1. こうちゃん@自分の名前で食べていくRADIO
  2. 「アウトプットディレクター」..
2020-10-18 11:35

「アウトプットディレクター」という肩書きでなぜ仕事が成り立っているのか?

youtube
「アウトプットディレクター」という肩書きについて、よく質問をいただきます。
もちろん、こんな肩書きの職業は世の中に存在しません。
自分で勝手につくった肩書きです。
ではなぜ、こんな肩書きでビジネスが成り立っているのか?
少し長くなりましたが、よかったら聞いていってください。
#アウトプット #ビジネス #起業 #自分の名前で食べていく #マーケティング #スタエフ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f621cb6f04555115d1ef562
00:05
おはようございます。柳川です。今日はですね、僕の肩書きであるアウトプットディレクターというこの肩書きでですね、なぜ仕事が成り立っているのかということについて、ちょっとお話ししていきたいなと思っています。
結構ですね、あのいただくんですよね。この質問で、アウトプットディレクターというね、この肩書きっていうのは初めて見たんですけど、一体何をされてるんですか?
すごくストレートな質問をよくいただくので、確かにね、このアウトプットディレクターという肩書きについて、あまりこう自分の肩書きのことを説明したりとか話すということを、スタイフはもちろんですけど、自分の発信しているメディアとかでもあまりこう具体的に解説したことはないんですよね、実は。
それはなぜかというと、あまりね、肩書きで仕事をしようっていうことがそもそも僕の頭の中にないというか、僕自身が起業を志したときに一番最初に自分の中で決めたのが、資格とか肩書きとかそういったところで仕事をするっていうのをやめようということを一番最初に決めたんですよね。
これはですね、今でもよく言ってるんですけど、本当に他人とか組織とか、もっと言うなら資格とか肩書きとかに依存せずに自分の名前で食べていけるようになりましょうということをよくお伝えしているんですね。
これは僕のビジネスそのものの理念にもつながってくることになるんですけど、そういった資格とか肩書きとかっていうのは、今いろんな職業いろんな活動されている方がいるので、たくさんいらっしゃると思います。
僕自身も自分の業界はビジネスとか企業とかそういったことを支援するコーチコンサル業界っていうのが多分僕の業界にはなるんですが、コンサルさんとかねコーチングされている方とかもうたくさん世の中にいますよね。
だからあえて僕が企業を志したのが約8年前とかなんですけど、今更自分がコンサルタントとかコーチングっていうのを肩書きで名乗ったところで、他にもいっぱいやっている人もいるし、世の中に活躍している人もいる中で、意味ないんじゃないかなっていうのが率直な自分の中での感じたところで、
だったら肩書きとかそういう資格の部分というところで仕事ができるような状態を自分で実現していくよりも、そもそもで柳川っていうこの名前で仕事ができる状態っていうのを作ってしまった方が後々楽なんじゃないかなっていうところから、
03:06
肩書きっていうのは、いわゆる一般的にコンサルとかコーチっていう肩書きっていうのを僕はつけるのをやめて、これは自分自身の一番価値を見出せたというか、自分自身が一番変わるきっかけになったアウトプットっていうところを自分の肩書きに入れようということで、
これをクライアントさんとかお客さんにアウトプットに対する課題っていうのを普段から解決しているので、ディレクションしているんだなということでアウトプットディレクターっていう自分で勝手に肩書きをつけました。
なので、わかっていると思うんですけど、アウトプットディレクターという肩書きっていうのは世の中に存在しないですし、僕がただ単に勝手に自分でつけて活動している名前なので、こんな肩書きのお仕事、職業っていうのは世の中には存在しません。
でも、そんな世の中に存在しない肩書きでも仕事をやってこれているっていうのは、この肩書きっていうので僕は仕事をしているのではなくて、自分の名前で、つまり柳川さんにお願いしたいとか、柳川さんに相談したいっていう形で、
僕という一人の人間、自分の名前で看板にして仕事ができているので、成り立っているのかなというふうに思います。
なんで成り立っているのかって話なんですけど、これはもう一言で言うなら、肩書きとか資格っていうのを売ろうとする視点っていうのは、どちらかというと僕の感覚としては自分本位というか自分の視点なんですよね。
でも、実際に僕のところにお客さんとして来てくれて、お金と時間を支払っていただいて、僕のサービスを受けに来てくれる方っていうのは、僕のために来てくれているのではなくて、自分のためにもちろん来てくれているはずです。
それは、その人が今、解決したい課題があったりとか、実現したい目的があったりとか、もちろんそれは人それぞれなんですけど、何かしら今、自分の力では解決することができない、変わることができないからこそ、僕という一人の人間っていうのを頼ってきてくれている。
だから、ビジネスをする上ですごく重要なのは、お客さんの立場、お客さんの視点に立つことっていうのがすごく重要だなっていうふうに感じています。
06:00
これはよく言ってることなんですけど、ビジネスっていうのは僕は客観的になる修行だっていうふうによく話してるんですけど、どれだけ自分の視点ではなくて、お客さんの立場になってビジネスそのものを考えていけるのかっていうことがすごく重要だなっていうふうに思っていて。
ってことは、お客さんの立場に立つと、別に僕がコーチングだろうが、コンサルだろうが、どっちでもいいって話になると思うんですよね。
だからこそ結論としては、僕自身が別に自分自身でコーチだろうが、コンサルだろうが、どう思われても別に関係ないというか、どっちでもいいなっていうふうに本当に思っていて。
クライアントさんの中では僕をコーチと言ってくれる人もいれば、コンサルと言ってくれる人もいる、先生と言ってくれる方もいて、本当にどっちでもいいなっていうふうに思っています。
大事なのは、お客さんに対してどういう価値を提供できるのか。僕のサービスやサポートを受けることで、お客さん自身がどう変化できるのか。
ここをしっかりと言語化して価値を届けていくことがすごく重要なんだなっていうことは、日々自分の中でも感じていますし、これはお客さんにもしつこいくらいに言っています。
僕のスキルだったりとか、能力だったりとか、知識だったりとか、または資格だったりとか、肩書き、サービス、こういったのはお客さんにとっては全部手段になるので、重要なのはお客さん自身が目的としているものを僕が提供することができるのか。
この一点にすべてが集約されているのかなというふうに思います。
だからこそ、自分の肩書きだったりね、自分の強みとか売りっていうのを一生懸命考えることよりも、自分のところに来てくれるお客さんがまずどういうことで悩んでたりとか、どういうことを実現したいのかとか、そういったところを誰よりも深く考えていくことが重要ですし、
結局、自分のところに来ていただいたお客さんが自分の商品やサービスを買っていただいて、結局どういう価値が得られるのか。
これをちゃんと言葉で伝えられることができれば、肩書きとか資格とかに依存しなくても、あなただから受けたいっていう状態っていうのは作ることができるはずです。
なので、実際にあなたがどんな肩書きや資格で活動されているとしても、重要なのはお客さんの立場に立って客観的な視点に立って、あなたの商品やサービスを受けに来るお客さんがどういう価値を得られるのか。
09:05
あなたは誰に対してどんな価値を提供して、その方にとってどういうメリットだったりとか変化っていうのが提供できるのか。
ここをしっかりと言語化することが重要なのかなと思います。
そこをちゃんと具体的にした上で、あなた自身の強みだったりとか売りだったりとかをもっともっとブラッシュアップしていけば、よりお客さんにとっての価値が強固なものになると思いますし、もっともっと選ばれる存在に変わってくるんじゃないかなと思うので、
ビジネスっていうのは、あなたがどんなに実績があろうが、資格を持ってようが、スキルや知識があろうが、お客さんが喜んでくれないと、それは成果ではない。
逆に言えば、そういう実績とか、僕のように未だに資格は持ってないんですけど、資格がなかろうが、お客さんが喜んでくれさえすれば、それがビジネスとしての成果になるので、
ここを見失わないように、ご自身のビジネスっていうのを考えていただければ、きっと自分の名前でお仕事、ビジネスっていうのができる状態っていうのは実現できます。
ちょっと熱く語っちゃったんですけど、ここは本気で伝えているところですし、クライアントさんとは自分の名前で食べていける状態っていうのを実現するために本気で向き合っているところなので、
ちょっとマジ飛んでお話ししてしまって、朝から申し訳ないですが、ぜひこれから独立だったりとか、起業してフリーランスだったりとか、会社経営とかされる方っていうのは、自分の視点ではなくて、お客さんの立場に立ってビジネスっていうのをできるような人になっていってもらえたらなというふうに思うので、
今日はですね、こういう形でお話しさせていただきました。
はい、ちょっと10分超えてしまって長い時間申し訳ないですが、ぜひですね、あなたのビジネスの参考にしていただければ嬉しいです。
はい、それではまた撮っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。バイバイ。
11:35

コメント

スクロール