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どうも、柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、ポイントカード理論という話をしていきたいと思います。
完全な僕の持論というかですね、経験則に基づいてお話しさせていただきたい内容になっているので、よかったら最後までお付き合いいただければと思います。
ポイントカード理論というのはね、何かということなんですけど、僕普段からですね、起業したい方の支援を対話を通じてですね、行なっていて、約9年目になるんですね。
9年間の間で本当にたくさんの方と約1000から1500人以上は、少なく見積もっても出会ってきたかなというふうに思ってて、単発も含めるとそのぐらいの人数の方とですね、対話をさせていただくセッションをしている中で、
もちろんですけど、もうすでにねビジネスされている方とか、すでにファンがいらっしゃる方とか、そういった方も関わらせていただいたことはあるんですけど、
6、7割は、もう7、8割はですね、これから自分で起業して自分の仕事を作っていきたいという方がほとんどなんですね。
多くの方がそういう状態から始めようとすると、まずぶつかる壁というのが、自分が何をやってどういう方向で進めていけばいいんだろうっていうのが1点。
もう1点ですね、やっぱり大きいのが集客というところです。どうやって自分が対象としている方や、自分が売っていきたいと思っているサービス商品を買っていただける、求めてくれるその方と出会えるのかというところで、
集客というところ、当然ですけど、ビジネスっていうのはね、一番の課題というか悩みの種というのが集客になるので、そこに01の方は特にぶつかるんですよね。
この時にですね、よく伝えさせていただいているのがこのポイントカード理論というものなんですが、
何かというとですね、ちょっと例え話としてあなた自身もね、自分の中でそういう経験ないかって一度振り返ってみてほしいなというふうにイメージをしてみてほしいんですけど、
家の中にね、結構ポイントカードを貯めてきたものが眠っていることってないですか?と。
で、何かたまに掃除してたりとか衣替えしてたりとか、部屋の中ね整理整頓してたりとか、断捨離してる時に今まで結構貯めていたポイントカードがいくつか出てきて、
結構知らない間に貯まってたんだなぁとかね、それこそクレジットカードとかもそうですけど、よくクレジットカードとか使っていると気づいたらカードのポイントってめっちゃ貯まってたりとか、
意外に僕たちって自分が貯めてる、そして自分が持っているポイントってちゃんと把握しきれてないことってね、多々あるんじゃないかなと思うんです。どうですかね?
うちも結構ね、あるんですよ。気づかないうちにすごいポイントが貯まってたりとか、
なんかね、どこどこの家電量販店のとか、どこどこのお店のとか、ポイントとかクーポンのね、スタンドが貯まってたりとか、結構ですね、そういったのってあるんじゃないかなと思うんです。
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で、何が言いたいのかっていうと、これから起業してゼロから1を作ろうとしている方の多くが、これから新しい方と出会って、これから新しく出会った方との信頼関係を構築していって、これから自分が何者かというのを知っていただいて、そして自分が提供しているものに価値を感じてもらって購入してもらうって、本当に今から起業をゼロから1っていうところをゼロから始めるから、
今から新しい人間関係を作っていこう、作らなきゃいけないっていう結構ですね、思い込みを持たれている方がめちゃくちゃ多いんですよね。
実際に僕もクライアントさんにですね、もうほぼほぼ伝えるんですけど、実は新しく出会えたりとか、ブログとかね、SNSとかオンラインで情報発信をして、出会いを作りに行く、これからの集客に向けての動線作りとかね、集客をするためのいわゆるマーケティングとして情報発信をしていくっていうのはすごく素晴らしいことだし、していくべきだと思うんですけど、
ただ案外ですね、あなたが対象としている方やあなたの例えば一人目のお客さんというのは案外身近にいるんじゃない?もしくは今まで自分が気づいてきた人間関係の中にいらっしゃるんじゃない?っていうことをよくクライアントさんとかには結構伝えます。
まずそこを見ないで、本当にゼロからっていうところで人間関係を構築していくっていうのは、すごいやっぱり大変なんですよね。信頼ってそんなね、一晩、一日だけで、そこらでは成し遂げれないというかね、作り上げれないですし。
ってことはやっぱり月日を重ねてきた、時間をかけてきた関係性の中での方が話が通りやすいだろうし、あなたの話に耳を傾けてくれる人っていうのはいるんじゃないかなと。
だけどこう言うとですね、いやいやいや、そんな連絡する人なんて全然いないですっていうね、結構答えも返ってくることはあるんですけど、これがまさにポイントカード理論で、
あなたの家の中に結構眠ってるポイントカードありますよと、実はそのポイントを使ってないだけで、自分が知らない、そのポイントが溜まってたっていうことを知らないだけで、
案外ね、家の中探してみると、こんなポイント溜まってるんだとか、使わなきゃもったいないなっていうようなポイントたくさん溜まってるので、一回見てみてくださいと。
実際にそのポイントが使えるかどうかって確認してみてくださいと、お店に。っていうのも有効期限切れてるかどうかっていうのも、一回問い合わせてみたりとか、ちょっとこう連絡を取ってみるっていうことをしてみてくださいっていうのも、これポイントカードに今置き換えてるんですけど、
このポイントっていうのが、いわゆるビジネスで言うと、僕たちのビジネスで言うと、関係性とか信頼関係っていうところなんですよね。
だから今から出会ってっていうのは、本当に今から信頼関係を築いていくご縁、繋がりになるので、やっぱここを築いていくっていうのはまた時間がかかるわけです。
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だけど、あなたの今までの人生やこれまでの経験の中で、もしかしたら今すでに繋がっている方たちとの関係性の中で、そういうポイントカードっていうふうに置き換えれる関係性とか信頼関係って結構たまってませんかってことです。
案外それを自分の中ではたまってないっていうふうに勘違いしていて、だけどちゃんと調べてみたりとか、ちゃんと自分で振り返ってみると、案外ポイントがたまっていて、そのポイントを使わないともったいない状態ができてたりするんですよね。
なので結構ですね、もう今すでに知り合っている方とか繋がっている方とかに別に売ろうとしなくていいし、その人から何かお金をいただこうとか、無理やりお客さんにしようとか、営業みたいなことを全然かけなくていいので、
じゃなくて普通にコミュニケーションとして連絡取ってみたりとか、何だったらあなたが今こういうことをやろうと思っているという思いだったりとか、何か手伝ってもらえないかとか、一緒に考えてもらえないかとか、実際に受けてもらって意見をもらえないかとか、あなたがお願いする立場として話してみるっていうのは一番話しやすいんじゃないかなと思うんですよね。
だから元々既存の方で連絡取るための一番多分ハードル高いのっていうのは、こういうサービスとかこういうことをやっているから実際に受けてみてもらえないっていうふうにお願いするのはすごいハードルが高いと思います。
でもこれができたら一番話が早いし、断られたらね、すいません、興味ないわとかって言われたら、OKOKっていう感じでもうそれで引けばいいと思うし、無理やりそこに対してなんか嫌々っていうのを全然しなくていいわけなので、
でも連絡くれるっていうところで、あ、自分のこと覚えてくれてたんだとか、必要としてくれてるんだっていうのを感じて、嫌に思う方ってそんなにいないと思うので、
大前提ですけどね、全然連絡も取らないし、一回きりしか会ってないし、日頃からメールとかも全然しない方に向けて、やはり関係性とか信頼関係がたまってない方にそうやって連絡取ってこういうことをしてるんだけどみたいなことを言うのはなんか怖いですけど、
怪しいとかね、嫌がられますけど、ちゃんとこう関係性ができてたりとか、お友達だったりとか、あなたのこともね、お互いが信用できてたりとか、リスペクトできてたりとか、そういう間柄の方にお願いしても絶対嫌がられないので、
っていうところで、まずはそういうところでやってみるっていうのは一番いいんですけど、でも多分ハードルが高いと思います。
で、次が普通に連絡取ってお茶するなり話さないとかね、話をするっていうところで最近どうとか、そういう形で何気なく連絡してコミュニケーションを取るっていう連絡の仕方が次にハードルが低いのかなと思うんですね。
でもこれもハードルとしては2段階、中段階ぐらいで、最もハードル低く連絡取れるって、あなたがお願いしたりとか手伝ってもらえないとか、
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あなたが人を頼るっていうことをすれば一番こう連絡取りやすいと思うんですよ。
で、頼られて嫌な人間って、まあ信頼関係さっきも言いましたけど、関係性ができてなかったりとか、この人誰ですかっていうような、この関係性で頼られるのはちょっと抵抗を感じたりとか嫌がられる可能性ってありますけど、
ちゃんとこう知っている方とかね、仲良い方からお願いとか、なんかこういろいろ頼られたりとかするっていうのは実は嬉しいんですよね。
僕よくクライアントさんとかにも、これちょっと見てもらえませんかとか、これフィードバックもらえませんかとか、実際この文章読んでみて何感じますかとか、アンケート取ったりとかね、いろいろこう声をいただいたりとか、めっちゃ頼むんですよ。クライアントさんとかに。
で、僕が提供者の立場でお金をいただいて受け取ってね、提供している立場だから頼ってたらダメだろうっていうのも、もしかしたら意見としてね、ある可能性もありますけど、僕は全然そんなことないと思ってて、
むしろ頼られたクライアントさんですごい喜んでくれますし、自分を頼ってくれるってすごい嬉しいとか、そうやってね、こう求めてきてくれるっていうのはすごく嬉しい。
それは僕も全く同じ感覚なので、だからこそ関係性ができていれば、人を頼るってね、実は相手を喜んでもらえる、相手にも喜んでもらえる僕は行為でもあるのかなって思うんですよね。
で、話に戻りますけど、だからあなたがすでに関係性や信頼関係、これまでのポイントカードを貯めてきたものが結構ですね、今のあなたの中にあるんですよ。
これないですって人いるんですけど、ないですって言いながら話深めてくるとめっちゃあるやんっていう人めっちゃいるんですよね。
僕も正直、いきなり10人にそうやって連絡取れる人いるかっていうと結構考えちゃうんですよ。
だけどよくよく考えてみたら、頼んだりとかさっき言ったみたいなお願いとかね、手伝ってほしいとかって言って、ちょっとお願いできる、で連絡送ってみるぐらいの相手っていうのは全然いいます。
それで心よく受けてくれる方もいれば、ちょっと今忙しいからとか興味ないからとか、それで言われたらもうそれでいいと思うんですよね。
今は忙しいんだなとか、興味なかったな、断られちゃったな、で終わりでいいと思うんです。
相手も別に何も感じてないですし、っていうところで、あんまり相手に負担をかけないかなとか迷惑かなとか嫌われるかなとか嫌がられるかなとかっていうのも結構思い込みだったりするのかなというふうに思うので、
一度ね、あなたの中に実際にポイントカードにポイントがどれぐらい溜まっているのか、で自分の中でこのポイントがどれぐらい溜まっているか確認できないのであれば、実際にちょっと何気なく連絡取ってみて、それこそ確かめてみてください。
結構話せるなとか仲良いなとか話盛り上がるなって思ったらちょっとお願いしてみたりとか、コミュニケーションを取ってみたり直接話してみたりとか、そういうところからね、
実際に結構あなたの中にポイントカードのポイントがたくさん溜まっているんじゃないかという僕からの問いかけです。実際にちょっと確認してみていただければと思うし、もし本当に全く何もないっていうふうに言うんであれば、当然これから作っていく行動に専念していくべきだと思うんですけど、
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僕が見てきた中でのもう99%くらいの方がないと思い込んでるだけで実際に全然ありますよっていうことが多いなります。
現にこう1人目のお客さん、有料で受けていただくっていうクライアントさんができたと、僕のクライアントさんの中でも1人目が結構周りの方だったっていう方ね結構いらっしゃいます。
それぐらい結構自分では気づいてなかった。めっちゃ驚いてるんですけど本人は。まさかこんな感じで出会えると思ってなかったし、今の自分の周りの人で自分のサービス受けてくれる人なんでいると思わなかったっていうことをめっちゃ言われるんですけど、案外そんなことないですよってことです。
なのでこれを見ていただいているあなたもねそうだそうだっていう風に受け取ってくれる方もすぐにおそらく行動できる方だと思うんですけど、いやーって言っても私はいないなぁとかね自分はそういう人は周りにはいないから自分は違うなっていうふうに捉えられている方も一度思い込みなんじゃないかという前提でいろいろね考えてみてもらえたらと思うし、
結構ね僕は話すと案外わかるんですよね。本当にそれが本当にいないのか、実はめちゃくちゃいるじゃんっていうことなのか、結構直接関わるとわかるんですけど、こうやって一方的にアウトプットしている段階ではぜひちょっとこう一度自分でもう決めつけるんじゃなくていないっていう前提で考えるとかこの話をね受け取っていただくんじゃなくて、
もしいるんだとすれば誰かなっていう、もうこれだけでも大きな一歩だと思うので、ぜひこの配信をここまで聞いていただいているならばこれを機にちょっとねそういう捉え方を変えてもらって考えてできるんだったらそこから一歩ね進んでもらえるとめちゃくちゃビジネスとしては大きな一歩、01という意味では大きな一歩なので、これから何か情報発信してみず知らずの方があなたのことを気づいてくれて、
そこから距離をね縮めていって関係性とか信頼関係を作っていて、そこで自分のやっていることに興味持ってもらって、そこで初めて自分が募集をかけて申し込んでもらって、このめちゃくちゃ長い距離っていうのもあなたがこれからもちろんしていく、通る道ではあるんですけど、その0から1を到達するまでにその長い距離を本当に歩めますかっていうところを今一度ね考えていただいて、
実はもっと近道あるんだよっていうところに気づいてもらえると、すごく01って突破しやすくなるかなと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
