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どうも柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、コーチ起業、つまり0から1で最も重要なこと、最も最優先でやるべきことは何なのか、そんな話をしていきたいと思います。
もちろん、コーチ起業と題打ってますが、こういった対話を仕事にするセッション形式のカウンセラーさん、コーチの方、コンサルの方、セラピストさん、占い師さん、
そういったですね、対人支援という形のサービス提供をされている方、そういった方には当てはまる内容かなと思うので、ぜひ最後まで楽しんで聞いていただければと思います。
早速結論なんですが、僕はですね、このコーチ起業で0から1というところを突破するにあたって一番最も重要なことというのは何かというと、
実際に対話をするということです。もっとですね、具体的に言うんであれば、自分との対話を打ってみるということが一番何よりも重要かなと思っています。
もっとね、ビジネス的な文脈で表現するとすれば、セールスをするっていう表現になりますし、もっとこう、何でしょうね、
対話という文脈で話すのであれば、もっとですね、具体的に対話をしようと、人と対話をしていくということを最優先事項として僕はやるべきかなというふうに思っています。
なんでこんな話をするかということなんですが、やっぱりね、僕は一番の思いとして、これを見ていただいているあなた、特にこういった対人支援という形でお仕事をしていきたい方に、
一番やっぱり感じてほしいのは、この仕事楽しいなっていうね、楽しさをやっぱり実感してほしいんです。楽しいという感覚をね、得るための要因というかね、大切なこと、要素っていうのは、僕はいくつかあるかなと思っていて、
そのうちの一つが、やっぱり結果を出すってことだと思うんですよね。結果につながるとか、自分のやったことが形になるとか、
達成感を味わうというのは、やっぱりですね、楽しさを味わうためにはすごく重要で、もともと僕のすごく理念的なところなんですが、やっぱり自分にとっての仕事の時間が、自分にとって楽しみな時間になるというのが、すごく味わってほしいことですし、この仕事をね、やる、僕はこう自分で起業する意味なのかなと思うんです。
でなければ、そのライスワークというか生活のためみたいなところになってくるので、別にね、会社員としてどこかに勤めに行くというか雇用されるでもいいんじゃないかなと思うんですが、やっぱり自分でわざわざリスクとってまで仕事をするっていうのは、仕事そのものもやっぱり楽しみたいっていうところがあると思うんですよね。
僕はそういう感覚で自分で起業したものなので、やっぱり僕と関わる人も自分の仕事を楽しいと思える感覚を持ってほしいですし、その楽しさのためにはやっぱり結果っていうところはすごく重要になってくるかなと思います。
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そして僕たちのこういった対人支援というか対話を提供するようなお仕事というのは、何よりも楽しいとか一番やりたいことって人との対話じゃないですか。
ここを無くしてこの仕事のモチベーションを維持するというのは僕は不可能なのかなと思っています。
なのでですね、この仕事をやる上で一番やっぱりやってほしいことは、人と実際に関わって対話を売るということです。そして実際に人と対話をする、ここが0から1ということを突破するにあたって何よりも重要なのかなと思うんですね。
ただ多くの方はやっぱり今このご時世というかね、こういったオンラインで企業が叶う、実現できる世の中になったが故に、一番最初にこう企業というところで一歩踏み出すって考えた時にやりがちなのが情報発信とか、
こういうブログを書くとかね、アウトプットっていうのでSNSをつぶやくとか発信するとか、こういったこともすごくですね、一生懸命やるっていうのは素晴らしいことなんですが、ただそこが直接的に企業とか独立っていうところにイコールになるのかというと、まだそれこそは0から1っていうところの突破口ではないんですよね。
これは長期的に見ていって自分でねコツコツと続けていくことで、中長期的に自分を救ってくれるというかね、自分の本当に強い味方になってくれるようなそんな場所ではあるので、オンラインで情報発信するということは僕もすごく人生が変わる一個のきっかけではあったと思うので、ぜひやってほしいし、やり続けて今から欲しいんですけど、
ただこの0から1っていうことに今日はテーマを置くんだとすれば、これやるべきことというのは決まってて、自分の対話を売るってことです。コーチで言ったら自分のコーチングを売るってことですよね。
それをしない限りは、やっぱりなかなか企業というところに一歩踏み出すこともできない。もちろん企業というのは独立のことだけではなくて、副業とか兼業でされる方も同じ内容です。同じ考え方を持ってほしいと思ってて、
ついついこうやって発信をするというのは一方的だし、人と直接関わらないので、断られたりとかノーも言われない、傷つかないので、どちらかというと発信とかの方がまだやりやすいんですよね。リスクもないですし、ということでいうと、こういうオンラインで発信するとか、
ビジネスのことを一生懸命考えたりとか、学びに行くとか、セミナー受けに行くとか、すごくしやすいし分かりやすいんですけど、
楽しいですね。知らないことを知るというのは。ただ大事なのは、商売をするという意味では早くお客さんに対してサービスを提供して、その反応をいただいて、自分自身がやっているという実感とか、
ちゃんと動いている、仕事ができているという感覚を身につけることが本当に重要だと思うんですよね。
こういうふうに言うと、皆さんですね、やりがちなのが、さらにやりがちなのが、自分が発信しているオンライン上で募集をするということをするんです。
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でも、これ覚えててほしいんですけど、僕たちはイメージとしては、例えばグループセッションとかね、講座を提供するにしても、これから0から1っていうのを立ち上げる場合は、本当におすすめなのは1対1の関係性をいかに
作るかとか、大切にするかってことだと思います。つまりセッションというサービス提供も、最初のうちはやっぱり1対1っていうところをしっかりとね、やったほうがいいですし、1対多っていうのはやっぱり難易度が高いので、
そういう意味では、1対多っていうところでいきなり始めていくよりも、1対1の関係性をどれだけ大切にできるのか、
1対1の関係性をどれだけ作りにいけるのかっていうところが、企業の0から1、こういった対人支援という意味ではすごく重要かなと。
そして対話って意味で、深く関わっていくって意味でも、僕はやっぱりマンツーマンに勝るものはないなと思っているので、本当に相手と深く関わりたいのであれば、1対1の関係性を
作っていくべきですし、そういう意味ではですね、募集とか、自分のね、そのセールスという意味で、自分自身を売っていく、自分のサービスを提供、案内していく、募集をかけていく時も、
できる限り1対1の関係性を作った方がいいんですよね。これがやっぱりSNSとかオンラインがこれだけ広がっていって、誰でもやっていることだし、すごくハードルも低くなっているが故に、
やっぱり自分のセールスをする場もオンラインでね、ついついしようとしている方が多い。0から1っていうところで募集で、ブログで募集をしたりとか、公式ラインでね、募集したりとか、SNSで募集したりとか、無料セッションやってますとか、モニターさん募集ですとかっていうので、
ついついやってしまいがちなんですが、もちろんそれでもいいんです。やらないよりはやった方がいいんですけど、ただ本当の意味でこの仕事の楽しさを実感するならば、直接人と会って、
1対1の関係性の中でちゃんと提案するということをした方が、明らかに効率が良いし結果には近づく。
で、その時に断られたら、また断られたことによって、こういうことがダメだったんだなっていう改善ポイントが見つかるんですけど、
SNSで募集したとしても、せいぜい募集の仕方が悪かったのかなとか、もうちょっと募集回数を増やした方がいいのか、告知を手厚くした方がいいのか、せいぜいそのぐらいしか見えてこないので、
何が相手にとって受けたいと思えなかった理由なのかとか、どこを改善すればいいのかとかっていうのも具体的に見えないんですよね。
で、これがある程度自分の中で仕事をやり続けてきて、経験値とともに1対1でね、SNSとかオンライン上で募集するんだれば、ある程度こう改善点とか課題っていうのを自分で見出しやすいんですけど、見出すことができるんですけど、
これからっていう方はまだそこの感覚だったりとか、自分の中でのまだ経験も培っていないので、何が悪かったのかが見えない。
だからどうなるかというと改善点が見えないので、ずっとそれを繰り返すっていうことが、結局はそこに慣れてくると募集して申し込みが来なかったっていうのも当たり前になってしまって、
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あんまりこう自分にとって改善点とか、そこをダメ出しするっていうことができないので、上達しない、そして結果につながらずでフェードアウトしてしまう、諦めてしまうっていうことがめちゃくちゃ起こってるわけです。
現実にそういう方がすごく多い。だけどすごく大事なのは、一対一の関係性を僕たちは最終的に売りたいわけで、その関係性を作ってサービス提供をしていくのが目的なので、
やっぱりセールスっていう場でも一対一の関係性の中で売った方が絶対にいいですし、断られた断られたでしっかりとそこを勇気を持って、今回断られた理由っていうのも、
もし伺うことができれば具体的な改善点、断られた理由というのが見つかるので、次なる課題っていうところでまた一つ乗り越えることができる。
だから10回オンライン上で募集をするっていうことよりも、例えば10人の読者さん、フォロワーさんに告知をするとか募集をする、セールスをすることよりも一対一の関係性のセールスで10回断られた方が明らかに成長スピードは伸びるわけですよね。
だからこそ僕たちがやるべきこと、企業のゼロから1、特にこのコーチやコンサル、カウンセラー、こういったですね対人支援のお仕事をしていく方にとっては、どれだけこの一対一の関係性の中で商売をしていけるのか、商売を始めていけるのかということをぜひ意識してみてほしいなと思います。
オンラインでついつい手が出しやすいというか、まだ式がリアルで人と会って、リアルで自分のサービスとか商品を提案してセールスをしてっていうところで、それで結果が出るか出ないかってイエスかノーが出てしまうっていうところは、確かにねちょっと最初は傷つきやすいというか、断られたらすごくショックだったりとかするんですけど、
でもやっぱりそういう経験を経て、しっかりと自分の中で経験を踏まえて改善点を見つけて、それをブラッシュアップしていくことでだんだんと精度が上がっていく。そうすることで自分の提案がより通りやすくなるし、より本当に関わりたい人に自分の提案が通れば、僕たちが一番やりたい仕事の対話ということがずっとできるわけです。
そして成果とか結果につながっていけば、より自分の仕事のやりがいとか楽しさにもつながってくるので、やっぱり僕がですねすごく伝えたいというか、あり方として届けたいのが、やっぱり自分の仕事を楽しいと感じれる、そんな仕事で生きていけたら、こうやって幸せじゃないですかっていうところで、やっぱりその幸せな状態を実現してほしいのでSNSとかオンラインでついつい始めてしまう企業のスタートというか、
ゼロイチというところではなくて、僕たちのようなこういう対人支援というのは人と直接関わるというところにあくまでもリアルを追求していくというところを大切にしてほしいなと思うし、こうやって聞いていただいている一方的にね今聞いているだけではなかなかアクションって起こしづらいと思うんですが、ただこのうちの2割ぐらいはね
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なるほど、そうだな確かにオンライン上で発信とか募集したりとかモニターさんを募集したりとかね、お案内したりとかはしてたけど、リアルっていうところをそんなに大切にしてなかったなとか、ついついちょっと1対1という形で募集をしたりとか、自分のね商品サービスを売ってたなというところに気づいた方は1対1の関係性をじゃあどうやって作ろうというところから一つずつね、行動を見直して結果につなげていくんじゃないかなと、
いうふうに思います。そういったところでやっぱり結果を出していく、この仕事とかこの業界で結果を出していく人はそうやって1対1の関係性や、より関わりとして深い状態でお客さんと出会い、お客さんに提案し、自分の商品サービスを受けていただいて、お客さんと深く関わっていく。
そして対話をしながら結果をビジネスとしても結果を出していくので、この仕事をまあ01をね、突破して0から1ではなくてもっともっとこう自分の可能性を広げていく、追求していくということができているのかなというふうに思います。
なので僕も実際にね、かからせていただくクライアントさんには基本的に皆さんに直接人と関わるということをまず一番最初にやりましょうという言葉を言っています。
で発信とかもちろんね、アウトプットディレクターなので発信とかアウトプットも積極的にしてほしいんですが、それは当たり前というか自分の中に習慣にするべきことであって、0から1を作っていくっていうところをそこに軸足を置かない、ではなくて僕たちはあくまでも人と直接関わることをなりわえにしているわけですから、
だから直接人と関わるっていう時間やタイミング、シチュエーションというのも自分から積極的に意図的に作っていくっていうのがすごく大事ですよということは、もうこれは関わる人には口をそろえて言っている、もう確実に伝えていることであり確実にやってもらおうとして取り組んでいただいていることなので、
ぜひこれを今受け取っていただいているあなたにも一対一の関係性で商売01を突破していくということ、01を作っていくということをぜひ頭の中に入れていただいて、入れていただいて今日からの行動につなげていただければというふうに思います。
なので一対一の関係性で自分自身の商品サービス、自分の対話を、自分を売るということをするためにあなたは明日から今日の今週1週間です。
今日からの1週間でどんな行動を移しますかと、どんな行動をとりますか、そんな問いを自分に投げかけてその答えを実際にね実践に移していただければというふうに思います。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは。