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山中です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、ビジネスっていうのはやっぱり貢献という考え方が前提にあると、ここをしっかりと自分の中で大切にしながらというか、しっかりと捉えながらビジネスというのを形にしていくというのが、一番もっともビジネスがうまくいく方法だよということをお伝えしたいなというふうに思ってて、まあ今日はね、ちょっと撮らせていただいています。
そもそも、貢献という言葉、結構ですね、語弊があるというか、貢献という言葉を聞くと、どうしてもボランティアみたいな形で捉えられる方も多いんじゃないかなと思います。
ただ、僕はビジネス、商売をしていくことがそもそもやっぱり人への貢献だと思ってて、そもそも貢献しなければ成り立たないと思うんですよね。人の役に立つ、人に喜んでもらって、その対価でお金を受け取るというのが商売なので、
貢献という考え方が前提にないと、なかなか商売というのはうまくいかないのかなというふうに思います。逆に言うと、そのボランティアのように無償で何かをやるっていうね、貢献の形っていうのも素敵、素晴らしいんですが、
ただ僕たちはちゃんと利益を得ながら、その利益をしっかりと自分の中で、まあちゃんとね、お金を得て、ちゃんと自分自身の生活を豊かにしながら人への貢献ということをしていかなければ、
この貢献活動というのが続かないので、ボランティアだけでは結局どこかでお金を食べていくための、生きていくためのお金をどこかで稼がないといけないわけで、その時間をお金を費やすのであれば、
貢献活動というところにそもそもマネタイズ、お金を経済を生み出して、その経済を回しながらさらにいろんな方に貢献していくっていう方が、まあ僕たちのスタンスというかね、スタイルで言うと、
僕はすごく理にかなった形なのかなと思うので、ビジネスがそもそも貢献であるべきだなというふうに僕は考えています。
っていう前提をね、一緒に共有した上で、何を考えていきたいのかってことなんですけど、そもそも貢献っていう言葉ってどうですかね。結構あの、いろいろな捉え方される方本当に多いのかなと思ってて、
ただまあ、僕のこのチャンネルを見ていただいている方の傾向を見るとですね、僕なりの仮説なんですけど、すごく貢献的な方が多いなっていうのが僕の分析結果としてはあるんです。
なのですごくありがたいなと思って、僕の視聴者さん、リスナーさんっていうのはすごく貢献的な方が多いのかなと。
逆に言うと、すごく人思いで優しがゆえに、なかなかお金を受け取るとかのブロックがある方だったりとか、なかなかビジネスっていう言葉に対するちょっとアレルギー反応がある方っていうのも多いのかなっていうのがね、すごく感じるんです。
何に対してなんでそう感じるのかというと、例えばあの動画、youtubeで動画でこうやって上げたりとかすると、
セッションとかね、対話とか人にどうやって役に立つのかっていうコンテンツが、動画とかコンテンツがすごく
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視聴者とか視聴数とかをね、見慣れている。 まあ求められてるんだなぁとかすごく思って、逆に言うとビジネスとしての、何でしょうね、
集客につながる方法というかね、どうやって発信していけばいいのかとか、集客につながるのかとか、自分がどうやった売上を上げていくのか、結果を出していくのかっていうのが案外伸びないんですよね。
普通こう起業して個人で仕事をしていくってなると、そっちの方が上がる気がするんですけど、まあそれはすごく当初の読みとは違って、
もう人に何か直接役に立とうとしている方が結構見てくれているので、直接的にどうやったらそうやってね、自分が関わっている人とかクライアントさん、お客さんの
役に立てるんだろうっていうところの内容に直結する、そこに役立つコンテンツだったら求められてるんだなぁってすごく感じているところが現状あるので、
だからすごく貢献的な方がそもそも僕のチャンネルをすごく見てくれてるなぁというふうに思ってて、めちゃくちゃありがたくてですね。
すごくその分析を自分でね、あくまでも仮説なんですけど、自分で考えながらめちゃくちゃワクワクしてました。
で、改めて貢献という言葉をここで持ってきたのは、そういった方に対して貢献という言葉はしっかりとビジネスとして直結しているイコールという言葉なので、
しっかりと表に出していってもらえたらなというふうに思ってます。貢献という言葉が自分の中で後ろめたいというか控えめな方っていうのを結構意外に僕は見てきているので、
ぜひ自分の中で貢献イコールも商売であり、だからこそお金を受け取るということもすごく
真っ当なね、やり取り、経済のやり取りであり、あなたがちゃんとお金を収入を得てちゃんと豊かにならないと、その貢献活動というのは続かないので、
だからこそ僕はしっかりとやっぱり稼ぐということもしてほしいし、ガツガツする必要は全くないですよ。お金を稼げば何でもいいって話ではなくて、
ちゃんとあなたが貢献できる形で貢献したい方に向けて、役に立つということをしながら、ちゃんとその方からお金を
受け取る、その人の感謝の気持ちなわけなので、その対価をちゃんと受け取って、あなた自身もちゃんと豊かになる。
あなた自身もしっかりと自分の人生を自分らしく生きていくということをしながら、さらにそこに関わる人によりどんどん自分の中で豊かになればなるほど貢献できる
言葉がいっぱい出てくるのかなと思うので、しっかりとそうやって自分自身を豊かにしながら経済を回していく。
そしていろんな方に対して貢献していく。こういう形で僕たちは商売を続けていきたいと思っているので、あえて今日は貢献という言葉を持ってきました。
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この貢献っていうところをしっかりと自分の中で実現していくために、今日もう一つお伝えしたいなとすごく思っていたのが、
どうやったら貢献っていうことがしっかりと体現できるようになるのかっていうところなんです。
そもそも貢献なので、誰か困っている人がいて役に立ったらいいんでしょって話だと、もともこもないんですけど、そうなんですけどね。
なかなかじゃあどうやって人の役に立ったらいいのか、どうやって喜ばれるのかっていうことをパッと考えて、パッとアイデアが出て、パッと実行できるってなかなかないと思うんですよね。
実はこれって人間の本質として貢献的な発想っていうのはいかに生み出せるのかっていう理論というかですね、考え方というのがちゃんとあって、ここを今日は貢献度の高いあなたにもシェアさせていただいて、
しっかりと貢献的に商売、ビジネスっていうところを成立させるための考え方を持ってほしいなと思うので、ちょっと今日のこのメッセージを伝えたいなと思って持ってきました。
それは何かっていうと、ポジティブシンキング、ポジティブ理論とも言うんですが、ポジティブシンキングというものです。
なんかこの言葉を聞くと、「あ、ポジティブになれってことなのかな?」と言える、なんかねネガティブなことがあったとしても、ポジティブにいろいろ捉えよう、
何かこう起こった、何か出来事があったとしても、前向きにことを考えてこうっていうものなんでしょ?っていうふうにね、きっと思うと思うんですが、
実はそうじゃないんです。ポジティブ理論、ポジティブシンキングっていうのは、実は本質はそこじゃなくて、本質は何がある、何なのかっていうと、本質というのはネガティブ、自分のネガティブな部分としっかりと向き合おうってことなんです。
だから無理やりポジティブに考え方を転換しよう、考え方を無理やり変えていこうって話じゃないんですよね。
ポジティブなことを考えていくためには、しっかりと自分のネガティブと向き合って、そのネガティブを自分の中でしっかりと受け入れることができることで、ポジティブな発想が出てくるよっていうのがポジティブシンキング、ポジティブ理論というものなんです。
ここを結構勘違いしていると、無理やりこう前向きにことを考えたり、いろんな物事を無理やりポジティブに考えたとしても、
人間はもともとネガティブなので、だからこそちょっと無理が出てくるんですね。無理を生じてくる。
だから貢献っていうことも、無理やり貢献的なことを考えようって話じゃなくて、自分のちゃんとネガティブな部分というのを受け入れることができると、その人は自然に貢献的な発想っていうのができるようになってくるよっていうことなんです。
なので、誰かの役に立つとか貢献っていうところの発想に至るには、必ずやっぱり自分自身が前向きとかポジティブである必要があるんですよね。
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自分がネガティブで何かマイナスになっているときに、人に何か役に立とうとか、ポジティブに何か発想アイディアとか発想を生むっていうのはやっぱりできないので、
それを無理やりしてこうって話だと、ちょっと無理が生じてくるので、やっぱり僕たちが考える上で大事なのは、自分のこのネガティブな部分というところとちゃんと向き合おうねと、
そしてそれをしっかりと自分で受け入れることができれば、自然に貢献的な発想っていうのが自分の中から出てきて、それがアイディアとかいろいろな発想、
発見につながり、そして他者へ、人に対する貢献ということに具体的なアクションとして踏み出していけるよっていうのが今日お伝えしたいことです。
なので僕たちがやるべきことっていうのは、何かことを無理やりポジティブに考えて、誰に貢献するかっていうところを無理やり考えて、一生懸命そこを出して、アイディアを出していこうって話じゃなくて、
まず自分の中でのネガティブを受け入れてみようってことです。 で、それはどういう意味なのかということですな、
ことなんですけど、あの、 人間ってね、そもそもね、ネガティブに作られてるんですよね。ネガティブに
考えるように作られてて、 それ何でかというとですね、ネガティブに物事を捉えないと、僕たちって結構危険な状態なんですよね。
意味不明かもしれないですけど、あの、要はなんでしょうね、自分自身で、 例えば何でもいいですけど、あの料理してて、包丁こう、猫の手をしてね、包丁で切りますよね。
なんで猫の手をするかというと、指出してると切っちゃう可能性があるからです。 で、切ったら痛いじゃないですか。危険ですよね。怪我しちゃう。
じゃあ怪我するかもしれないなっていうネガティブな思考があるからこそ、ちゃんと指をガードするわけです。指を守るから猫の手をするわけです。
だけど、ねっからポジティブでめちゃくちゃ前向きだとしたら、いやいや怪我なんてしないでしょって言っても指を突き出して包丁を切るわけですよ。
めちゃくちゃ極端に今言ってますよ。 だけど僕たちが例えば道路で、
横断歩道とかの信号を守るのはネガティブだからですよ。 めちゃくちゃ前向きなやつもしいたらですけど、信号なんて守らないんですよね。
いやいや車が聞かれないしって言って行くわけです。 法律的にとか倫理観とかそういう話じゃなく、そもそも自分は何も起こらないだろう。
事故なんか会わないだろうっていう前向きな姿勢が、もうねっからポジティブかもしありえるんだとすれば、そういう考え方になってしまって、
まあめちゃくちゃ危険なわけです。 体が。
生命が危険。だからこそ僕たちは本能的にネガティブに作られている。 信号を守らなければ、もし車が出てきて轢かれたらもう大惨事。
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命に関わるかもしれないっていうネガティブな思考があるからこそ守るわけです。 極端な例ですよ。これがすごく僕たちの日常の中でもあるわけです。
だからこそお金をじゃんじゃん使わないですよね。いわゆる無駄遣いを防ぐためにネガティブな思考があるってことです。
マイナスに捉えることができることで、ネガティブに捉えることができることでリスクを軽減することができたりとか、
万が一っていうようなことで僕たちは自分自身で自分のそのネガティブな思考によって自分たちの身を守っているわけです。
こういうふうに考えていくと案外ネガティブって悪いものじゃないって思いませんか? 僕はこの考え方を知るまでネガティブな思考っていうのを自分の中での悪だと思ってたんですよね。
悪いことだと思ってた。 ネガティブに考える自分がいけないんだっていうふうに思ってたり、
何だったらそういうところをネガティブに感じている部分、考えてしまう自分が良くないんだなぁと思って、見て見ぬふりをしてたりとか、結構伏せてたんですよね。ネガティブな自分っていうのも。
で、無理やりポジティブに自分の中で前向きな人間だって自分で思い込んで、無理やりポジティブに変わろうってしてたんですけど、
あ、そうじゃないんだなと。 ネガティブっていうのは僕たち人間にとってはすごく大事な思考で、視点であり感覚。
むしろここがないと僕たちはそもそももう生命として維持できないんだなと、身を危険になるんだなと思うと、本当にこう
あらゆることでネガティブに自分が何かね感じることっていうのも、これもきっと何か意味があるんじゃないかなって捉えれるようになったんですよね。
これが今日最初にお伝えしてたネガティブとしっかりと自分自身が向き合って、そのネガティブな自分を受け入れることができると、
自然にそれが何かこれ意味があるんじゃないかな、こう考えることもできるよねっていう風にポジティブに転換してくるんですよね。
これが自然に、無理やりじゃなくて自然にネガティブな自分を受け入れることによってポジティブになってくる。
これが今日お伝えしているポジティブシンキングというもので、無理やりポジティブに考えるんじゃなくてネガティブとしっかりと向き合う考え方なんです。
なので、もし例えばですけど、企業、ビジネスっていうことだったりとか、あらゆることで自分の中で何かネガティブに感じている部分とか、
性格でもいいですよ。自分の性格的な部分。僕は前回の動画とかで、以前の内容とかでも
僕の中でその強みとかね、資格がないとか売りがないっていうことがすごくコンプレックスだった。
それがないといろんな人と戦えないっていうふうに思ってたんですね。
世の中に戦っていけない、生き残っていけないんじゃないか。だから強みとか武器がないものが、武器がない自分がすごく自分の中にダメなレッテルを張ってたんです。
そのコンプレックスっていうのがあって、なかなか自分で一歩踏み出すっていうことはできなかったり、自分を表現することがすごく苦手だったりしたんですけど、
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そのネガティブっていう部分を、自分のネガティブな部分を受け入れないとか、それを見てみぬふりして、無理やり自分でじゃあ強みなんだろうとか、売りをなんだろうってこうポジティブにね、考えていこうとしても、なかなかそこって出てこないんです。
で、出てきたとして、無理やり考えて出てきたとしてもしっくりこないんですよ。 ただ自分の中で、
むしろそのコンプレックス、何も強みがないっていうことを自分の中で受け入れて、だったらじゃあどうすればいいんだろうなっていうふうに考えていくと、いろいろこう発想が出てくるんです。
で、前回も前にもお伝えしたんですけど、そもそもその強みとかを探さなくても、今の自分のままでも十分やっていける場所に自分がちゃんと身を置いて、
そういうところで自分でやっていくっていうことを作れれば、戦わずに済む場所で自分が活動できれば、そもそも強みって必要ないんじゃないかなっていうことも前提であるし、
いわゆる弱みをね、自分のそのネガティブな部分を受け入れるっていうことで言うと、自分と同じようにこうやって強みとか自分の中で売りとかが何もないっていうふうに悩んでる方に対する、
もしかしたら自分は役に立てるのかもしれない。そういう人の話とか、そういう方の思いってすごい自分が理解できる、共感できるので、
こういう人こそ僕が必要なんじゃないかな、僕が近いなれるんじゃないかなっていうふうに受け入れることで貢献的な発想っていうのが出てくるんですよね。
そうやって今僕は資格がないとか、自分にとってもちろん強みとか売りがないっていうことが強みになってるんですよね。
こういうことを無理やり自分でポジティブに考えて出していくんではなくて、そうやって受け入れることができたから僕資格ないんですっていうことを不倫にすることができてるんです。
こういうことが僕自身だけじゃなくて、きっとあなたにもあるはず。そしてあなたが関わる人も
きっと何か人間なのでネガティブな要素、自分の中でネガティブとかマイナスに捉えていることってきっとあると思うんです。
で、それを無理やり変えてこう、ポジティブに変えてこうって関わるんじゃなく、あなた自身もそう感じるんじゃなくて、そこを一回受け入れてみる。
それがあなたのあなたなんだから、それを受け入れてみませんかっていうことから関わってみたりとか、その人のことを一回受け入れてあげると
そうするとしっかりとね、こうあの無理やりポジティブに考えるとかアイディアとかを出さなくても、受け入れることでポジティブに勝手にこう思考が転換していって
貢献的なアイディアというのがどんどん出てくるんですよね。さっき言ったように自分の中でネガティブとかマイナスに捉えている段階でポジティブとか貢献的な、いわゆる誰かの役に立つための発想っていうのが出てこないので。
ではなくてそれを受け入れることによって貢献的なアイディアとか発想っていうのがどんどん自分の中から自然に出てくる。
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だから自分と同じようなこういうことで悩んでいる人に役に立てるんじゃないかとか、そういうところで別に悩まなくても
ここに身を置けば、ここに軸足を据えれば別にその問題で解決するんじゃないかとか、いろいろ貢献的な発想もあればアイディアポジティブな発想とかアイディア発見というのが受け入れることによって得られるので
今日のこのポジティブシンキングっていうこの考え方をぜひあなた自身も実践していただき、これからあなたが関わる人にも実際にそのポジティブシンキングという考え方を伝えてあげてほしいなと思いますし
あなた自身も関わる中でそういった関わり方をしてあげると、本当にクライアントさんに対する貢献度としてはより上がるんじゃないかなと思うので
ぜひちょっとこのポジティブシンキングっていうこの考え方を取り入れていただいて、自分でも実践していただいて、しっかりと腹落ちしてですね
いろんな人に対してさらに貢献していってほしいなというふうに思います。
はい、ということでちょっと長くなっちゃいましたが最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは