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どうも稲川です。よろしくお願いします。今日は集客のお話です。
集客に悩んでいる人、困っている人はたくさんいると思います。僕もそんなに集客数、集客がめちゃくちゃ得意かというと、そんなに得意な方ではないかなと思います。
自分自身の発信、影響力っていうのも限られていると思いますし、そんなに人を集めれるのか、1回に何十人何百人って人を集めれるのかというと、全然そんなことないんです。
だけども、今自分で仕事をして約10年になりますが、こうやって自分でお客さんに来ていただいて、自分のサービス、自分の商品を販売して生計を立てているというところで、
なんでそんな集客がめちゃめちゃ得意じゃない?僕がお客さんと出会って、自分の商売をずっと続けていけているのか?というところを今日は解説というか、あなたにもシェアさせていただきたいなと思います。
ここで目指すのは、集客めちゃくちゃできるようになろうっていう話ではなくて、集客ということに対して悩まなくなる、
頭をあまりそこに咲かなくなる、そういった状態をまずは目指しましょうというのが今日の一つのゴールかなと思います。
そしてそのためのキーワードとして一つ大切にしていただきたい。もうこれだけは今日持って帰っていただきたいというのが、
企業初期の段階ではまず見せ構えからしっかりと整えていきましょうというところが今日のメッセージです。
本当に今世の中に数多くの集客ツール、集客ノウハウ、いろんな知識や情報が出回っていますよね。
どれが果たして正しいのかとか、どれをやっていけばいいのか、自分は何から一歩始めていけばいいのかっていうのは、なかなか判断つかないですよね。
こんなのはすごく難しいわけです。
ただね、そんな中でもやっぱりノウハウとか情報とか知識とかそういったところに振り回されずに、やっぱり自分の仕事を形にしていく上で大切にしていただきたいのが、まず見せ構えから。
そしてもう一つキーワードを挙げるとすれば、集客はやり方よりも流れ、ここを意識することがすごく重要だと思います。
流れってどういうことかというと、要はお客さんとどういった場所で、どこで出会って、どのタイミングで出会って、そこからどういう流れで自分の目の前に来てもらえるのか。
この流れ、つまりこれをマーケティングとかビジネスの用語だと集客動線、動線作りというのをしっかりとまず行いましょうということです。
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僕もクライアントさんに必ず一番最初にお伝えするというか、まずやっていただくことが、まずあなたに、あなたの情報とか何か発信とかに触れた。
何々さんの発信に触れた際に、そのお客さんが仮にですけど、もしあなたに何かコミュニケーションを取りたいとかメッセージを送りたいとなった時に、その窓口がないっていうだけでもう機械損失になってしまう。
お客さんでも自らね、何とかしてその人にコンタクト取れないかっていう風に送ってきてくれる人の方が稀で、ほとんどの方が感覚的に、それこそ流れに乗っていただくように目の前に来てくれるし、自分とコミュニケーションの繋がりを作りに来てくれる。
だからお客さんってそこまで、窓口をわざわざ探してまで自分の元に来てくれるっていう風には考えないでほしいんですよね。
それよりもお客さんは感覚的に自分の元にたどり着いてもらえるように、こちらがしっかりとその動線を整えていくということを意識する。
なので流れなんですよね。つまりどんなツールを使うのかとか、どういう発信をすればいいのかとか、こういう集客の方法があるとか、やり方方法論よりも、僕はどちらかというと早く流れを作っていく。
動線だけ先に整える。整えた後にいくらでもその動線、道のりをもっとスムーズに流れていけるようにするにはどうしようかなとか、もっとこういうふうに自分の元に来てもらえるように、よりスムーズにするためにはどういうところももっと質を上げていくのかとか、どこを改善していけばいいのかっていうのは、
店構えをちゃんとしてから、まず整えてから、店を構えてからどんどん中身とか、外装とかね、デザインとか、メニューの構成とか、いろいろね、もうあのあらゆるもの、お店で言ったらそういったところをどんどん後でブラッシュアップしていく。
僕たちの商売、無形のサービスであり、店構えをしないとしても、実際にお客さんと出会って、自分の元に来てくれるまでの動線作りっていうのをね、まずは整える。本当に簡易的なものでもいいので、まずはその流れっていうのを意識するということが、特に企業初期の段階ではものすごく重要かなと思います。
結構ですね、発信頑張ってブログ毎日書いてるんですとかね、SNSで投稿してるんですとか、これとこれとこれを使って今情報発信も頑張ってるんですっていうことを言われる方はめちゃくちゃ多いし、実際にねお会いする方でもそういった方はたくさんいるんです。
だけどなかなか集客につながってないんですっていうのは、単純にですけど、やり方とか発信の仕方、やり方が間違ってるとかそこに問題があるのではなくて、あなたのところにお客さんがたどり着くまでの動線が出来上がってないので、それは当然来れないですよねっていうことですよね。
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だからまあ崖と崖の間に橋がちゃんと吊るしてあったら渡れるんですけど、その橋が吊るしてないのにお客様その崖を跨いで自分の元に来ることはできない、そんな感覚です。
なので僕たちはまず橋を架けようと、お客さんがちゃんと安心して来れるような、そういった動線作りっていうのを先に整えてから、走ってちょっとグラつくからもう少ししっかりとした補強したものを作ろうとか、
もっと崖の部分をもっと範囲を狭くして、もっと来やすくしようとか、その距離を縮めていこうとか、いろんな考え方、いろんなブラッシュアップの仕方で、よりその流れ、動線をよりスムーズに流れてきてもらえるように自分の元に来ていただけるように改良を重ねていく、そういったのは後々でいいんです。
例えばなので公式LINEとかを設置するだけでも、あなたにメッセージを送る機会というのは作れるわけですよね。
だけど例えば設置するためには、何か登録していただくためのプレゼントを作らないといけないよなとか、何かその登録するための何か文言とか言葉とか、そういったところを考えないといけないよなとか、
発信するってなったらどういうことを公式LINEで出せばいいんだろうとか、そういったことをね、いっぱい考えてしまうと、その動線作りっていうところがどんどん後回しになっちゃうんですよね。
でもそんなことはもう後でいいので、まず設置しようよと、設置した後に、後で例えばプレゼントとかあると、より来てもらいやすいよなとか登録しやすいよなっていうふうに思うんだったら、
後で別にプレゼントを作って、読者さんに向けて、プレゼントを作ったのでよかったらどうぞっていうのでお渡ししてもいいじゃないですか。
っていうところで、まずは構え、流れ、動線作り、ここをしっかりと大切にしてほしいなと。意味は一緒です。構えていく、見せ構えっていうのと、お客さんがね自分のもとに来てくれる、その出会いから自分のもとに目の前に来てくれるまでのその流れをしっかりと動線を整えていく。
ここを意識して取り組んでいただく。これがすごく大事です。この延長線で言うと、自分が提供するサービス、僕はまず売れる準備をしようということをよくクライアントさんにはよくというか必ず伝えるんですが、これも一緒です。
要は自分の商品サービスができてないのに終局をしたところであまり意味はないですよね。発信を一生懸命してても何のために発信しているのかっていうところが自分のちゃんと目的が定まっていないと、
なかなかどこに向かって自分が取り組んでいけばいいのか、今どういう目的や意図で発信をしているのかっていうところが定まらないので、
何をすればいいのかっていうのがずっと自分の中でね、頭の中にあったりとか、これって合ってるのかなとか、この方向性って本当に正しいのかなっていうところの疑問、納得感が自分の中で得られないまま取り組み続けるっていうのはすごく難しい、厳しいので、
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しっかりと自分が最終的なゴールや目的っていうところを据えてから、そこから手段であるそういった一つ一つの集客だったりとか、
取り組みっていうのを日々のアウトプットとかそういったところにどんどん取り組んでいく着手していくっていうのがおすすめかなと思います。
なので売る準備としては、あなたは誰のためにどういったサービスどういった価値を届けていくのか、それは具体的にどんな商品なのか、
こういったところもあまり完成度を高めなくていいので、起業初期の段階はまずお客さんが自分のもとに来てくれて、そして自分が
その方に対して提供できるそのサービスだったりとか商品っていうのをまず用意して、その人がお願いしますって言われた時に、いつ何時でももうスタート、サービス提供が始められる。
その際に申し込みだったりとか、お支払いの方法だったりとかそういったところもね、まず店構えとして、
店だったらね、飲食店とかだったら当然ですけどレジとかつけますよね。お客さんとの金銭授受やり取りもするし、メニューでそれをしっかりとアナウンスして実際にサービス提供するっていう意味では、商品とかドリンクをちゃんと作ってそれをお客さんに提供する。
そうやって一連のお客さんが自分のお店にたどり着いて出てってもらうまで、そこの流れとか導線というのをしっかりと準備した上でね、整えた上でお店ってスタートすると思うんですけど、
ついつい個人企業というかね、こういった特にオンラインを使用したサービスっていうのは、見せ構えをせずにね、発信とかまずできる、そのハードルの低さは魅力の一つなんですが、
ただ、見せ構えをせずに始めているもんなんで、ずっとお店がないのに来てくださいってビラ配ってるような、これって普通じゃありえないんですけど、オンラインって結構そういった状態の方が多かったりするので、
まず実際にどこに来てほしいのか、どういうところでお客さんと出会って、自分のことを知ってくれて、自分のもとに来てくれて、その方に対してどういう価値を提供して、それがいくらで販売ができて、どういった形でお申し込みだったりとかサービス提供をするのか、
そういった最終的なこのゴールとか目的っていうところをまずは整えていくことで、その目的をしっかりと満たすための手段っていうところがおのずと出てくると思うので、
どういったツールで発信するかっていうのも、自分が誰に対してどんな価値を提供するのか、その方が見ているようなツールであったら当然ですけど、やったほうがいいなと思いますし、
その人が見てなさそうなツールなんであれば、いくら今それがトレンドであるとか、流行ってるよって言われたとしても、自分の対象はそこにいないので、その方法は採用しないというふうに選んだりとか、
手段っていうのはおのずと目的が決まることで、おのずと見えてくると決まってくると思うので、しっかりとそういったところで今日の話で言うと、まず企業初期の段階は店構えから対策にしていただきたいなと思います。
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集客をうまくいくためにも、とにかく動線作り、まずは流れというものを意識してください。
やり方とか方法論とかノウハウとか追っかけてても、本当にキリがないので、まずはしっかりとお客さんがこれからあなたの元に来てくれるその動線を作ってから、
店構えをしてから、そのお店の中のやられるものをどんどん日々の中で取り組みながら、その流れ、動線を動かしながら改良重ねていくということが正しい方法なのかなというふうに思うので、
そういった意識でね、これから集客も含めてですが、ビジネスご自身の事業に取り組んでいただければというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
