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どうも稲川です。よろしくお願いします。
今日はですね、本当の僕が0→1の起業当初のですね、本当の0→1を何をしたという話をしていきたいと思います。
これよく聞かれるというかですね、すごく質問を受ける内容だったりするので、このテーマをちょっと話していきたいなというふうに思います。
これから何か一歩を踏み出そうとする方にとって、本当に参考になればなという気持ちで話すんですが、
僕の前提知識としては、オンラインというのがあまり主流ではないと思うんですよね。
約10年前ぐらいだったので、もちろんインターネットビジネスとか色々ありましたし、SNSもありました。
当時はFacebookがすごい流行ってた気がするんですけど、そういった意味でオンラインやSNSとかたくさんあったんですけど、
今みたいにZoomが全然使えるような世の中でもなかったし、YouTuberみたいな言葉もまだなかったんじゃないかなって思うんですよね。
なので、そんなに時代背景としてそこまで大きく変化してるわけではないですが、当時前提知識として僕はオンラインという場所が全く自分の活動の範囲としてなかったので、
大阪住んでたんですけど、やっぱりリアルで活動するしかなかったんですよね。
だからこそ、今僕が何か始めるってなるとやっぱりオンラインも活用してとかっていう考え方になるんですが、
ただ当時はそういう状態じゃなかったので、だし僕も知らなかったので、リアルっていうところを凄く01として一生懸命やってたっていう前提を共有した上で、
本当に僕が0から1の時に何をしたのかっていう話を具体的にしていきたいと思うんですが、
本当の0から1、しつこいですけどね、本当に何したっていうところ、リアルに言うと小さく会を開いたっていうのが一番最初かなというふうに思います。
で、その手前ではいろいろセミナーとか本当に3、4ヶ月くらい、1日例えば3件とか、
はしごしてセミナー受けに行ったりとか、交流会出かけてみたりとか、そういう会に参加するってことはしてたんですけど、
結局そこで何か自分の中で人生変わったかとか、ビジネスとして企業として何か1円でも売上が立ったのかっていうと、
全くそんな状態じゃなくて、結局何すればいいかわからないし、本読んでてもラチが開かないし、
ネットで調べていろいろ自分で手探りで始めてみたけど何の成果にも繋がらないので、
一人で考えててもラチが開かないなと思って、ちょっと外の世界に自分も飛び出してみようと。
人から直接何か相談とかアドバイスとかを載ってもらえたりとかね、アドバイスいただいたりとか、
何か学ぶ機会をもっともっと自分でも持たないと、企業をするっていうことはビジネスっていう知識もなければというところで、
ないものないものをずっと探し続けていたような自分の感じでした。
なのでその3、4ヶ月はずっとセミナーとか交流会とかに出かけるっていう行動はアクションは一応してたんですけど、
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何かそれが実ることがなかったので、本当のゼロから1っていうところの部分ではそこじゃないのかなと。
ただそれをずっと続けてて人生が変わらなくて、結局何か人生を変えてるじゃないけど、何か自分のやりたいことを形にしている人っていうのは、
参加者よりも主催者の方が確実に何か叶えてる人が多かったんですね。僕の会いに行った時、単なる交流会なのに主催者は何かしら自分で授業されている方ばかりだったので、
何か自分で実現するっていう時はこういった参加側ではなくて、主催側とか、教わる側ではなくて教える側とか、インプット側ではなくてアウトプット側に立たなければ人生って変えられないんだなっていうことを痛感して、
そこで帰って早速自分が取っているインプット行動をブログ読むとかね、メルマが撮るとか、YouTube見るとか、YouTubeなかったかな。
何かそういう会をセミナーに参加するとか、交流会に出かけるとか、ビジネスを学ぶとかね、自分がやっている本を読むとかもそうだし、インプットする行動をすべて紙に書き出して、
その反対側で縦線引いて反対側をすべてそれをアウトプットに変えて、今日からこっち側をアウトプット側をしようっていうことを決めて全部それをやっていったっていうのが一番最初なんですよね。
その一番最初の第一歩が、僕はブログを書くよりもまず会を主催するというよりセミナーに参加するっていうことをずっとしてて、
インプット側だったので、それをアウトプット側にということでセミナーを主催するっていうことを全くやったこともなかったんですけど、
始めたというのが一番最初です。当然始め方がわからないので、どうしようかなって考えたときに、今は本当にありがたいことにネットで検索すれば、
いくらでも答えや、自分が欲しい情報というのは実は世の中にも揃っていて溢れていて、
だからセミナースペース開き方なんて検索すると無限に出てくるわけですよ。こうやってセミナー開きましょうとか。
当時僕が見つけたのは、自分で何か会を主催したい人が活用できるプラットフォームがあったんですよね。
コクチーズとか有名ですし、そういったプラットフォームというものが世の中にあるんだなということを知って、
僕は当時セミナー情報.comみたいなのを使ってたかなと思いますね。とかコクチーズとかも使ってたし、
そういったプラットフォームが実は活用できるんだなと。で、調べてみたらどうやら誰でも主催できるということを知って、
で、早速それを見よう見まねでやろうと思ったんですけど、
いかんせん僕は文章を書いたことがなかった。そういうタイトルもないし、会を開くなんていうこともなければ、
人前で話すなんて全く経験もないし、告知文すら書いたことなかったので、
あれっていうことね。そうやって目の前で行動が何か新しいことを起こすと、一つ一つ課題が出てくるんですよね。
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で、僕が取った行動は、僕大阪なので、東京・関東でめちゃくちゃ主催されている人数というか会の数がもうめちゃくちゃ何万体であったので、
関東のいろいろね、主催しているもの、募集しているものを見に行って、
これ行きたいなって自分が思うような会のタイトルだったりとか、告知文のその構成だったりとか、
そういったのをちょっとね、拝借して、自分なりの言葉にもちろん変えて、そのまま出すっていうのはもうあの著作権じゃないですけど、
まあもう丸パクリなので、それはダメですけど、こういうタイトルの付け方がいいんだなっていうその構成みたいなのは、
いくらでも自分でね、真似ることができるのかなと思うので、そういった関東で自分が思わずクリックして参加したいなと思う。
行けるんだったら参加したかったなっていうような会のタイトルとか告知文とか、そういったのを真似して、
で、自分なりの言葉に変えて、身を見真似で募集するみたいなことから始めたんですよね。
めちゃくちゃ緊張しましたし、すごいなんかアタフタしてた記憶があるんですけど、
ただまああの大阪でそういったなんか僕が興味ある会、最初は企業副業交流会みたいな、
ほんとなんかそんなふわっとした会だったんですけど、なんかまあ新規の人が新しい会を主催するとね、
誰だこの人?みたいな感覚だったんだと思うんですけど、いきなりまあ5人ぐらい募集したら申し込みが来てしまって、
いきなりもう主催をね、反強制、今自分でやったんですけど反強制的に開かざるを得ない状況になって、
今でも覚えてますよ、カフェで待ち合わせて、そのカフェのテーブルで囲んで参加者の方、皆さんと来ていただいた方と自己紹介から、
今日の趣旨から、今日こういうことをしていこうと思ってます、みたいなこと言って話をしていったっていうのが一番最初です。
ただそんな流暢にもちろん話すこともできず、本当に初挑戦の主催だったので、
実はもういろいろこう話そうと思っていることを紙に書いて台本みたいなのを作って挑んだんですけど、
蓋を開けてみるともう全然それも話すこともできず、もう湧き汗びっしょりで、もう何とかその時間をしのいでっていう感じの1回目でしたね。
っていうところでまあ僕はそこから小さく会を開くということをコツコツとプラットフォームを使いながらですけどやってました。
それをやり始めてからすごく良かったのが、自分がテーマを設けて、自分が必要なここでやりたいなっていう日時とかスケジュールを自分で決めて、
自分で内容とかを決めて主催ができるので、自分のペースでどんどんやっていきますよね。
もっと言うなら自分が主催者として開くので、やっぱり来ていただいた方、今まで参加者の一人としていてたので、
いくらそれで自分の影響力とかを発揮しようとしても、所詮参加者のうちの一人なので、なかなか影響力っていうのはそこで出せなかった。
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だから思ったように仕事にも繋がらなかったし、ご縁っていうところでもなかなか深まらなかったんですけど、
自分で主催をするってことをやると、ともそも一番自分が主催者として影響力を持っているので、自分の話に聞く耳を持ってくれる方ばかりが来てくれますし、
自分が主催をしているので、来てくれた方との交流というか、つながりとかもより作りやすくなった。
だから本当に仕事として動き始めたのが自分で小さく会を開き始めてからかなと思うので、
小さくっていうのは本当に4人とか5人とか、それでもちょっと多いかなぐらいで、
理想で言うと丸テーブルを4人席で囲めるぐらいの、本当に自分入れて4人ぐらいの、本当にそのぐらい小さな会で、
本当に会場とかを抑えているわけじゃなくて、本当にもうお店とかで待ち合わせをして、
そこでも紙を出して、いろいろ喋りながら書くみたいなことを最初ずっとやってましたね。
っていうところから個人セッションにつなげたりとか、そういう仕組みというか流れを作ったりとかしながら、だんだん自分のサービスにご案内できるようになっていって、
こうやって自分の継続セッションというものを作って、そこが売れていったっていうところが、
一番最初のこの01っていうところを作った、自分の売り上げを立てていったファーストステップでしたね。
当時はそのプラットフォームにもよりますけど、無料主催とかもできてたので、一番最初は無料で主催してました。
ただ無料なので、やっぱり来る人の質っていうのが、すごいいろいろな方がいて、
本当に売り込みとか営業目的で来られる方とかもいたので、ある程度回数を重ねて有料にしてからは、
あんまりそういった違った目的の人も来なくなったし、
もともともそういう人来ないでくれっていうことも告知文に書き始めたんですけど、
それでも来る人は来るんですけど、ただある程度単価を設定することで、
そういった参加者の方の質っていうところもしっかりと確保できるというか、ある程度維持できて、
そんな感じでしっかりと自分の商売として、ビジネスの一つの取り組みとして動かすことができたのかなっていうのが
一番最初本当にゼロから1位を何をしたのかっていうと、小さく会を開いた。
で、開きながら自分のサービスとか体験セッションとか個人セッションのプランとかを作ったりとか、
あとはその活動をしながらオンラインでブログを書き始めたりとか、メルマガ始めたりとかということで、
リアルなそこでの出来事とかいろんな発見とか、そこでの何かやり取り、お客さんとのやり取りとか、
そこでの気づきとか、そういったものをオンラインで発信してみたいなことをしながら、
徐々にいろいろ窓口を広げていったっていうのが本当にスタートなので、
背景としてね、なかなかオンラインの社会ではなかったし、
オンラインで何かを受けるとかっていうところもそんなに常識というか一般ではなかったので、
今ほどこうやってオンラインで受講したりとかね、主催したりとかやりやすい時代はないと思うので、
むしろ10年前の当時の僕が始めようとしてた時よりも、めちゃくちゃ主催というのはしやすくなっているのかなというふうに思います。
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もちろん今ならではのデメリットの部分とかもね、たくさんありますけど、
ただそういったプラットフォームを始め、いろんなインフラが整っている現代かなというふうに思うので、
本当にもう自分がやるっていう風に決めればいくらでもそういった手段はあるし、
わからなければ検索するとめちゃくちゃ出てきますし、こういう聞ける人間もね、さらに身近にいたりとかそういう人に問い合わせたりとかね、
インタビューしてみるだけでもいろんな方法とかいろんな打ち手が手に入るんじゃないかなと思うので、
可能性はもう無限ですっていう話ですよね。
あとはもう自分がやるかやらないか、それに本当にやろうと実現に向けて動き始めるかどうかっていうその決断するかどうかの話だけだと思うので、
そこを自分でも決めれれば、僕も何にも知識も前提の経験もなかったですけど、
もうやるって決めてたので、恐れることなく勇気を踏み出して、勇気を持って一歩踏み出せたのかなと思うので、
そうやってこれから一歩踏み出そうとしている方は今日の内容もぜひ参考にしていただいて、
小さく会を開くっていうのはすごく今振り返ってみてもすごく良かった行動だったなと思うので、
もし自分が今ゼロになったとしても、僕はまあ多分同じように小さく会を開くってところから始めて、
それを開きながら、そこを軸としながら色々ね、枝分かれして自分の活動をどんどん構築していくかなっていう風に思うので、
ぜひ参考にしていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
