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どうも、えなかです。よろしくお願いします。
はい、今日も音声録っていきたいと思います。
今ですね、クライアントさんとのセッションが終わって、ちょっとね、あのー、滑舌が微妙かもしれないですが、
えー、ちょっとね、そのあたりはご了承ください。
よくね、セッション終わると噛むんですよね。噛みがちなんですが、こんな時間にとんなよって話なんですけど、
えー、今ちょっとね、隙間時間ができたので、アウトプット早速しときたいなと思います。
はい、っていうので、いつも通り一言自己紹介いきます。
最近読んだ本でおすすめなのが、「10倍成長」という本です。
ちょっと気になる方もいるかもしれないので、詳細をお伝えしとくと、
えー、「10倍成長。2倍より10倍が簡単だ。」という本です。
ダン・サリバン・ベンジャミン・ハーディさんという方がですね、書かれた方の書かれた本です。
まあ、要は10倍成長していこうっていうメッセージとともに、
実は2倍の成長を遂げるよりも、10倍成長するっていうことを目指した方が簡単なんだよっていうことを伝えている本なんですね、簡単に言うと。
で、それは何でなのか。なぜ2倍より10倍の方が簡単なのか。
その本質だったりとか、ではどうやってそれを成し遂げていけばいいのか、みたいなね、本なわけです。
で、まあ今日ね、一言自己紹介でこの本をご紹介させていただいたんですが、
今日話したいテーマはまさにこのことなんですよね。
何についてね、どういうことを伝えていきたい、話していきたいのかっていうと、
この本は自分がどうやってね、10倍成長していくのかっていうことを話している、書いてある本だし、
それを目指していこうっていう本なんですよね。
で、それにあたってまあ人ってね結構こう、2倍はイメージできたりとか、
じゃあ今よりもってなると、じゃあ倍のことは考える人は中にはいるかもしれないけど、
10倍ってなるとほとんど考える人がいないよねと、っていう話なんですけど、
でも10倍の方が実は2倍の自分の成長を考えるよりも、狙っていく、目指していくよりも、
実は簡単でありシンプルなんだっていうことを書いてある、
自分がどうやって成長していくのかっていうことについて啓発している本なわけです。
で、僕この本読んでてね、いっぱいメモ取ったんですよ。
すごい参考になるというかね、勉強になることがたくさんあって、
そこまでね詳細あれですけど、ぜひね読んでもらえたらいいんじゃないかなと思うんですけど、
確かに例えば10倍って目指しちゃうと、もうほとんどね、
2倍だと例えば今のやっている作業量を倍に増やそうみたいな、だったりとか、
今の数字を2倍にしてこうみたいな、単純にその倍々ゲームみたいな形で、
使ってる時間を倍にするとか、かけてるコストを倍にするとか、
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っていう風になってくわけですけど、売り上げを2倍にするんだったら、
じゃあ売る相手を2倍にするとか、お客さんを2倍にするとかね、
そういう努力ゲームになってくわけですけど、
でも10倍ってなると、じゃあ今の時間10倍使ってこうっていうのは、
ほぼ使えないわけですよ、物理的に。掛ける人数10倍、掛かえるお客さん10倍、
これなかなか難しいと。だからそうやってね、量の話じゃなくなって、
むしろ質の話になるし、まあ単純に例えば手段っていうところも限られてくるから、
もう考えること、物事はシンプルになってくと。
だから実は2倍よりも10倍の方が楽なんだ、簡単なんだっていう風に
言っているんですよ。で、めちゃくちゃソロコンに対しても共感できるし、
じゃあ自分だったらどうだろうとかってめっちゃ考えてね、
僕もこの本から色々学んだわけですけど、
今日伝えたいのはそこじゃなくて、内容自体は本読んでもらえたらと思うんですけど、
僕はなんかね、この本を読んでいて、自分だったらこう考えるなーって
一番思ったことが実はあって、それは何かっていうと、
10倍自分が成長しようっていう風に考えるのではなくて、
これ本当きれい事でも何でもなくて、
自分がそれこそ10倍成長するためにもそうなんですけど、
どう自分が10倍成長していくのかを一生懸命考えて、
それに一生懸命取り組むよりも、結局僕たちはビジネスをやっているので、
ビジネスの本質ってやっぱりお客さんが喜んでもらうことだし、
人に価値を提供する、その対価としてね、
僕たちは売り上げ利益っていうものを得ているわけなので、
結局人にどれだけ価値を提供したのかっていう、ある意味ゲームなわけですよ。
価値提供ゲームと言っていいんじゃないかなと、別名ビジネスというのは。
ってことは、いかに自分が成長していくのかっていう問いよりも、
いかに自分が価値を提供していくのかっていう問いの方が、
ビジネスというゲームの中では正しくて、
これもこの本になぞらえて、自分だったらこう考えるなっていう風に
僕が思ったのは、どうやって今よりも10倍価値を提供できるかなっていうことを考えていったり、
もしくは違う問いで、今よりも10倍の人に価値を提供するんだったら、
どんなことができるかな、どういう手段が思い浮かぶかな、
アイディアとしてあるかなっていうことを考えていくのが、
結局10倍の成長に自分自身に対して返ってくると考えたわけです。
そんな風にこの本を読んでいて、この本の本質として学ばないといけないところは、
いかに自分が10倍目標を立てたり、10倍成長していくのかということを目指して、
いろいろ取り組んでいくということよりも、
いかに今自分が提供している価値を10倍に上げていくのかとか、
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今提供している価値の人数、提供している価値を、
いかに10倍の人に価値を提供していくのかとか、
そういう問いの方が今の自分にはすごく必要だと思うし、
それこそ自分の求めているより良い成長につながっていくし、
貢献にもなっていくし、ビジネスとしてもプラスアルファで
もっともっとスケールしていくなっていう風に思うと、
なんかこの考え方の方がすごくしっくりきたわけですよ。
これを聞いていただいている、実際にあなたにも問いかけたいこととして、
成長っていうところはもちろんそうなんですけど、
どうすれば今よりも10倍の人に、もしくは10倍の価値を届けられるのかっていうね、
問いを一度自分に対して立ててみて、答えてみてほしいなと。
答えれるんだったら、できる限りいくつも答えた方が良くて、
たくさん答えてみて、今できるところから取り組むだけでもめちゃくちゃ意味があると思うし、
今自分が提供できる価値ってこんなもんだろうっていう風にね、
結構自分で勝手に制限かけてしまっていることもあるんじゃないかなと思うんです。
そういうのってすごくもったいなくて、
あくまでも可能性として、できるできないは置いといて、
まず仮説でいいので、仮でいいので、こういう風にすれば、
今よりも10倍の価値を提供できるんじゃないかとか、
10倍の人数に価値を届けられるんじゃないかっていう風に考えてみようと。
僕だったら1対1のサービスを提供しているので、
単純にですけど、一辺にね、10人の方に価値を提供するっていう方法を取れば、
10倍の人数に価値を届けたってことになるし、
じゃあ今自分の名前で食べていくという価値を僕はコンセプトとして届けているわけですけど、
じゃあこれ10倍にするってなると、なんだろうなーってことを考えてみる。
まだちょっと答え出てないので、言語ができないんですけど、
っていう問いを自分に立ててみることで、今までと違った視点、今までと違ったアイディア、
今までと違った選択肢っていうのが出てくるんじゃないかなと。
そうした方が、この本に書いてあるね、
伝えたいメッセージ、10倍にしていこう。
成長、自分が成長を目指していくのであれば、
2倍ではなくて10倍にしていこうっていうのも、
本質として僕たちに置き換えると、扱いやすくなる。
自分ごととしても扱いやすくなるのかなと思うし、
2倍の価値をっていうと、今にも倍にいって、
まさにこの本に書かれているような考え方になっちゃうかなと思うんですけど、
10倍ってなると多分ね、今までのやり方じゃ通用しないし、
今まで通りでは10倍は達成できない。
だからいかに10倍の価値を提供するために、
どんな方法があるのかっていうことを考えていく、
この問いを立てるってことがめちゃくちゃ意味があることなのかなって思うので、
ちょっとね、あなたにもこの10倍成長の、できればこの考え方を、
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この本の通りにね、インプットする、学ぶんではなくて、
じゃあこの本から得たもの、考え方、知見として、
僕たちに応用するんだとすれば何ができるんだろうっていう風に捉えてもらえるとね、
なんか、アウトプットに繋がっていくんじゃないかなっていう風に思うので、
なんかそういう見方で、この10倍成長という言葉を捉えてみてほしいなと、
そんなつもりで今日は話させていただきました。
まだ10分程度なので、ちょっと早いですけどね。
今日はでも、最近この本結構分厚いは分厚いんですよ。
何ページあるのかな。
全部で350ページ近くあります。
全部読む必要はないんですけど、
でも、僕は結構前半とかにめちゃくちゃ、
僕最近本とかに折り目つけたりとか、
もうメモ、本に直接書いちゃったりするんですけど、
結構前半に僕はメモが溜まっている、集まっているので、
前半部分だけ読むだけでも、第2章ぐらいまで読むだけでもだいぶ違うかなと思うし、
ぜひ手に取ってほしいなって思います。
書店にもまだまだ並んでるんじゃないかなと思うし、
2024年6月21日の本なのであるんじゃないかなと思うし、
ネットでも買ってもらってもいいんじゃないかなという風に思うんですが、
10倍成長。2倍よりも10倍の方が簡単だと。
でもこれは一理ある。
言ってる通りだと思うし、
確かに振り返ってみると、10倍成長してきた過去の経験って、
誰しも必ずしもあるんじゃないかなと思います。
いやそんなないでしょって思うかもしれないですが、
例えば僕で言うと会社員から起業したっていうのも、
10倍成長だとある意味思うんですよね。
本当にお給料という形でしかお金を稼いだことがなかったわけですけど、
全くのゼロから自分で生活できるレベルまで、
お金を稼ぐっていうのもある意味10倍成長だと思うし、
僕たちは生まれてから成長し続けてるわけなので、
10倍成長っていうのを至る箇所で実はしてきてるはずなんですよね。
だけどこのこと、仕事とかビジネスとかそういうところに焦点を当てちゃうと、
10倍なんて難しいでしょとか、今でも手一杯なのに、
10倍なんて無理だよねみたいな風にちょっと固定概念というか、
自分の制限をかけてしまうっていうのはすごいもったいないことだなっていうのは、
改めて僕も読んでて思ったし。
だけど今日こうやって紹介しててなんなんですけど、
自分もまだその10倍成長、10倍の価値を提供するっていうことを、
どうしていけばいいんだろうっていうことを、
まだ答えが見つかってるわけじゃなくて、
今改めて自分に問いかけながら模索してる最中だし、
こうかなって思ったことは色々試していったりとか、
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今まで以上に10倍の価値を提供できるように取り組んでいきたいなって思ってるので、
一緒にやっていく、このタイミングでこうやってお誘いできるというか、
アウトプットできるのが音声の魅力だなって思うし、
これを聞いていただいてる人だからこそ、
受け取れるメッセージでもあるのかなって思うので、
他人ごとにせずに、今現状あなたがどういう、
価値を提供するって言ってもまだ何も始めてないんですけどとか、
提供する相手いないんですけどみたいな言葉も絶対あると思うんですけど、
それでもいいんです。
別に商売としてまだ何もスタート切ってないと、
売る商品が決まってるわけじゃない、お客さんがいるわけじゃない、
その中でじゃあ今よりも10倍の価値を提供するには何ができるだろうって
考えることに意味があるんですよ。
今01をもう達成したとか、
もうお客さんがいて売り上げも立ってる、
そこからどうやって10倍にしようって話なわけじゃなくて、
全くのゼロの状態でも、
じゃあどうやったら今の10倍の価値を提供できるのかって考えれば、
お客さんに提供するっていうことは通過点になるだろうし、
価値を提供するっていうことじゃなく、
さらにその奥の10倍の価値を提供するので、
そうすると価値提供を誰かしらにしているっていうことが、
もしかしたらステップアップとしては当たり前というか、
乗り越えられている壁になっているかもしれない。
そこにもこの10倍成長の意味があるんですよね。
要は2倍を目指すんだったら10倍を目指した方が簡単だよっていう、
そういう内容も中に書いてあるので、
詳しい内容はぜひ本読んでもらって。
で、本読んで満足する。
350ページ読むと達成感にすごい満たされちゃうんですけど、
それがめちゃくちゃもったいない。
読んだ達成感っていうのはすごいもったいない。
結局はそれはインプットに過ぎないので、
そこから何をアウトプットしたのか、
行動に変えたのか、
自分の求めている結果につなげていったのかっていうところに意味があるので、
そこをぜひ読んで満足ではなくて、
本の中に書いてあるヒントをもとに、
自分だったらこうっていうふうに考えてほしいと。
なので本当にまだ何も始めてない方も、
そのゼロから何か10倍っていうところを考えることで、
1を達成するっていうことが実はもう通過点になってしまっていて、
気づいたらもう1達成できてるじゃんっていう風になればね、
この考え方の本質は実はそこにあるんじゃないかなと思うので、
どんなタイミング、今あなたがどういう状況で、
どういう心境だとしても、
この10倍の考え方っていうのは、
ぜひ取り入れてもらえる意味があると思うし、
ぜひ取り入れてもらう価値はあるんじゃないかなという風に思うので、
ぜひ今日の僕のこの話だけでも受け取ってもらって、
10倍の価値を提供するには何ができるかな、
ちょっと一緒に考えてみませんかっていう、
今日は内容で終わりたいと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。