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2024-03-29 09:57

【質問】コーチングで起業を考えてます。何をコーチングにすればいいのか迷ってます

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00:06
トバイラカです。よろしくお願いします。はい、今日もですね、アンサー動画撮っていきたいと思います。今日いただいた質問も、先日ですね、来ていただいたお客さんからいただいた質問になります。
ちょっとあの、文書でいただいているので、簡単に読み上げたいと思います。
コーチングで起業を考えている方でした。で、その方がですね、自分の強みを生かしたいというところで、コーチングと自分の強みを掛け合わせたいんだけど、
具体的にまだいろいろ練ってきてないので、何をコーチングするのかがあまりイメージできてないと、そこをどういうふうに考えていけばいいのか教えてほしいということでね、いただいた質問でした。
今回はね、その内容について回答していきたいと思っているので、もし何かね、あなた自身もコーチングで起業を考えている方、
あとはコーチングだけじゃなくて、こういった対話業で、対人支援でね、お仕事をしていきたい方にとっては、自分の強みを生かしたいっていうのも
思いとしてはすごく強い方いらっしゃると思いますし、ぜひね、参考にしていただければと思うので、最後までお楽しみいただければと思います。
ということで早速ですね、ということで早速回答していきたいと思うんですが、
そうですね、まずですね、前提条件として、僕はそもそもでちょっとここがずれてしまっている可能性があるなっていうのが、早速1点ありまして、
それは何かというとですね、コーチングで起業を考えているんだけど、何をコーチングすればいいのかっていう、この問いがそもそもで少しちょっと違ってきてしまっているのかなというふうに思います。
本質は何かというと、まあこれ例え話でね、置き換えるとすごくわかりやすいんですけど、
仮にですけど、僕が例えば何か料理人だとして、中華料理がすごく自分は得意だと、だから中華料理で何か起業したいんですけど、
だからまあでも中華料理店はねいっぱいあるし、中華料理を美味しく作れるプロはたくさんいるので、何か自分の強みと掛け合わせたい。
だから何と中華料理を組み合わせれば売れますかね、自分でやっていけますかね、いいですかねっていうことを、まあ僕がねこういろいろ考えていたとします。
そうなった時に、おいおい前提違うだろうっていうふうにまずわかりますかね、この前提がずれているっていうことをお気づきになれるかっていうところが一つポイントになるかなと思うんです。
特に例えば飲食店とかだったら地域の方にね、強く愛されるようなお店を作るとか、こういった層をターゲットにしようとか、女性の方がね来やすいとか健康志向の方をターゲットにしようみたいな、
ある程度ちょっと幅広く関わっていくビジネスモデルというかね、商売の形かなと思うんですけど、特にコーチングっていうのはもう個人的な、もうめちゃくちゃ個人的なサービスなので、もっと個人に寄せていいわけです。
もっと一個人、一人に向けて寄せてっていいわけですよね。 要は例えばさっきのその中華料理の話だったら、自分の強みと中華料理を掛け合わせて何か起業したいんだけどどうしたらいいですかねって質問に対して、
03:13
おいおいと、そこじゃないでしょ。 そもそもであなたは誰に食べさせたいの?誰のためにその料理作りたいの?振る舞いたいの?っていうのをまず決まってますかって話ですよね。
むしろそこさえ決まれば明確になるわけですよ。 極論その人が、例えば自分が対象としている方が
中華料理、あんまり脂っこいもの好きじゃないなんてね、仮に言いますけど言われたとすれば、じゃあ脂っこくない、すごくヘルシーであっさりと食べれる中華料理っていうものを開発して、その方に提供するみたいな形で自分のコンセプトしっかり方向性が決まるかもしれないし、
何だったら別に中華料理を今まで得意としてたけど、中華料理あんまり好きじゃなさそうだなとか、あんまり好きじゃないっていう風に本人が言ってるんだったら、じゃあ今までのその料理の基礎の技術とかね、知識っていうのは間違いなく活かせるから、その人でも美味しく食べれたりとか、その人が食べたいって思わず
思ってしまうようなそういった料理を作ろうみたいな形で、別に中華料理を外してもいいわけですよね。これが今のコーチングの起業、コーチングで起業したいっていうことに置き換えた時に同じことが言えて、その方がコーチングを求めてるんだったら何かこうコーチングっていうものをね、一生懸命組み合わせて何か掛け算してみたいなことを考えてもいいですが、
究極その人が望んでいることが、どうやら何かこうコーチングのスキルっていうのはあんまり関係なさそうだぞっていう風に、その人と接してたりとか、いろいろ理解している中で感じ取れたのであれば、コーチングを外しちゃってもいいわけです。
つまりですよ、何が言いたいかというと、コーチングで起業したいっていう、で、コーチングと自分の強み何かを掛け合わせて何かをコーチングできるような形で自分は起業の方向性を決めたいっていう風に、こういう前提でいろいろ考えてたわけですけど、この前提を少しね、変えてみる。
そもそもで、だから誰のためにやりたいのっていうところですよね。そこがまず考え方、一番最初の問いとしてずれてしまっている。何でコーチングするのかという問いから始まるんじゃなくて、誰のためにやるのかとか、誰を相手にしたいのか、誰をお客さんとして、もう本当にこうまさにね個人的な関わり方であるコーチングなわけなので、誰を応援したいのかとか、どういう人と関わって仕事がしたいのかとか、
そこさえ決まってしまえば、結局その人が求めていることが、コーチングが一番お役に立てるとかね、貢献できそう、役に立てそうということなんであれば、コーチングをその人の求めている形で組み合わせて、組み替えたりとか、掛け算していけばいいし、
その人が求めてそうだけど、自分に今まだ足りないとかないものなんだったら、それをどこかから持ってくるとか、身につけていくとか、学んでいくとか、補っていくという考え方でコーチングと組み合わせてもいい。
06:12
結局その人が別にコーチングのようなサービスを求めてなさそうだなということならば、コーチングっていうことをそもそもで自分は横に置いておいて、その人が求めてそうなことで関わるっていう形で仕事を作っていくっていうのもありなわけです。
だからもう本当に料理の例で例えたときに、万人の人に受けるような、僕たちは飲食店とか地域の人に根強く愛されるみたいな、そういったビジネスモデルではないので、
もう本当に個人的に関わって深く貢献していけるような、こういうコーチング的な関わり方、対人支援業をしていくのであれば、まず誰ですか、誰のためにやるんですかっていうところがはっきりしていると、その手段というのも見えてくるし、
その人にとっての強みが自分の中で見つかれば、それを生かすっていうのが一番適切なというか、正しいスキルになると思うし、強みの生かし方かなと思うし、
自分が英語ペラペラだったとしても、その人が英語に対して全く興味関心持ってなければ、僕の持っている英語力っていうのは別に強みにならないわけですよね。
だからこそ、自分がどういうことを生かせば、何を掛け算すれば、どういう強みを組み合わせれば、コーチングで起業できるんだろうっていう問いから始めるんではなくて、
その人が何をそもそもで求めているのか、もっと手前で言うと、自分は誰と関わっていきたいのか、どういう人と時間を過ごしていきたいのか、ここが先に決まった瞬間にそのための適切な手段、
こういう形で起業しようっていう方向性だったりとかコンセプトだったりとか、自分の中での軸っていうのが、
要は手段っていうのがはっきりと見えてくると思うので、今悩んでいることが一気に解決すると思います。
という感じでね、自分に対する問いかけが少しずれてしまってたかなということで、そこからちょっと変えてもらうとすっきりするんじゃないかなというふうに思います。
実際に来ていただいた方にもですね、そうやってコーチングで起業を考えていて、自分の強みを掛け算してコーチングで仕事をしていきたいんですけど、
何をコーチングすればいいですかねっていうふうに問いがね、僕に対して質問をもらったので、そもそもでその前提じゃなくて、
ちなみに誰に対して関わりたいですかとか、なぜならっていう話でね、今みたいな説明をさせていただいて理解していただいた。
なのでちょっと問いから変えていただいたっていうのがね、その方に対しても関わらせていただいたような形だったので、
今日これをね聞いていただいているあなたも、もしかしたら同じような考え方で、コーチングで起業したいんだけど何と組み合わせればいいんだろう、自分の強みをどういうふうにね
生かせばいいんだろうとか掛け算すればいいんだろうっていうふうに、ちょっと自分の中の方向性もいろいろ模索してたのであれば、
多分その方向だとね、もう逆に言うと無限に可能性がありすぎて、あんまり自分の中でカチッとこれだっていうものが決まらないと思うので、
09:07
まずそれをしっかりとね、自分の中で方向性軸を決めるためには、そもそも誰と深く関わりたいのか、個人的な関係を築いていきたいのかっていうのを、
せっかくコーチングで起業しようっていう、自分の中でやりたいことが決まっているならば、そこから問いをね始めてみる。
そこから自分の中での明確化をしてみる、言語化をしてみるっていうところからやっていくと、何で起業するのかとかどういう形でコーチングのサービスを作っていくのかとかっていうのも、
手段もおのずと明確になっていくと思うので、こっちの方が近道ですよというところで、ぜひね、自分に対する最初の問いを変えていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで参考にしていただければと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
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