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2024-03-07 10:14

起業は、ビジネスセオリーと自分らしさどっちを優先するべき?

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00:06
山永です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、起業はビジネスセオリーを優先するべきか、それとも自分らしさを優先するべきか、そのどっちなのというテーマで話していきたいと思います。
で、もう早速結論からいきます。結論はですね、自分らしさを優先してくださいって言いたいところなんですが、やっぱりビジネスとして本質というのも外せないわけです。
つまり結論、答えはどういうことかというと、ビジネスとしてセオリーを大切に優先する、そして自分らしさを優先する、一番の答え、正解というのはこれが混じり合っているところにあるっていうのをちょっとね捉え方として考えてみてほしいなと思います。
なんかすごいずるいね答えなんですけど、でも僕はこれがやっぱり本質だと思ってるんですよね。 要はビジネスとしてこういうことをやるべきだ、やらないといけない、こういうところは外せないよねっていうセオリー、つまり本質とかここは外せないっていうところは確かにあるんです。
例えば対象者は具体的にすればするほどいい、対象者を絞った方がいいとか、相手をしっかりと決めた方が相手にちゃんと自分が届けたい価値とかを届けられるし、お客さんにも気づいてもらいやすい、だから対象者を広げるよりも対象者はもう狭く深くしなさいっていうことがビジネスのセオリーとしてやっぱりあるわけです。
じゃあでも自分らしさっていうところで、いやいやでもそんなにこう絞るっていうこと私はやりたくない、私はいろんな人に関わっていきたいし、いろんな人の役に立ちたいし、いろんな人とつながりを作っていきたいっていう自分らしさがあったとして、ここバーサス関係になってしまうとどうなるかっていうと、まあ0か100か右か左かみたいな極端な選択になってしまう。
でもビジネスセオリーというところを守りながらいくと、確かにビジネスとしては前に形には進んでいくかもしれない。
だけど自分のやりたいことっていうところ、自分らしさとはどんどん離れていくわけなので、やっぱり心がついていかなくて、モチベーションが下がり、いずれそれがストップしてしまうっていうことになりかねないわけです。
逆に言うと自分らしさを優先しすぎてしまうとどうなるかっていうと、求められなかったりとか自分の思いが伝わらない。だからこそ結局うまくいかなくて、モチベーションが下がってしまってストップしてしまう。
だから向かう先というのはビジネスセオリーっていうところを優先しすぎても、自分らしさというところを優先しすぎても、結局向かう先は同じなんですよね。
うまくいかなくてモチベーションが下がり、ストップしてしまうと。
これはすごくもったいなくて、だからこうゼロか100かとかどちらかみたいに、どちらか一方を選ぶっていう感じではなくて、どちらかというとこれを混じり合わせるっていうところが肝になる、味噌になるかなというふうに思っています。
03:09
だからすごく理想はビジネスのセオリーに沿った自分らしさを発揮できるところを見つけていくっていうのが、僕にとってはすごく正解なのかなと思っています。
例えばさっきの話で言ったら、お客さんは絞った方がいい、明確にしなさいっていうのがあって、だけど私はいろんな人と関わっていきたい、いろんな人とつながっていきたいっていうのがあったとします。
じゃあ20代の、例えば28歳、男性、営業マンで、こういう家族構成で、みたいな具体的に絞るっていうことをすると、自分の心がついていかないわけですよね。そういう人とだけ別につながりたいわけじゃないのになと。
じゃあ自分らしさを大切にするっていうところ、いろんな人とつながりたいから対象者決めませんってなると、誰にどんなメッセージを届けるのかっていうところが全然こう定まっていかないので、誰にも響かない。
じゃあここを織り混ぜるってなったらどういう考え方ができるだろうなっていうところに頭を使うのが僕たち起業家の仕事なのかなと思っています。
今の例えば話で言ったら、僕なりの方法ですけどね、どうやったら織り混ぜれるのかな、自分らしさとビジネスセオリーっていうのを混ぜれるのかなというと、例えば対象者という人物像を絞るんじゃなくて、
悩み事とかその人の抱えている心境とか心の部分っていうところを絞ってみるとどうだろう。
僕で言ったら例えばですけど、自分のやっていきたいことがある。自分の売っていきたいものがある。自分の活かしたい、提供していきたい、届けていきたい価値がある。
自分のこういう形で仕事をしていきたいという思いがある。だけどそれがなかなかアウトプットできなかったり言語化できない。
こういったアウトプットっていう部分にすごく悩んでいる方に対して僕が何か関われることができないかなというふうに考えると、
起業をしたい人でも起業をしている人でも別にコーチングしている人でもコンサル業の人でも講師業の人でも、その人物像というのは全然僕はどんな人でも関わりますと。
ここは自分らしさとして例えばいろんな人とつながるというところを優先している。だけど対象者を絞りなさいというところで僕の中でのこの対象者の定義を
人物像ではなくてその人が抱えている悩みとか心境、心の部分、悩み事の部分というところに僕は対象者というところを定義している。
だからこそ結果としては起業をしたいとか自分でビジネスをしていきたい、そこだけじゃなくもっと絞ってもっと深め、もっと明確にしていって
その中で自分の価値をうまく言語化できなかったり自分の思いをうまくアウトプットできない。
こういったところに悩まれている人ということをビジネスセオリーとして絞って、
で、だけどその悩み事を抱えている人だったらどういう職業であっても年齢であってもどういう人であってもどこに住んでいても僕は関わりたいというところでいろんな人と結果としてつながれるっていうふうに考えていくと
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どっちかっていうことではなくて、ANDですよね。ORではなくてANDになっている。だからどっちとも交えたところが見つけられるのかなと。
僕が起業する、自分で仕事をするっていうのはこういった自分なりの正解とか解を出していくっていうのが
起業家としてすごく求められる能力であり、すごく大事なところなのかなって実は思ってるんですよね。
だから僕もいろんな話をしてますし、いろんな方法とかも伝えてますが、それをもちろん鵜呑みにしてというか、それを受け取っていただいて素直に実行していただくと、
正解、結果につながると思って伝えてるので、そう受け取っていただけばすごく嬉しいんですが、だけどこれって自分だったらどうだろうなとかっていうことをやっぱり考えていくこともすごく大事だと思うんですよね。
クライアントさんにも言ってますが、僕が言われたことが全て正解だと思わないで、やっぱり自分で考えて試してみるとか、こういうチャレンジをしてみるとかっていうのもすごく大切なことだし、
やってみた結果としてこれどうだった、ああだったとか、もっとこういうふうにしたらどうだろうっていうことを僕に対して投げかけてもらうと、もっと深い対話やセッションができるので、そんな感覚でぜひ受けてくださいねってよく言うんですけどね。
でも多くの方がビジネスとしてこういうことをやらないといけないっていうふうに言われましたとか、ブログはこう書けっていうふうに学びましたとか、こうやらないといけないんですよねとか、例えば対象者ってやっぱり絞った方がいいんですよねとか、確かにそういった思いで悩まされることはありますよね。
やっぱりプロの人とかコンサルの人とか、専門家の人がこうやった方がいいです、こうやりなさいっていうことを言われると、やっぱりそっちの方がいいのかなってすごくそういう考えになってしまうのは当然仕方ないことなんですが、ただそれに振り回されてしまうと自分のやりたいこととやらなければいけないことっていうのがだんだん乖離してきて、結果としてうまくいかない、どっちもさっき言ってたみたいに自分らしさを突き詰めすぎてもうまくいかないし、
ビジネスセオリーというところに偏りすぎてもうまくいかないし、一番のあなたの答え、正解、宝というのはその両方が混じり合っているところにあるんだよということを今日はね気づいてもらいたいなというふうに思いました。
このためにはそれを混じり合うところを見つけるためにはやっぱり考える時間が必要だし、考える力が必要だし、考える努力というかね工夫が必要って思います。
だからこそこうじゃなきゃいけないという思考にもとらわれてほしくないし、なんかこう分かってくれる人は分かってくれるだろうとか、自分らしさを発揮していれば誰かにいずれいつか伝わるだろうっていうなんかそんな感覚、ふわっとした感覚でもいてほしくないなというふうに思うので、どうやったらこの自分のやりたいことで、そしてビジネスとしてしっかりと形になる方向を組み合わせて自分なりの正解、答えを出していけるのか、
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自分なりの方法というのを見つけれるのかということに時間を当ててほしいですし、頭を費やしてほしいですし、そこに努力してほしいなって思っています。
言われたことをやっていること、やらされること、そこに対して一生懸命になることも素敵なんですが、自分らしさを発揮するために必死に自分を表現したりとか、自分自身を向き合っていく、
自分自身と向き合っていったりとか、そういった自分らしさを発揮していくっていうのも素敵なことなんです。
ただ、自分のやりたいことで仕事にしていくっていうこの両方とものベクトルをやっぱり動かしていくには、その混じり合うところを見つけていくというのが一番の正解になるのかなと思うので、
どっちか一方に偏りすぎずに、まずは自分の中でどうやったらその両方ともを混じり合わせれるのかということをやっぱり考えてほしいですし、
そこにぜひ努力してみてほしいなと、工夫してみてほしいなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!
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