっていうので興味を持つのか。
もちろんまあ、それって人にもよるだろうし、場合にもよるし、もしかしたら全部かもしれないし、それはね、一概には言えないですけど、でも大まかであなたはどういう性格、どういうタイプで、どういう感覚で人と関わりたいなとか、関係性ができてくるのかっていうところを考えてみてほしいです。
あくまでも僕の場合ですが、僕は結構どちらかというとですね、自分のことをいきなりネホリハホリ、相手のことを知らないのに聞かれても答えづらかったりとか、そんなに僕は自分のこと深掘りされるのが最初、一番最初は好きじゃなかったりするので、むしろその人のことをたくさん知った上で、
もっと興味持ちたいな、こんなこともやってるんだ、こういうこともできる人なんだ、こんなことしてきた人なんだ、僕はこういう人間なんですっていうふうに関係性作っていこうか、僕は結構心地が良かったりするので、だから僕はその人のことをたくさん、人柄とかも含めてね、知った方が関係性作りやすいんですよ。
だし興味を持ちやすい。だから僕の関係性作りのきっかけっていうのは、やっぱり相手のことをたくさんね、こう知った上で一歩自分から近づいていくっていうのが結構パターンとして多かったりする。
そう考えていくと、僕と近しい人がクライアントさんとして来てくれるんだとすれば、やっぱり僕はこの発信として関係性を作るきっかけとしては、自分のことをたくさんやっぱり伝えていかないといけない。自分の考えとか、自分の思いとか、自分はどういう人間なのか、どういう背景なのかっていうところも、やっぱりどんどんね、伝えていかないと、自分のことを興味持ってくれて、その上で僕のやっていることとか、サービスのこととか、知識のこととか、そういったことを
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さらに深掘りして聞いてくれるっていう意味で、僕がそういう性格なので、僕自身はこの発信の場所では
基本的に自分のことをしっかりと知ってもらって、自分のことに興味を持ってもらった上で、自分のやっていることとか、本当に伝えたいこととか、ノウハウのこととかを届けていくっていうようなきっかけ作りを一番最初意識しているので、僕は結構自分の話っていうのをアウトプットの場所でするんですよね。
だけどこれは繰り返しになりますが、人それぞれ。僕はそういう性格なので、僕と相性いい人っていうのはそういう方がいいんだろうな。だから僕自身は自分のことを発信するっていうことをスタイルとしてとっているわけですけど、
仮に僕が自分のことをしっかりと聞いてもらったりとか、しっかりと自分のことを共感してくれたりとかした方が、その人のことに興味を持てるので、僕はきっかけ作りってそっちなんですよねっていう
人なんであれば、きっとあなたのお客さんもそういう人が多いはずなんです。ってことは、自分のことをたくさん発表するというか、アウトプットする、表現しているメディアを作っていくというか、発信していく
情報発信していくよりも、実は自分の対象としている方とか自分のお客さんになり得る方が求めていることだったりとか、抱いている部分だったりとか、心境の部分とか
その人を思って、その人に共感する形でその人のことをたくさん書いてあげるようなイメージで発信していった方が一番最初の関係性のきっかけっていうのは作りやすい
これ全然僕とスタンス真逆なのってわかりますか。もちろん僕もそういった発信全然します。
だけど、僕自身は人に興味を持ってやってることや、その人のもっと考え方とか深めて知っていきたいなっていうタイプなので、僕も人に興味を持ってからじゃないと始まらないなっていう考え方があるので、僕の情報発信は自分という存在をめちゃくちゃ出している
ですね。だけど反対に自分のことをしっかりと共感してもらいたい、理解してもらえないと、相手に対してあんまり興味持てないなっていう場合は、どちらかというとその人自分のことをたくさん発信するよりも、相手のことを思ってどんどん発信してあげた方がたくさん関係性を作るっていう意味では同じタイプの人と関係性ができていくと思うので、価値観ってやっぱり近い人がクライアントさんやお客さんとして来てくれやすいので
そういう意味では全然真逆のスタイルになってくる。だから正解とかこうするといいんだよとかっていう話でもないし、役立つ知識とか情報
あとは価値を届けようっていうので、何かいいこと書かなきゃっていうことだったりとか、あとは自分のことをもっと発信していかなきゃっていうのも、実はこれ思い込みで間違いじゃないんだけど人それぞれ違うし
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何をもって人それぞれ違うかっていうと、関係性を作っていく上でのどういうきっかけを作っていくのかっていうことによって全然変わってくる
スタイルが変わってくるので、自分自身はどうなのかっていうことをしっかりと分析しないといけないし、知っていかないといけない
ここがすごく大事なところかなと思います。で、やっぱりまあ例えば僕で言ったら、そうやってこう人に興味を持ってその人にやってることとか
知識とかもそうだし考え方とかもどんどんね深掘りして聞きたくなる、知りたくなる。だからそういう意味では
やってることとか考え方とかもさらに知りたいので、ずっと自分の話ばっかりされてても違うんですよね。関係性が深まらない
だから例えばこの場所ではもっとこういうことについて自分の考え方とかやってきた知識とかやってきた経験とかをノウハウ体系立てたものを伝えてますっていう場所があれば
もうそこに僕は飛びつくわけです。っていうことを考えていくと僕もそうだなーっていうので、だからこそ例えばメルマガやっていたりとか
こうやってね youtube ばっかりでこう自分の話ばっかりするんじゃなくてっていうところでこういう発信してこうとかで自分のスタイルが決まってくるわけです
でメルマガでは自分のこと興味持ってもらって来ていただいた方に対してじゃあ自分の考えていることとか自分の持ち得ている知識とかをどんどん出し惜しみなく出してこうとか
そういうところの人からも含めてこの人だったら信頼できるなとかちょっと話聞いてみたいなと思えるのでちょっとこの人のこと
より深めていきたいちょっと関係性をより深めていきたいなぁと思えるからその人の何かこうイベントやサービスに申し込もうって僕はするんですよね
だから僕自身もそういう形で自分の情報発信っていうのを捉えて自分自身もそういう形で再現している形にしているっていう
本当にただこんだけのすごくシンプルな話なんです だから
なんかねほりはほり最初聞かれるの嫌なのに 自分のことばっかり話されててあの自分に向けてのねメッセージたくさん話されてても僕ってそんなに
こうなので興味持てないんですよねっていう人間に対してはそこって逆効果になってしまうし逆に言うと自分のことばっかり話されてもあんまりその人に興味を持ってからの前提で
その人のこともっと知りたいなぁってならない人にとっては自分の発信をばっかりされててもあんまり僕は響かないってことになっちゃう
本当に全然違って人それぞれ違う だから重要なまず考え方の土台っていうのは情報発信というのは何発信しようとか
自分のこと発信するべきなのかいいこと発信するべきなのか知識を出すべきなのかとか 仕事のことをもっとアピールするべきなのかとかそこではないんですよね
そこはもう最終的なアウトプット表現の部分の話なのでもう全然最後の最後なんです もっと土台のところで言うと関係性づくりっていう前提を持っていて
じゃあどうやって関係性をまずきっかけを作るのか きっかけ作った人とどういうところでどういう形できっかけをもっと深めていく
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関係性より深めていくのかどういったところでただ単の発信者と読者さんという関係から提供者
何かサービスを提供しているプロとお客さんという関係性を作っていくのか どういうところからもうほぼパートナーじゃないですけど伴奏者みたいな形での関係性になっていくのか
こういったところをしっかりと組み立てていきながら情報発信というところで形にしていくと 自分の商品サービスっていうのもしっかりとね
相性のいい方が買いに来てくれるような この関係性を発信によって作れるっていう
本当に素敵な現象が今全然起こせるわけです作っていくことができる これが今の時代の発信の捉え方かなと僕は考えているのでそういった考え方
を自分自身もやりながら伝えながら自分の仕事にしているという状態です なので
まあ今日はねまずあなたに まず誤解を解きたいという思いでねこう話し始めているのでまず何を話し
んしないといけないのかこういうことを出した方がいいのかとかっていうところに 振り回されてるんだったらそれはもう思い込みであってそこ誤解ですよ
そこがこれやるべきだこういう発信だっていうところであのなんかこう正解のような もっていっぱいね世の中に情報ありますがそこ正解とかないですよそこ誤解ですよっていう
ところ待つ時だった情報発信というのはあの価値ある情報を出していこう自分のこと アピールしようっていう場所では別にないよ
それ正直どっちでもいいし人それぞれスタンスが変わってくるよっていうこと ここを読まずね誤解を解いてじゃあ情報発信というのは関係性づくりなんだっていう
ところを前提にした上で自分はどういう形で人と関係性を作っていくのかというのを まず自己分析してみるといいと思います
で自分自身はこうだなこういう感じでその人のことを興味持つなぁとか いつもこういう形できっかけって作っていけるようなっていうのがもし出てくれば
自分でね分析して明確になればそれを発信で生かしていくっていうことなんですよね そこがまあなかなかこう見えないんだったらちょっと客観的に
あの人と猫話しながらとかどうだろうなぁとかって言いながら人のことを知ってみてもいい と思います人と交代はしながらそういうふうにご関係性その人は作っているのか
自分だとどうかなぁとかっていうので自分を知っていく 他人を知っていくことで自分を知っていくっていうこともできるし
まあいろいろこうあの自分を猫分析してもらうというのもプロにお願いして対話で セッションとか受けてとかっていうのでもいいし
まずは自分自身が関係性をどういうふうに作っていくのかっていうのをまず気づくといいですね そこに相性のいい人との関係性づくりのヒントや答えがあるのかなというふうに思うのでそれ
を自分の情報発信としてどんどん形にしていく そうしていくことで自分でちゃんと関係性のいいお客さんクライアントさんと自分の商品サービスを
買ってくれる 要はクライアント獲得につながるような発信情報発信というのができるようになってくるのかなっていう
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ふうに思うのでこれをまずねちょっとプロセス段階として ステップアップしてもらえるといいかなというふうに思います
ちょっとまあ内容難しかったかもしれないのでもしわからないこととかご質問があれば メルマガだったりとか公式ラインで質問
随時受け付けてますので読ませていただいて必ず直接を返事しているのでそちらもぜひ活用して いただければと思います
概要欄にあの載せているのでぜひ興味ある方はそちらから覗いてみてください ということで参考にしていただければと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは
