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どうも、柳川です。今日も最後までぜひ楽しんでいただければと思います。
と言ってもですね、今日はちょっとこう話す内容、お伝えする内容をぐぐっと的を絞っているので、
もしかすると、もう自分が当て余ってないなっていう風に感じられる方は、あのもう
遠慮なくですね、もうこの収録最後まで聞かずに、あの次に飛ばしちゃってくださいという思いでいます。
なのでですね、今日はかなり的を絞った話になるので、当て余っている方はぜひ最後まで楽しんでもらえればと、お役に立てるんじゃないかなと思います。
はい、ということでどんな話をするかって話なんですが、まあタイトルの通りです。
今日はメルマガを配信している方に向けてのお話をしたいなと思います。
結構ですね、振り返ってみると、メルマガについてあんまり僕は語っている場所がそんなに実はなくてですね、
直接あのメルマガされている方とかに対話の中でセッションだったりとかでお伝えしたりとか、質問を受けたら
それに対して回答したりとかお返事したりとかはするんですが、あまり自分からこうやってメルマガに対してこうだよ、ああだよ、みたいな自分の考えっていうのも
発信してこなかったのかなというふうに思います。
というのも、意外にあの結構皆さんメルマガやられている方、まあいるんですけど、あんまりね、あの数としては多くないのかなぁというのと、やっぱりまあ
これからやろうとしている方もね、なかなかブログとか sns でいっぱいいっぱいで、メルマガなんて、みたいな方も結構たくさんいたりとかして、メルマガってなんか僕もそうだったんですけど、すごくハードル高く感じるんですよね。
っていうところで、まあなんかあんまり、いろんな人に向けての発信っていうところの場所では、まあメルマガの話っていうのはあまり適さないのかなということで、マンツーマンとか、個人的にお伝えする分にはいくらでもお伝えしてるんですが、なかなかこういう公に発信するっていうところでは、あのメルマガの話そんなにしてこなかったなぁと思うので、今日はちょっとこうあえて、もうバリバリ的を絞った対象者を絞ってるような、
ちょっとこのねテーマですが、よかったら参考にしてもらえればと思います。すでに発信されている方には、ぜひですね、あの聞いてもらえたらと思いますし、発信してるんだけどなかなかメルマガで成果が出ないっていうとこだったりとか、
どういうふうに使えばいいのかというところで、自分でもまだ迷いながらメルマガを書いている。もしくはこれからメルマガっていうものに対してちょっと興味があってやってみようかなとか、
もしくは、そういえば自分もメルマガよく人のを見てるなとか、そういった方にはすごく適している内容なのかなというふうには思います。
っていうところでお話ししていきたいなと思います。まああんまりダラダラと長くしすぎてもダメなので、ちょっとまあ
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ポイントを僕なりにこう大切だなぁと思うポイントをかいつまんで、簡潔にお伝えしたいなと思うので。
気になることあったらね、また追加で全然質問とかレターいただければ、詳しくまたそこに対して深掘りしていきたいなと思うので、
そこは遠慮なくよかったら僕にもアウトプットしてもらえればと思います。 ということでメルマガについてお話ししていくんですが、
まずですね、もうメルマガとは何ぞやという話はしません。 メルマガに対して気になる方、全く存じ上げてない方は、
よかったらね、自分なりにちょっとメルマガってなんだっていうところを調べてみるなり、ぜひしてみて欲しいなというふうに思います。
今日はちょっとそのあたりは割愛してですね、もうメルマガを発信されている方や、メルマガに対してある程度知ってくれている方にちょっとね向けて対象を絞っているので、話し進めていきます。
これはデータでも調べていただけるとデータでも出てくると思うんですが、メルマガってどのツール、メディアと比べてもやっぱり未だに販売力っていう意味では最強のツールだというふうに思います。
僕自身もやっぱり現にメルマガをやっていて、そこからのご縁で売り上げを作れているっていうところがあるので、
メルマガをやっていなければ本当に特にこのコロナ禍になった時にメルマガやってなかったら本当に一体自分はどうなってたんだろうって思うぐらい、
メルマガっていうメディアツールは僕にとっても資産になってますし、そういうものになる自分の資産というか本当に一番メインとなる発信のツールになり得るメディアかなというふうには思います。
ということで、よくメルマガをプッシュ型、ブログとかSNSとかああいったこういろんな人が発信している場所で、
こちらからプッシュができない、こちらから向こうにメッセージを届けることができない、受信ボックスに1件って届けることができないことをプルー型と、
受け身の媒体、街の姿勢って言いますよね。向こうから見に来てくれないと、読者さんとかお客さんから見に来てくれないと自分の発信を届けれない媒体メディアをプッシュ型ではなくプルー型、これをSNSとかそういったものを表していて、
メルマガっていうのはプッシュ型なんて言われますね。自分からお客さんのメールボックスに1件というふうに届けることができる。
こちらから押すことができるっていうメディアなんですけど、ただお気づきの通り、今Eメール見るっていう習慣を持っている人がなかなかいなかったりするんですよね。
お仕事でね、パソコンのメールアドレスとかでお仕事されている方は結構日常の中でメール開く。僕も結構Eメール、GメールやYahooメール使っているので開くことが多いんですが、
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今はどちらかというとEメール、パソコンアドレスって言わればもうLINEだったりとかSNSとかそういったところの方が連絡手段としては多分対応されていると思うので、
そういう意味でですね、メルマガってどういうものなのかというと、最も読まれないメディアだと僕は考えていいんじゃないかなというふうに思います。
最も読まれないメディアツールなんです。メルマガは。
じゃあ不思議に思いますよね。なんでそんな最も読まれないものを僕はメインにしているのかって話なんですよね。
なんでしかもこれをわざわざ喋るぐらいお勧めしているのかっていうと、だからこそ最もファンができるメディアでもあるのかなっていうふうに思っています。
なので、そもそもの前提でメルマガをやられる方には、すでにやられている方にはぜひ考え方、前提として捉えてほしいのは、メルマガは読まれないものです。
読まれる前提で書くものじゃないってことですね。 読まれないんです。最も読まれない。あなたがいろんなメディアで発信しているのであれば、
フェイスブックだ、ツイッターだ、インスタだ、ブログだ、いろんな媒体で発信しているのであれば、その中で群を抜いて読まれないと思います。メディアって悲しい話ですよね。
群を抜いて読まれない。 だから読まれる前提で書くものじゃないんですよね。メルマガって。
だからこそ最もファンができるメディアでもあるというふうに思います。
つまり、SNSとかブログとかそういったところよりもメルマガの方がやっぱり反応っていうのはいただけると思います。
どういう反応かというと、いいねとかそういう話じゃないです。 ちゃんと自分が提案したもの、ちゃんと自分が募集をした時に最も反応がいただけるのがメルマガになると。
なぜなら最も読まれないからなんですよね。 ちょっと意味不明かもしれないですけど、もう少し言葉を噛み砕く。
具体的にお伝えすると、最も読まれないメディアだからこそ読んでる人っていうのはすごく熱心に読んでくれるってことなんです。
ここ分かりますかね。最も読まれないものをわざわざ読んでいただけてるってことは、ちゃんとしっかりと受け取ってくれてる。
かたか、もしくは全く読んでないか。 もしくはもう必要ないわって言って解除されるか。
この選択肢としては3つのパターンしかないんです。 めちゃくちゃ読んでちゃんとくれてるか、全然読まないか、もうすぐに解除するか。
この選択肢は読者さんの中で3つかなというふうに思います。 つまり最も読まれないメディアだからこそ最もファンができる。
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っていうふうに考えてもらうと、メルマガの活用の仕方、活路というのは見出せるんじゃないかなというふうに思います。
つまり、大衆向けにというか、ブログとか sns みたいな形でいろんな人に読んでもらうために発信する媒体じゃないってことなんです。
だからまあ僕はこうしつこいくらいね、こういう場所でも伝えてますが本音を出そう本音を出そう 曝け出そうって言ってるのはメルマガっていうのは最も本音を曝け出しやすい場所。
出すべき場所だなぁと思っています。 読まれないんです。全く。
だから極論言えば書き方なんて全く重要じゃないんですよね。 やはり熱心に読んでくれてるか全く読んでくれないか解除されるかの3パターンしか選択肢としてはないので。
文字が真っ黒でガーって詰まった文章を届けても熱心に読んでくれる方は読んでくれるんです。
それよりも何を届けるのか、何を伝えるのか、誰が届けているのかっていうのが重要なんですよね。
だから僕は結構あの本音でめちゃくちゃ結構ですね、ストイックなというか
結構ねあのオブラートに包まないような発信はメルマガでめちゃくちゃしてるんですけど、
あのそういう時ほどもう文章とかほぼほぼ開業とかしないんですよね。 こんなの誰が読んでくれるんだろうってぐらいしかも長文でめちゃくちゃ見にくいんですけど、
でもそれでもあのメルマガだからっていう安心感で、あとは読者さんとの信頼関係っていうのがあるので、
僕は心置きなくストレートにオブラートに一切包むことなく本音を晒せる。
結果それをしっかりと読んでくれている方のやっぱり反応ってすごくいただけるんです。めちゃくちゃメッセージ書いています。
よく読んでくれるなと本当に自分で書いてて思ってます。こんな文章めちゃくちゃ見にくいし、
開業もしねーしみたいなこともめちゃくちゃ自分でも思うんですけど、あえて出してるんですよね。
それでも読んでくれてる人に届けたいから。 だからいろんな人に読んでもらおうと思って書いてないんです。そういう文章って。
もちろん開業とかを結構あの見やすくして届けるような文章もあります。 だけど本当に自分のストレートに本当にこう伝えたいなって思いがある
テーマというか内容に関しては結構ですね見づらくあえて僕は書いている感覚があります。
そういうメディアの特性としてはメルマガというのはもっと読まれない場所。 だからこそ読まれようっていう感覚で書かない方がいいですね。
読まれることを前提に書くんじゃない。最も読まれないからこそどうやって伝えてこう、届けてこうっていう風に考えていくのがいいかなと。
そして僕の考えとしては最も読まれないんだったら、読まれる工夫をするんじゃなくそれでも読んでくれる人に向けて届けようっていう感覚で僕はメルマガを活用しています。
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活用の方法というかね考え方は人それぞれかもしれないし、もしこのメルマガ配信されている方は全然僕と違った感覚を持たれている方もいると思いますし、
もちろんそれでうまくいっている方もいると思うので、一概には言えないし、僕も正解を今伝えているわけではないんですが、
僕はですねそういう考えでメルマガを活用して今自分で事業を回しているというか、
進めているっていう感じです。昔はこの感覚がなかったんですよね。 メルマガ読者さん皆さんに届けられるように少しでも価値を感じてもらえるような
発信をしようという感覚で僕は書いていたので、募集をかけてもマジで反応がなかったっていう。
えっあれ?っていう。登録してくれてる人いるのになんでこんなに反応ないんだろうなとか。
配信しても配信しても何のメッセージも返ってこないし、本当にこれ読んでくれてるのかな?でも開封だけはされてるんだよなぁみたいなことが
続いてたんですよね。最初の頃、メルマガ始めたての頃。 感覚っていうところを僕なりにですね、今こういうふうにお伝えしているような捉え方でメルマガを
改めて自分で再解釈してみて、メルマガってこういう場所だよなと。 だとすれば
いろんな人に読んでもらえるような記事、文章を届けるんじゃなくて、もっとも読まれないんだから。
読まれないなりの自分なりの戦略というか、取り組み方、捉え方でメルマガを使っていくべきだなぁということで
読まれなくていいっていう感覚で書くようになったんですよね。 だからこれ裏を返せば僕は毎度毎度メルマガを書く時っていうのは自分から解除されに行ってます。
もう解除してくれと。 興味ないんだったらどうぞ解除してくれっていう感覚で書いてます。
だから解除とかも工夫しないような、誰が読むねんっていうぐらいの文章を届ける時が多いんですよね。
めちゃくちゃ本音で、うわぁこれめちゃくちゃ厳しいこと自分で言ってんなと思いながらも届ける。
それはそれでも読んでくれている人との関係性をより深めたいからなんです。 だから僕との関係性を深めようと思ってない方が情報だけを取りに来て
プレゼントだったりとか情報を拾いに僕のメルマガを読んでも何も得られるものがないんですよね。
あるかもしれないです。盗めるもの、そこでの考え方とかね、伝えている知識とかで活用できるものも、もしかしたらあるかもしれないですけど、
僕あんまり集客とはこうこうこうでみたいな話ってメルマガで全然書かないですし、
なんかこうやったら売上が上がるみたいな話もしないし、マーケティングでこうのこうのでとかっていう話って全然、
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まあ読者さんもし聞いていただいている方いると思うんですが、あんま届いてないと思うんですよね。
っていうよりもめちゃくちゃ根本的な話ばっかりしてると思うんです。 価値観とかねそういったところの共有をばっかりしてるので、
僕はもう本気でこうメルマガの読者さんと関係性を作りに行ってるので、
なんかこう表面上のどこでも聞けるような話ってもういらないなっていうふうにメルマガでは思ってるんですよね。
だからまあ情報だけを取りに来ようっていうので、メルマガ来られた方は多分どんどん解除されにされてるんじゃないかなと思うんで、
僕はこう解除してくれっていう感覚で書くんですよね。 この感覚を持つっていうのと、さっき言ってたみたいに最も読まれないメディアだからこそ、
読んでくれてる人だけに届けるような感覚で書くようになってから、 メルマガってめちゃくちゃ僕の本当にメインの
メディアになっていきました。
なのでもしこの 今この音声を受け取っていただいてて、メルマガに興味ある方や
すでにメルマガを発信してるけどなかなか何か自分の思ったように進んでない、 なかなかこう読者さんからの反応がいただけないという方は、ちょっとですね、この感覚
ぜひ自分の中で落とし込んでみてほしいなと思います。 もしやってみてあんまり合わないんだったら、全然またね
違った方向で考えてもらえたらと思うんですけど、一度試してほしいです。 結構皆さん、読者さんのために
皆さんにね、読んでもらいやすいような文章を書いている方って結構僕もいろんなメルマガを 受け取っていて思うんですよね。
でも本当にあなた自身もいろんな方の、例えばメルマガを読んでいる中で本当に例えば そのメルマガの配信者に対して返信をしたくなったりとか
何かその方が申し込みとか募集をしている時に、告知をした時に反応する方って本当にごく一部だと思うんです。
限られていると思うんですよね。 じゃあいろんなメルマガの配信者がいて、いろんなメルマガを受け取ってきた中で、なんでその人の配信だけは
その人のメルマガ、その人の文章だけは反応するんだろうということをよく考えてみてほしいなと
思っています。 そこをちゃんと自分で振り返ることができると、メルマガの活動、あなた自身のメルマガの活用の仕方っていうのは
明確に見えてくるんじゃないかなと思うんですよね。 僕自身がついつい反応してしまうメルマガっていうのは、僕が今日お伝えしたようなおそらく姿勢で書いてるんじゃないかな
っていうのが僕は感じられるので、思わず僕自身も反応してしまう。 だから自分自身でも、そんな表面上の気に入られるような発信っていうのは
メルマガでは必要ないなというところで、どんどん自分から解除されに行くべきだなと。
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読まれないメディアだからこそ、 本当に読んでくれる人に向けて届けようっていう感覚で書けるようになったっていうところなんです。
はい、というのでもうこれだけ一つのキーワードですよね。これ一つのテーマだけでも
そうですね20分近く喋っちゃうので、メルマガで僕のメインなので実は話したいこと山ほどあるんですけど
ちょっとね、またこれはおいおい、また反応を見たりとかしながらメルマガの内容で喜んでくれる方が少なくてもいるのであれば
またメルマガのことについても話したいなと思います。 公式LINEとかね、今メルマガに代わるものってあるし
わざわざね、メルマガをやらないってもいいんですけど、僕はやっぱり資産になるのはメルマガだなぁって思ってます。
公式LINEもやってるんでね。しかも公式LINEってすごく反応がいいし、見てくれる確率ってもう圧倒的に。逆に言うと公式LINEってもうどのメディアよりも見てくれる。
読んでくれるメディアだなって。本当にメルマガと同じ立ち位置なんですけど真逆なんですよね。メルマガもっとも読まれないメディア。
っていう意味では公式LINEってやっぱりすごく活用の仕方無限にあると思うんですけど、それでもやっぱり僕はやっていてメルマガを超えることはないなって。
本当に真相こう思ってますね。公式LINEって。公式LINEっていうか他のメディアがメルマガを超えることはないなぁというふうに思います。
10年やっててやっぱり未だにメルマガが僕のメインの媒体になってるし、誰かに紹介してもらう時もメルマガのリンクよかったら教えておいてくださいっていうのはやっぱり僕のメルマガがメインだからっていうところはありますね。
っていうところで、ぜひですねメルマガ興味ある方、既にやられている方でこの話をぜひ参考にしてもらえたらと思います。
分からないこととか気になること、本当に遠慮なく聞いてきてもらえればお返事するので、ぜひぜひそこはご遠慮なく使ってもらえればと思いますし。
よかったら参考程度に僕のメルマガリンクコメント欄に概要欄に貼っているので、よかったらメルマガ受け取ってもらえたらと思いますし。
もしねメルマガ得られている方がいたらぜひ教えてもらえたらちょっと覗きに行きたいなぁとも思っているので、全員とは言わないですが、興味がある内容だったらぜひぜひ皆さんのメルマガも見させていただいて、またそちらでも何か交流が持てたらなというふうに思うので。
はい、ということで今日はすごく的を絞った配信になったので、ここまで聞いていただいているあなたはきっとメルマガ興味ある方、既にされている方だと思うので、
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ぜひですね、あなたの中でもやっぱり最強のツールと自分の一番のメインだと言い張れるようなメルマガにどんどんですね活用していってもらえたらと思うので、はいまた直接ぜひ交流しましょう。
ということで本日は以上となります。それではまた。