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野間井上です。よろしくお願いします。
はい、今日はですね、起業って本当にリスクなの?っていうテーマで、ちょっとね一緒に考えていきたいなというふうに思っています。
本当に起業することってそもそもリスクなのかとか、起業っていうことに対してのちょっとねリスクという、なんでしょうね、この起業イコールリスクみたいなところって本当にそういう捉え方が正しいのか、
それとも起業すること自体がリスク、起業しないことがリスクなんじゃないか、みたいなね、いろんな捉え方ができると思いますし、
あくまでも一個人の意見として参考にしていただければと思いますし、あなたもあなたなりに一度ね起業とリスクっていうところと向き合っていただいて、
今起業に挑戦しようとしている方、起業に挑戦中の方がね、結構見ていただけてるんじゃないかなというふうに思うので、改めてちょっとねリスクということについて考えていきましょう、という内容です。
ではですね、早速本題に入っていきたいと思うんですが、
まあそもそもでね、僕は思うわけです。起業することにリスクなんて全然僕はないなと思っている方なんですよね。
確かに細かいことで言うと、例えばコストがかかったり何かね、固定費、ランニングコストがかかるようなことをいきなり挑戦しようとしてた僕は、
飲食店いきなりね立てようとしてたんですが、確かにそれ考えてみると、開業資金とかもね、融資を受けてとかってやっていくと、
まあそれなりのリスクをね、背負って起業しようというふうに思ってた。あの頃は僕にとって起業イコールリスクのあることだったんですよね。
だけどそれだけ挑戦する意味があるし、それを成功させたりとかね、起動に乗せた暁には本当に自分が望んでいる未来が待ってると思って、いろいろね、
チャレンジしてたわけですが、今振り返ってみるとかなりリスクのある挑戦をね、しようとしてたなーって思います。
そこでね、いろいろな1年ぐらいですかね、奮闘してみたけど結局飲食店を立てることすら、開業することすらできずに終わってしまったという経験があってですね、そこの失敗とか経験を生かして、
イコールリスク、起業イコールリスクっていうようなチャレンジをしないっていうことをね、選択肢としていろいろ考え始めました。
で、結果的にね、僕はこの今、体一つで自分でね、いつでも仕事ができる、どこにいても正直仕事はできるような環境というのか、自分のそういう仕事のスタイルっていうのを作ったことによって結果的にね、今自分の中で捉えているのは、起業することで全然リスクじゃないなと思っています。
確かにまあ僕はもう今独立しているので、会社からのお給料みたいな毎月安定したものが入ってくるわけではないですし、
ってことは今の仕事で結果が出せなかった時っていうのは収入が途絶えてしまう、ゼロになってしまう、そういうようなリスクっていうのも確かにあります。
だけどね、僕はすごく思うのは、本当個人的な意見ですよ。めちゃくちゃ僕の中での個人的な思いなんですけど、
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企業という自分の中での選択肢がなかった、もし未来があったとすれば、僕の中ではそれこそめちゃくちゃね、リスクだな、リスクのある人生だなって感じてしまうんですよね。
僕はこのやりたいことがあって、何か就職活動を頑張って職業、職に就いたわけでもないですし、
とにかく生きるためだと、生活のために就職して会社員として働き、4年半しかいなかったですが、4年半会社員というね働き方を経験してみて、
本当に思ったのが、僕の当時の自分の中では充実度が全くなかったんですよね、仕事に対して。
確かに職場環境が良かったし、職場の人たちとは仲良かったので、人間関係もそんなに悩んでなかったです。
だけど仕事が面白いかというと、僕はね全然そうは正直ね、残念ながら感じてなかったです。
だから仕事の時間って本当に早く過ぎてほしかったし、1週間に1日か2日あるかないかのサービス業だったんでね、そのあたりもちょっとシフトで変わってきたりとかして、
1日2日あるかないかの休みの日を本当に楽しみに1週間生きていたので、僕にとっては当然経済的には安定してるんですが、
その選択肢というかね、その仕事のスタイルとかその働き方しか、もし自分の人生の選択肢がないんだとすれば、めちゃくちゃリスクだなって思うんです。
もちろん会社員というのは雇われて、お給料を会社からいただいているわけなので、もちろんこの選択権というんですかね、
責任ももちろん会社が結構こう持って守ってくれる立場でもありますが、いろいろなあらゆる選択肢、選択権というのも会社側にあるので、
僕がああだこうだ、これをしたい、あれをしたい、この人と働きたい、こういう仕事がしたいって言ったとしても、やっぱり会社が許可をしてくれたりとか、
会社が決めたルールとか内容に、業務内容にね、乗っ取って僕は仕事をしないと当然いけないわけです。
だからあの本当にありましたけど、今日から何々チームに移動してっていうふうにいきなり事例がおりるわけですよ。
で、え?って思うわけですけど、今までねこうチームで一緒に切磋琢磨してたはずなのに、いきなりこうチームが変わってしまうなんていうこともあって、
もちろん刺激というのか、いい捉え方をすると、それはそれでいい経験、変化が起こって面白いよねっていう捉え方もできるんですが、
でも一緒に働く人間関係すら選べないし、明日急に一緒に働いてた人とか、この人となんかね、ずっと働いてたいな、めっちゃ仕事楽しいなこの人とはっていう人がいなくなってしまう可能性だってあるわけです。
で、急に自分ともう全然合わないような人と仕事をしないといけないという、もちろん状況も起こり得るというのは会社員としてね、当然なわけです。
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あり得るというわけですよね。でもそれは何でかというと、自分に選択権、選択肢がないからです。
っていう意味では確かに企業に踏み出すっていうのはあらゆるリスクがあると思います。
家族がいるんだったら家族に不安とかね、仮に自分が結果出せなかったら家族を路頭に迷わせてしまうんじゃないかとか、そういうリスクも抱えるし、
自分自身でもそうでいろいろね失敗したりとかうまくいかない結果として何も形にできなかった時にすごく傷つくのはやっぱり自分だと思いますし、自信をなくしてしまうかもしれない。
そういったリスクもある。当然コストがかかっていくような何かね、ビジネスをしていくのであれば、そういったお金の部分でのリスクっていうのも当然あるかもしれない。
なんかいろいろなリスクっていうのが当然あるわけですが、だけど僕は人生の充実度っていう捉え方をした時に、企業という選択肢、または企業をしてないという自分を
想像した時にね、すごく人生の充実度という捉え方で言うと、僕はリスクを
背負うのはむしろ企業をしてないことの方が大きいなっていうふうに個人的には感じていて、だからこそね、今もちろんリスクを抱えています。
僕も自分で仕事をしているっていう立場なので、リスクはいろいろ背負ってると思います。だけど
人生充実度っていうところで言うと、あとは家族との関係性って意味でも、やっぱり全然リスクとは捉えられないし、むしろ豊かで幸せなわけです。
めちゃくちゃ自由ですしね。本当に自分が関わりたいな、一緒に仕事したいなって人とだけ仕事もできるって意味では、人間関係のストレスも本当にない。
だから悩み事って何って言うと、もっとこういうことしたいな、時間がないなとかね、もっとこういうことが今度はどうだろう、うまくいくのかな、いかないのかなとかっていうところ、いろいろ試行錯誤することに頭を使ったり、悩むというか考えるということはしてますが、
なんか人間関係で悩んだりとか、この先の人生に対しての悩みとかね、自分の本当にやりたいこと、これは本当に自分の中で生き甲斐になってるんだろうかとか、
仕事の充実感みたいなところでの葛藤みたいな、そういったところはもう一切やっぱり起業という選択肢を取ったことによって、いろいろチャレンジしてうまくいかないこともたくさんありましたが、
結果的にね、起業したことによって僕はすごく人生を充実できている。生き方としても本当に自分の理想的な生き方を今自分が生きることができているというふうに思っているので、
なんでしょうね、この起業イコールリスクっていうところの、なんかイコールリスクっていうところの捉え方をあんまりね、僕はこうお勧めしないというか、そればかりそれしか捉え方として持ってないっていうのはすごくもったいない、惜しいなっていうふうに思います。
むしろ起業ってこういう魅力価値があるよねとか、こういう可能性があるよねとか、起業に対しての何か自分にとってのメリットとか、これやるべきでしょっていうような思いがね、
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ふつふつと自分の中で持てるようになれば、当然この今まで腰が重かった一歩、なかなか勇気が出なくて一歩踏み出せなかったような、そんな次なる一歩っていうのがすごくフットワーク軽くできるわけです。
なぜなら、やらなきゃ損でしょっていうものって動けるわけですよね。 だけど起業イコールリスクみたいな感じで捉えてしまうと、それはやっぱり一歩踏み出しづらいと思います。
それを乗り越えれるメンタルの強さというか、覚悟が決まったんだったら全然いいんですけど、
だけど捉え方次第で僕たちは現実を変えていくことができると、起業という捉え方、起業というものに関しても自分次第で本当にこう変わってくる捉え方は全然変えていけると思いますし、
捉え方が変われば現実が変わってくるわけなので、起業に向かう挑戦とかいろいろ試行錯誤することに関しても、すごくポジティブにプラスに変わっていく部分ってたくさん多々あるんじゃないかなと思うので、
ちょっと今日この起業イコールリスク、本当にそうなのっていうところを一緒に考えてきましたが、改めてあなたの中でも本当にそうなのか、本当に起業するってことがリスクなのか、
それとも起業しないってことこそリスクなんじゃないかとか、あらゆる捉え方で起業とリスク、ここに対して向き合っていただいて、あなたなりの結論というか回答を出していただければいいなというふうに思って、
そんなきっかけをちょっと届けたくて今日はこんなテーマで話していきました。ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは