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どうも、柳中です。今日はですね、ガッツリビジネスの話をしていきますので、ビジネスに興味ある方はぜひ最後までね、聞いていただければと思います。
特にですね、今日はWeb集客についてお話ししていきます。 なんでね、こんな感じで話しているのかというと、
今日はですね、これを今ね、聞いていただいているあなたは、ラッキーだと思ってほしいなって思ってるんですよね。
僕、これ気づくまで本当に時間がかかりました。 だけど、めちゃくちゃ当たり前なことなんだけど、多分
多くの方がやってしまっているのかなというふうに思います。 なので、今日はですね、このお話をぜひ
自分のね、ご自身の活動に置き換えていただいて、ちょっとこうWeb集客に対する考え方というか、向き合い方っていうのをぜひ
生かしてもらえたらなというふうに思っています。 本当にこれ聞けたのラッキーだと、ぜひ思ってほしいなって思います。
そういう受け取り方をしていただくと、ご自身でね、何か実践というか、行動まで繋がるんじゃないかなと思うので、なんとなく聞いて、「へー、なるほどねー。」とか
そういう感じよりは、ちょっとね真剣に受け取ってもらえたらすごくいいなというふうに思います。 ということで話していきます。
伝えたいことはすごくシンプルです。そんなに複雑なことは全く話しません。
Web集客っていうのは、いわゆるオンラインでね、SNSだったりとかブログとか、何か自分のメディアを使って自分で集客していくということです。
いろいろな方法があるんですが、僕が伝えているのは基本的には自分でね、できる方法として、広告とかそういったことではなくて、
無料の集客というところで、SNSだったりとかブログだったりとか、ご自身で何か発信して、そこでお客さんと繋がって来てもらうというところで、
お客さんにですね、自分の元に来てもらうための動線作り、仕組み作りっていうのを行っていくのがWeb集客ということになります。
これを聞いていただいている方はですね、結構そういったところに取り組まれている方も多いんじゃないかなと。
もしくはこれから取り組んでいこうとか、最近ちょっと発信を始めたとか、いろんな方がいらっしゃると思うんですが、ご自身の何かビジネスを実現するためにこうやって受け取っていただいているんじゃないかなと思うので、その手でですね、話していきたいというふうに思います。
何度も言ってますが、伝えたいことはめちゃくちゃシンプルです。
Web集客をする時にブログやSNSを発信している方は多いんじゃないかなと思います。
結構前のですね、以前の放送で、ただブログを書くとかSNS発信するだけではお客さんなかなか来てくれないよって話を伝えたと思うんですよね。
いつぐらいの話だったかちょっと忘れたので、いつの放送ですとはちょっと伝えられないんですけど、以前の放送でお客さんの動線というのをちゃんと作ってあげましょうという話をしました。
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僕もメルマガだったりとか公式LINEというのを作ってるんですが、それは何でかというとお客さんに問い合わせをしてもらいやすい場所を作ってるっていう感じなんですよね。
ブログっていうところをただ見て、そこで何かリアクションを起こすっていうのはメッセージを送るとかね、お問い合わせをお客さん自らするっていうのは結構ハードルの高いことなので、
メルマガとか公式LINEとかに登録してもらって、直接お問い合わせしやすいように、あとは質問とか相談しやすいように、お問い合わせ窓口みたいなのを作ってるっていうのが僕もやっていることなんですね。
これ結構やってる方も多いし、伝えてる人も多いんじゃないかなと思います。
今日はですね、その先、もう一歩踏み込んだ先っていうところで考え方をちょっと伝えたいなと。
ここが結構伝えてる方が意外にいないのかなっていうのと、意外な盲点なのかなっていうふうに思うんですけど、それは何かっていうと、お客さんっていう人はいないってことです。
今日はこれだけを覚えて帰ってください。もう本当に聞けてよかったなと思ってほしいなと思います。
っていうぐらいすごく重要なポイントだと僕は本当に思っているので、ぜひ心して聞いてほしいんですけど、お客さんという人はいないと。
一人一人何々さんっていう、まあもちろんですけど個人名というかね、名前があって、一人一人個性があって、一人一人価値観があって、一人一人違う人間ですよね。
だけどついついやってしまうんです。僕たちはweb集客、インターネット上で集客だったり、そもそも発信をするときにお客さんに対して届けようとしてしまう。
お客さんを集客しようとしてしまう。だからうまくいかないんですよね。
例えば僕は柳川という名前でね、あのー、生きてますが、お客さんっていうふうに言われても反応しないんですよね。
だけど柳川さんって言われると反応する。それはあなただってそうだと思います。何々さんっていうふうに自分の名前呼ばれると、はいって反応しますよね。
web集客をしてお客さんに申し込みがないとか、反応がないっていうふうに言っている、悩まれている方が決まっておそらく考え方としてあるのが、お客さんを集めようとしている。
ここニュアンスわかりますかね。お客さんっていう人は世の中には存在しない。
だけど多くの人がお客さんを集めようとしている。だから集まらない。だから反応してもらえない。
仮に僕に対して柳川さん、これどうですかっていうふうに、メールとか何でもいいですが連絡が届くと、当然ですけど返信するわけです。
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いやちょっと今はタイミングじゃないので大丈夫です。あ、それぜひ参加させていただきたいです。それぜひ欲しいです。
今ちょっと必要ないので遠慮しておきます。何かしら反応すると思うんですよね。
なんでか。僕宛てに届いているからです。
さあ何が伝えたいのか。だんだんと輪郭がつかめてきたでしょうか。お客さんという人をあなたは集客しようとしていないですか。
ウェブ集客がうまくいかない人はお客さんを集めようとしている。逆に言うとしっかりとお客さんがその方にね、
ついてきている人っていうのはちゃんと一人一人を集めようとしている。
一人一人に対して価値を提供し、一人一人に対して自分の商品サービスの価値を提案している。
これが僕はウェブ集客の本質だなっていうふうにめちゃめちゃ気づくの遅かったです。ずっと僕もむしろ読者さん、フォロワーさんっていう感覚で発信してたし、
来てもらう人のことをお客さんだと思ってた。お客さんを集めてお客さんを作るっていうことをすごく意識してた。
だけど実は違ったんだなっていうことに、本当にもう何年やったかわからないですけど
何年もかけてコツコツ積み上げてきてやっと気づけたんですよね。そこに気づいた時めちゃくちゃハッとしました。
確かにそうだと。自分がお客さんっていう自覚をしている人って多分世の中いないんですよ。
僕は僕なんですよね。柳川さんなんです。だから柳川さんっていうふうに何か連絡だったりとか声をかけられると反応できるんですけど、お客さんっていうと僕はスルーするんです。
これは僕はスルーするっていう話じゃなく、世の中の人はほとんどそうだと思います。
ただよっぽど自分が求めているものだったりとか、よっぽど自分にとってピンポイントで必要と今しているものだったっていうことであれば、お客さんっていうふうに呼びかけられても反応することはあるかもしれないですけど、多くの方がおそらくweb集客ってお客さんを集めようとしていると思います。
どうですか?違いませんか?これが本当に僕は盲点だった。
逆に言うとここをしっかりと自分の中で考えを改めてお客さんを集めるんじゃなくて、どうしたら自分のもとに必要としてくれる方が、そして自分の対象としている方が来てくれるのか。
これをぜひ考えてみてほしいなと思います。答えはもちろん一つじゃないです。
だけど結局めちゃくちゃ当たり前なことなんですけど、自分の商品サービスを買ってくれる、僕で言うと自分のセッション、継続のセッションを受けてくれるクライアントさんってクライアントさんじゃないんですよね。
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こうやって表現としては個人名を出せないのでクライアントさんって表現してますけど、誰一人直接に対してあなたクライアントさんっていう感じでクライアントさんって感じで呼びかけたことはない。
必ずお客さんと僕との関係っていうのは一対一の個人的な関係なんですよね。お互い名前を呼び合っている関係。その関係にならないといけないんだなっていうふうに
これ気づいた時にかなりインパクトがあるんじゃないかなっていうふうに思います。つまり僕たちが考えなければいけないのはどのツールを使って、どうやって発信して、どんな見せ方をして、どういうアピールをすればお客さんが来てくれるのかじゃなくて
読者さんという存在、発信者と読者さんという存在関係性から発信者とお客さんという関係性になり、売り手とお客さんという関係性から
僕と誰々さんという関係性になる。ここを目指さないといけないし、ここになるために何ができるんだろう考えていかないといけない。
だから読者さんという関係性からお客さんという関係性になり、お客さんという関係性から何々さんという関係性になる。ここまで作れて初めて関係性を作れて初めてインターネット上で見ず知らずの方が見ず知らずの人に申し込みをしてくれるのかなっていうふうに思ったんですよね。
これなかなか理解するの難しいかもしれないですが、ぜひですね、あの最初にしつこいくらい言ったようにこれ聞けたのラッキーだなと本当に思ってほしいなと思います。
これ大半の方がこういった感覚を持たずに、いわゆるマーケティングのノウハウとか、集客ノウハウとか、SNSの活用の仕方、そういうところにちょっと振り回されてしまって、多分本質とずれてるのでどんだけやってもうまくいかない。
あの人と同じようなことをやってるのになぜか人が来ない。なぜあの人集まってるんだ。ここの部分が理解できないっていうことが大いにあり得ると思います。
それは何でかというとお客さんを集めようとしているから。 そうじゃないってことですよね。
一人一人ちゃんとその人を集めよう、その人に来てもらおう、その人に提案しよう、その人に買ってもらおうっていうふうに考えていかなければ、なかなかこれからっていうのはうまくいくっていうのは難しいんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひこれを聞いていただいているあなたはお客さん集めようとするんじゃなくて、あなたが本当に来てほしい人、その人に来てもらえるように
考えてみてほしいなというふうに思います。 こうやって公に話す時っていうのはお客さんっていう感覚が伝わると思うので、お客さんっていうふうに表現するしかないのかなと思うんですけど、
ただあなたのもとにあなたの商品サービスを買いに来る方っていうのはお客さんじゃなくて、 ちゃんとその人の名前があってその人の個性や性格がある。
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だからこそその人もちゃんと来てもらえるように、その人にちゃんと来てもらえる価値を感じてもらえるように伝えなきゃいけないし、
その人に提案できるような形を作っていかないといけない。 それが仕組みづくりかなというふうに思います。
はい、ということで、本質な話になったと思います。
ウェブ集客っていうことをこれから自分でしていこうというふうに考えている方には、ここをおそらく知らずしてというかね、ここを考えずして、どんだけ方法論とかそういったところで試行錯誤しても多分なかなかうまくいくということはないのかなと。
もちろんゼロじゃないと思いますし、僕もそういったところに気づく前でもお客さんに来てもらうことはできてたけど、
だけどここに気づいた時に明らかに反応が変わったし、明らかに来てくれる方がすごい前向きで自分の商品サービスを求めてきてくれたっていうのは、
これはおそらくこの本質に僕が気づけたことがすごく大きいかなっていうふうに思うので、聞いていただいているあなたにもぜひ
そういった関係性づくりをしていただいて、お客さんから求めてきてくれる。ややこしいですよね。お客さんを集めるなって言ってるけどお客さんからって話をしてますが、
あくまでもこれはこういう形で発信として伝えている上ではお客さんお客さんって表現してますが、自分の元に来てくれる方はお客さんじゃなく何々さんっていう方が来てくれるので、
そこを勘違いしないように気をつけていただければというふうに思います。
はい、ということでちょっと真面目なというか、がっつりビジネスの話をさせていただきました。
また収録撮りたいと思うので楽しみにしていてください。
それではまた!