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今日はですね、長期セッションの話をしていきたいと思います。
僕自身もサービスとして提供している長期間にわたってクライアントさんと関わっていくセッション、継続セッションというものを提供しています。
これを見ていただいている方もセッション形式で、自分の対話やコーチだったりとかカウンセラーの方だったりとか、
長期にわたってクライアントさんにサービスを提供していくサポートをしていくような、すでにサービスを提供している方、
もしくはこれからそういったサービスを自分で作って提供しようと考えている方、
あとは反対ですね、クライアントとして自分がこれから誰かにサポートをお願いしようと考えている際に、
単発なのか長期セッションなのか、いろんな受け方として選択肢があると思うんですが、
今日は特に長期間にわたってサポートをしていく、サポートを受けるとか、長期セッションというのは何で受けるべきなのか、
用意して提供するべきなのか、そのあたりの意味とか理由というのもちょっと言語化していきたいなと思っています。
ぜひそういった活動、そして自分がサービスを受けるかどうかというところを今悩まれている方は、考えている方は参考にしていただければなと思います。
僕はですね、そもそも長期セッションって絶対必要だと思ってるんですね。
それは提供している立場からするとですけど、やっぱり1回きりで解決する問題というのはほとんどなくて、
やっぱりある程度関わっていく中で根本的な問題を解決していくとか、本当にその人の成長をしっかりとサポートしていくという意味では、
ある程度期間というのは必要になってくるかなと思います。
商売としても売り上げを見込めるのってやっぱり長期セッションを、長期に渡ってクライアントさんと関わっていく分、その分単価を上げていくことができるので、
単価が上がればおのずと利益率とかこういう商売はかなりほとんどもう利益になってくるので、そういう意味ではしっかりと売り上げが見込める。
だからこそ、体ひとつでやっている個人事業の方だって、長期セッションでね、単発的なセッションではなくて、長期に渡ってクライアントさんと関わる、
そういった単価の高いサービスを提供することによって、売り上げがしっかりと安定してくるので、商売としても続けていくことができる。
っていう商売としての側面というのもあるんですよね。いわゆる単期的に、単発的にではなくて、
ちゃんと単価を上げてでも求めてもらえるような状態で、しっかりと深く関わって根本的に貢献していくクライアントさんの問題を解決していく。
そういった仕事をしていくっていうのが、僕たち個人事業として、個人でビジネスをしていく方にとっては必要になってくるのかなとは思うんですが、
今日話したいことはね、そういった商売としての側面の単価を上げようとか、高単価のバックエンドを用意しようとかそういう話ではなくて、
本当に価値提供として何で長期セッションというのを提供するべきなのか、作って提供していくべきなのか、
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そしてクライアント側もなぜ長期セッションを単発ではなくて、長期のセッションを受けるべきなのかっていうことを、僕なりの持論ですが、
早速ちょっと結論を伝えたいんですが、やっぱり長期セッションを受けることによって確実に、
そして事前に、前もって自分の中でしっかりとそのセッションの日を予定を立てることができるんですよね。
だからこそ僕たち、状況によってはいろいろ違いますが、例えば子育て中の方だってめちゃくちゃ忙しいじゃないですか。
仕事でそもそもあんまり休みがない方だったりとか、結構日常っていろいろイレギュラーなことも含めて、
予定って結構ガラ空きでめちゃくちゃ暇だよっていう人ではなくて、ほとんどの方が毎日忙しいと思うし、何が起こるかわからないですよね。
1ヶ月って先のスケジュールも結構見えない。僕もそうですけど、1ヶ月先のスケジュールってあんまり読めなかったりするので、
だからこそ自分の気分とか、自分が必要な時に申し込む単発セッションというのは結局後回しになっちゃうんですよ。
やっぱり僕はこの長期セッションを受けていただく意味、こちらが提供する意味っていうのは、クライアントさんのそういったモチベーションとか関係なく、
長期で受けていただくことで、ほぼ確実に次回のセッションの予約、予定というのをしっかりと決めるので、確実に前もってその日を確保できるんですよね。
結局セッションという日は、時間というのはどういう時間かというと、クライアントさんにとってしっかりと自分と向き合う時間なので、
客観的にも関わらせていただいて、客観的な視点でも関わることができる。気づきとか発見も提供できる。
そして何よりクライアントさん自身が本当に自分の人生をより良くするために、自分としっかりと向き合って、今度前に進んでいくために、
次から前に進んでいくための、自分との本当に作戦会議というか、自分としっかりと深く対話する、そんな時間がセッションだと思うので、
この時間って日常で生きている限り、あんまり確保することって難しいと思うんです。
やっぱり子供のこととか仕事のこととか家族のこととか、いろいろプライベートなことも含め、いわゆる日常を生きている中で、ついつい予定ってどんどん埋まってくると思うんですよ。
そうなってくると、それこそビジネスの話とかもそうですし、自分の人生と向き合う時間とかって、なかなか確保することができない。
ただセッションっていう時間を、長期セッションで受けていただいているクライアントさんは確実にその時間来てくれるわけですよね。
事前に予定を決めておくので、確実にその時間は来てくれる。
だからどんなに忙しくて日常バタバタしている方でも、長期を受けてくれることによって確実にその時間を確保して、確実に自分と向き合って、確実に次なる一歩を踏み出すためのきっかけとかヒントを得ることができる。
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だから僕は長期セッションを受ける意味っていうのは、どんなに忙しい人でも自分の人生より良くするためのきっかけというのが、
確実にそのスケジュールの中にセッションの日を埋め込むことによって、誰でもそのきっかけを得る時間が確保できるというのが、僕は長期セッションを受ける意味だと思うんです。
提供する立場としても、気が向いたらというか、必要だったら連絡くださいねっていうようなクライアントさんに対する返し方、お客さんに対する伝え方っていうのは、結局その人は日常忙しくなってしまって、なかなか申し込みとか予約っていうのもできない。
だからこそ確実に次回の予定というのを作って、お互いで約束をして、その時間また確実に向き合いましょうねっていう時間を確保できるからこそクライアントさんって忙しい時でも、どれだけ自信がなくても、うまくいってなくても、逆にうまくいっていても、その時間が来るからこそ頑張ろうっていう理由にもなるし、
どんなに動けてなくても、来週、〇〇さんとセッションだと、だからちょっとこの自分の今のできる範囲でいいから動いとこうとか、来週のためにここまでやっておこうとかっていうモチベーションにもつながる。だからこそ確実に前に進むということが、受ける前よりも受けた後っていうところの変化っていうのが得られるんじゃないかなと思うんですよね。
こういったのも含めてやっぱり長期セッションを提供する理由だし、受ける意味だと思うんです。ここがやっぱりなかなかお互いで共有できてないと、当然ですけどお客さんからするとね、そんな高いお金を払って長期セッションを受けたいっていうふうには、そもそも思ってない方のほとんどなので、できれば安く単発的に問題を解決してもらうとかね、今目の前にある悩みを解決してもらえたら、すっきり満足できるから、
クライアントさんというかお客さんからすると、安くて単発的に自分の今の悩みを解決してもらえた方が嬉しいっていうふうにきっと思ってると思うんです。だからこそこういった長期セッションを提供する意味や受ける意味っていうのをしっかりと提供者とお客さん、クライアントさんとのそこの認識っていうのを一致させていかないと、なかなか提供者でいる僕たちは長期セッションを受けていただくということができないと思うし、
クライアントさんはクライアントさんで短期的に単発的にサービスとか誰かのアドバイスとか情報を集めてたりとかしてるだけではなかなか現状変わらなくて、ずっとその場でね、いろんなサービスを受けたりとかいろんな人にアドバイスをもらったりとか、単発的に問題を解決するだけで根本的な悩みとか根本的な問題を解決することにはつながってないので、一向に現状が変わらない、こういった状態が続いてしまって、
結果として蓋を開けてみると長期受けたよりもめちゃくちゃコストがかかり遠回りになり、時間もかかっていてっていうことになりかねないのかなと思うんですよね。
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だからこそ、ある意味僕は長期セッションを受けるっていうのはその人にとっての一番の近道な気がするんですよ。
コストもそれだけ高いし、単価も上がるし、それだけしっかりと向き合う時間もかかるけど、結局はしっかりと集中して半年なり1年なり、そこの時間をしっかりと自分で確保して、本当に自分の人生をより良くするために全力で向き合う。
僕は正直半年から1年っていうのは全然長くないと思うし、むしろそれだけでね、むしろその期間を集中して自分と向き合うことができれば前に進んで現状変わる。
もっと言うなら、自分が実現したいことを実現できるんだれば、めちゃくちゃ安いと思うし、めちゃくちゃ必要な期間だと思うし、むしろめちゃくちゃ人生っていう大きな枠組みで見たら短期間だと思うんです。半年1年って。
だからこそ、僕は長期セッションっていうのは基本的にありきて、よくお客さんから短髪セッションありませんかっていうことをお客さんに聞かれるんですけど、僕は短髪やってないんですよねっていうふうにね、結構お答えすることが多くて、
それ何でかというと、やっぱり短髪っていうのはその場での満足はできるかもしれないけど、今日言った理由で根本的な問題にはならないし、確実に前に進んで変化っていうところまで一緒に迎えないので、僕はあまり価値として貢献度が高くないって思っちゃうので、短髪やってないんですよねっていうふうにね、結構お答えすることが多いです。
やっぱり長期にわたって深く関わっていくことで得られる結果や変化っていうのは確実にあると思うので、そういった意味でしっかりとそこを共有できて理解していただける方に長期セッションを受けていただけるようなご案内をさせていただいています。
なのでね、これを見ていただいたらあなたももし長期セッションを自分で作って提供していこうというふうに考えてたりとかちょっと興味がある方は、ぜひ今日の話を参考にしながら、やっぱり短髪だけでなくて売り上げとしてもそうなんですが、しっかりと価値提供としても長期セッションをちゃんと用意して作ってあげるべきだと思うし、提供していくべきだと思うし、受けるクライアントとして受ける立場としてもやっぱり長期セッションでサポートをお願いした方が結果としてコストをかからなくなるので、
時間もかからないと僕は思うので、そこはね、ある程度勇気は必要ですが、しっかりと覚悟を持って長期のセッションというのはお願いした方が僕はいいんじゃないかなというふうに、自分が提供している立場なので心から思っている部分が大きいので、僕はそういう持論として持っています。
なので、もしあなたも今日の話を聞いて参考になったよという方はね、長期セッションというのもぜひご自身のビジネスで活用してもらうというかね、活かしてもらえたらなというふうに思うので、参考になれば嬉しいです。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。