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どうも、稲川です。よろしくお願いします。今日は、セッションスキルの磨き方という話をしていきたいと思います。
いつも通り、結論を先にお伝えして、その理由だったりとかを解説していきたいなと思うので、結論は何かというと一言で、自分自身としっかりと向き合うということです。
人に提供するセッションのそのスキルを磨くということで、具体的に質問の仕方とか、話の引き出し方とか、伝え方だったりとか、どういった視点角度でクライアントさんと接するのか、みたいなところが、
実は大切そうに思うんですが、もちろん無駄じゃないし大切なんですよね。現にそこを磨くことで、よりクライアントさんに対して良い影響を与えれる一つの要因にはなると思うんですが、
僕は何よりも、あなたのセッションをより向上させる、より磨きをかけたいのであれば、何が大事かというと、やっぱりあなたがどれだけ自分の人生と向き合っているのか、
そしてあらゆるいろんな課題とか、いろんな挑戦、そこでの不安とか、迷いとか、葛藤とか、勇気とか、いろいろな感情が出てくると思うんですけど、そことどう向き合って乗り越えていくのか、
そういったところがセッションスキルにも直結していくのかなというふうに思うんです。
昨日もですね、このコーチングを仕事にしていきたいという方がね、相談に来られてですね、話をしてたんですが、一番もうずっとメッセージとしてその人に伝えてたのは、
あなたのコーチングのサービスが売れるか売れないかは、あなた自身の生き方に関わってきますよ。そこで決まってきますよっていうね、ちょっとまあ的厳しいアドバイスかもしれないですが、
まあ本質なので、せっかく相談いただいてね、お時間もお金も払ってきていただいているので、もう直接というか率直にお伝えしたアドバイスしたんですが、
自分の生き方がそのままあなたのサービスの質にも関わってくるし、売れ行きにも何だったら関わってくるかなと思っています。
で、その人はこれから起業する上で、新しい人との出会いというのを作らないといけない。今自分の身近に知っている人、既存の人とか知り合いとか、あまり自分の活動に対して興味を持ってくれそうな人がいなかったので、
新たに出会いを広げていかないといけない。そうなった時にどういう一歩が生み出せるのか、どうやって人と出会っていくのかということを色々話を聞いたりとか、
こちらからも色々提案してたんですけど、やっぱりこう自分の中でその一歩がなかなか踏み出せないな、難しいですよねって話をされてたんです。
だけど、すかさず僕がフィードバックしたのが、その難しい気持ちってあなただけじゃなくて、これからあなたがその仕事をしていく中であなたのところに来るお客さんもその感覚を抱いています。
その時に同じように、ですよね、難しいですよね、ちょっと他の道考えましょうかっていう風に、また別の道、その出来そうにないから別の道を探すっていうことなのか、
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それともその出来そうにないとか難しいっていう考え方って実は思い込みであって、案外やってみるとこうですよっていうことだったりとか、実はそれって難しいんですかね本当に。
本当にそれってやらずに別の方法を探すべきものなんですかね。
チャレンジをする必要がないんでしょうかっていうところを、同じ関わり方であったとしても、そうやって迎え合える。
で、その人にとって難しいと言ってるのは、やりたくないんだったらいいんですけど、だけど自分では今まであんまりそういった場所に行ったこともなければ、
まあなんだったら面倒くさいなとか大変そうだなとかね、そういったところでちょっと初めての経験というか、新しいチャレンジなので、なかなかその一歩が出ない。
ここにつまずいているっていうことは、やっぱりその人自身も乗り越えるべき課題が目の前にあって、それを乗り越えるかどうかという姿勢だったりとか、その生き方が自分がセッションをしてクライアントさんに対して提供するときに、
そこがそのまま直結してあなたのセッションのスキルとか価値につながってくる。
だからクライアントさんが同じように新たな一歩を踏み出す、今までやったことのない、自分にとってできそうにないかな、難しそうかなと思っていることが壁で目の前に現れたときに、
あなたがどう関わっていけるのかは、あなた自身が乗り越えた経験によって、もちろん対話の内容質っていうのは変わってくる。
もしあなたがその一歩を踏み出して乗り越えた経験があるんだれば、クライアントさんが抱えているその難しいと思っていることも一緒に乗り越えていきましょうって心から多分背中を押せると思うんですよね。
だけど自分はその勇気が出なくて一歩を踏み出せなかったっていうことなんだれば、おそらくその課題を目の前で抱えているクライアントさんと対峙したときに、
背中を心から押すということはできないのかなと思うんです。 それはこうやりましょうって言ったとしても自分はやってないのになっていうのが絶対心の中でどこか引っかかる。
なのでやっぱり伝え方だったりとか質問力、引き出し方だったりとかそういったところのテクニックとかコミュニケーションスキルというよりはセッションってやっぱり姿勢だったりとか自分の生き方
なんか自分の人生がそのまま反映していくような、よく人生の宿図のような状況、伝えているクライアントさんに対して伝えている言葉メッセージがそのまま自分に返ってくるっていうような
自分がクライアントさんの成長を願っていろいろこうね提案してたりとか提供していることが自分にもどんどん影響を及ぼして自分も成長できるとか
クライアントさんを癒すっていうことが自分を癒すっていうことにつながったりとか セッションというのはそういった時間になったりするので本当になんか人生の宿図のような
時間でありすごく刺激もあり成長もありいろいろなこう葛藤だったりとかね不安と向き合わないといけない ところ
だったりするので本当に何かこう日常では味わえない体験なんですがそういう意味でこう やっぱり提供者である自分がその自分の人生の中で乗り越えれなかったという体験がもしあったと
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すればやっぱりそれがセッションに影響してくることに影響してくることになるのかなと思います
だからこそ自分自身としっかりと向き合って自分の人生と向き合って様々な課題を乗り越える その数があればあるほど自分のセッションでいい影響をクライアントさんに伝えれるでしょうし
クライアントさんが抱えるこれから様々な悩みとかね課題とか壁をどうやって乗り越えて いくのかということを対話していくその中でしっかりね背中を押せるかどうかっていうのはその
コーチであるそのサポートサービスを提供しているあなた自身のこれまでのね 自分の向き合い方自分の人生との向き合い方によって決まってくるのかなと思うので
だからこそセッションのスキルを磨く一番の方法というのは実はそういったなんかコミュニケーション のテクニックとか能力とかそういったところよりももっと手前であなた自身が自分の人生でどれだけ
自分の人生のあらゆる課題や挑戦と向き合い乗り越えてきたのか そこにすべて集約されていくのかなというふうに思います
だからまああのセッションをねもっともっと本気でこれから自分の成り割にしていき たいという方はまず向かい合うべき向き合うべきはそのセッションのサービスとか
コーチングのお仕事をどういうふうに立ち上げてどういうふうに売っていくのかよりも あなた自身の人生であなた自身の存在そのものがしっかりとあなたが胸を張ってね
クライアントさんに提供できる 存在であるか状況であるか自分であるのかというのがすごく重要になってくるかなと思います
だから挑戦をやっぱりねあの挑戦をするためにクライアントさんはあなたのサービスを受け にくると思うのであなた自身もやっぱり挑戦しているべきだと思いますし
その挑戦の中で乗り越えた数だけあなたのセッションのあなたから発する言葉がすべて コクライアントさんにね
いい影響を与えていくっていうようなそういった答えはセッションの時間になってくるのかなと思うので セッションスキルというのはあなたの人生の向き合い方でいくらでも磨くことができる
というのが今日の結論ですはいということで参考にしていただければと思うのでしっかりとね あのサービスとかビジネスとして何かこうセッションのことをクオリティとかコンテンツ
ノウハウとかをなんかあれこれとやるよりもあなた自身の生き方でセッションのスキルを どんどん上げていく
セッションのサービスの価値をどんどん高めていくそういった考え方であなたのサービスをもっとね いいものにしてクライアントさんに届けていってほしいなというふうに思います
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは