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どうも柳川です。よろしくお願いします。
今日もですね、ちょっと収録撮っていきたいなという思いが溢れてきて、今思わず録音ボタンをタップしてしまったんですけど、
なんでかというとですね、今日はクライアントさんとセッションしてて、これもしかしたらクライアントさんも聞いてくれてるかもしれないですけど、
その話の中で、これめちゃくちゃ自分自身伝えたい思いとしてね、今クライアントさんに届けてるわけですけど、
これ、その方にもそうなんですけど、他の方にもめちゃくちゃ伝えたい思いだなっていうふうに話してて、すごく自分の中でも発見があったので、思わずセッション終わりに今撮らせていただいてます。
それは何かというとですね、僕がなんでこんなに言語化っていうところにこだわっているのか、なんでその価値を言葉にしよう、なんでその言葉をしっかりと作っていこうということを、
しつこいぐらいもクライアントさんには言うし、こうやって発信でも届けているわけです。
なんで言語化言語化っていうふうに言ってるのかっていうことを、今日クライアントさんとの話の中でさせていただいたんですけど、
これってね多分僕の原体験がすごくあってですね、そう思うようになった原体験っていうのがあって、
僕もともと、今アウトプットディレクターっていうね、ご存知いただいてるかいただいてないかわかんないですけど、こういう肩書きで活動してます。
この肩書きで活動してからはもう振り切れてるわけです。意味わかんないですよね。この肩書きって世の中にないので、
何やってるんですか?何をされてる人ですか?ってまあ分かられてないことが前提なので、別に振り切れてるんですけど、
これ言うまで元々僕はコンサルやってますとか、コーチングやってますとかってよく言ってたんですよ。
で、別にそれはいいんですけど、でもそれを言った時に、あーコンサルですかーとか、あーコーチング最近増えてますよねーとか、さらーっと言われるわけです。
で、何が僕の中でも原体験になっているかというと、あ、コーチングってなんかねーっていう感じで、いわゆるその反応ってなんかうさんくさいですよねとか、なんか怪しいですよねっていう風に言われてたり、
思われてると思うんですよね。だったりとか、あーコーチングってなんか最近増えてきてますよね、コーチングやってる人とかっていう風に、いわゆるその他大勢と一括りにされてるわけです。
で、僕はね、この感覚っていうのがすごく悔しくてですね、本来自分が届けている価値が全く伝わってないなと思ったんですよね。
だけど、コーチングやってますとかコンサルやってますっていう風に表現した方が、まあ分かってもらえるんじゃないか、伝わりやすいんじゃないかっていう風に思って、
なんとなくその言葉、便利な言葉を使って自分のやっていることを表現してたんですよ、言葉で。
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だけど反応としてそういう伝わり方、本来だから自分が伝えたかった価値だったりとか思いっていうのが全然伝わらずに相手には違った形で届いてしまってた。
で、ずっとそれがまあ仕方ないよな、そういうもんだよなっていう、なんとなくな自分のこの便利な言葉を使ってずっと自分を表現していたことが
でも悔しかったですね。内心は。ちゃんとこう自分の思いが届いてないっていう悔しさがあって、で、これがもう確信に変わったのがやっぱり自分が関わっていくクライアントさん。
関わっていく人の自分がやっている表現というのが、今日の方じゃないですよ、例え話として、例えばコーチングやってますって言われたときに、
ああコーチングやってるんですねって、まあ当時の僕と同じような反応をされると。だけど本来その人と僕がこう対話をしてて、セッションの中でいろいろお話を聞かせていただいていると、
その人がコーチングというものを勉強し始めたきっかけや、なんでそういうことをやろうと思ったのかっていう、もともとのネガティブな部分も含めて、もともとの人生の中でのいろいろな背景があったり、
その人が本来やりたいと思っていることだったりとか、届けたい人、こういう人の役に立ちたいとか、
本来その人ってコーチングっていう言葉では収まらないぐらいの自分のやりたいこととか、思いとか、
自分の中で届けたい価値っていうのがちゃんとあるんですよね。 だけどもそれがこう言葉にできていないか故に、やってること何ですかって聞いたときにコーチングやってますになるんですよ。
これってなんかめちゃくちゃもったいないなと思ってて、やっぱりそのコーチングやってますって言って興味がないっていうので、受けてもらえなかったですっていうのを聞かれたりとか、なんか怪しいって言われましたとか、そういう言葉をクライアントさんから聞くともう悔しくて仕方ないわけですよ、僕は。
クライアントさん以上に僕は悔しいんでて、それめちゃくちゃ悔しいんですよね、僕はっていう話をするんですよ。
だって本来は何々さんの届けたい価値って、もっと伝わっていいはずだし、もっとこういうことっていうのが明確にあるはずだけど、それが言葉にまだできていないが故に違った形で伝わってたりとか、なんかその他の他の人と大勢、その他大勢の人との
カテゴリーに勝手にこうひとくくりにされて、ああそういう人なんだ、そんなことやってる人なんだって伝わっちゃってたりとか、めちゃくちゃ悔しいんですよねって話をするんです。
だからこそ本当にその人が届けたい、本当に自分が提供したい価値っていうのをしっかりとその人の言葉で言語化してほしいなっていうふうに思ってる、
ということを伝えるんですよね。これはクライアントさんにとっては当然そうだし、僕はこうやって今発信で届けているあなたにもすごく同じ感覚を持っていて、便利な言葉で自分のやっていることを表現してしまってませんかっていうことです。
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占いだったら占い、カウンセリングだったらカウンセラー、
でも本来あなたは何してる人なんですか、何されてるんですかとか自分自身をこう例えば発信でもいいですが、表現する時っていうのはもっと言葉があなたにとって本当のあなたの価値を届ける言葉がきっとあるはずなんですよ。
だけどまだ自分の中で言語化がうまくできていないが故にカウンセリングやってますとか占い、なんとか占いやってますとかっていう言葉でその他大勢のひとくくりになって伝わってしまう。
めちゃくちゃそれってなんかこう悔しいなっていうふうに僕は思ってて、なので特に関わる人にはもう言語化にとにかくこだわってほしい。
本当に自分が届けたい価値をちゃんと相手に届けられる、その通りに届けられるように言葉はしっかりと向き合って徹底的にこだわってほしい。
しっかりと言葉にしていきましょうということを結構しつこいくらい伝えるんですよね。
でそれができるのってやっぱりこうこういう対話の中でやっぱり第三者の目線とか僕の視点だからこそ気づけることもあったりとかするので、
これってなかなか一人で考えててもできないことだからこそここでやりましょうということ言うんですよね。
っていうところをあの今日話していて、あのめちゃくちゃこれってシェアするべきだなってすごくね、あのセッション終わりにめちゃくちゃ高ぶってきたんですよね。
まあでも僕は本当に何かこう言葉ってすごく難しいけど深いし、しっかりと自分の価値を言葉にできた時にやっぱり伝わる度合いっていうのが明らかに違うし、明らかにそこからの反応って変わってくるし、ビジネスっていう意味でも。
それはやっぱりね売り上げとか結果にも直結することだし、だけどなかなかこう
僕たちってこれまでの人生で結構言語化っていうところがなんとなくで置いてしまっていることも多々あったと思うんですよね。
めちゃくちゃサイレン鳴ってて申し訳ないですけど、あのノー編集なんで、はいすいませんが、このまま流し続けますが。
僕たち結構なんとなくの言葉で置いてしまっているとかなんとなくにのままになってしまっていること、例えば
楽しいっていうのが、いや楽しいから楽しいんだよ。なんでそれ好きなんですか?って時にはもう好きだから好きなんだよ。
これは別にいいんです。それは別にあの何の問題もなくて好きだから好き、楽しいから楽しい、やりたいからやっているでいいんですけど、でもやっぱり僕たちこういうね仕事をしていく、自分の仕事をしていく、作っていくっていう上で、
しかも届けたい相手がいて、その人に自分が届けたい価値っていうのはやっぱりちゃんと届けていくためにはなんとなくこれだからっていう言葉で表現しないことがすごく大事なのかなと思うんです。
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いやコーチングってのはもうコーチングなんですっていうのは、それってこうあなたが伝えている本来届けたい価値じゃないですよね。
その言葉って他の人も使っている言葉ですよねっていうのが、やっぱりね僕がこういう対話の中ですごくしつこいぐらいに言語化しよう、ちゃんと自分の価値を言葉で表現しよう、ちゃんと自分の価値が伝わる言葉を自分の中で作っていこうっていうことをしつこいくらい伝えている一番の理由なんですよね。
っていうところでまぁちょっとね長くなっちゃうとあれなので、僕はかなりこだわっている言語化にこだわってるし、あなたが本来届けたい価値っていうのはその便利な言葉、他の人も使っている言葉じゃなくて、必ずあなただからこその表現できる、あなただからこそ伝えられる言葉で届けるべきだと思うんです。
それが本来あなたが届けたい価値が一番相手にも伝わるものになるのかなと思うので、なんか便利な言葉で、他の人も使っているような言葉で自分の価値を表現してほしくないし、それを相手に伝えて、なんとなくそれが伝わっちゃって、本来のあなたの届けたい価値が伝わらずに、ああそういうものですよねとか、なんかね怪しいとかね、そんなのってめちゃくちゃ悔しいじゃないですか。
全然怪しくないし、っていうのはねあるわけですよ。
まあまあそうなんですよね、というところで言語化っていうところを僕はすごくこだわってるし、自分だけじゃなくてやっぱり関わる人にもそれはすごく伝えているし、徹底的にねそこは向き合ってもらっているという感じです。
はい、ということで、なぜ僕が言語化にこだわっているのか、なぜ言葉っていうところとめちゃくちゃ向き合っているのか、それを伝えているのかっていうところをお話しさせていただきました。
なので、ぜひあなたにもね本当に自分の届けたい価値、自分が提供しようとしている価値を曲がった形で届いてほしくないし伝わってほしくないし、本来必要としている人にちゃんと届けられるように、言葉にはねしっかりとこだわってビジネス、自分の仕事っていうのを作っていきたいなっていうふうに僕もあなたにも思っているので。
なんかね、その思いが届けばなということで、お話しさせていただきました。最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!