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どうも、柳川です。今日も音声録っていきたいと思うので、よろしくお願いいたします。
はい、ということでですね、今日のテーマ、今日お話していきたいことはですが、
あなたは、急に質問から入るんですが、
あなたは、自分の人生が変わるような言葉に出会ったことはありますでしょうか?
実はですね、僕は、自分自身の人生が本当に変わるような言葉に出会ったことが、
今まで、今起業してもうすぐ10年目とかになるんですが、
この10年間で3度あるんですね。
その3度、いわゆる3つの言葉が、僕自身人生が変わったなぁと、すごく自分で実感しているものなんですが、
ちなみに、どんな言葉なのかっていうことなんですけど、
1つ目がアウトプットという言葉です。
そして2つ目が、自分の名前で食べていくという言葉です。
最後に3つ目が、自分の生き方を打っていくという言葉です。
一つ一つですね、すごく思い入れが、思い出、思い入れが両方ともあってですね、
まあ、語り出すときりはないんですが、
全てにですね、共通している言葉、
僕もこう、今こうやって仕事をしている中で、
日々自分自身の言葉の言語化、価値の言語化、
お客さんと関わる上での、その方の表現したいことをどういう言葉で表現していくのかっていう価値の言語化、
もう本当に日々言葉や言語化っていうところに、とにかく向き合っている日々を過ごしているんですが、
僕もですね、この10年間で3度しかある意味出会ってないんですよね。
3度も出会っているのか、
10年間でたった3度しか自分の人生を変えるような言葉に出会っていないというところ言うべきなのか、
多いのか少ないのかわからないんですが、
僕はたまたまこの3つに、3つの言葉に出会うことができた。
どれもですね、振り返ってみると共通して感じるのが、
作ろう作ろうと思って出てきた言葉ではないなぁと思います。
気づけば、そばにあったじゃないですけど、
気づけば自分が伝えてたりとか、言葉にしてたりとか、
気づけば何か自分の軸となる表現になってた。
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とてもね、なんか不思議な話なんですが、
僕はこの3つとも気づけばそんな感じなんですよね。
なんか当時やっぱり、アウトプットっていう言葉でやったのは企業当初だったんですが、
当時すごく勉強しなきゃとか、知識を身につけなきゃっていうのでビジネスをしたくて、
とにかくセミナーとかはしごしていた時、本を読み漁ってた時に、
それでも人生が変わらなかった自分が、
一度自分のこの学ぶっていう姿勢を、
人に伝えるっていう姿勢に変えたらどうなるのかっていうところで、
ほぼ実験的にいろいろ自分がこの、
今だったらインプットしているものをアウトプットに変えたことで、
すごく人生が劇的に僕自身は変わったっていうのと同時に、
世の中の人がすごくアウトプットが苦手というふうに感じている方、
悩まれている方が思いのほか多かったっていうところがあって、
僕もずっと物を売るサービス業、接客業ですね。
家電量販店で働いてたので物を販売してたんですが、
自分自身という、自分自身を商品化して無形物のサービスを売るという、
この目に見えないものを売るということに対して、
とにかく伝わらないっていう経験が特にあって、
だからこそ言葉の重要性っていうのは身に染みて感じたんですよね。
そういうあらゆる体験から気づけばアウトプットっていうところにすごく思い出も、
そして重要性とか価値も見出してたっていうところで、
気づけばアウトプットっていう言葉が自分の中にあったんですよね。
だからこそ結局その言葉を自分の肩書きにもしてしまったしっていうところがあって、
このアウトプットという言葉は僕自身確実に人生が変わった言葉、
出会った言葉なのかなっていうふうに思います。
この自分の名前食べてくっていうのも大体3、4年目ぐらいですかね。
2年目、3年目、4年目そのぐらいの頃にですね、
この言葉を自分でもちろん作ったは作ったんですが、定義したんですが、
ただ気づけばなんかこの言葉があったっていう感覚の方が近いなっていうふうに思ってます。
この言葉は僕の今でもコンセプトとして、
全ての活動の土台軸になっている言葉です。
この言葉にある意味出会ったからこそ、
やるべきことも自分自身でこういうことやってこうっていう軸がはっきりと定まったのと同時に、
この言葉によっていろんな方と出会えたし、
この自分の名前で食べてくという言葉に反応してくださった方が、
僕の目の前に来てくれるっていうのが未だに起こっているっていうのは、
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やっぱりこう自分自身の人生をすごく変えたきっかけです。
当時はコンサルタントとか、自分はコーチとしてやるべきなのかとか、
いろいろこう自分の中でどういう軸足を置いてやろうかっていうのはすごい悩んでたんですよね。
2年目、3年目でも悩んでた。悩み続けてたかなと思います。
自分の軸って何なんだろうと。
そんな時にですね、やっぱり誰かと同じような活動、サービス、お仕事をしても、
この先どちらにしても行き詰まるんじゃないかと。
向かう先はライバルとのしのぎ合いっていうのがやでですね。
であればもう全くゼロの状態なんだからどっちみち。
だとすれば自分だけの土俵、自分だけの場所っていうのを作って、
そこで自分のペースで仕事ができた方が心地よく楽しくできるんじゃないかっていうところで、
僕は他の人と同じような肩書きを名乗らないとか、
他の人と同じような表現だったりとかアウトプットはしないっていうところで、
コーチとかコンサルとかは名乗らずに今でもアウトプットディレクターという形で自分の肩書きを定義して、
自分の売っていることはコーチングでもなくコンサルでもなく、僕との対話だということをいまだに売っていると。
自分で発信していることや考えていることっていうのも、
同業者、他の人が自分じゃなきゃ言えないこと。
逆に言うと、自分じゃなくても言えること、伝えれることっていうのは極力伝えないでおこうっていうところを、
自分のコンセプトに従って活動し続けているっていうような感じなんですよね。
おかげで僕自身もこうやって自分の名前で食べていくっていうことが、
今現状実現できている。
ただまだまだ課題もたくさんあって、もっともっと理想の状態に近づきたいっていう思いが日々あるので、
自分自身のこの生き方として課題を持ってそこに向かっているっていうような毎日を繰り返しているんですが、
この自分の名前で食べていくという言葉は確実に自分自身を変えた、人生を変えた一言になっているかなと。
最後がここ2,3年のことなんですが、
この自分の生き方を売っていくっていうこの言葉もやっぱり僕自身をすごく人生そのものを変えたかなというふうに思います。
今はどちらかというとこの自分の名前で食べていくっていう言葉よりも伝えてるんじゃないかなっていうぐらい、
この自分の生き方を売っていくっていうことが、今の時代も相まってというかすごく本質だなというふうに思ってます。
なぜ僕の対話をお金を払ってでも受けに来るのか。
それはやっぱり僕自身のこの生き方を買ってくれている、そこに共感してくれてたりとか、
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僕の考え方、この生き様っていうところを魅力を感じてもらえたりとか、
何か自分にとって必要なものなんじゃないかっていうところで選んできてくれてるのかなって思うので、
僕は本当にそれこそ資格も一つもないですし、何か大して知識や技術があるとも思ってないので、
そういったところで売れないというか、
だからこそ自分の名前で食べていくという言葉を自分自身で活動として続けてきたんですが、
結局それをもっともっと言語化すると、
そもそものきっかけがこの自分の名前で食べていくっていう言葉でいろんな方に来ていただいたり選んでいただいたんですが、
結局自分の名前で食べていくってどういうことなのかっていうところを、
改めて、より具体的に言語化しないとなかなか伝わらないシーンが実は増えてきていたことがあって、
自分の名前で食べていくっていうのは、要はどういうことなのかっていうのを自分なりに、
僕なりに噛み砕いた結果、自分の生き方を打っていくっていう言葉だったんですよね。
そういった経緯があってこの言葉に出会えたんですが、
これもでもなんかこう生み出した、作り出したっていうよりは、
気づいたらこういう表現を自分がしていて、そういう生き方を自分がしていた、
なんか体現してたことから僕は人生変わった言葉に出会えてる気がするんですよね。
アウトプットもそうだし、自分の名前で食べていくってこともそうだし、
自分の生き方を打っていくっていうのもそうだし、
全て自分がいろいろ試行錯誤しながら体現してきて、
結果最終的にこう振り返った時に言語化してた言葉、
してきた言葉がその3つだったなと、
特に大きかった3つだったなっていうふうに思うので、
まあ本当にやっぱりがむしゃらにっていうわけではないですが、
歩み続ける、行動し続けるっていうのはすごい重要ですよね。
やっぱり言葉だけが光るってことはないのかなっていうふうに思うので、
やっぱり歩み続ける、言動一致というか、
やっぱり自分が体験して振り返った時に言語化すると、
この言葉だったなっていうふうに、
自分の中でしっくりと腑に落ちるというか、確信になって、
気づけば自分の表現としても、自分自身を表す言葉としても、
その言葉が人生そのものを変えるような、
変えてくれるような言葉との出会いになっているのかなと、
この3つに関しては僕は振り返ってみるとそう思います。
なのでめちゃくちゃこうあれやこれやって考えて、
俺やってこう作り出した言葉ってよりは、
自分がこう歩み続けたことで、
そしてこう体験してきたことで振り返ってみるとこの言葉だったな。
結局その言葉がどんどんより自分の中で光っていって、
それがいろんな人に届いていって、
またその言葉によっていろんなつながりとか、
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きっかけや人生が変わっていくっていうような、
体験につながっていくっていうような、
なんか僕は振り返ってみると、そんな感覚があるんですよね。
ということで、何の話をしているのかということなんですが、
やっぱりそれだけ言語化をし続ける、
歩み続ける、伝え続けるということが、
自分の人生を変えるような、
大きな大きなインパクトのある言葉との出会いになるのかなと、
いうふうに思うので、
10年に3度しか僕も出会えてないですけど、
だけど、これからもこうやってアウトプットし続けて、
言語化し続けて、体験し続けることで、
よりこの3つ以上の言葉にまたさらに出会えるんじゃないかなと、
すごく期待とワクワクしながら、
これからも歩み続けていきたいなと思うので、
これを聞いていただいたあなたも是非、
この話っていうのをちょっと頭の片隅に置いておいていただいて、
もしかしたらもう今現在、
自分の人生を変えてくれたような言葉に出会えているのかもしれないですし、
まだそういった言葉に出会ってないという方は、
そういった言葉に出会えることを期待してというか、楽しみにしつつ、
出会えるまで歩み続けてほしいし、
言語化し続けてほしいし、体験し続けてほしいなと思います。
振り返った時に結局言葉になった、その言葉が、
そういえば自分が体験し続けてきたことで、
すごく自分が価値を感じていることで、
結局自分自身を表す言葉になっている、
そんな感覚の言葉が必ず人生の中で出会えると思うので、
是非ちょっとこの言葉を信じて歩み続けてほしいなというふうに思います。
ちょっと背中を押せるようなメッセージになればなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
