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2020-10-16 05:58

お客さんにとって必要なものを売ろうとしても売れないワケ

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ビジネスをしている多くの人がニーズを満たしたサービスを提供しようとしています。
でもこれからの時代はお客さんにとって必要なものを売るのではなく「欲しいもの」を売らなければ選ばれません。
あなたは「必要なもの」と「欲しいもの」どちらを売ろうとしていますか?
#アウトプット #ビジネス #起業 #自分の名前で食べていく #スタエフ
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00:05
こんばんは、柳川です。
今はですね、22時11分という時間になっております。
今日はですね、お昼の12時から、農さんという方と、
のりこさんという2人の女性の方とですね、コラボライブをしました。
コラボライブの目的はですね、普段あまり崩したところを見せたことがないという、
僕をですね、2人がかりで崩すという目的で始まったライブなんですけど、
見事にね、僕が崩すことなく逃げ切った形で終わりました。
本当にあの、あんまり有益なことをね、何も話してないので、
ライブ自体はですね、即削除という形で終わったらね、すぐに消させていただきました。
でも本当に楽しかったので、コラボライブまたぜひしたいなというふうに思っています。
はい、今日はですね、ちょっと切り替えて真面目なお話をしていきたいと思うんですが、
今日のテーマはですね、ビジネスのお話で、
お客さんにとって必要なものではなくて、欲しいものを売っていこうということで、
お話ししていきたいなと思います。
僕はですね、普段から個人のお客様のビジネスのご相談というのを載っているんですが、
結構ですね、多くの方がお客さんにとってね、いわゆるニーズというものを考えて、
そのニーズをね、提供するように、ニーズを満たしたような価値というのを提供するように、
販売というのを結構考えているんですが、結構ですね、今の時代っていうのは、
ニーズというものを既に満たしたような商品やサービスというのが他にたくさんあるので、
ニーズを自分が満たすようなサービスというのを考えて、
そういう形で提供しようとしても、結構ね、他と比べられて、
あまりね、価値として感じてもらえなかったりとか、選ばれないということが起こり得ます。
なので、今からの時代っていうのは、もう一歩深くですね、
お客さんの求めているものっていうのを考える上で、
ニーズ、必要なもの、お客さんにとって必要なものではなくて、
お客さんが欲しいものを売るっていうことがすごく重要になってくるかなと思います。
例えばですが、あなたがですね、仮にですけど、
ブログの書き方講座というのを主催しているとします。
そういったサービスを提供しようというふうに考えていると仮定します。
あなたの商品は、いわゆるブログの書き方、
それでブログで収益を上げれるような、自分でビジネスっていうのができるような
講座というのをお客さんに提供できるような内容となっていると。
この時に販売しようとすると、よくブログを書けることで、
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こういうふうに収益化ができるとか、
ブログの書き方はこうやって書くんですよっていうような部分で、
お客さんに対して価値を訴求しようとするんですけど、
これはお客さんにとってはニーズを満たしていることにはなるんですが、
欲しいものではないんですよね。
なぜなら、お客さんってそもそも、
なんでブログを書き方講座、その講座を受けて、
わざわざお金と時間を費やしてその講座を受けるのかっていうと、
ブログが書けるようになりたいからではない。
もっというならブログを書けるようになって、
収益を上げるようになる。
これが本当の欲しいものではなくて、
ブログを書いて収益を自分で出せることによって、
会社に依存せずに自分の力で生きていけるようになりたいとか、
自分の好きな時間、自分のペースで仕事がこれから先にできるようになりたいっていうのが、
お客さんにとって本当に求めていることで、
それを実現できるんであれば、別にブログの書き方講座じゃなくても、
他の内容だってお客さんにとっては十分価値のあるものっていう風に言えるのかもしれない。
こんな感じでお客さんにとって必要なものと欲しいものって何だろうっていうのを、
あなたが商品とかサービスを提供する立場なのであれば、
もう2歩3歩お客さんの立場に立って、
本当にお客さんの感情を自分に憑依させたつもりで、
本当に欲しいものっていうのは何だろうっていうところを、
もっともっと深く考えてみてほしいなって思います。
結構多くの方がお客さんにとって必要なものっていうので売ろうとしているので、
ここを必要なものではなくて、本当の欲しいものっていうのは何だろう、
もう繰り返し何度も今言っていますが、
こういった視点を持ってもっともっとお客さんにとって欲しい形で表現できるように、
ちょっと工夫してみると、かなりその表現だけで売上が変わったりとか、
お客さんからの反応が変わったりとかするので、
ぜひこれを聞いていただいている方はニーズではなくて、
お客さんの欲しいものを売るっていうことを意識して、
ご自身のビジネスに置き換えて考えてみてほしいなというふうに思います。
それでは今日はこんな感じで真面目なお話で終わりたいと思います。
今日のテーマはお客さんにとって必要なものではなく、
欲しいものを販売しようというテーマでお話しさせていただきました。
また収録撮らせていただくので、よろしければ聞いていただけると嬉しいです。
それでは失礼いたします。ありがとうございました。バイバイ。
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