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こんにちは、柳川です。
今日のテーマはですね、文章でアウトプットするときのちょっとしたコツをお伝えしたいなと思います。
僕もですね、自分でビジネスをし始めてから文章を書くようになったんですが、やっぱり最初はですね、書くことがすごく大変で、
1記事書くのに2、3時間ぐらい平気でかかっていたような人間です。
そんな僕がですね、少しずつ文章を書くことも慣れてきて、慣れてくるだけではなくて、その文章からいろいろと仕事が生まれていったなっていうのがあって、
今のこの起業をして自分でビジネスを始めて、今で約8年目になるんですが、こうやって続けていくことができているのも、やっぱりこの文章の力っていうのがものすごく大きなものになっていると思っています。
よくですね、書けない人の悩みとしてですね、やっぱり誰に向けて書けばいいのかわからない、あとは何を書けばいいのかわからないっていう相談がやっぱり一番多いです。
そんな方に僕がお勧めしているのが、やっぱりビジネスでもよく言われるんですけど、ターゲットを絞りましょうとよく言われると思うんですけど、文章もですね、やっぱりこれは同じことが言えて、たくさんの人に見てもらいたい文章を書くよりも、
あなたに向けて書く文章、つまり誰々さんに向けて書く文章っていうのをイメージして書いていった方が明らかに書きやすいです。
ただ当然これからもしビジネスをされる方っていうのは、具体的にこういう人が対象者っていう具体的な自分の中でのお客さん像っていうのはまだないと思うので、そんな時にですね、お勧めなのは、自分に向けて書くっていうことをぜひやってみてください。
僕も最初はですね、いろんな人に届けようと頑張ったんですけど、やっぱりなかなか書くことができなくて、ずっと文章を書くペンが進まないって感じの状態だったんですが、
その呼びかけるあなたへだったりとかみなさん、そういった言葉をすべて、僕やながわって言うんですけど、やながわさんはっていう感じで、やるやながわに向けて書くっていうことをずっとしてました。
よく文章ではね、あなたへとかみなさんがとか、そういう形で書かれていることが多いと思うんですけど、やっぱりそういう言葉で文章自分が書いていると、なかなか相手をイメージできない分、伝える内容が難しくなったり、抽象的になってしまったりするので、
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僕はですね、やながわさんこんにちは、やながわさんはこんなことで悩んでませんかとか、やながわさんだったらこうこうこういうふうにしませんかとか、っていうふうに自分に向けて本当にもう文章を書いてました。
で、これをブログだったりとか発信するときは、そのやながわさんっていう言葉だけあなたへとか、みなさんがとか、そういう言葉に編集して発信するということを繰り返してました。
次第に自分でお仕事をするようになって、具体的にお客さんっていうのができてきだしたときには、自分ではなくて具体的な何々さんっていうことが書けるようになったので、
その時もずっとあなたへとかっていう形で書くんではなくて、何々さんはどうのこうのっていう感じで、具体的にリアルに実際に存在するお客さんを文章の中で書いていって、後で編集であなたへとかみなさんはとか、そういう形に死後に書いてました。
これ結構ですね、あのすごくそんなことかよって思うかもしれないですけど、家内で文章を書くときは威力があって、これを主語、具体的な人物に置き換えて書くだけで、圧倒的に書く内容だったりとか伝える内容だったりとか、書きやすくもなるんですよね。
なのでぜひですね、これから文章でも発信していこうと思っている方がいれば、ぜひそこの主語の部分を、まだお客さんが決まってないのであれば自分に向けて書く。
具体的に今お仕事をしていてお客様がいるのであれば、そのお客さんを主語として書いてみると、かなり書きやすくなるんではないかなと思います。
これからもね、アウトプットの参考にしていただければ嬉しいです。
それでは、これで失礼いたします。ありがとうございました。
