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2023-10-06 10:33

セッションが破綻してしまう人の対話の特徴

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00:07
野間永です。よろしくお願いします。今日はですね、セッションが破綻してしまう人の対話の特徴というのを話していきたいと思います。
まあ本当に早速結論からいきなりね、言っていきたいと思うんですが、すごく気をつけないとセッションそのものが本当にただ単に提供者の自己満足に終わってしまう
そんな危険がはらんでいる人の対話の特徴というのがあって、それは何かというとですね、相手のことが分かった前提で関わる
これが一番何よりも危険だなというふうに思っています。 僕はの哲学でですね、ソクラテスの無知の知という言葉、無知の知という言葉がすごく好きというかね
大切にしていて、自分が無知である、自分は知らないという前提というかね、知らないということをしっかりと自覚
大切にして、ちゃんと真実というか本質を知ろうとすること、 つまり知ろうとするという前提に立たなければ、知った前提、知ったつもり
相手のこと、これが対話とかセッションになってくると、相手のことを分かっているつもり、分かった前提に立ってことをね
運んでいく話を進めていってしまうので、押し付けや決めつけっていうところが大いにね、無意識に出てしまうということがかなりあるわけです
やっぱり相手のことを知らないからこそ知ろうとするっていうこの気持ちだったりとか前提に立たなければ、対話というのはなかなか成立しないでしょうし
まだね、コンサルとかティーチングとか教えるっていうことなんであれば、ここからここをやってくださいとかっていうふうに言ったりとか、相手の課題とかを聞いて
そこに対して、これはこういうふうにしたら解決できますよっていうコンサルティングであれば、まだ可能なのかなと思うんですが、例えばコーチングとか
カウンセリングとか、僕のような対話っていうようなセッションをされている方にとっては、知っている前提になってくると本当にこう相手の話半分というかね
聞いてるつもりなんですけど、ただ分かった前提になっているので、それ以上のことを深掘りしようとしないし、確認しようともしない
のまま、それはこうこうこうですねっていうふうにもうこちらがアドバイスをしてしまったり答えを提示してしまったり
本人が感じていない、思っていない方向に気づけばね、導いてしまったりということが
大いにあり得ると。これはすごく危険なことで、やっぱり僕たちがねセッションを提供する上では、相手のことは分からないという前提に立つっていうのがすごく大事で
まさに無知の知です。知ろうとするということがすごく大事なんです。知っている前提はとにかく危険で、知らないという前提に立って相手のことを知ろうとする
この考え方というか姿勢というのがセッションや対話を通じてサービス、価値を提供する人にとってはすごく大事な考え方かなというふうに思います。
03:01
これはセッションに限らずですけどね、人生そのもの、本当に人間関係とかプライベートでもね、いろんな方と関わる中で、やっぱり相手のことを分かっている前提で話をするっていうのは
やっぱりコミュニケーションがね、なかなか円滑に進まないのかなと思います。
例えば、夫婦でも元は違う人生を歩んでいて、価値観ももしかしたら違う、考え方も全然違う、育った環境も違う中で一緒に暮らしているわけなので、やっぱり相手のことを知ろうとする前提がすごく大事だし
知っている前提でこうだよな、ああだよなっていうふうに、あいつはこうだな、彼はこうだな、彼女はこうだな、みたいなことを勝手に決めつけてしまうっていうのは、やっぱりねコミュニケーションが一番破綻してしまう原因になってしまうのかな、すれ違いの原因になるのかなと思います。
特に僕たちはお金を受け取って、プライベートとかね、知り合い、友達と接するんじゃなくて、お金を受け取ってしっかりとプロとしてサービスを提供する人間にとってはやっぱりこう分かった
前提っていうのは、ついつい経験値とか知識とかね、実績が増えてくると分かった前提とか分かったつもりに無意識になってしまうんですけど、これはもう自分自身もね、今しゃべりながらすごく自分に対する忌ましめとして分かった前提に立つっていうことが、どれだけ危険なのか、コミュニケーションを破綻させてしまうのかっていうことを
ついにその危険を自分の中でね、認識、意識しながら関わっていくね、クライアントさんだったりとか来ていただくお客さんと関わるようにしています。
もちろん初回とか新規の方であれば、知らないという前提に立つのはすごく分かりやすいし当たり前なんですけど、ただついつい自分のね、得意分野とか自分のジャンル、テーマとか業界のこととか専門性のあることの会話になってくると、知った前提になってしまった。
これはこうなんですよとか、それは間違っててこうこうこうですとかっていうふうについついなってしまう人って多いんですよね。僕も自分自身もすごく心がけてるし、やっぱりいろんな方と接してて、そういうコミュニケーションを取られている方って実は少なくないんですよ。
それはすごくもったいなくて、相手を不快にさせるとかそういうことじゃなく、もしサポートとかセッションとか対話形式でサービス提供する方なんだれば、それはおそらく本当の意味でのクライアントさんの貢献につながらない。お客さんの望んでいるところまで連れて行くというか、導いていくことはなかなかできない。そういうコミュニケーションではなかなかできないのかなと。
それよりも自分が知らないという前提に立って、いかに知ろうとするその気持ちとか心構えというのがすごく大事だし、知らない前提に立って知ろうとするという心があれば、一回一回確認するし、今どう感じてますか?こういう場合ってどう思いますか?とか
そうおっしゃってますけど、僕はこう感じたんですけどどう思いますか?とか、しっかりと一回一回相手のことを理解しようという姿勢で人と目の前の方と接すると思うので、やっぱり目の前にいるそのクライアントさんやその目の前にいるお客さんというのは、そういう自分のことを分かってくれようって思っているその姿勢で自分との対話、セッションを望んでくれているあなたのことを見て、やっぱり心を開いてくれると思うし、信頼関係というのがより深くなってくると思うんですよね。
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ただ自分の言ったことに対して、もう分かっている前提、分かったつもりで、これはこうですよとか、もうすぐにね、あまりこちらのことを分かろうともせず、お客さんのことを分かろうともせずにすぐ答えを言ってしまったり、自分の考えとか価値観を優先して押し付けてしまったりとか、そういうことをしていると一番大切な対話のサービスで一番大切な関係性っていうところがどんどん崩れてきて、
どんだけコーチとかサービスを提供する提供者がスキル実績知識があろうが、クライアントさんとのその関係性が崩れてしまった場合、そのセッションはそもそも破綻している。
ここまで行くとさすがに気づけるんですけど、僕はそのね、もう崩れたっていう状態になる前に分かった前提に立っているだけで、もう僕はそのセッションっていうのはそもそも破綻してしまっている。
破綻に向かってしまっているのかなというふうに思うので、すごくね、ちょっときつい言い方になるんですが、破綻してしまっているというね、ちょっと強い表現になるんですが、そのぐらいすごく大事なことだし、大切にしてほしいなというふうに思っています。
常に自分は分からないという前提に立つ。目の前のこと、目の前の人のことは全然理解できてないし、分かってもない。
だからこそ分かろうとする姿勢が大事だし、1回1回その相手にね、ちゃんと確認する。今何を感じてますか?どう感じてますか?僕はこういうふうに感じたんですけど、こういうふうに思ってるんですけど、どう思いますか?
あなたはどんなどんな状態なんですか?っていうことをしっかりと理解しようとする、知ろうとするという姿勢をちゃんとね、持ってクライアントさんと接することが、僕たちこう対話をする仕事をする人間にとっては
ものすごく大事なことだと思うし、なくてはならないものだと思います。 この無知の知っていうのはね、あの対話とかセッションの話だけでなくて、さっきも言ったように人生として
プライベートでの人間関係とかコミュニケーションでもすごく重要だし、何かを学ぶという時も無知の知というのをね、心がけていただくとすごくね、あのインプットも質が上がると思います。
やっぱり分かった前提で、これ知ってるっていう前提で物事を勉強したり学んだりしたところで、何にも自分が得られるものの気づきも発見もないので、結局時間の無駄になっちゃうんですよね。
それよりも無知の知という前提で、自分は知らないということをしっかりと自覚するっていうことで、もし自分が1回学んだことがあったとしても、新たなその
その学びでね、再発見、新たな気づきとか、自分の中でもっと理解が深まったりとか、そういうことが、いわゆる学習効果というのは、インプットの質というのは、
09:05
無知の知という前提に立つことで、ものすごく上がると思うので、あらゆること、本当に人生生きていく限り、この無知の知という言葉は僕は大切にしていきたいなと思いますし、
今日もし初めて聞いたよという方は、ぜひご自身でも1回調べてもらえると、改めて本質は理解できると思うし、今日の僕のこの話を聞いていただいて、
今一度ですね、自分の分かった前提に立つんではなくて、分からないという前提に立って、分かろうとする姿勢を持って、あらゆる物事に対して取り組んでいただく。
もちろん目の前のクライアントさんとのセッションや対話というのは、この大前提がないと、そもそも破綻していると、破綻に向かってしまうので、とっても危険なことなんだよということを、
ぜひ知っていただいて、これからご自身のサービス提供にぜひ生かしていただければというふうに思います。
はい、ということで、本当にもう結論はね、無知の知をしっかりと自分の中で大切にしてお仕事に取り組んでいってくださいという僕からのメッセージなので、
このメッセージを自分自身にも今言い聞かせながら、改めてね、この発信を僕自身も見返してね、何度も何度も見返して、必ずこのセッションとか対話のサービスにはぜひ生かしていただきたいというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
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