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どうも、中田です。よろしくお願いします。
今日はですね、アウトプットの話です。
情報発信の手段、どれが一番自分に合っているのか、
なかなかね、選びづらいと思うし、いきなりパシッと自分の中で選択できるというのは、
今の時代、この手段がたくさんある上で、なかなか難しいなというところで、
僕もこの10年ばかし、個人でね、仕事をしてきた中で、
いろんな方法、手段を使って自分自身を表現してきたというところで、
少しだけでも、自分の中でのこういうところがいいなとか、
こういうところがちょっとデメリットだなとか、
そんな発信、表現方法の特徴というかね、部分を、
個人ビジネスをされている方に向けてレクチャーしていきたいなというふうに思うので、
少しでもね、参考にしていただければと思います。
経験年数の浅いところからいきたいと思うんですが、
一番僕の中で続けているのが文章、一番浅いのが動画になります。
YouTubeは約半年、1年半ぐらいですかね、続けているというところで、
ただ毎日出しているので、
例えば月に数本しか出していない方からすると、
僕の出している更新頻度という意味では、
結構それなりにアウトプットしてきたかなというふうに思っています。
その中で僕が動画にね、そもそも感じるところっていうのは、
やっぱりこの人柄で売っていくというのが、
人を売っていく商売である僕にとっては、
動画をやり始めたのはすごく正解だったなってね、自分の中で感じています。
やっぱり人がすごく出るし、
人柄とかがものすごく伝わりやすいので、話し口調とかね、内容もそうなんですが、
やっぱり自分という人間を知ってもらうという上では、
YouTubeという場所で僕は動画でアウトプットし続けてきたというのは、
もう本当にやってきて正解だったなと思います。
あとはこれはよく伝えてるし、表現してるんですが、
YouTubeってね、みんな結構見てるんだけど、
発信するってなると、作業コースも多いし、なかなか続けれなかったりとか、
そもそも何話せばいいのかとかっていうところもね、
結構悩ましいところがあるっていうので、
みんなこの発信することに興味あるんだけど、
発信できていないっていう現状があるメディアでもあるなと、
表現方法でもあるなと思っているので、
動画って正直僕は内容以上に続けることすらできない人がほとんどっていうところで、
続けることだけでもものすごく価値が上がるし、
もう大衆の逆を言ってるというかね、
みんなが続かないからこそ続けてるっていうのが一つ大きな武器になると考えてるんですよね。
結局やっぱりそうやってコツコツと出し続けることで、
少しずつでも一つ一つの再生回数とか、
見てもらえる回数っていうのは少なかったとしても、
コツコツ出し続けることによって、
自分の今まで出し続けたものが総合力となってね、
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世の中の人に届いていくということで、
結果的に今僕のところにお客さんとして来ていただく方、
ほとんどが僕のYouTube見ましたっていうのでね、
来ていただく方ばかりなので、
そういう意味ではやっぱり動画は、
まだ1年半ぐらいですけど、
やって正解だったなっていうふうに、
本当につくづく感じている表現法の一つです。
その次が音声なんです。
これが約4年ちょっとぐらいですかね、続けています。
本当にコロナ禍になって、文章をそれまでずっと書いてたんですが、
ブログとかメルマガとかを書いていて、
でも文章ってね、受けて、
お客さんというか読者さんは時間を割かないといけないわけです。
動画とかもそうなんですけど、
文章って読まないといけないんですよね。
っていうところで、流れで聞くことができない、
受け取ることができないっていうので、
ちょっとね、この、
時間を奪うっていう表現もちょっとあれなんですけど、
相手にね、結構この、
読むための時間を年出してもらわないといけないっていうところの、
届きにくさっていうところを結構常日頃感じてたんです。
だからもっと気軽にというのか、
ハードル低くというのか、
身近に自分のこのアウトプットを届けたいなということで、
耳に届けるっていうのがすごくいいんじゃないかと。
まあ耳だったらね、この流れ作業でね、
聞いてもらえたりとかするので、
っていうので、たまたま見つけたメディアが、
スタンドFMという僕は、
スタンドFMというアプリを使用して、
ラジオ配信、声で、
アウトプットしてるんですが、
そこでね、アウトプットし続けていると。
で、音声ってどんな感じの特徴かっていうと、
僕もね、感覚としてはあまり新規の方に向けてっていうよりは、
既存の方に向けて声で届けてるって感覚です。
だからどちらかというと、
新規を集客、新規を増やしていくとか、
フォロワー増やしていくみたいな感じで音声を出していくというよりは、
既存の方との距離をより縮めていくとか、
ファン化、ファンを作っていくっていう感覚。
で、声ってね結構やっぱり、
特徴を皆さん個人個人もちろん違うわけなので、
好き嫌いってはっきりするんですよ、声って。
だから相性のいい声とかね、出会うと、
本当にずっと聞いてれるし、
逆にこの、あ、声なんか苦手だなとかね、
あんまり好きじゃないなっていう人だと、
内容すごくいいことを話してても、
なんかね、ついていけないっていう感覚ってあるんです。
だから声にファンがつくとか、
声に人がついてくるっていうことも十分にあり得たりするので、
まあ直接なんかね、この耳に自分のこの考えていることとか、
発信を届けてくっていう意味では、
すごく心の距離とかも縮まるスピードが速いのが、
僕はですけど音声だなというふうに思っているので、
ファン作りをしていくのであれば、
音声っていうのはすごく適切、適忍な、
最適な手段かなっていうふうに感じています。
で、最後は文章ですね。
文章っていうのは本当にまあ、
僕は結構こだわりが強いんですが、
本当にですね、まず前提としては伝わりづらい。
読まりにくい。
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そもそもで、言葉にするっていうのはやっぱり難しいですよね。
常日頃僕たちは考えていること、
言葉にするっていうことは声に出してね、
言葉にするとかっていうのは、
日常会話、日常のコミュニケーションでやってるんですが、
文章化する、文字化するっていうのは、
この文章を書こうとか日記書いてるとかね、
そういう人以外は基本的にあんまり日常の中での習慣としてないので、
文章っていうのはやっぱりね、
腰が重いし難しいとかっていうところもあったり、
そして伝わらないというそこの葛藤もね、
あったりして難易度高いんです。
だからなかなかね、今文章っていうところよりも音声とか動画、
そっちを採用している方って多いと思うんですが、
それでもですね、僕は結局詰まるところ、
最終的には文章が残ると思ってるし、
最終的に人に伝わる部分っていうのは文字であり言葉だと思っているので、
結局動画を出しても、その動画からね、
自分の何かサービスだったりとか、
僕だったらメルマガに登録してもらいたいなと思っているので、
例えばメルマガ登録してくださいって、
こちらでね、この声とか動画でお伝えしたとしても、
結局そのメルマガフォームだったりとか、
お知らせっていうところで詳細の部分っていうところを文字で書いてますし、
それはサービスを伝えていく時もそうです。
申し込みとか募集集客をする時もそう。
結局何にしても言葉であり文章っていうところが、
最終的には人に届ける手段としては必ず必要になってくる。
だからあまりね、この文章に対しての苦手意識を持ち続けるっていうのは、
個人で仕事をしていく意味では僕は結構損だなっていう風に、
最初の方から感じてたので、
だから僕もこの最初苦手意識というかね、
もうそもそも書いたこともない。
ブログなんて全く人のも読んだことがないぐらいの感覚だったので、
全然触れてきてなかった。
恥ずかしいですが、社会人2年目までまともに本も読んでなかったので、
活字にもそんなに慣れていなかった。
そんな僕だからこそ文章って苦手だろうなっていう思い込みをずっと持ってたわけですが、
でもまあどっちにしても言葉で商売をしていくっていうのは、
自分の中で決めてたというかね、分かっていたので、
文章に今のうちから触れておこう、慣れておこうっていうので本も読み始めたし、
同時に自分で発信もし始めました。
めっちゃ時間もかかるしね、1記事書くのに。
だけどそれをやり続けるからこそ力が付いてくると。
本当に筋トレとかスポーツみたいなものと、
スキルっていう意味では僕は変わらないなと思うので、
苦手意識をそのままにせず、そして苦手だからといって敬遠せず、
しっかりとそれと向き合っていく。
そして文章が好きになってきて、文章で自分を表現してくることが楽しくなってきたタイミングぐらいから、
ポツポツと文章からの反応というのがいただけて、
結局僕のところに来る方っていうのは、
皆さん先ほどこの動画見てますとかっていうのもね、言っていただけるんですが、
結果として僕のところにどうやって申し込んできたかっていうと、
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やっぱりメルマガを通じてとか、
普段の僕の文章に触れていただいている方が、
僕のサービスを申し込んでくれたり、
僕のやっていることに共感したとかね、
考え方、価値観にすごく感動しますというか、
賛成ですとか、共感できてますということで、
声をいただけることがすごく多いので、
結局のところ僕たちは文章っていうところからは、
あまりこう逃げれないなと、
言葉にするっていうことがね仕事なので、
文章とむしろ逃げるよりも向き合って、
自分の強い味方にしていくっていうのが、
僕個人としてはすごくお勧めだなと思うので、
どういう表現法を取るにしても、
必ず文章はねやっぱりやってほしいなって、
すごく個人的には思ってます。
クライアントさんにも、
よっぽど文章を書くの本当に嫌なんですって人以外は、
文章絶対やったほうがいいですよっていうことは伝えてますね。
僕がこう文章すごく価値を置いてるし、
文章で発信してお客さんと出会っているので、
僕のところにも来られる時点でね、
文章嫌いです、文章発信したくないですって人は基本的に来ないんですが、
ただあまりこの文章発信っていうところを
重きを置いてない方には、
この文章の価値や魅力、そして可能性っていうところも同時にね、
結構伝えながら文章で発信するということは、
常日頃意識して向き合っていただいているという感じです。
なので結論としてはですね、
個人でビジネスをしていく上で、
今こうやって動画とか音声とか文章、
いろんな表現方法があるんですが、
結果として僕が最終的に残るのは文章だと思っています。
だけど一番伝わりやすいのは今の時代動画だと思っています。
だけど心の距離とかファンにしていくということで、
距離を縮めていくっていうのは音声。
じゃあどれを選べばいいねんって話ですけど、
全て実は試した方がいいです。
発信って一つにこだわりすぎるっていうよりは、
組み合わせだったりとか、
それぞれのね、よしあしっていうのがあるので、
それを組み合わせによって補っていく、
みたいなこともいいんじゃないかなと思うので、
例えば文章で人柄とか、
自分の人っていうところを伝えづらいなと思ったら、
その文章の中に動画を入れて、
それを送るとか。
で動画で僕のこう人柄とか雰囲気を触れてもらって、
文章に戻ってきてもらうと、
こういう声のトーンで話してるんだなとか、
こういう雰囲気の人間が、
今この文章を書いてるんだなということを伝えられるので、
同時にねすごくこの自分の人柄も含めて、
内容をより伝えやすくなるみたいな感じで、
基本的には組み合わせだと思ってます。
だけど優先順位、度合いで言うと、
今あなたがやりたいことっていうのは、
本当に自分の言葉で、
自分の思いとか価値観とか、
本当に自分のメッセージを届けたいんだれば、
やっぱりこう文章っていうところにこだわるべきだし、
同時にこの自分の人柄とか、
もっとこの新規の方とね、
どんどん出会っていきたい、
そんな感覚なんであれば、
動画っていうのは今すごくね、
YouTubeってすごくいいプラットフォームだなっていう風に思うので、
続けるだけでめちゃくちゃ強いメディアだと、
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いう風にも感じます。
新規っていうよりは既存の方とのもっと深くつながりたい、
深い関係性になっていきたいということであれば、
音声っていうのも採用していただけるといいかなと思うので、
その時その時の自分の状況によってね、
使い分けてもらったり、
組み合わせてもらったりとかしてもいいんじゃないかなとは思うんですが、
個人的に僕が一番一押ししているのは文章です。
これはもうずっと永遠に変わらないと今のところは思っているというので、
僕のこの意見、参考になった方は是非ね、
活用していただければという風に思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
