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どうも、柳永です。よろしくお願いします。今日はですね、自分のことを知るためには必要なプロセス、順番があるよという話をしていきたいと思います。
どういうことかというと、自分のことを知る、自己分析とか自分を知るってすごく大切ですよね。人生豊かに生きていくためには、やっぱり自分のことをわかっていないといけない。
自分が何が楽しくて、何が好きで、何が得意で、何がやりたくて、やっぱりそういったところをすごく僕も、僕自身もね、自分の人生を生きていくため、そしてこう自分の
事業を進めていくためには、やっぱり常に内観というか、自分と向き合う、自分を知るということをし続けてますし、
自分を知るだけではなくて、自分が誰と関わりたいのかとか、どういった物事に興味があるのかとか、そういう意味でも自分を知るとか、相手を知るとか、何かを知る、何かを深く理解するために、僕はなんかすごく大切な部分としてね、
順番というかプロセスというのが、何か知っていくプロセスというのがあるんじゃないかなっていうふうに、本当に経験上でしかないので何の根拠もないんですが、すごくあると思っててですね、ぜひ参考までに聞いて頂ければなと。
どういう人に聞いてほしいのかというと、自分をもっと深く知りたい方、特に自分のやりたいこととか好きなことを見つけたいとか、あとはどういう人と関わる、関わっていきたいのか、対象者を見つけたりとか、自分がね、居そうとするお客さんってどういう人なのかっていうのを
まだあまり明確にできていない、見つけれてない方には、ぜひ今日の内容は参考になるんじゃないかなというふうに思うので、最後まで楽しみにして聞いて頂ければと思うんですが、
早速ですね、結論から言うと、自分を知るとか何かね、自分の興味のあることとか深く知るということには、順番プロセスがあるよというのが今日の結論。
特にそれは何なのか、どういう順番があるのかっていうことなんですが、ちょっと具体的な事例も、僕自身の事例も話しながら進めていきたいなと思っていて、
まず結論から先に言いますね。あの順番としては、自分の嫌いなこととか嫌なことっていうのが先に見つかる。
そしてその次に自分の好きなこととか得意なこととかやりたいことっていうのが見つかるというのが、なんか僕自身の経験からすごく見出している
自分のやりたいこととか自分を知るためのプロセス、必要なプロセスなのかなっていうふうに思っています。
これどういうことなのかというと、例えば僕はずっとやりたいことがなくて、やりたいこと探しをずっとしてたんですよね。
もっと手前で言えば、大学を卒業して、新卒で就職をしたんです。家電量販店に勤めたんですけど、別にその家電量販店って全然やりたい仕事ではぶっちゃけなかったんですよね。
とにかく就活っていうところの波に揉まれたというのが流れに乗って、就職活動をして、そこの家電量販店に内定をいただいて、そこに就職をしに行ったというところで、結局4年半しかいれなかったんですが、
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4年半新卒で会社員として、正社員として働き続けたということです。
僕はこれをやって本当に良かったなっていうふうに会社員を経験してすごく良かったなって思うのが、会社員を経験したからこそ今の仕事めちゃくちゃ幸せだなって本当に充実してるなっていうのが未だに思えるんですよね。
もう辞めて10年ぐらい経つんですけど、でも未だにやっぱり実感できるのは、僕はやっぱり会社員という働き方を経験したからこそ会社に毎日毎日行くということを経験したし、
何時から何時まで働くとか、そういうことを本当にサラリーマンとして経験したからこそ、今こうやって個人事業、自分のフリーランスとして自分で仕事を作る、自分で仕事を生み出していく、自分で仕事を動かしていくということがやっぱりあの頃があったからこそ今っていうのはすごく幸せを実感できてるし、
めちゃくちゃやっぱり自分って好きなことやってるんだなっていうことを日々実感できるし、多少何か上手くいかないこととか、そこで落ち込む出来事があったとしても、あの頃よりっていうふうに自分の中で打ち消せるものっていうのがあるんですよ。
それはやっぱり嫌なことというか、自分の中でね、やりたくなかった、ぶっちゃけね、やりたい続けたいと思わなかった仕事を経験したからこそ、今すごくこれを続けていきたいなっていうふうに思えるし、ちょっとやそこらじゃ心が折れないような自分に慣れてるっていうのは、やっぱりあの経験があったからっていうのはすごくあります。
だけど僕が起業するってなった時に、やりたいことが見つからなくて、自分のやりたいことがわからなくて、いろいろ本読んだりとかいろんなセミナーでかけたりとか、人のセッション受けに行ってみたりとか、そういった形でいろんなやりたいこと探しとか自分の方向性すんごく模索してたんですけど、結局見つからなかったんですよね。
だけどすごく僕の中ではっきりしたことがあって、それは何かっていうと、飲食店をまず志してみた。そしてその次にインターネットビジネスという稼げる系をとにかく手を出してみたんですね。
で、その次に今の仕事を始めたんですけど、僕はこれもいわゆる飲食店というものを実際に出すことはオープンまではいかなかった、開業まではいかなかったんですが、開業手前の資金繰りのところまでは行ったんですよ。資金調達のところまでは行った。
それが結局融資が受けられなくて立てれもせずに終わったんですけど、約1年くらい飲食店本当に立てるためにカフェバーなんですが、飲食店本当に立てるために開業準備というのを本気で1年かけてしたんですけど、結局それが立てれもせずに終わったんですね。
で、その次に自分で何かそれでもやりたいと思って手を出した。始めていたのがインターネットビジネスと。当時アフィリエイトとか転売とかね、そういったものを手を出してみたと。その時はもう自分でとにかく稼げる力をつけたい、稼げるようになりたくて、ただ稼げる系のインターネットビジネスというものを手を出してみたんです。
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で、これを経て僕は今の仕事にたどり着くんですけど、やっぱりこの飲食店の経験、飲食店を開業しようとした経験とインターネットビジネスというのをやってみた経験というのはものすごく良かったなと思ってるんですよね。全くうまくいかなかったんです。本当にもうビビたるものしか収益も上げれなかったし、飲食店に限ってはもう出すこともできなかった。
だけど飲食店を出すという経験、飲食店を出すための開業準備をしたことによる経験で、僕が学んだことはお店出したいんじゃなかったんだなということに気づけたんですよ。そして朝から晩までそこの場所に居続けて働き続けるということも全くやりたいことじゃなかった。僕がやりたかったことは人とコミュニケーションを取ることだったんだなということに気づけたんですよね。
だけどそれまでは僕はお店という箱を用意して、そこにお客さんが来てもらって初めてコミュニケーションが取れる仕事ができるな、サービス業ということができるなと。そのために料理とかお酒を覚えて提供できるようにしようというので、人とコミュニケーションを取りたいというのが本質で僕はあったんだけど、そこに気づけずに飲食店出したいという思いで走ってたんですよね。前に突き進んでた。
でも蓋開けてみてそれがうまくいかなくて、結局冷静に考えたときに僕はどうしてもお店が出したい人間じゃなかったし、料理やお酒を提供したい、振る舞いたい人でもなかったし、その場所にずっと居続けたいわけでもなかった。
なぜそれをしたいのかというと、人と深くコミュニケーションを取るとか、カフェバーをやるのはなんでやりたかったかというと、お酒を作りながらお客さんにカウンターに座ってもらって、そこでいろいろ話を聞いたりとか、たわいのない話をしたりとか、時には深い悩み相談とかを受けたりとかしながらコミュニケーションを取れるような、そうやってずっと通ってくれる常連さんとか新規の方も含めて通い続けてきてくれるようなお店を作りたいってすごく思ってたんですけど、
そうすると、人と深く対話がしたかったというか、コミュニケーションが取りたかったから、相談に乗ったりとか悩みを聞いたりとかそういうことをしたかったからやりたかったんだなっていうことを、後々その飲食店がダメになって開業ができないっていうことになってから気づいたんです。
っていうのもあるし、インターネットビジネスっていうのを手を出してみたのは、それでも何か転職とか就職ではなくて、自分で何か始めていきたいし、自分で食べていきたかったから、とにかく稼ぐ力を身につけようっていうので、とにかくもう稼げる方法だけを模索して、それでいろいろインターネットビジネスで手を出してみたんだけど、結局やってみて思ったのはすごく面白くなかった。全然やりたいことじゃなかった。
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そしてそこで繋がる人たちも全然好きじゃなかった。っていうのがわかったんですよね。
で、もう1回ね、話を本題に戻しますけど、何が言いたいのかというと、自分のやりたいこととか自分の好きなこととかを見つける。
そしてそれを知るための必要なプロセスっていうのは、その前に自分の嫌いなこととか好きじゃないこととかやりたくないことを知るっていうのが必ずあるんだなっていうことを僕は学んだんですよね。
だからこそ、会社員というものを経験したからこそ、会社員で僕は居続けたくないんだなと。組織で働くっていうことは僕には無理なんだなっていうことに気づいて、決まった時間に出社する。
で、遅刻するかしないかみたいなのを毎日焦ったりするのも本当に嫌なんだなっていうことに気づいたし、満員電車に乗って通勤するということも本当に嫌なんだなと。
いろいろな自分の中で嫌なことというのを経験したことで、そうじゃない働き方や生き方を本気でやりたいなっていうふうに思えたので、やっぱり今のこの仕事につながっていると思うし、こういう生き方、働き方っていうのが本当に幸せを実感できる自分のやりたいことっていうのが明確になったんだと思うんです。
でも、会社員というあの頃を経験してなければ、もしかしたらですよね、後付けかもしれないけど、もしかしたら今の働き方っていうところに対してもっとなんかこういうことがあるんじゃないかっていうものを、なんかまだ別の道があるんじゃないかみたいなの。
僕の自分の性格で言ったらまだなんか探求しそうだなというか、っていうのはなんかあるのかなっていうのも思うし、その飲食店をダメになったことによって僕はお店を出したいんじゃなかったんだなと。
料理振る舞ったりとか、毎日その時間にお店に立ちたかったんじゃないんだなと。その場所でずっと働きたいんじゃなくて、人とコミュニケーションが取りたかったんだっていうことにやりたくないことがわかったことで、やりたいことが見つかったし。
インターネットビジネスっていうのは、ただ稼ぐっていうことで手を出してみたビジネスという同じ文脈だけど、僕はただ稼げる系のビジネスがやりたくなかったんだなと。
そして、ただ稼げるだけの稼ぐというワードで、儲かるとか稼ぐとか人脈とかそういうところでつながる人たちとのコミュニケーションも全然つまらなかったし、そういう人たちと話したい、出会いたいんじゃなかったんだなということに気づいたんですよね。
そして純粋に人の話を聞いてみようっていうので、人と話を聞いているとこういう思いがあって、今企業を目指していてビジネスを学んでいて、こういうことを実現したいんですとか、もともと自分はこういう状態だったのが、これを学んだことで今こうなれているこの変化を、この価値を人に届けたいからこそ、今企業の準備をしてるんですとか、こういう目標、目的に向かって進んでるんですっていうことを話している。
その人とのコミュニケーションの方がめちゃくちゃ楽しかったし、こういう人の応援したいなっていうのは心から思えたんですよね。
だからこそ僕は関わりたくない人というのを知ったからこそ、こういう人と関わりたいっていうのが明確になった。
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自分のやりたいこととか好きなこととか方向性を見つけるためには、もしかすると僕の持論というか、僕の経験上の理論からすると、自分のやりたくないこととか明確にしたくない、自分の中で進みたくないこととか嫌いなこととか、関わりたい人を見つけたいのであれば自分が関わりたくない人とか、自分の対象者を明確にしたいのであれば自分が対象にしたくない人を明確にするとか、
必ずその自分がやりたいことを見つけたり知るためには、その一歩手前の順番として必要なプロセスとしては、自分のその真逆のやりたくないこと、好きじゃないこと、嫌いなこと、関わりたくない人っていうのを明確にすることが、その次に自分の好きなこととかやりたいこと、関わりたい人と出会うとか見つかるプロセス、必要な順番、手順になっているのかなというのが、
僕自身のこれまでの経験として、自分の中での理論としてある考え方です。これが根拠があるわけではないので、あなたにね、これが必ずそういうプロセスなんですよということを言い切りたいわけではないんですが、もし今までたくさんいろんなことを学んだりとか、いろんな本を見たり、いろんなセミナー出かけてみたりとか、いろんな人に相談しに行ったりとかしたけど、
まだ自分の中で方向性がカチッと固まってないとか、どういう人と関わりたいのかというのが明確になってないとか、自分のやりたいこととか好きなことというのがなかなか見つかってないという方は、もしかすると僕のこの理論で言うと、好きなことを見つけるよりも自分の嫌いなことを明確にしよう。
自分の関わりたい人を明確にするよりも、自分が関わりたくないとまずはっきりしよう。自分の方向性を見つけるよりも、自分が必ずこっちの道は進みたくないということを明確にしよう。こっちを先に明確にしたり、自分の中ではっきりと知ることができた方が、その次に本当に自分が見つけたかったこと、好きなことやりたいこと関わりたい人との部分を明確に知ることができるんじゃないかなという、
あくまでも仮説ではありますが、僕からのおすすめの提案です。なので、これを信じてというか受け取っていただいて、あなたがこれを本当に実行する、実際に取り組んでみて明確にするかどうかはもちろんあなた次第ですが、僕はね今まで関わらせていただいた方もそうですが、
その方が初めてやっぱりやりたいことを出会えたっていうのは、やりたくないこととか、自分がこれは嫌だなっていうことにはっきりと見つけれたとか明確になった時に、その次に自分のやりたいこととかやるべきこととかが明確になってたり、私これが好きとか、こういう人と関わりたいんだっていうものが見つかっているのが今まですごく見てきた、実際の事例としても多いし、
僕自身考えて振り返ってみたら、考えてみたら全てがそのプロセスを手順として踏んでるんですよね。だからもしかするとこれは何か本質としてあるんじゃないかなっていうのが、今日こういうね今話しながら明確にしているというか言語化しているので、本当まあ何度もしつこいように根拠はないんですが、ただ参考にしていただける部分とか、もしかしたらそうやってね見つかるヒントが見つかる可能性もあるので、
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ぜひここまで見ていただいた方は一度ぜひ取り組んでみていただけたら。やりたいこと、好きなこと、関わりたい人っていうのを見つける手前で、まず自分のやりたくないこと、好きじゃないこと、関わりたくない人っていうのを明確にして、その次に自分のやりたいこととかが見つかってくるんじゃないかなっていうところを、ちょっとねぜひ実践というか取り組んでみていただいて、
実際どうだったかの、どうだったのかというのもね、またあの聞かせていただける機会があればすごく嬉しいなと思うし、はいぜひここまで聞いていただいた方は参考にしていただければと思います。はいということでここまで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
