00:06
どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、読書の話です。 本を読もうという話をしていきたいと思います。
特にテーマとしては、時間がないと言っている人ほど読書、本を読んでくださいという話です。 なんでね、本を読むことがその時間がないと言っている人に届けたいメッセージなのかっていうことを
僕なりの考え方として、価値観としてね、届けていきたいと思うので、まあ本を読みたいけどなかなか読めてない。
あとは時間がないからというので、いろんなことをね言い訳にして後回しにしてしまっている。 そして特に僕のこのチャンネルでは、企業に興味がある方
だけどなかなかその企業の優先順位を上げたり、その企業に対して取り組むということができていない方
そんな方には是非ね、今日のメッセージを受け止めていただければ、 ちょっと考え方が変わったり、明日からの行動がね変わったりするんじゃないかなと思うので、最後まで見ていただければ嬉しいです。
それでは早速本題に入っていきたいと思います。 なぜ時間がないと言っている人ほど本を読もうと僕は言っているのかって話なんですが、
読書ってね、僕は究極の自己管理能力だなって思ってるんです。 言い換えるとすれば時間管理能力と言い換えてもいいかなと。
僕もね、本を読むっていうことを恥ずかしながら社会人2年目までまともに一冊の本を読んだことが実はなかったんです。
だから本を読むってなんか苦手だったんですよね。眠たくなったりとか、僕漫画も読めないぐらいだったので眠たくなりすぎて。
特に活字なんてありえなかったんですけど、でもこうやって自分で企業をするっていうことを心出してから本を読むようになって、
ぶっちゃけ本を読み始めてからめちゃくちゃ人生変わったと思っているので、今では時間を見つければ本屋さんに行くみたいなことをむしろ自分の好きな時間として本とは向き合っているんですが、
ただそんな中でもね、やっぱり時間がなかなか取れないとかで、そういった言い訳を自分でしちゃって本をなかなか読めないっていうのが日々続く時っていうのは結構あるんです。
でもそういう時にね、今日の話っていうのは自分の中で思い出して、本読めてないってことは今自己管理能力がうまくね自分で発揮できてない。
時間管理能力不足だなぁっていうふうに自分でちょっと投げかけて、今しめるわけです。
で、なんでね、その本を読むっていうことが自己管理能力につながるのかってことですけど、まあこれ別に僕が詳しく解説しなくてもね、あの多分実感というか経験としてわかると思うんです。
感覚としてね、あると思うんですけど、本読む時って当然時間かかるわけじゃないですか。
だから時間がかかるからこそ時間ができないとなかなか本って読まないですよね。手に取るみたいなこともできない。
だからこう、積読とかって言う言葉がどんどん出てくるように、買ったけど読まない本とかがたくさん出てきてしまう。
03:05
で、本読む時ってわざわざやっぱり本を読む時間というものを設けないといけないし、それは隙間時間で読むとしてもある程度その隙間時間の時間を消費してしまうので、読書っていうね。
だからこそ読書ってある程度ですね、自分でこの本読もうっていう意思決定が必要なわけですよ。
これってね、僕は本だけじゃなくて企業の世界で言うと、この自分で意思決定をして企業とか自分のビジネスに対して取り組むっていうことを自己管理能力によって前に進めていかないと、企業って全然ね、ことが運ばないというか前に進んでいかないわけです。
つまりいくらでも企業っていうのは後回しにできてしまうので、これ本と同じだと思いませんか。
もちろん読んだ方がいいっていうことは誰もが分かっているし、本を読むことで得られるものっていうのも明確にあるわけです。
だから買ってるわけですけどね、本を。
だけどなんで読めないのかっていうと、日常のいろいろな忙しさとか、いろんな自分の中で優先度合いが高いものとか、目の前の欲に負けてしまって本を読むということがどんどん後回しに自分でできてしまうわけです。
ぶっちゃけだから1週間1ヶ月、なんだったら1年、人生で1冊の本読まなくても別に命に害はないですよね。
自分の成長とか学びにはつながらないかもしれないけど、本を読まないことによって不幸になるっていうことが決まってるわけじゃない。
だけど仕事をしないと例えば不幸になるとか収入がね、途絶えてしまうとかっていうデメリットとか損失っていうのは明確にイメージができるし、
家族との時間を取らないと家族との関係性が悪くなってしまうとか、いわゆる得られるものは明確だけど失うものを明確、そういったものって結構やっぱり優先度っていうのは上げることができるんですが、
まあいかんせんやっぱり本っていうのはそういったところが明確にない分、いくらでも後回しに自分次第でできてしまう。
これが起業も同じなわけです。得られるものとか起業することで自由とかお金を稼ぐとかもそうだし、自分で自分の自由な人生を自分の選択で生きていく、そういう生き方を変えていけるとか、こういうことが実現できるとかって得られるものたくさんわかってるんだけど、
やらないことによる損失っていうのも正直そんなにない。今も生きれているし、何だったら別に幸せだしっていう状態だったら、ますます起業って後回しにできちゃう。
だからこそこういう後回しにできてしまうものとか、後回しにしてしまってもそんなに損失が自分にないものっていうのは自己管理能力ってめっちゃ必要なわけですよ。
言い換えるなら時間管理能力とも言える。こういうものをしっかりと鍛えるっていうことが起業の結果とか成果に僕は直結すると本当に思っていて、
要は起業をしっかりと成し遂げれる人、実現できる人っていうのはその自己管理能力とか時間管理能力が長けてたり、そこをしっかりと意識しているっていうことだと僕は思っています。
06:09
だからこそ本を読むっていうことは究極の僕は時間管理能力を鍛える作業だと思っているので、いろいろ勉強になるとか学びになるとかもそうなんですが、
本を読むという行動行為を通じて自己管理能力を鍛えるという目的もぜひ意識してほしいです。それするだけでちょっと読書に前向きに向かえると思うし、
読めば読むほど僕は人生本当に変わると思っているので、読めば読むほどいいと思うんですけど、なかなかそこに対して着手できないというか、なかなか本を読むっていうことができないという方は、
多分自己管理能力というところのそこの意識がちょっと低下してしまってたり、時間管理能力っていうところが低い。
だからこそ時間がないっていうことを言い訳に本を読まないわけですけど、これ別に本のことだけじゃなくて違う文脈に置き換えても同じ言い訳してませんかってことです。
○○がないから、時間がないから起業できないとか、時間がないから発信できないとか、時間がないから○○ができないっていう言い訳をもとに後回しにどんどんしてしまっている自分に気づいたんだったら、
今すぐねこの自己管理能力、時間管理能力を鍛える必要があると。これは1回限りで鍛えれることはないので、やっぱり習慣にしていく必要あるし、そういった目的意識を持ってね
自己管理能力っていうのを磨いてもらうと、本当に自分に必要なものとか自分の人生にとって本当に有意義なものにちゃんと時間を当てたり、自分でね動かすことができるようになってくるのかなと思うので、企業は本当に自己管理能力めちゃくちゃ重要になってくるので、
そういう意味では読書を通じて自己管理能力をぜひ鍛えてほしいなというふうに思います。 そして僕ねこの本を読むということに向き合い方めちゃくちゃ変わった本が一冊あって、
以前もね本を紹介したときにご紹介させていただいたんですが、おすすめ本としてね紹介した動画があるんですけど、その時もちょっとねご紹介させていただいた本で、
本田直幸さんという方が書かれたレバリッジリーディングという書籍があります。 この本の冒頭一発目に書かれてるんですね。
言葉に僕は本当あの読書との向き合い方変わったし人生変わったなって思ってるのが、
時間がないと言ってる人が本を読めない。でもそれは考え方っていうのは間違いだと。 本を読んでないから時間がないんだっていうふうに書かれてるわけです。
正しくはねもう少し具体的に書かれてるんですけど、時間がないから本を読めないんじゃなく、本を読んでないから時間がないんだっていうことを、
そのレバリッジリーディングの書籍の本当に一番最初のあたりに書かれてるんですよ。 僕はこの一行にあのもう
衝撃を受けて、でまさに自分がその時間をないという言い訳に本を読んだりしてなかったし、
企業っていうところにもねなかなかチャレンジできてなかったっていうのがあって、 その言葉をいろんな言葉に置き換えて僕は考えるようにしています。
09:04
だから時間がないから企業できないんじゃなくて、企業をしてないから時間がないんだとか。
いろいろね、そうやって置き換えることができるのかなと。 お金がないからお金使えないんじゃなくて、お金を使ってないからお金がないんだとかね。
そうやって何かこの構文というんですかね、この文脈っていうのはいろんなものに置き換えて自分の思い込みを外すことができるので、
よくですねこの言葉はめちゃくちゃ自分の中で活用させていただいています。 特に今日はねこのメッセージ、本もぜひ読んでほしいんですけど、
時間がないと言い訳している人は本を読めないっていうね結果を持っているわけですけど、 実はもう逆ですと。本を読んでないっていうのが原因で、
だから時間がないという結果を生み出している。 ここの原因と結果を自分でね入れ替えてもらうことで、
めちゃくちゃ人生変わるだろうし、本との向き合い方も変わるだろうし、 読書量もね増えていくんじゃないかなと思うので、もう一石何鳥にもなるおすすめな考え方なので、
ぜひね参考にしていただければと思います。 ということで今日の結論、時間がない人ほど本を読んでくださいというところで締めたいと思います。
最後まで見ていただいてありがとうございました。 それではまた!