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どうも稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、なぜ発信を受け取るだけでは、なかなか結果が出しづらいのか、そんな話をしていきたいと思います。
こうやってタイトルでもあるように、ノウハウを得てもですね、無駄にしてしまう人の特徴、なんていうちょっと強いメッセージを投げかけてるんですが、とても大切な考え方であり、捉え方かなというふうに思うので、ぜひね、あなたに共有させていただいて、生かしていただければと思うので、最後までお付き合いいただければと思います。
でまぁ、あの早速本題から入っていきたいと思うんですが、なんでね、このノウハウとか、こういうね、知識とかを発信で受け取って、まあ本来だったらそれが役に立つものなわけなので、それを生かしてね、自分の形、自分の成果とか結果につなげていくということが基本的に可能なはずなのに、なんでそれができないのかっていうとですね、僕はこれ明確にね、一つ抜けている部分があるなと思っていて、僕もこう発信をしているうちの一人なので、すごく心がけて
お伝えしているつもりなんですが、ただね、なかなかやっぱりこの発信というのは一時的というか一方的なものになるので、あなたがどういうふうに受け取ってくれているのか、どういうふうに捉えてくれているのかっていうところまではね、こちらも
理解することができない、掴むことができないので、ここのズレがやっぱり生じてしまっているのかなと思うんですが、それは何かというと、糸をしっかりと持ってノウハウとか知識とか情報っていうのを受け取らないと、結局それは単なる情報に過ぎない。だから自分で実践するもの、実践できるものに本当に生かせるものにならないっていうのが僕の結論なんですよね。
で、例えば集客のノウハウとかっていうのは一つとっても、その集客のノウハウ、こういうふうに集客するとうまくいくよっていうことをまあ仕入れたとして、何か情報で手に入れたとして、だけどそれを鵜呑みにして自分でやったとしても、なんでそれをやっているのか、どういう意図とかどういう目的でそれをやる必要があるのかっていうことを自分の中に吸収できてないので、理解できてないので、
ただ単にね、こう作業になってしまって、結局その意図がつかめず形にならないとか、結果につながらないということって、まあ一度や二度じゃない。もうたくさん経験、僕もそうですしあなたもしてきていると思うんです。
で、僕はね、この情報を受け取るだけでやっぱり結果が出しづらいというのは、この意図の部分というところがなかなか伝わってなかったりとか、そこがねお互いで共有できてないからこそ起こり得てしまうこのズレというか、生じてしまっている部分なのかな、原因なのかなっていうふうに思っています。
逆に、例えばねサポートとかこうやってセッションを僕もさせていただいてますが、実際に関わることができるとノウハウとか知識を提供しても、こういう意図で伝えてますっていうことを伝えることができるので、何やるかっていうところよりもどうやって考えていけばいいのかっていうこの考え方の部分とか、その意図の部分ですよね。そこを伝えれるので、
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やっぱり同じノウハウをこうやって発信で受け取ってもらうのと、直接伝えて直接レクチャーするのとでは全然やっぱり違ってくるのかな、受けてのやっぱりその受け取り方っていうのが全然変わってくるのかなっていうふうに思ってるんですよ。
もっと言えばその得たノウハウとか情報を、これはサポート受けてても発信を受け取るっていうことでも同じなんですが、やっぱりこの今日お伝えしている意図の部分っていうところをどんどん自分でね追求していくというか、知ろうとするっていうこの姿勢がめちゃくちゃ大事だなと思ってます。
例えばサポート受けてたとしても、こういうことやっていきましょう、こういうことやってくださいっていうふうに、例えば教えてもらったとしても、その教えてもらった意図を理解しようとせずに、これ言われたからやろうっていうだけであれば、たぶん情報を得ているのと変わらないんですよね。
発信を受け取っているのとほとんど変わらない。だからそれでね自分でいざやろうとしても、あれなんでこれやるんだっけとか、どういうことを心がけてやればいいんだっけっていうところが自分の中で落とし込めてないので、結局実践に移せなかったりとか、移したとしても本質がつかめてないので、なかなかね結果とか思った通りにいかないっていうことが起こり得る。
逆にサポートをつける意味であり価値っていうのは何かというと、意図を汲み取れる、意図を理解できる、意図を知ることができるっていうのが僕は最大の魅力であり価値なのかなと思うんですね。誰かに学んだりとか誰かのサポートを受けるっていうのは、情報発信ではそれができないですよね。一方的に僕は伝えてますし、一方的にあなたは受け取るしかできない。
だからなかなかその意図っていうところまで突っ込んでね、知ろうとすることはできないんですが、直接学ぶっていうのはどうして柳川さんそれ今やってるんですかとか、どういう目的とか意図でそれ取り組まれてるんですか、なんでこういうこと、これをやってる時ってどういうこと考えてるんですかっていうこの意図とか目的を深掘りして聞くことができたり、逆にサポートをしている立場としてもクライアントのその意図っていうところをどんどん聞き出すことができる。
それをやっている意図って何ですか、なぜそれをやってるんですか、どういうことを考えてそれって取り組んでるんですかとかっていうところを、いわゆる意図を聞くこともできれば、意図を聞いてもらうこともできる。この関係がコミュニケーションとか対話によって得られるので、だからやっぱりサポートを受けるっていうのはものすごく価値があるし、人と対話をするっていうところには大きな意味があると思ってます。
これが唯一情報発信では実現できない部分っていうところで、なかなか難しいところなのかなって思うんです。これが双方向で情報発信でもできればすごくいいんですが、例えばライブ配信とかだったら、視聴者さん、リスナーさんがその場でダイレクトで伝えるってことはできますが、
ただまあそれもやっぱりアウトプットとしてね、いろんな人の前に立って発信している、表現している時間での意図とか追求なので、なかなか具体的に詳しくは得られないんじゃないかなと。よりもやっぱり横についてもらって、その人が実際に行動しているところをクライアントの視点としてなんでそういうことをしてるんだろうっていうところを突っ込んで意図を聞けるとか、意図を知りに行くことができる。
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意図を聞きに行くことができるっていうのはめちゃくちゃ価値があるし、これはなかなか世の中に情報として落ちてない部分なので、ここにすごく僕は意味があるし価値があると考えています。
逆にこのサポートをしている立場としても、そういったクライアントが取る行動や選択とか考えていることとか取り組むことに対して、意図をどんどん聞き出したりとか見出すことができるので、クライアントもただ単に作業とか情報とか知識だけで動くっていうよりは、そういう目的、そういう意図があってこういう行動するんだなとか、そういう考えでこのアクションを取るとこうなるんだなっていうことがしっかりと自分の中に踏み落ちるので、
だからこそね、やっぱり対話を受けたことで圧倒的に変化しましたとか、めちゃくちゃあの時間によって自分の中で現状が変わりましたっていう声がやっぱり増えるんだと思います。
これはどんだけ発信をずっと受け取ってくれてたとしても、やっぱりたった例えば1回のセッションでも大きく変わる人っていうのはめちゃくちゃいるんですよね。
それは何でかって言ったときにその意図の部分っていうところをしっかりと聞くこともできるし、引き出してもらうこともできるし、ここがやっぱり大きいかなと思います。
だから例えば情報発信を受け取るにしても、単なるその情報として受け取るのではなくて、その意図の部分を突っ込んで理解しに行く、突っ込んでそこを自分で汲み取ろうとするっていう姿勢がただ単にその情報とかノウハウを無駄にして結果とか成果に繋がらないような状態になるのではなくて、
しっかりと自分のものにして、自分で実践を起こして、そしてそれで結果や成果につなげていく人の状態になれるんじゃないかな、そこに近づいていけるんじゃないかなと思うので、今日のポイントは意図です。
この意図や目的の部分というところをしっかりと自分の中で突っ込んで知ろうとする、この姿勢がめちゃくちゃ大事だと思うし、でもこれはやっぱり発信っていうところをただ受け取るだけでは難しいところがあると思うので、
やっぱり実際に人と対話することはものすごくお勧めだし、対話することでね、学べるとかそういうことではなく、やっぱりその意図の部分というところを突っ込んで聞くことができる。
なんで柳川さんってこういうことやってるんですか?なんで柳川さんはこういうアクションを起こしてるんですか?なんでこんな発信をしてるんですか?この発信してる時でどういう意図で取り組んでるんですか?
この文章を書いてる時ってどういう感覚なんですか?どういう考えでこういう選択をしてるんですか?っていうことをやっぱりね、突っ込んで聞けるのはサポートを受けているがゆえにだと思うので、ここが一番最大の僕は対話の魅力であり、人にね直接関わる価値や強みなのかなっていうふうに思うので、ぜひね、あなたの中でもその発信を受け取っていて、なかなかでも現状が変わらない。
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発信受け取り続けてて勉強もしてるんだけど、なかなか一歩踏み出せなかったりとか結果につながってないっていう方は、ぜひね、ちょっと思い切って勇気を出して人と対話する。もちろんそれは僕以外でもいいです。
ただやっぱりね、そういった意図を持って伝える人とか、そういったところをしっかりと心がけてね、人と関わるということをしている人じゃないと、ただ単にレクチャーだけみたいなね、人と当たってしまうとなかなかあの情報発信を受けて受け取っているのと変わらないようになってしまうので、
そこはちょっとね、注意が必要というか見極めが必要だなとは思うんですが、ぜひ相性の良い人をね、見つけてその人と対話をする。で、対話をする時というのも単に教えてもらったりとか学んだことをそのまま即実践するっていうだけではなくて、しっかりとその意図を情報とかその人の発信には載っていない部分というところを自分から取りに行くっていう姿勢がめちゃくちゃ大事だなと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!