1. こうちゃん@自分の名前で食べていくRADIO
  2. 人の役に立つことに「お申し込..
2020-11-07 08:33

人の役に立つことに「お申し込み」は必要ない

youtube
起業して、ビジネスをしていくために、
ブログやSNSでコツコツ発信を続けているあなたへ。

もし、本当にこれから実現していきたいのであれば
今日のお話の視点も持っていただけると、
より実現に近づけると思います。

勇気を出して、一歩踏み出してみてください✨


#アウトプット #ビジネス #自分の名前で食べていく #マーケティング #スタエフ #起業 #フリーランス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f621cb6f04555115d1ef562
00:06
どうも、柳川です。今日は土曜日ということで、皆さん、週末はいかがお過ごしでしょうか。
僕はですね、仕事はちょくちょく入っているんですが、比較的落ち着いた土日になるのかなと思うので、ゆっくり体を休めながらスタイフも楽しんでいきたいなというふうに思っています。
今日のテーマは、人の役に立つのに許可はいらないというテーマでお話ししていきたいなと思っております。
これは普段から企業のご相談を受けているときにですね、皆さん、SNSとかブログとかでコツコツと一生懸命そういうところを発信して、
そこからお客さんが来てもらえるような流れというのを作るために、結構頑張っている方が多いのかなと思います。
確かにそうやってインターネットを使ってお客さんが来てくれる状態を、仕組みを作っていくというのは、長期的な視点を見たときにはものすごく大事なので、
やる分にもちろん問題ないというか、やることというのは素晴らしいことだなと思うんですけど、
ただ、オンライン上でお客さんが来てくれるような流れを作るというのは、ちょっと長期的な視点を持って取り組まないといけないんですね。
昨日今日始めたからといって、今日いきなり申し込みが来たりとか、今週中にいきなりお客さんがそこから来てくれるようになるというよりは、
ある程度1、2ヶ月、3ヶ月、半年というふうに時間をかけながら、一つ一つお客さんとの信頼関係というのを築いていきながら、どんどんとそこから集客というのができるようになってくると、
かなり事業が安定してきたりとか、かなり精神的にも楽になってくるので、そういう仕組みをオンライン上で作っていくというのはとっても大切なことなんですけど、
ただ、これから実現していきたい方だったりとか、最近起業したての方によく言っていることなんですけど、やっぱり自分が提供しているサービスだったりとか、
自分がやっていこうと思っていること、人に喜ばれようとして考えていることっていうのを実際に提供してみた上で、
喜ばれたりとか、あんまり必要なかったりとか、そもそもで求められていなかったり、需要がなかったりとか、こうやってやっぱり提供してみないとわからないこと、結構あるんですよね。
なので、そういったところが掴めていないままで、情報発信というのをSNSだったりとか、ブログだったりとか、YouTubeだったりとか、そういったところでコツコツ続けようとしても、
果たして本当にこれで自分のところにお客さんが来てくれて、ちゃんと喜んでくれるのかっていうのが見えないままで続けていくことになるので、結構ですね、それってメンタルがいることになってくるんですよね。
03:03
で、僕はですね、特にそういう場合にお伝えしているのが、ブログとかそういうふうに続けて仕組みを作っていくっていうのは一つ、自分のこれからの活動の軸としてはやり続けてこれからもいってもらえたらなというふうに思うんですけど、
ただサービス提供をするっていうことも、別にオンラインから直接申し込みをいただくような流れを作らなくても全然できると思うんですよね。
例えば、僕のお客さんでコーチ、コーチングですね、のお仕事をされている方結構いらっしゃるんですけど、例えばコーチングっていうのはコミュニケーションスキルなんですよね。
であれば、例えば普通にですね、リアルに知り合った方だったりとか、初めましてでもお会いした方、あとは人とお話をしていた友達でもいいですし、
人とお話をしている中で悩みだったりとか、いろんな雑談の中で生まれてくる言葉で勝手にそこの中でコーチングをしていくっていうことが、コーチングっていうことを実際に提供する形になってると思うんですよね。
それをわざわざ例えばFacebookでコーチング無料セッションを募集中とかっていう感じでお申し込みフォームを設けて、そこからモニターさんとして申し込みいただいて初めてコーチングを提供できるっていう形だと結構やっぱり腰が重い作業になっちゃう。
そうじゃなくて、例えばこのスタイフ内でもそうですけど、いろんな方とコミュニケーションが取れると思うんですよね。
そんな中で勝手にというか、別に申し込みとかコーチングさせていただけませんかなんて言わなくても、こちらから会話の中でコミュニケーションスキルとしてコーチングを勝手にすればいいと思うんですよ。
いろいろその人の話とかを伺いながら、いろいろコーチングをして引き出して、その人が気づきとか、何か明日から今日から行動が変わりそうなきっかけっていうのがそこで生まれれば、その人はきっと喜んでくれると思うんですよね。
その時に初めてこれがコーチングというものなんですけどっていうことを伝えた方が、そもそもそのコーチングという無形のよくわからないものっていうのも価値が伝わりやすいと思いますし、それをいきなりコーチングセッションいかがですかっていう感じでブログだったりとかSNS上で募集したとしても、なかなかその申し込みをする人っていうのも価値がよくわからない分、なかなか反応もいただけないのかなと思うんですよね。
であればずっとそのセッションというのができないまま、コーチングを提供できないまま、時は流れてしまって、それだとなかなか続けていくメンタルというかモチベーションというのが維持しづらいのかなと思うので、これはこうコーチングだけに限らず何でもいいんですよね。
例えば、生骨院とかの施術が必要な方でも、普通にこうやって例えば話している中で肩こりとか体に対しての何か不調とか言ってきた場合っていうのは、例えばその体に関しての悩みを解決、その場でしてあげる、わざわざ施術をしなくても話の中でこういうことを続けてみたら、例えば肩こりマシになりますよとか、
06:18
なんかその場でね、もしリアルであっててちょっと触れることができるのであれば、ちょっとだけなんかこう触ってあげて、ちょっとマッサージをするとか、ほぐしてあげるとか、そういうことでもいいと思いますし、それをわざわざモニター募集とか、こちらのからお申し込みくださいとかっていう感じで申し込みを促すような感じで作っていくよりも、
リアルでそうやって話したりとか、こういうね、リアルじゃなくてもオンライン上でもいろんな人と今コミュニケーションが取れると思うので、許可や申し込みっていうのをわざわざ設けなくても、その人が喜んでくれそうなことだったら、もう勝手にどんどんしていった方が、自分自身もこれが喜ばれるんだなとか、これは必要ないなとか、こういうことで悩んでるんだなとか、こんな需要が実はあったんだなということがいろいろ経験の中で提供していく中で、
身につけれると思うので、ちょっとですね、これから企業や自分でお仕事をしていこうとビジネスしていこうというふうに考えている方は、コツコツ発信っていうのも続けていってほしいですし、また仕組みを作るっていうことはものすごい重要なことなので、その行動っていうのもしつつ、ただそこからお客さんとか実際にサービス提供、申し込みをいただけないと提供できないっていう状態を続けていくのではなくて、
リアルでも、こういういろんな方と絡める場所でも、どんな形でもいいので、勝手に向こうから申し込みとか許可とかいただかなくても、こちらから勝手にどんどんサービス提供っていうのをしていっちゃえば、いろんなものに気づけると思いますし、実際にどんどんサービスを提供するっていうことで、実践の中でつかめるものもたくさんあると思うので、
ぜひそういった意識で、これから一歩、二歩と進んでいってもらえればなというふうに思います。
では、今日のテーマは、人の役に立つのに許可は必要ないというテーマでお話ししていきました。また撮っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。良い週末をお過ごしください。ありがとうございました。バイバイ。
08:33

コメント

スクロール