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ダメ中です。よろしくお願いします。今日はですね、ファン化のポイント、ファン作りというところに焦点を当ててお話ししていきたいと思います。
僕は自分の名前で食べていくというコンセプトで、自分のビジネスを構築していくためのタポートをお手伝いをしています。
そういう意味で、自分自身を商品化して自分という人で売れるっていうことを目指している人に、ビジネスを含めて自分のこの生き方とか自分の価値観とかね
そこまでの経験も含めていろんなことをお伝えしているんですが、その中でね、やっぱり外すことのできないファン作りというものです。
僕たちはね、芸能人とか何でもないので、ファンって必要なのか、ファンを作るっていうことの意味ってどんな感じなのかなっていうところで、いまいち理解できてないというかね、腹落ちしていない方もいるんじゃないかな
必要性を感じていない方ももしかしたらいるんじゃないかなと思うんですが、僕はこの自分の名前で食べていくためにはファンっていう状態を作る。これはめちゃくちゃ重要なことだと思っています。
で、ファンってどういう感覚かっていうと、応援したいっていうのもそうなんですが、僕の感覚、僕の定義ではこの人だからお願いしたいとか、この人じゃないとダメだっていうような
この人だから〇〇っていうような状態を僕はファンだと思っています。つまり応援したいっていうことではなく、むしろこの人に何かね、あの
力になってもらいたいとか、選ぶんだったらこの人を選びたいとか、この人に例えばお金を払ってでもこういうこの人のサービスを買いたい、この人のサービスを受けたい
この人との接点をもっともっと深めたいみたいなね、そういう状態を持っていただく、そういう感覚を持っていただくのが僕の今言っているファン化、ファンになっていただくという定義です。
なので、まあ考えてみたら、商売していく上ではこういう状態を実現するのはめちゃくちゃ重要なことだなぁって
シンプルに思うので、それの今日はですね、どうやったらファンを作っていくのかっていう話に焦点を当ててお伝えしていきたいと思うので、最後までお付き合いください。
そもそもでね、なんでファン作りが必要なのか、ファンを作る必要があるのかってことなんですが、僕の考え方としてはファンを作ることができれば、別にSNSやインターネット上で有名になったりバズる必要もないし、フォロワーをたくさん集める必要もないのかなというふうに思います。
バズる必要があるっていうのは、有名になったりとかね、いろんな人に知ってもらいたいってことですが、これは目的によると思いますが、僕もそうですが一人一人と深く関わっていくような仕事のスタイルをとっているので、
そんなに何百人何千人というふうに対象として抱えることもできなければ、そういう人たちにサービスを提供するような形で自分の仕事を作っていないので、そもそももう少人数というのか限られた人と深く関わっていくような
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その限られた人と深く関わっていく、個人的に関わって取引をして仕事をしていく。本当に自分も心地の良い相手と仕事をしていく。自分も成長とかいろいろ刺激を受けれるような人をお客さんにして自分のサービスを提供していく。
こういうスタンスでね、スタイルで仕事を続けていきたいという思いがあるので、だからこそそもそも僕たちはインフルエンサーとかね、有名になっていろんな人にたくさん買っていただくみたいな形のスタイルを
そもそも取らないので、だからこそバズる必要っていうのはない。そこを目指す。そこをフォロワーをたくさん増やすとか、何万人目指すみたいなことを目指すっていうのがそもそも目的と違うので必要ない。
だけどその代わり有名とかバズるとか、インフルエンサーになるとかフォロワーめっちゃ増やすっていうところに焦点を当てない分、本当に一人一人との濃い関係性っていうのを作らないといけないわけです。
それがファンになる。ファンになっていただく。ファンを作るっていうことなんですけど、だからファンを作れれば言い換えればバズる必要がないってことですね。
で、もう一点はファンになれば他にスイッチされる。つまり比較対象として比較されたりとか、なんかこう価格あなたの方が安いから来ましたじゃないけど、
あなたの方がこういうところでお得だとか、こういうところで他と比較すると価値があると思ったので選びました。みたいな感じで比較対象として選ばれたりとか、他にスイッチされたり、他に変わったりみたいな感じで
っていう状態をファンを作ることができれば比較的避けれるというかね、されなくなるかなというふうに思います。
つまりもうあなただからっていうところなので、手段とかそういうこう手段の部分というところでお客さんが選んでいるのではなくて、あなたという人で選んでいる。
あなたとの関係っていうところで選んでいるので、だからもうむしろあなたがどんな手段を使っていようが、そこはお客さんにとっては関係ないっていうところが選ばれる基準になってくるのがこのファン作りの一番のポイントなのかなと思うので、
ファンを作ることができれば比較されるということがなくなるということです。
じゃあですね結論としてどうやってファンを作っていくのかということで、もちろん一つじゃない方法はねこれっていう感じではないかもしれないですが、
僕の取り組んでいるそして意識してやっていることの一つ今日はシェアしたいなと思うんですが、それは何かというと共通言語を作るということです。
共通言語です。つまりお客さん、読者さん、フォロワーさんと僕との間での共通の言語、共通の言葉っていうのをお互いに一致させていく。
ここがめちゃくちゃポイントかなというふうに考えています。
それって何どういうことっていう話なんですが、例えばあなたを表すあなたを言い表すとすればどういう言葉キーワードが思い浮かぶのかちょっとご自身でね一回考えてみてください。
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ちょっと難しいかもしれないですが、自分を表すとしては何だろうなということで、一度ね色々紙に書き出してみるといいかなと思います。
参考までに僕をね表す言葉なんだろうっていうことを考えると、一つはアウトプットっていうことかなって思いますし、一つは対話、そして一つは自分の名前で食べていく。
できればね3つぐらいはあげるといいかなと思うんですが、僕の例で言うと僕の共通言語、お客さんとかまたはクライアントさん、読者さん、フォロワーさんと僕との間で共通言語として基本的に頭の中にあるものっていうのは対話、アウトプット、自分の名前で食べていくということです。
だから僕は断るごとに自分の名前で食べていくということを口にしているし、発信しているし、表現しているし、アウトプットということを自分の肩書きにも入れているぐらい断るごとにアウトプット、アウトプットって言ってるし、断るごとに対話、対話っていうことを言ってるし、対話って価値があるよ、対話ってこんなに素晴らしいよということも言ってるわけです。
これ何でかというと、僕と読者さん、お客さんとの間に共通言語を作りたいからです。
で、なると共通言語としてそこのね言葉、自分の名前で食べていくっていう言葉が、例えばお客さんとの間でできるようになれば、その人がね、例えば自分の名前で食べていくっていうことを自分の中で目指そうって考えたときに、もうそこの間では僕たちが共通言語でつながっているので、
選ぶ対象者、何かお願いしたいなとかサポート受けたいなとか、何か直接学びたいなってなったときに、僕以外の選択肢っていうのはほとんどなくなるわけです。
もちろんゼロじゃないかもしれないですが、だけどこんなに自分の名前で食べていくということを口すっぱく言っていて、自分の名前で食べていくための挑戦を常にしていて、自分の名前で食べていくためのサービスを作っていて、自分の名前で食べていくということで生きてきた10年間があってっていうので、
ずっとこういうことを言い続けてたりとか、体現してたりとかも発信し続けているので、もう今更なんか他の人でね、ちょっと色々こう調べて、他の人もちょっとこう覗いてみて、合うかな合わないのかなみたいなことをリサーチするよりも、もうここまでお互いで共通言語ができているので、
一回ちょっとねこの人にお願いしてみるかっていうこの関係性っていうのは、ある意味共通言語を作っていることが僕は大きいかなと思っています。
だからアウトプットっていうのもそうだし、対話っていうところもそうです。だからあんまりこう僕はこうコーチング、コーチ、コーチとかってこうコーチング、カウンセリングっていうことはもちろん言いますが、だけど自分の中でのそのお客さんとの共通言語として、別にコーチングという共通言語をね、作ってるわけではないので、だからコーチ以外の方も来てくれるし、カウンセラーとかっていうところも共通言語として作っていないので、カウンセラーじゃない方も来てくれる。
だけど対話を仕事にしたいとか、対話を自分のサービスの中に加えていきたい、組み込んでいきたいとか、活かしていきたいとか、そういうところ対話に価値があるっていうことで共通言語を作っているので、そこで来ていただくっていうことの方が多いわけです。
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っていう風にね、あのこうやって今話しましたが、あなたの中での共通言語って何かなと。あなたをまずは表す言葉やキーワードをまず考えてみてほしいなと思います。
できればそれをお客さんと共通言語として作りたい言葉って何だろうという風に、この共通言語を作るという視点で一度考えてみてほしい。
そしてあなたのサービスとかビジネスにね、もちろんまつわることで共通言語があるとよりいいなという風に思うので、
僕がねあの起業したての頃ずっとこの追いかけてた起業家さんはずっとその人は貢献貢献って言い続けてたんですよね。
だからもう僕も貢献っていうね、あのもう考え方というかその言葉が染み付いてしまって、もうその人との間で共通言語で貢献という共通言語があったので、
なんかもう自分でね商売をして貢献していく、貢献的にビジネスをしていきたいなと思ったのもその人だってもう一択だったんですよね。
これがまさにファンの状態かなというふうに思うので、自分自身もそういうふうにねその人で言う貢献ってなんだろう、貢献に置き換える自分の言葉、共通言語ってなんだろうということを意識して、
それをねこう考えて自分なりにこれだっていうものを作って、そしてそれを読者さんとか自分の発信でもそうですしお客さんとの共通言語でもうコツコツと作り続けてきた。
そういうところで今はアウトプットで悩んでいるとかアウトプットに価値を置いている方が僕のところに来てくれたり、自分の名前でとか対話でっていうところで僕を選んでくれるっていうところでね、
ファン作りができているのかなというふうに思うので、ぜひあなたのねファン作りの取り組み方として具体的な策として、
共通言語作りっていうのも読者さんフォロワーさんお客さんとの間で作っていただけると、もうあなただからっていうところで選ばれるような状態を実現できると思うので、ぜひ実践に移してみてください。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。