00:07
どうも柳川です。よろしくお願いします。
今日はですね、アウトプットの苦手克服というテーマで話していきたいと思います。
つい先日ですね、あのたまに定期的に主催させていただいているアウトプットルームという、無料で参加していただく会を主催しているんですが、
その中でですね、ちょっと新しい取り組みとして、テーマを一つアウトプットにまつわるテーマを決めて、
それに対してね、そのテーマでみんなでこうディスカッションし合うと、みんなでこう深め合うと、
いろいろこう意見出し合って、気づきとかね、こう深めていくっていうような時間を設けているんですが、その中で、
その時のね、お題というかテーマが、アウトプットの苦手を無くすにはどうすればいいんだろうというテーマで、
いろんな方とね、話させていただきました。
大体会自体が6名で開催しているので、まあ6名でね、お話をいろいろこう皆さんでディスカッションをしたんですが、
その中でこういろいろ意見をいただいて、僕もなるほどなーって思ったのが、やっぱりこうアウトプットをするっていうことは、
自分を表現したりとかね、こう自分の考えというのを発信するわけなので、なんかこうしっかりと何のためにやっているのかとか、
そのアウトプットを通じて自分はどうなりたいのか、どこに向かいたいのか、何のためにするのかっていう目的が定まっていない曖昧なままだと、
途中でね、自分の中でブレてしまったりとか、なんかこうやる理由って何だろう、何のためにやってるんだろうというところでモチベーションが下がってしまったり、
そもそも自分を表現するとか伝えるっていうのはね、やっぱりこうリスクというか、ある程度こう覚悟というのか、
誰かに何かを伝えるとか表現するということは、それだけちょっと勇気が伴う行動だと思うので、
それを乗り越えるべく、やっぱり目的っていうものをはっきりして、その目的があるからこそ今こうやって自分はアウトプットするんだっていうところが、
ちゃんと紐づいてるっていうことがすごく重要なんじゃないかという話し合いの中でね、そういった結論が結構多く出てきました。
で、あとはまあ嫌われる勇気っていうところでの、ちょっとこうね、昔あの本でも書籍でもすごく有名になりましたが、
やっぱり嫌われるっていうことを恐れない、その姿勢というのか、そういった考え方がアウトプットする上ではすごく大事で、
それをこうしっかりと自分の中で持てた時、まあつまりこう嫌われてもちゃんと届けたい人に届ければいいやと、
他の人にね、嫌われたりとか、まあアンチというかなんでしょうね、そういうふうによく、よくない方向でね伝わったとしても、
ちゃんとこう自分が伝えたい方にしっかりとね、自分の気持ちや思いが届けばそれでいいやっていうぐらいのこう開き直りというのか、
そのぐらいの感覚で発信することが、そういったアウトプット苦手だなとか、人の目書きになってしまうとかね、
こう伝わってしまったらどうしようとかっていう、そういった恐れを解放して、
自分のこの表現に変えていくアウトプットができるっていうところなんじゃないかっていう、
03:03
まあそういう結論も出てきたりとか、いろいろ本当にあの様々な意見をお互いでね、こうぶつけ合いながらというか、
そんな感じでこうディスカッションが進んでいった回でした。
僕なりにその時はね、いろいろこう僕も進行というのか、振る、皆さんにお話を振ったりとか質問をしたりとかっていう役回り立ち回りをしていたので、
あまりこう自分の考えというのをしっかりと明確に発言できてなかったなと。
最後にちょっとまとめとして僕もこうなんじゃないかみたいなことを伝えたんですが、
改めてなんか自分の中で考えたんですよね。アウトプットが苦手な方がその苦手をなくすっていうのは、
何なんだろう、どうすればいいんだろうっていうところをすごく考えてて、
やっぱりですね、僕の中で今まあ自分がこうやってYouTubeを始め、文章もいろんなところでアウトプットしていて、
苦手意識っていう感覚がやっぱり全然ないんですよね。
これ慣れたからなのかっていうと、確かにそれも一理あるなと。
やり続けてきたからアウトプットに対する恐れというのがなくて、
なんかいろいろこうやってない時とかわからない時ってね、こうなるんじゃないか、ああなんじゃないかっていう先のこととか、
起こってもないようなこといろいろ、ある意味妄想してしまう、想像してしまって、
そういうふうにね、不安になってしまうということがあると思うんですけど、案外やってみると恐れてたことって何も起こらないんだなということに気づける。
なんかまあこれって、アウトプットに限らず人生そのものって結構ね、いろいろあるんじゃないかなと。
人生におけるいろんなこうなるんじゃないか、ああなんじゃないかとか、起業したらこうなんじゃないか、こんなリスクがあるんじゃないかって思うけど、
案外やってみると思ってた恐れっていうのが全然何も本当の現実では起こらないんだなということに気づけるっていうところがまず知っていただけるといいかなと。
なのでアウトプットできていない大半の理由というかね、苦手意識を持たれている方っていうのは、
確かに何を話せばいいのかとか、何を自分から表現、何を書けばいいのかみたいなところの苦手意識ってのもあると思うんですが、
結構多くの方がですね、自分の外側に原因というのか、その苦手意識を作っている原因を持っていて、
人の目が気になるとかね、こう思われたらどうしようとか、こういう結果や状況、状態になったらどうしようとか、こういうふうに伝わってしまったらどうしようとか、
いろいろこう自分の外側にすごく原因を置いてるんですが、案外こうやってみると、その恐れていることって現実的には何も起こらないんだなっていうことがわかると、
本当の意味でわかると、苦手意識っていうのはね、結構すんなりと手放せるのかなと思うんですが、
ただもちろんわかるために、本当の意味で自分の中で腹を打ちさせるためには、まずは実際やってみないとわからないっていうことなので、
やってみたらわかると思うんですよね。こう伝わったらどうしようっていうふうに考えてるっていうのは、不安を持ってたりとか苦手意識を持っている。
でもそれって裏を返してみれば、本当の意味で本質をちょっとこう斜めの目線からね、突いていけば、こう伝わったらどうしようっていうのは、誰かに届いている前提での不安や心配ですよね。
06:06
だけど本当にやってみたらわかるんですが、一番最初って誰にも届かないんで。誰も見てくれてないし、誰にも伝わらないんですよね。
だからむしろこう変な曲がった形で伝わってしまうっていうのは、すごくもちろんショックですし、ちゃんと伝えたいっていう思いで、そしてその意識で工夫しないといけないし伝えないといけないんですけど、
そもそもで誰も受け取ってくれていないっていう前提を、そもそもでね、そこがすっ飛ばされていると、こう伝わったらどうしようとか、周りの人の目が気になるとかね、こういうふうに見られたらどうしよう。
って話なんですよね。だからそもそも前提を変えていくと、その苦手意識っていうところでの恐れとか、苦手意識を抱いている原因というのは手放せるんじゃないかなと思います。
そうですね、そういった意味で苦手意識を持っている人と持っていない今の僕が、なんでその差が出るのかなって言ったときに案外やってみた経験として、
恐れてたこととか心配してたこととか、自分の中でこうなったらどうしようと思ってたことが、現実世界では全然何も起こってない、起こらないんだなっていうことを、
分かったからっていうところが一つあるのかなっていうのは思います。
で、もう一つはやっぱりさっきの目的にもすごく近くなるんですが、やっぱりアウトプットってね、僕の中ではですけど、目的はいくつもあって、目的がいくつもあるわけなので、
何でしょうね、やらないともったいないって感覚なんですね。もちろんこう仕事として、商売として売り上げにもつながっていくし、
人とのつながりとか出会いにもつながっていくし、そしてこう自分のこうやってね、アウトプットすることで自分の考えというのが整理できたりとかもするし、
何だったら僕はこうやって発散してるんですよね。ストレスを発散というか、自分の中にこういろいろ溜まっているものをこうやってアウトプットすることで発散することができる。
だからまあ究極僕はこう健康にもすごくアウトプットっていうのは通じてるって本当に思い込んでるんですよ。
なんかまあいろんななので目的があるので、その目的すべてがアウトプットしてないと果たせないというかね、迎えないってなった時に、
いやもうやる、やらない理由がないよねっていう風になってくるわけですよね。
っていうなんかこう自分の中でのなんかこう苦手意識とかやらない理由とかできない言い訳とかを乗り越えるぐらいアウトプットする意味とか価値っていうのを
自分の中でしっかりと見出せてるからっていうのも一つあるのかなと思います。
だからまあそういったアウトプットこれしなきゃもったいないよねって思えるぐらいの理由と、
自分の中でしたくないなとかできないなとかこうなったらどうしようとかって恐れとかねできない理由とかそういった苦手意識とかこういったところが
09:01
やらないともったいないよねっていう理由よりも上回ってしまっているとやっぱりまあなかなかその一歩っていうのは踏み出せないでしょうし、
その苦手意識よりも自分がやらないともったいないよねっていう理由が上回っているとやるんだろうなぁと思うので、
まだまだこうもしかしたらね苦手意識を持っている中々アウトプットに向かえないっていう人は自分の中でのそのやる理由というかやらないともったいないよねっていうところの
アウトプットのまず価値とか何でやるんだろうっていうところの意味とか理由とかそのあたりをしっかりとこう自分の中で深掘りして言語化して
ちゃんと言葉にしておけばこうだよねああだよねっていうところがしっかりとつながると思うのでやらないともったいないって話になるんですよね
僕の感覚でしたので発信って毎日やった方がいいですかっていう質問に対してはやらなくてもいいしやってもいいしっていう返答しかどうしてもできなくて
ビジネスという目的とさらにはそこに対してあんまりコストとかそういった労力をかけたくない
ものすごく効率さ重視というかそういう感覚でやりたいんだったら別にこうちゃんと仕組みを組めば1週間に1回の別にブログを1記事書くとかでもいいんじゃないかなと思うんです
全然十分に商売としては回していける何だったらまあ世の中もっとこう広い世界で見てみると別に sns とかオンラインとかの発信とか一切やらずに自分で食べていくとか
自分でねあの事業をいろいろ広げている人って僕も実際リアルに知ってますし全く発信してないけどちゃんと自分でね食べれているっていう方は全然世の中にいるので
ってことは別に発信とかアウトプットがビジネスで必ず必要なのかイコール
なんかこう sns 発信というのがイコール企業そのものなのかっていうと全然そんなことないよっていうことにも気づけるんですが
ただまあ僕の感覚ではさっき言ったみたいにいろんな目的自分の中でのもうやらないともったいないもったいないよねって理由がたくさんあるので
むしろなんかこう1日でもやらない日を作るっていうのが自分の中にすごいもったいないんですよね
だから毎日やらないといけなくて発信してるんじゃなくて毎日やらないとすごいもったいない
昨日やってないっていうことは昨日の分のアウトプットが世の中に出せてない自分の中での目的が近づけてないってことなので
すごいもったいないなっていう感覚なんです
だからまあそうですね今話しててすごく思いましたが今日の結論としてはいかにアウトプットしないともったいないよねっていう自分の中でのね
なんかそのやらないと損だよなっていう感覚を持てれば苦手意識っていうのはもうその時点ではあの等に手放せるんじゃないかなと思います
人ってね損得感情って言ったら損をしたくないっていう方が動きやすいというプロスペクト理論でしたっけねっていう理論もあって
そういった考えというか理論もちゃんとあるので
いかにアウトプットしないともったいないかなって損したくないなっていう感覚を持てるか
12:00
それもなんかマイナス感情とかネガティブな側面での損
なんかこれしないとダメだとかねこうやってけないみたいなそういう損から逃げたいではなくて
僕みたいにこういろんな目的をしっかりと自分の中で手に入れたいのにそれやらないと手に入れなくなっちゃってすごいもったいないよねっていう
なんかまあプラスの側面でそういったプロスペクト理論という人は得を得るよりも損を避けたい生き物
だから避ける損をしたくないというエネルギーの方が強いので
人はそっちの方が行動に移しやすいという理論だと思うんですけど
こういった感覚を持っていただくといいんじゃないかなって今しゃべってて今日の結論としてはね
そんな着地となりました
なのでどれだけ自分の中でアウトプットに向かう目的だったりとか理由
そこに対する価値とか魅力っていうところをしっかりと自分の中で
一つだと弱いと思うんですよね
じゃなくてもうビジネスだからとか集客のためとかそんなことだけじゃなくて
それ以外にもたくさん人生観としてもいっぱいあると思うんです
魅力ってそこにちゃんと気づけることがまず重要だと思うし
もちろんやらないとわからないし気づけないところもあるんですが
やる手前からどんどんそういったところを自分の中で考えて
その一つ一つの価値とか目的にちゃんと意味付けというかね
つなげていく形でアウトプットっていうその活動が
あなたの中で意味がつながればきっとやるでしょうし
その理由がたくさん自分の中にできればやらないともったいないよねと
むしろ毎日やらないと
1週間に1回なんてすごいもったいないなっていうふうに思えたら
プラスの意味でね
って思えたらしっかりとかアウトプットに自然と迎えるんじゃないかなと思うし
もうその頃ってのは苦手だからアウトプットできないみたいな感覚っていうのは
もう当の昔に手放せてるんじゃないかなと思うので
そんな感覚でぜひアウトプットに向かっていただければと思います
なので今日の結論はやらないともったいないとアウトプットしないともったいないよねっていうふうな
状態に自分をしっかりとね持っていくことができれば
アウトプットの苦手意識は自然と克服できてるんじゃないかなと
もう苦手意識みたいな言葉がアウトプットに関しては
あなたの世界からなくなっていくんじゃないかなというふうに思うので
そんな感覚でぜひアウトプット楽しんで取り組んでいただければと思います
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました
それではまた
