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どうも柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、起業動機というか、ちょっと僕と実際に関わらせていただいている方で、多い事例としてちょっと上げたいなというふうに思っています。
これから起業していきたい方、そしてすでに起業されている方、ただどうしても何か自分の中で思ったより前に進めない、行動したいんだけど行動になかなか移せない、
そういった状況の方には、ぜひ今日のこの配信を見ていただいて、しっかりと受け止めてほしいなという思いでメッセージを投げかけたいと思うので、今日も本音で語っていきたいというふうに思います。よろしくお願いします。
早速ですね、結論から言うとですね、これは本当に実際に僕が関わらせていただいているクライアントさんでも起こることがありますし、新規で来ていただいて、初めましてという段階で対話をする中でもよくあるんですが、
やっぱりですね、本人の中でやろうっていうふうにやりたいという思い意志はあるんだけど、なかなかそれが実践、行動に移せないとか、実際に形にしていくっていうところのアクションまでなかなか自分の中で繋がらないというところで悩まれている方います。
確かにわかるです。僕も一番最初何かね、自分で始めようと思った時にバリバリ行動できてたかっていうとそんなことないんですよね。
行動できてない埋め合わせをインプットとか学びの機会とかそういったところで結構埋めてたなと。スケジュールとかもやっぱり空いてると何も動いてない。
自分にすごく焦りを感じてしまうので、とにかくセミナーとか入れたり、受けに行く方ね。自分で受けに行く方としてセミナーの予定とか交流会に出かけたりとか、
空いてる時間とかも本読んだりとか本屋さん行ったりとか、とにかくなんかカフェとかで考える時間みたいなのを作ってみたりとか、とにかく何かこうスケジュールを空けないようにっていうので真っ黒にはしてたんですけど、
ただそのすべての行動というか取り組みの大半がインプットだったりか勉強のため、つまり実践っていうところまで行動できてたかっていうと、
ほとんど9割近くはほぼインプットとかね、そういった自分の中で行動してるつもりのスケジュールや予定しか入れてなかったんじゃないかなっていうふうにね振り返ってみると思います。
なのでそういう体験というか自分の中でもその経験があるので、目の前にいる方が行動できないとかね、なかなか動けないっていうところで、
自分でこうやりたいんだけど詰まってしまってるっていうところ、つまづいてしまってるっていうその感覚っていうのはめちゃくちゃわかるし共感できるんですけど、
でもやっぱりですね、実際動いてみた身からすると、僕自身の体験からすると、要は動けてない時の体験もあるんですが、
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実際にこうやって起業してね、自分で商売を始めてみて、自分で今は食べているっていうところで言うと、やってみた経験もあるので、
両方を知っているという前提でお伝えするとすれば、やっぱりやってみて色々こう知れるというかね、視野が広がったりとか気づきがあったりとかやるべきことが明確になったり、
関わりたい人が自分の中で明確になったり、やりたい思いというのが言語化できたりとか、こういうことが自分にとっての価値なんだな強みなんだなということに自分自身で気づけたり、
また人を知っていく、他人を知っていくことですごく自分と向き合うこともできたりするので、自分を知るということにもつながったり、やっていなかった、つまり実践、自分で仕事をする、ビジネスをする、自分で商売をするということに対して、
やりたいと思ってた時と実際にやってみた時の、やっぱりこう帰ってくるものっていうのが全然違ったんですよね。
だからこそ今日伝えたいのはやろうよって話なんですけど、そればっかり言ってても仕方ないので、
なんでじゃあやれないのか、なんで行動できないのか、なんでやる気を持っていたはずなのに、そのやる気が途中で失ってしまうとかモチベーションが下がってしまうのか、
その理由をちょっと具体的な内容として解説していきたいなと思っています。
それをしっかりとご自身の中に落とし込んでいただくことで、行動できなかった自分がしっかりと行動できる状況まで持っていけるんじゃないかなというふうに、
僕の中での理論上ですけどあるので、そこをぜひ受け止めていただけたらなというふうに思っています。
それは何かというとですね、人っていうのは、これちょっと抽象的な話ですが、人というのはやらざるを得ない状況と、
自分がそれをやるための正当な理由というか、自分がそれをやる理由というものを持っているこの2つの条件が揃ったときに初めて行動ができるんです。
よく人はなかなか変化を嫌う生き物だというふうに言われますよね。
そういうふうに人っていうのは自分のこの今の状況というのが、たとえその状況が自分の中では脱したいというかね、その状況から抜け出したい、今を変えたいというふうに願っていたり望んでいたとしても、
本能レベルで自分は今の自分が一番安全安心、命取られないというかね、今の状況でいたら大丈夫だろうという前提で、
僕たちの本能というか生存本能というのは生きているので、なかなか今を思いっきり変えるっていうこのチャレンジっていうのは生存本能レベルからするとすごく危険なわけです。
危険度が高い。だからこそ変化をすごく嫌うわけなんですよね。
これはもう僕たちのやる気とか意思とかモチベーションの話じゃなくて、生存本能レベルで僕たちは変化を嫌っている。だからなかなか動けないんですが、
じゃあこれを脱する、そのね生存本能レベルの変化を嫌う、僕たちのこの本能レベルをどれだけね脱することができるのか、どうやったらそれを乗り越えて変化を起こせるのかというと、
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今日言ったやらざるを得ない状況を作るのと、そしてそのやる理由をしっかりと自分の中で持つ、この2つの条件を揃えることがすごく重要なわけです。
だからやっぱり起業したいと。起業って思いっきり変化ですよね、自分の人生にとって。だから変化のあるものっていうのは僕たち人間は生存本能レベルで嫌うので、
だからこそ本人は起業したいと言ってるんです。その意思もきっと本気なんです。
だけど生存本能、本人の生存本能レベルがその起業はさせたくないと。変化させたくない。
今のままの方が安心安全じゃないっていうのが本能レベルで本人の中にあるので、なかなかそこを脱することができない。
だからやる気はあるしモチベーション高く帰ってくけど、結局日常生活の中に戻っていくと途端にシュンとなってしまうと。
日常のこの忙しさも相まって、その状況というかね時間がなかなか作れずに忙しさに暴殺されてしまうと。
そんな状況というのがやっぱりこれを見ていただいてるね。あなたにも起こり得ることというか、すでにもしかしたら起こっていることかもしれないと。
なのでやらざるを得ない状況とそれをやるための理由というのを作る必要があるわけです。
ここもしっかりと揃えない限り、人間というのはその生存本能レベルで変化を嫌う生き物なので、変わりたくても変われない。
この構図ができてしまうと。ここをまず知ってもらうということがすごく重要です。
じゃあやらざるを得ない状況って何っていうと、これは正直もう人それぞれです。
どういう状況が自分にとってやらざるを得ない状況なのか。
例えばですけど、例えばね、今の会社がなくなってしまったと、今の仕事が続けれないっていう状況ができてしまうと、
自分で何かしないといけないですよね。何とかしないといけないというやらざるを得ない状況になるので、何としてでも動くわけですよ。
でこれまあ一種僕、ある意味僕はそれを活用して会社を辞めたんですよね。何も決まってない中で会社を辞めたからこそ、自分で何かを始めないといけない。
まあ転職とかっていう道はもちろんありますが、当時は転職というよりはとにかく自分で一回諦め切るまでやってみようというのは決めてたので、その道を選んだんですけど、
でもあれもしかしたら僕の、まあもしかしたらとかほとんどですね、僕の中では多分前職の会社員のままで起業を志していたら、要は会社を手放さずに、飛び出さずに起業を志していたら、きっと多分やってなかったんだろうなと。
何かしら言い訳をつけてたか、今日は忙しかったしとか、今日は時間がないしとか、明日仕事だしとか、なんかこう体力的にちょっと今消耗してしまって疲れてるし精神的にとかって、
いろんな言い訳を考えて多分やってないんだと思うんですよね。
この理由も僕はよく聞くんですよ。クライアントさんはじめ、関わる人はじめて来られるお客さんとかでも、やっぱり行動できない理由とか、今ちょっとなかなか集中できないとか、思いっきり取り組めない理由として、
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体力がなくなっているとか、仕事が忙しい時間がないとか、誰々との時間がすごく大切なので、そこを優先しているとどうしてもとか、こういったところが自分の中にまだ足りてなくてとか、こういうものが自分の中でまだ自信がなくてとか、もう様々な理由を聞くわけです。
だけど、残念ながら僕はその理由を自分の中で受け止めるというかね、なるほど、じゃあどうしましょうっていうことをあまり僕は考えたくない方で、これはこの人の生存本能レベルのその人の生存本能が言わせてるんだなと、その人を通じて言わせてるんだなっていう、僕は受け取り方をしています。
なぜなら僕の元に来てるってことは、本人の意思としては変わりたいわけですよね。やってみたい、チャレンジしてみたい、リスクを取ってでも挑戦してみたい、一回きりの人生を後悔したくないって思いで来てるはずなんです。
だけど、蓋を開けてみると、生存本能があらゆることで邪魔をしてくるので、こういうことがない、こういうことができない、こういうのが足りてないっていう、いろんな様々なできない理由というのを本人を向かって発言させてると、僕はそう捉えてるんですよ。
なんかあんまりこう言ってる理由とかね、できなかった言い訳みたいな言葉は、僕は受け止めてなくて、じゃあどうすればできるんだっていうこともあまりそこまで考えてないというか重視してなくて、なんでできなかったんでしょうねってよりも、そもそもあなたは何のためにやってるんでしょうねっていうところを深めていく方がすごく重要だなと思っています。
なんでやるんでしょう。そのやる理由というのが本人の中で明確じゃない限り生存本能レベルに負けてしまうよっていうことなんですよね。
これをまあ今日見ていただいている聞いていただいているあなたにもぜひ知っていただけたらなと受け止めていただけたらなと思うのは、あなたはまずやらなきゃいけない状況というのを作れてますかということです。
それを自分の中でしっかりと作らない限り、例えば今の会社があって、別に会社を僕みたいに飛び出せって言ってるわけじゃないんですよね。全然こう副業から始めて今の会社を続けながら兼業でしていくっていうのも素敵なことですし、僕からすると素晴らしいんですよね。
そのガッツというのは僕の中にはなかったので、僕はもう全部の時間を自分でやりたいことにも費やさないと難しいなと思ったので会社を飛び出しましたが、今の会社を続けながらも自分でやっていくということを選ばれる方は本当に素晴らしい。
だけどそこに甘えてしまうというかね、その状況があるがゆえに起業をしなくてもいい、自分でなんとか自分で収入とか自分で稼ぐということをしなくてもいい状況があるわけなので、その状況に甘んじてしまうと途端に本能レベルにこっちにこっちにっていう感じで引き戻されてしまうというかね。
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変化しないっていう状況をどんどん作ってしまうので、だからこそそれを脱するためにはどういうふうに自分の中でやらないといけない状況やらざるを得ない状況というのも、つまり言い換えるには切羽詰まった状況ですよね。この状況を自分で意図的に作れるかどうかというのはすごく重要です。
そしてただ単に会社辞めただけだと精神的な部分というので追いつけなかったりとかストレスがかかってしまう。だから相当ストレスは僕も焦りはあったのでありましたが、だけど自分の中で明確な一つやるべき理由として、やらないといけないなって自分で絶対やろうって決めてた理由として、やっぱり仕事の時間を自分の人生の中でただ単に消費というか費やす、時間が過ぎてほしい、そんな時間にしたくなかった。
仕事の時間が自分にとって本当に楽しければ人生本当に豊かになるなっていうふうに本気で思ってたので、だからこそやりたかったし、まだその当時、結婚当初は結婚してなかった。企業当初は結婚してなかったですが、やっぱり結婚した妻にも、なんかこうねせっかく応援してくれているし、僕のやろうと思っていることを理解してくれている妻にしっかりとね、恩返しじゃないけど自分の結果とか自分でやっていくということを、
しっかりと証明したかったし、見せつけたかったし、できるんだぜっていうところをね、ちゃんとこう示したかったっていうのもあるので、しっかりとなんかそういった自分の中でやる理由、やるべき理由、まあ様々な他にもあるんですが、そういった自分のやるべき理由とやらざるを得ない状況というのを、この2つの条件をまず揃える。
ここからぜひね、今あなたが今どういう状況か、僕はまあ見えてないのでわからないですが、今から始めるにしても、もうすでに始めているにしても、しっかりとねこの2つの理由というのをしっかりと条件というのを揃えていただくと、行動できない自分がどんどんねこの生存本能レベルで行動できない自分を出して、どんどん前に進んでいって、どんどん自分の望んでいる方向に進めていくことができると思うので、ぜひね今日のこの話は受け止めていただいて、
ご自身のね、これからの活動にぜひ活かしていただければというふうに思います。ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
