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どうも、いなかです。よろしくお願いします。今日はですね、言語化力の鍛え方という話をしていきたいとおもいます。
最近すごくありがたいことにですね、以前出した言語化力に関する動画すごく見ていただいてて、それに関するですね反応をすごくいただけています。
なので言語化力というところを改めてね追求というか深掘りしていきたいなと思っています。
言語化力が自分にとってすごくね、課題であるというふうに思っている方は、ぜひ今日の動画は最後まで見ていただければと思うんですが、
早速結論から行くとですね、言語化力とは僕はですね、構造、構造化する力っていうのがすごくポイントになってくるかなと思っています。
言語化って、つまり何をしているのかというと、なかなか言葉で説明しづらいというかね、言葉になっていないことを言葉化していくっていう作業なので、
例えばですが、ビジネスという概念で、ビジネスってそもそも何のことですかっていうのを言語化していく、つまり定義することなんですけど、
これをどうやって、どういう意識で言語化していくのかっていう、この頭の中で何を考えているのかっていうことをちょっと今日はそれこそ言語化したいなと思っているんですが、
これ何をしているのかというと、分解してるんです。どういう要素があればビジネスっていうものが成り立つんだろうっていうことを頭の中で要素分解をしてるんです。
例えば売上っていうものを要素分解すると、売上って何によって構成されているのかってなると、
シンプルに売上イコール数量×制約率っていうところで、いわゆるいくらのものを何個売るのか、単価いくらで何人に制約をするのかっていう、ここで公式が決まるんですよね。
売上の公式が決まる。つまり売上っていうものを言語化すると、いくらのものを何個売ったのかっていう言語化ができるわけです。
こういう構造化を自分で頭の中でできるようになれば、再現性が生まれるんです。
いきなり売上を立てようとか、売上を上げていこうって考えるのにも、売上を上げるためには客単価を上げるか、制約率、販売数を増やすか、
このどちらかを数字を上げることで売上をアップにつなげられるなっていう再現性が生まれますよね。
だから漠然と売上を上げるために、よし頑張るぞってガムシャラに行くよりも、売上を上げるためにこういう構成ができている、こういう構成で売上というのが成り立っているので、
じゃあこの数字を上げていこうとかっていうふうに考えていくことが、より再現度合いが高まると。つまりこれっていうのは言語化しているわけです。
なので料理のレシピなんて言語化の最たるものですよね。オムライス作るのに、オムライスさあ作ろうって何も頭の中で構成が、
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オムライスを作る構造化ができていない、構造化ができていなければオムライス作るのってめちゃくちゃ難しいはずなんですよね。
料理したことない方からするとオムライス作るのめちゃくちゃ難しいはずです。
だけどオムライスってこういう手順でこういう順番でこれとこれとこの材料が必要なんだよっていうことが構造化できている、
細分化できていると、要素分解ができているとオムライスに迎えるというか作ることができると。
だからレシピっていうのは再現性を高めるために言語化しているわけですよね。料理を言語化していると。
だから僕たちがあらゆることで常日頃何か自分にとって一つ物事に対して言語化能力を高めるためには、
こうやって要素分解をしてどういう構造でこの物事が成り立っているんだろうっていうことを常に考えていくことが言語化能力を高める
一番の僕はポイントというか秘訣なのかなというふうに思っています。
例えばクライアントさんと話していて頭の中で基本的に何が起こっているのかというと、
その悩み事ってどういう構造になっているのかな。要素分解すると何と何が何がポイントなんだろう。
どこが本質なんだろうということを抽出しているわけですね。話の中から。そうやって物事を広い目線で大きな目線、一括り見るのではなくて細かく要素分解して、
ここがネックとなっているのかなとか、ここが原因で今のこの結果を生み出しているのかなとか、こういう悩みが起こっているのかなっていうことを
構造化して言語化して頭の中で言語化することで構造化できるので、だからこそここなんじゃないかという
その方の課題というか問題点というのを見つけて、それをどうやって解決していけばいいんだろうということを提案したりとか一緒に考えていくということを
基本的な会話の中でセッションの中でしているわけです。 言語化が苦手っていう場合というのはこの
構造化ができていないとか、細分化するということがあまり慣れていなかったりとか、意識できていないことがほとんどなのかなというふうに思うので、
言語化に苦手意識を持たれている方は、まず常日頃ね、自分の中でこれってどういう要素で成り立っているんだろうっていう
細分化して構造化をするということを意識するだけで言語化能力というのは飛躍的にね、
高まるんじゃないかなというふうに思います。 本書く時とかっていうのは
書籍って一つのテーマに対して細分化して構造化しているわけです。 つまりこのメッセージ、このことを言いたい、タイトルのこのことを言いたいがためにどういう構成でどういう
細分化してどういう要素で伝えていけばしっかりと読者さんに届くんだろうとか、一冊の本になるんだろうっていうことを、
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つまり一つのメッセージを細かく言語化したのが書籍なんです。 これが言語化能力、言語化力の最たるものかなというふうに思うので、
言語化が得意な方は物事を細分化して構造化するのが得意。 で、これを人に伝えることも、まあ構造化することでより伝わりやすくなるし、人に伝えやすくも
なるんですよね。 だからオムライスって卵割って卵かき混ぜて
ケチャップとチキンと鶏肉と玉ねぎ刻んでバーって入れてフライパンでバーって炒めて 火が通ったなと思ったら卵でくるんで上にケチャップかけてオムライスで完成
ね、わかるでしょ?作れるでしょ?めっちゃ簡単でしょ?って言われると、あまりにもやっぱりね再現性がなさすぎて全然伝わらないわけです。
で、これって言語化力があまり活かされてない表現ですよね。 だけど
オムライスというのは初めに下準備として玉ねぎをこういう切り方をしてもらって、鶏肉はこのサイズで切っていただいて
で、ご飯はお茶碗1杯分用意していただいて、この手順で強火でまずは炒めていただいて、何分間か炒め終わったら今度は弱火に変えてもらって、今度はこれを加えてもらってっていう手順をちゃんと細分化して構造化して伝えることができるとちゃんと人に伝えられるんですよね。
ちょっと今の例え話がうまくなかったかもしれないですが、そうやって人に伝えることもできるようになる。
だから言語化力っていうのはものすごくねコミュニケーションにとっては重要だし、自分でこう事業を進めていく上でもすごく役に立つ。
ただ漠然と企業がしたい、ビジネスがしたいっていうのではなくて、何と何と何が必要なのかな、企業にはどういった要素が必要で何を高めていくとかどういうことを取り組んでいくことでそれをしっかりとビジネスとして捉えれるのかな、再現できるのかなっていうことをちゃんと自分が再現
細分化して構造化していることができていると、ビジネスというのもしっかりと自分で考えて進めていくことができるでしょうし、さっきの売上っていうところもただ漠然と売上頑張ってあげるぞっていう感じで、勢いというか感覚で進めていくのではなくて、売上というのはこういう要素で成り立っているっていう構造化がちゃんと自分でできていれば、じゃあここをしっかりと上げていこうとか、ここにちゃんと集中していこうとか
優先度合いを上げていこうとかっていうふうに考えていくことができると、しっかりとそこを狙って再現度高く進めていくことができるのかなと思うので、言語化能力ってあらゆるところに結構意外に影響を与えているというか影響しているというところです。
単純に人に伝えるとか結構言語化することが苦手っていう方は、表現とか人に伝えるときにその苦手意識を持たれている方多いのかなと思うんですが、
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伝えるとかっていうところでの言語化力を一生懸命鍛えようとか磨こうとするんじゃなくて、日頃のこういった物事、いろんな物事とか自分が考えていることとか実際の仕事の中でもいろんな物事に対してこうやって細分化して構造化するっていうことを日頃から練習したりとか意識することで再現性が生まれてくる。
それがつまり言語化力を鍛えることになり、人に伝えたりとか人に話すという時に、なんかこうやってこうでこうでねとかって感覚で伝えるとか、さっき言ってたオムライスの感覚で伝えたレシピを作り方よりもちゃんとレシピ通りに構造化して細分化してちゃんとこう手順を踏んで伝えてあげた方がやっぱり伝わりやすいですね。
だから人に伝わりやすい話し方とか伝え方をするっていうのはちゃんと言語化、こういうふうな言語化をして人に届けていく、伝えていくっていうのがすごく大事だよということも同時に知っていただければというふうに思います。
はい、ということでちょっと難しいことではあるんですが、言語化力ってこういうところから鍛えれると思うし、僕の何にもないところから知識ゼロのところから自分でねビジネスというのを始めていくときにまず始めたのがこういう部分だったんです。
ビジネスって何なんだろう?何によって成り立っているんだろう?何をすればビジネスというものが成立するんだろう?こういったところの細分化して構造化するっていうところからあらゆることをね始めていきました。
マーケティング一つとってもそうだし、文章っていうのもそういうことですよね。どうやったら人に届くんだろうっていうのも、とにかく何かこう数でこなすっていうのも確かに大事だと思うんですが、だけどこう人に届く文章っていうのはどういう要素なんだろうってちゃんと自分で要素分解をして言語化する。
つまり構造化するということで言語化していくことで再現性が自分の中で出てくるっていうことは、人の文章を見てこういう構成で書いていけば届くのかなとか、全部は言語化によって得られている知識や経験スキルがあったと思うので、そんな意識であなたも言語化能力というのを磨いていただければというふうに思います。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
