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2020-10-01 08:10

文章が書きたいのに、それでも書けないあなたへ

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「文章を書きたいのに、書けない」という相談は、未だに後を断ちません。きっとその原因は、スキルやテクニック的なところではないと思います。
「文章を書きたいのに、それでも書けない」という方は、ぜひ今回の内容を聴いてみてください。
#アウトプット #ビジネス #起業 #文章力 #自分の名前で食べていく #スタエフ
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00:07
こんにちは、柳川です。
久しぶりの収録となっています。
ここ最近はですね、結構仕事をガッツリとやっていたので、
結構収録したかったんですけど、なかなか収録をする時間もなくて、
約3日、4日ぶりぐらいの収録となっています。
今日もよろしくお願いします。
今回のテーマはですね、文章を書けない方。
書きたいのに書けないっていうところで、どういうふうに書けるようになればいいのかということについて、
解説していきたいなと思います。
前回もですね、文章を書けない方に対してのワンポイントアドバイスということでお話しさせていただいたんですが、
やっぱりね、いまだに文章を書きたいのに書けないっていう悩み相談というのが、やっぱり僕のところに多く届いていて、
そこのね、テクニックというかやり方のところっていうのはもちろん大切だと思うんですけど、
その書きたいのに書けない人の大きな理由としては、
心理的ブロックっていうのがすごくかかっているのかなっていうふうに思います。
どういうブロックがかかっているのかというと、
自分の文章を書いて、人に伝えなきゃいけない時に、
間違った文章を書いてしまったらどうしようとか、
ちゃんとした内容を書かなきゃとか、
失敗を恐れてしまって、本当に書きたい気持ちはあったり伝えたい思いはいっぱいあるのに、
なかなか書けないっていう方がかなり多いのかなというふうにお話を伺ってて思います。
じゃあこのブロックっていうのをどうやって外していくのかって話なんですけど、
これはですね、僕がいつも直接お客さんにお伝えしていることなんですけど、
自分の文章っていうのを、そもそもなんですが、
誰も見てないっていうつもりで書いてほしいなっていうのが、まず初めにあります。
っていうのは、
このね、聞いていただいてるあなたもそうだと思うんですけど、
やっぱり人の文章をわざわざ自分の大切な時間を割いてまで読む暇って、
なかなか日常的にないと思うんですよ。
で、たとえ読んでたとしても本当に数人程度だと思うので、
じゃあ今日、
もしあなたが文章を書き始めたばかりだとすれば、
もしかするとたまたま誰かに見てもらう可能性はあるかもしれないですけど、
多くの人があなたの文章に時間を割いているっていうことは、
ほとんどないんじゃないかなって思うんですね。
ましてや、あなたがその書いている文章ここ間違ってるよなとか、
ここおかしいよなとかっていう風に指摘してくるような、
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指摘するとか、間違った箇所を見つけてくれるような、
そんなね、こう丁寧な読み方っていうのは、
一番最初の頃っていうのはまずやっぱりされないので、
そもそも誰も読んでないっていう前提で書いてもらうっていうのが、
まず大切というか重要なのかなっていうふうに思います。
で、ある程度認知というかいろんな人に知っていただいて、
影響力とか出てくると、
例えば政治家さんとかになると、
出言とか間違った文章とか発信できないですよね。
それはそれだけの影響力があるからこそ、
自分がアウトプットする言葉だったりとか内容っていうのは、
最新の注意を払わないといけない。
あとは人前でね、多くの人の前で話したりとか、
本当に多くの人が待ち望んでいるような人物というのは、
やっぱりこう間違った内容とか、
違った内容を届けてしまうっていう失敗っていうのはできないので、
かなりそこはシビアに自分が届ける内容っていうのを、
しっかりと考えていかないといけないとは思うんですけど、
先ほども言ったように、
僕も含めて自分の文章をそんなに待ち望んでくれてる人っていうのは、
まだまだ少ない。
そんなに影響力がないってことは、
今のうちに失敗し放題だと思うんですよね。
今のうちにたくさん発信して、
たくさん自分の中で間違った経験っていうのをすることで、
将来自分が影響力を後々持った時に、
そういうことに対してしっかりと間違わずに、
正しいじゃないですけど、
本当に自分の言いたいことっていうのを、
そのまま届けることができると思うので、
むしろ今のうちにどんどん間違った、
間違いというのをどんどん繰り返しておくっていうことが、
むしろ今はチャンスなのかなと思うんですよね。
影響力がまだそこまでないうちに、
いろいろと自分の中で試行錯誤しながら、
文章だったり、話したりとか、
アウトプットっていうのをたくさん繰り返しておくと、
後々に必ず効いてくると思います。
ただ今は失敗できないとか、
間違った文章を届けてしまったらどうしようとか、
違った内容で伝わってしまったらどうしようとかっていうので、
そこのブロックっていうのを乗り越えれずに、
今この影響力があまりない中で、
そういう失敗を恐れて発信ができないと、
当然影響力っていうのもなかなか持てないと思いますし、
万が一いろんな人に注目され始めた時に、
もうその時点で失敗ができなくなってしまうので、
かなりブロックを抱えたまま何か文章を書くのか、
アウトプットしないといけないっていうことになると、
これはまずいですよね。
なので今のうちにどんどん失敗を重ねていって、
どんどん自分の中に経験を積んでいって、
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本当に自分が伝えたいこととか、
言いたいことっていうのを文章だったりとか、
言葉に乗せて発信できる状態っていうのを、
今だからこそ積極的にやってもらえたらなっていうふうに思います。
ちょっと内容としては抽象的な、
今日はテーマになってしまったんですけど、
ぜひ失敗を恐れず、
むしろ今のうちにどんどん失敗を積み重ねていって、
自分の中にどんどんと経験として蓄えてもらえれば、
後々あなたが影響力を持ったときに、
いろんな人に自分の本当に言いたいことっていうのを、
しっかりと届けることができるのではないかなと思います。
あと最後にですね、もうちょっとだけワンポイントアドバイスとして、
これも本当に文章のことについてなんですけど、
最初からしっかりとした文章を書くっていうことを考えずに、
本当にTwitterの140文字以内とか、
あのぐらいの程度でもいいので、
まず短い文章で発信してみる。
例えば1行、2行、3行でもいいので、
まず書いてみて発信してみる。
1行、2行、3行っていうのがだんだん書けるようになってきたら、
今度は5行を目指してみる。
5行がだんだん書けるようになってきたら、
今度は10行を目指してみる。
10行が書けるようになったら、
今度は20行を目指してみるっていう感じで、
どんどんね、始めはスモールステップで文章っていうのを、
まず自分の中に書く習慣っていうのをつけてもらって、
徐々にその分量っていうのを伸ばしていったり、
当然こう短い発信っていうのがダメだっていうわけではないので、
自分の本当に伝えたいことっていうのを言葉に、
文章に載せていくことができるように、
スモールステップで始めてもらうのも、
一つブロックを乗り越えるポイントになるんじゃないかなと思うので、
ぜひこちらも参考にしてもらえればと思います。
ではちょっと長くなっちゃったんですが、
今回の収録はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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