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どうも、いなかです。よろしくお願いします。
今日はですね、自分の生き方を売るための情報発信の方法というのを話していきたいと思います。
よく僕はですね、自分を売るイコール、それは自分の生き方を売ることだよということを伝えています。
やっぱりね、商売していく上で、いろいろ見比べられたりとか、他社との比較、あとは金額の部分で、
他よりも安いからあなたのところに来たみたいなね、あなたのサービス欲しいみたいな感じではなく、
そういうところ全部度返しして、あなたにお願いしたいんだって、なんかこう指名買いされるようなね、やっぱりそういう状態を実現したいじゃないですか。
そういうね、お客さんってやっぱりですね、関わってて気持ちがいいんです。もう覚悟が決まってるし、
本当にね、自分の人生と向き合って自分を変えていくということをね、真剣に考えている方なので、
いろいろなんでしょうね、この渋って渋ってというか、そこで仕方なく自分を選んでくれたみたいなね、
もちろん選ばれることに対して嬉しさはありますけど、だけどやっぱりね、僕たちは売れてからがスタート、売れてから本番ってことを考えたときに、
どのぐらいね、お客さんもやっぱりその気持ちよく僕を選んでくれるのか、僕たちを選んでくれるのかっていうところがすごく重要だと思いますし、
提供者側の僕たちも、やっぱりね、比較対処されるよりも、仕方ないところあるかもしれないですが、
あなたにお願いしたいっていうふうに指名買いされた方が、何でしょうね、この仕事のやりがいというのか、喜びもさらに倍増するのかなというふうに思うので、
僕はですね、そういった指名買いされるためのお客さんにもあなただからお願いしたいって言っていただけるような状態を目指したくてですね、
情報発信を始めたところがあるので、今日はね、そんな情報発信がどういうふうに使っていけば、どういうふうな方法で、
指名買い、あなたにお願いしたいって言われるような状態をできるのか、実現できるのかということをレクチャーしていきたいと思うので、ぜひ最後までお付き合いください。
はい、では本題に入っていきたいと思うんですが、そもそもね、この生き方を売る、先ほど言ったように、イコールそれは自分を売ることだよということを伝えたんですが、
情報発信ってね、やっぱりこう皆さん、いいことを伝えなきゃとか役に立つ知識とかね、役に立つことっていうのを発信しなきゃいけない
読者さんに喜んでいただくために、少しでもね、いいこと発信しようっていうので、一生懸命ね、アウトプットされている方多いと思うんですが、
でもですね、それ肝心なことが実は抜けている場合というのがあって、それは何かっていうと、あなたの視点なんですよね。
あなたの視点が抜けている中での情報発信というのは、ただ単にこの情報の切り売りのような形になってしまって、お客さんからすると、
いいこと聞けたなぁとかね、なるほどなぁっていうふうに学びとか満足度が上がるかもしれないですけど、あなたにお願いしたいという気持ちにはならないわけです。
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じゃあそのあなたにお願いしたいとか、この人のことをもっと知りたいとか、そういうふうに思ってもらえるように、感じてもらえるようにするには、
やっぱりあなたの話っていうところがないといけないんですよね。だから同じ何か知識について、例えばコーチングをやっている、あなたがカウンセリングをやっている、
そういった形で自分の仕事があって、当然カウンセリングのこと、コーチングのことをどんどん話していきたい。
占いの方だったら例えば自分のね、やっている占いのこととかを発信していきたいっていうのはすごくわかります。
だけど大事なのは、そのことについての話ではなくて、あなたがそれによってどう変わったのかとか、あなたはそのスキルとか知識とどう向き合っているのかとか、
あなたはそれを実践したことでどう変化したのか、どんなところにつまずいたのかっていう、やっぱりね、この自分の話っていうところをいかにそこの情報発信に乗せていくのかというのが、
僕はですね、すごく大事だと考えています。加えて、情報発信とかね、このアウトプット作業っていうのは総合力だと考えてほしいんですよね。
要は単発とか一つの記事、一つのコンテンツのパワーっていうのはそこまでなくても、いろいろね、自分の言葉をコツコツと積み上げていく、出し続けていくことで、
総合力としてあなたのそのブログっていうのはすごくあなたの魅力があふれて、あなたの価値とかあなたがやっている思いとかこだわりとかね、ポリシーとかそういったところがしっかりと反映されているブログになったり、
あなたの発信しているこういうね、メディアっていうのは本当にあなたの価値観をしっかりと表現しているメディアに育ったりっていうので、
一つも、一記事のパワーはなくても本当にコツコツを積み上げていくこと、そしてコツコツとただ単にね情報の切り売りとか知識の発信っていうのをするんではなく、
あなたのやっているお仕事の話をするんではなくて、サービスとかねスキルの話をするんではなくて、あなた自身がどうだったのかっていうこと、あなた自身の話っていうのをそこに組み込んでいくことで、
総合力であなたという存在のね、価値とかあなたのやっていることの魅力、そういったところが伝わるし、価値観が届いていくので、
同じ価値観、近い価値観の方に届いていってね、本当にこうあなただからお願いしたいって言える状態。
まさにあなたの生き方とかあなたの存在っていうところが価値として伝わり、あなたを指名買いしてね、お客さんが来てくれるっていう状態が実現できるのかなと思うので、
これ意外にですね、話聞いてるとわかるんですけど、理解できるというか、まあそりゃそうだよなっていう感じかもしれないですが、
意外にいざ情報発信をするとか、自分でね発信するってなった時に、いいこと書かなきゃとか知識とか、自分のやっている活動のこととかをね一生懸命書きすぎて、
肝心のあなたがすごくね、そのアウトプットに存在してなかったりとか、あなたが全然組み込まれてないので、
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お客さん、読者さんからすると内容に関しては面白かったり、ためになったり、参考になったり、学びになったりはするんだけど、あなたにお願いしたいっていう気持ちには近づいていかない。
だからこそ大事なのはあなたの経験、あなたの体験、あなたの変化、あなたのいろいろ、うよ曲折した部分とかね、あなたが葛藤している部分とか向き合っているところ、
ここをどれだけね、自分の情報発信に、毎度毎度じゃなくてもいいですが、でもできる限りね、コツコツと積み上げていくような姿勢で、あなたの、あなただからできる発信というのをしてほしいんですよね。
で、自分が例えばこういう一つの知識に対して、こういうふうに向き合って、こういうふうに取り組んでみて、こんな経験、こんな体験に変わったっていうことを、
僕が話すっていうことは、これ僕しか話せない内容になりますよね。
こういうなんでしょうね、あの単なる知識としてアウトプットするんじゃなくて、その知識を自分の中でね、得た上で、それとどう向き合って、それをどういうふうに扱って、どういうふうにそれを活かすことができて、
さらにそれがね、どんな感じで変化とか結果とかに近づいていったのか、どういう現状にね、変わっていったのかっていうところの方が、やっぱりね、あなたを表すアウトプットになると思いますし、見ている人もそっちの方がね、やっぱり知りたかったりとか面白いんですよね。
それはその人にしか知り得ないことだし、その人だからこそ発信できるアウトプットになるのかなと思うので、やっぱり見ている人受けても面白いし、すごくね、参考になると思うんです。
だからぜひ、自分の話なんてね、していいんだろうかとか、興味なんて持たれないよなとか、それよりも役立つ情報とか知識とか、ノウハウとかね、占いだったら占いのことを発信するとか、そっちに今まで徹していた方は、ちょっとね、この発信を機に自分のことを出すっていうのはね、実は大切で、しかも一つのコンテンツ、一つの記事、このマンパワーではなくて、総合力でメディアっていうのは育てていく。
戦っていくものっていうふうに考えていただければ、コツコツと自分の話っていうのを積み上げてほしいです。
自分のその向き合っていることとかね、自分の人生としてしっかりとね、課題として乗り越えようとしていることだったりとか、いろいろね、右を曲折していること、たくさんの葛藤ってありますよね、日々生きている中で。
そして挑戦している方はなおさら、そういったところを出していくっていうところをぜひ心がけてほしいです。
それは自分が何も成し遂げてないから、何もね価値がないとか大したことないっていうのは、すごく自分自身の、ある意味勝手な思い込みで、意外にですね、そういう内容の方がお客さんとか読者さんは求めているし、すごく自分に置き換えやすい。
だから知識だけ、ノウハウ、例えば発信で、ブログはこう書いた方がいいです、こういうふうにするとうまく集客ができます。
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こういうふうにライティング、文章を書いていくと人の心を動かせますっていうふうに書かれるよりも、その知識がある中で、自分はどういうふうに取り組んで、それが結果どうなったのか。
自分はどういうふうにその文章を自分なりにね、組み込んでいったのか。その知識を組み込んでいって、自分の活動に落とし込んでいったのか。
結果どんな感じになっていったのか。ここを話していった方が、何でしょうね、今例え話でね、ちょっとふわっとした例えをしてますが、
何となく聞いていても、知識をただ話される、知識をただ単に受け取るよりも、自分がこういうふうに実践して、こういうふうに向き合って、その知識とこういうふうに向き合って、こういうふうに活かして、
こういうふうに実践してみて、こんな結果になったんだっていう話をしてもらった方が、なんか自分ごととしても落とし込めそうじゃないですか。
なんかこう、知識だと、いやーでもなぁ、なんかそれでも自分には難しそうだなとか難易度高そうだなとかね、大変そうだなっていうふうに
印象を受けたとしても、なんかその自分の話っていうのを組み込んでいただいて、アウトプットしてもらっているものを受けた方が、
なんか自分にもできそうだなっていう感覚ってね、これ結構ですね、持ってもらえたりするんです。
で、実はね、情報発信って、もちろん伝えることが目的ではあるんですが、一番大事なのって、受け手である読者さんとかお客さんが動いてもらったり行動してもらうことですよね。
そのためには、やっぱりね、この自分にもできそう、私にもできそうっていう感覚っていうのを持ってもらうのはすごく大事で、
そのためにも自分の話っていうのね、あなたの体験の話、あなたが向き合っている話っていうのはすごく大事なんです。
知識とかノウハウとかだけだと、ちょっと自分には大変そうだな、自分にはちょっとハードルが高そうだなっていう印象を受ける内容だとしても、
あなた自身の話っていうのをね、体験とともに向き合ったことを話していただく、出していただくと、すごく自分に置き換えて、
あ、それだったら自分にもちょっとできそうだなとかね、チャレンジしてみたいなっていうふうに思ってもらえるような発信に変わっていくので、
よりね、あなたの発信が魅力的に当然映るし、そして読者さんも自分ごととしてね、挑戦してみようとか自分にもできそうっていう感覚を持ってもらって、
一歩踏み出してくれるっていうことができるので、そうやって何でしょうね、情報発信からあなたのことを知ってね、
あなたの発信を受けることで変化、どんどん読者さんが起こしていて、だからこそあなたにお願いしたいっていうね、こういう関係性っていうのが、
情報発信というオンラインでまだ見ぬ、これまで出会ったことがないような人でもお客さんとしてね、来てくれたりとか、
あなたのことをお願いしたいっていうのでお客さんもあなたを選びやすくなるっていうところで、
僕たちが本当に理想としている人で売れるっていうところ、スキルとか知識とかサービスとか資格とかそういったところで選ばれる売れるのではなくて、
自分という存在で、自分という人で売れるっていうことが実現できるようになるのかなと思うので、
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ちょっとね、今日この瞬間から情報発信、そういった形でぜひ意識してもらえるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
