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中永です。よろしくお願いします。今日はですね、実績の話をしていきたいと思っています。
特に、起業ゼロイチの段階にいる方には伝えたいメッセージとなっているので、ぜひ最後まで聞いていただければと思うんですが、
実績ってね、皆さんどういうふうに向き合われているでしょうか。僕も本当にね、起業当初って自分の実績の無さに
唖然としたわけですが、実績がついついね、ない自分を責めてしまうというか、何もないな、何してきたんだろうなっていうふうに、すごくマイナスに自分を捉えてたんですが、
今日お伝えしたいのはね、まさに実績と向き合おうとしても、自分にはこれといった実績がないとかね、自分に実績がないのに、何をね、武器とか強みに歌っていこう、何を売りにしていこうということで、すごく悩まれている方には
特に参考にしていただければなというふうに思うメッセージにしていきたいと思うので、よかったらね、参考にしていただけると嬉しいです。
ということで早速本題に入っていきたいんですが、今日伝えたいメッセージ、もうこれだけはですね、頭の中に入れてほしいなと思うことが、これも普段から強く言ってるんですが、
実績は出していく、自分でね、こう実績生まれていったりとか出てくるものなんではなくて、自ら作り出すものだよっていうことを、ぜひですね、今日頭の中に入れといていただければと思います。
僕は本当にクライアントさんと関わるときに、一番最初の段階、本当に例えば継続長期で関わるとき、本当に最初の1,2回のときに、
しつこいくらいクライアントさんに伝えるんですが、売れる準備しましょうねってめちゃくちゃ言うんですよね。
もう本当にしつこいくらいやってて、それは何でかって言ったときに、今まで僕が関わらせていただいている中で、そして僕自身の体験としてもそうなんですが、自分が意図してないタイミングで売れてしまうということがあるわけです。
これは結構ね偶発的な、偶然に起こるような出来事なので、その時に機械損失しちゃうとすごいもったいないですよっていうことで、
売れる準備しましょうねと。具体的にどういう方に向けて、どんなサービスを、どういう内容で、そしていくらで、どんな形で提供していくのか。
具体的な回数だったりとか内容だったりとか、どういうことをお約束できるのかとかね、そういったところを売れる準備として、大枠でもいいのでしていきましょうと。
具体的な支払い方法とか、申し込みしや契約者どうするのかとか、そういったところもしっかりと準備しないと、いつ何時目の前にお客さんが現れても提供ができないので、
売れる準備大切ですよ、売れる準備しましょうね、売れる準備できましたか?ってね、めっちゃ言うんですけど。
で、まぁまだまだね、そこに対して方向性だったりとか具体的に形になってない方には対話の中で向き合いながら、一緒にこう売れる準備に向けてね、進んでいくっていうことをしていくんですが、
その中でですね、の一環として取り組んでもらったりとか、これもよく伝えていることなんですが、実績づくりっていうところ。
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実績は、そうやって自分の中で企業を進めていく中で、どんどんね、気づいたら出てきた、実績が増えてきたなっていう捉え方ではなくて、最初の頃ほど自分で実績を自ら作りに行くっていうことをどんどんしていかないといけない。
だからこそ、よくね、これも伝えているのが、モニターさんを、まずはモニターさんでもいいので作っていきましょう。
モニターさんも、なんかね、このインターネットで募集してとか、オンラインでコツコツ発信して、そこで集客できるようになってからモニターさん販売をしよう、モニターさんに提供しようっていう形ではなくて、
もう声かけれるんだったら直接でいいので、モニターさんをどんどん作っていきましょうと。
で、そうやって自分から意図してそういう機会を、提供する機会を作っていって、提供をどんどんしていって、そして必ずね、起こるんですよ。
サービス提供していると、自分が想定していたことと、実際に提供してみて、想定外に起こったこととか、想定外な出来事っていうのはたくさん起こる。
で、当然人と人とのね、中で成り立つクライアントワークを、僕のクライアントさんほとんどやられているので、僕自身もそうですが、一人として同じパターンとか同じ方向で進んでいくなんてことはなくて、
1回目のセッションと2回目のセッションっていうのは全く違うんですよね。1人1人が。10人いたら10通り違う。
そういう意味では、もうやってみないと全然わからないところっていうのが、こういうセッション業はね、特にあるわけです。
今日は企業という全体像で捉えたときに、実績がないからこうだとか、実績がないから○○できないとか、そういうことではなくて、
実績というものは、作ってから歌っていくものなんではなく、自分でどんどん作りに行く、取りに行くみたいな感覚がいいかなと。
何をもってね、実績かっていうのも、まず自分で定義してもらいたいんですが、まず僕はサービスを提供して、それでお客さんにありがとうとか喜んでもらうとか、役に立てたっていうこの体験、経験というものを実績として位置作るっていうのがすごく大事だと。
これが起こらない限りは、どんなに自分の商品サービスとか、自分の知識とかスキルとかを磨こうが温めようが、実績というものが自分の中に生まれてこないので、自信もつかないし、前向きにこういうことしてこうっていうふうに挑戦がどんどんできなくなっちゃうんですよね。
だからこそ、この01の段階で早く自分からどんどんこの実績作りというものをしていって、早くサービスを提供して、良いも悪いも自分の想定内なこと、想定外なこと、両方ともきっとあると思うので、そういった体験をしながら、だんだん自分の中で提供していく感覚というものを身につけていって、
提供することが自分の中で当たり前になってきたりとか感覚をつかんでくれば、企業家として自分で事業を進めていくという意味で、サービス提供するというのが一番商品とか作ってるとか、上発信してるとかよりも自分で事業を動かしているという実感が一番得られやすいので、
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そういう意味でも実績作りというのは、自分が事業をしっかりと取り組んでいるという実感作り、実感を得るということでもすごく大切な僕はプロセスだと思っています。
ここを上発信を一生懸命頑張って、そこからお客さんが集まらないとできないとか、商品サービスというものをしっかりと完成させて、コンセプトとか明確にした上で、ちゃんと自分の自信を持てるものを打ち出してから、初めて実績が作れていく、生まれてくるって言うんだったら、めちゃくちゃ遅いわけですよね。
そこまでのモチベーションとかメンタルを維持できるのかっていうと、相当強い人でない限りは難しいのかなと。相当強い人でない限りは僕は難しいのかなというふうに思うので、だからこそ実績作りというのは01、最初の段階ほど、そしてまだまだ不完全な、自分の中では中途半端さがめちゃくちゃ残っている段階で自ら作りに行く。
そして早く実績っていう意味では、サービスを提供して喜んでもらえたりとか、何か価値を提供できたというこの実感というものがすごく大事かなと思います。
お店とかオープンすると、ある程度もちろんお客さんがオープン初日とかに来てくれるので、サービス提供とか商品を提供して喜んでもらったりとか、いろいろ感想とかフィードバックがお客さんからあるので、自分でちゃんと商売をしているっていう実感をすぐ得られるんですけど、
特にこういう、個人でお店を立ち上げるわけでもなくて、自分自身を商品化して、特にオンラインで発信できる、そこで企業ができる世の中なので、
なおさらお客さんからの直接反応をもらえたりとか、サービスを提供するというこのシチュエーションというのが、すごい後回しになりやすい企業の今あり方というか形なのかなと。
ここでの注意点というのは、実績作りというものを、自ら機会をどんどん作っていかないと、どんどんこの実績を作るというサービス提供の体験が後回しになってしまって、
気づけばずっと、勉強とか学びとか、商品サービスの企画とか、ブラッシュアップとか、自分探し、自分と向き合う強み発見とか、そういうところばかりに時間をかけてしまって、
一向に事業が前に進んでいかない。お客さんに提供もしてないので、自分で事業、商売をしているという感覚もどんどん後回しになってしまって、気づけば向いてないんじゃないかとか、
結果が現れないので、自分はまだまだなのかなとかっていうので、また新たな学びを。
というところで、ずっと同じことを繰り返してしまうというのが、負のスパイラルとしてよく起こり得ることなので、
そしてよくそういった方をすごく見てきたので、ぜひあなたはそうならないように、実績は自ら繰りにいく。ここが一番大切です。
特に中途半端さが垣間見える01の段階ほど、実績作りというのはものすごく大切だし、ここね捉え方を間違えてしまうと、どんどん後回しになってしまって、
頑張って、そして知識とか、いいものを作ったりとか、しっかりとビジネスというものに取り組めば取り組むほど実績というものが後から出てくるというふうに考えてしまうと、
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サービス提供がどんどん後回しになってしまい、実感が得られるものがどんどん後回しになってしまって、気づけば企業と向き合うということをやめてしまったみたいなことが本当に多いので、
ぜひあなたはそうならないように、実績はもう今から、今この僕の配信を見ていただいているこの今のこの瞬間から実績作りをもうしていいんだというふうに自分に許可していただいて、
どんどん実績を作っていく。そして1、0から1というものを早く突破していただければなというふうに思うので、ぜひ取り組んでいただいて、実績作り、まず1を作るということを意識して取り組んでみてください。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
