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どうも、稲葉です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、悩み解決の基本的な考え方について話していきたいと思います。
今日のね、この話を理解していただくと、あなたがですね、悩んだ時、何かの問題を抱えた時にどうやって考えていけばその問題、悩みを解決できるのかというのも理解できる、わかるようになるし、
自分の問題を解決するだけではなくてね、誰かが悩みとか問題を抱えた時、その課題をね、抱えている時にどうやって関わっていけばその人の問題とか悩みを解決してあげられるのかっていうですね、人の悩みを解決するためにも使える、活用できる方法、考え方になるので、ぜひね、あなたの中でこれを落とし込んでいただいて、活用できるようにね、活かしていただければと思います。
ということで、早速、まあ結論からいきたいと思うんですが、今日の結論は何かというと、悩みをね、同じ悩みをずっと抱え続けている人の特徴として、悩み、問題の捉え方が大きすぎるという問題が僕の中でですけど、今日の結論になります。
どういうことかというと、例えばね、ビジネスとして集客の悩みっていうのは尽きないはずなので、集客という悩みについてちょっと例え話をしたいなと思うんですが、
例えばね、集客がうまくいっていないと思うような結果が出ていないって時に、悩みの捉え方として、集客がうまくいっていない、どうやったら集客がうまくいくんだろうっていう捉え方でずっとね、その集客という悩みを抱き続けていると、これね、一向に解決できないわけです。
じゃあどうしていくのかっていうと、集客という問題の捉え方はちょっと大きすぎるので、もう少し細かく分解していく。
細かくしていくと、実はね、課題っていうのはしっかりとね、はっきりと見えてくるんです。
だけど、例えばね、初心者であればあるほど、その悩みを細かくするって言われても、なかなか細くしづらいと思うので、僕もいつもやっている自分なりの方法なんですが、
細かくする上で、何が正解とか、何が当たっているのか、当たりなのかっていうのは分からないので、自分の中でですけど、ここじゃないかなとか、ここを解決すれば何か変わってくるんじゃないかなって、ちょっと当たりをつけていくっていうことをやっていくわけです。
仮説を立てるみたいな感じで、例えば集客の悩みがね、集客がうまくいっていないと。
僕で言ったら、例えばYouTubeやってるとか、ブログやってる、メルマがやってるとか、いろいろ集客方法として取り組んでいることがあるわけです。
で、集客うまくいかないな、どうやったらうまくいくんだろう、どうやったらお客さん来てくれるんだろうっていう問題の捉え方は、ちょっと自分なりに大きすぎるなということを捉え直してですね。
だから、悩みとしてもう少し細かく分解していこうと。
じゃあ、今挙げた僕の中で集客の方法として、大きくYouTubeをやっている、メルマがをやっている、ブログをやっているという問題を、まず3つ大きく分けることができると。
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細かくすることができる。じゃあ、YouTubeの問題なのかな、それともメルマがの問題なのかな、それともブログの問題なのかなっていうことを、ちょっとね、自分なりに当たりをつけていくわけです。
僕はこの自分の商品とか販売する場所っていうのはメルマがでやっているので、じゃあ今回はちょっとメルマがっていうところに当たりをつけていこうと。
メルマがっていうところどこの問題なんだろう、またでも集客っていうところがメルマがっていうところには絞れた、細かくできたけど、メルマがもちょっと問題定義として大きすぎる。
ということで、じゃあメルマがの中でもどういうところが問題なのかなっていうのをさらに細かくしていくわけです。
書き方の問題なのか、タイトルの問題、開いてもらえてないとか、そもそも見てもらえてないという問題なのか、それともメルマがにまず登録してくれている人が少ないっていう問題なのか、
メルマがにその興味を持ってもらえる動線のところの問題なのかとか、また細かく問題を分けていくと課題が設定できるわけです。
こうやって徐々に自分なりに当たりをつけて、めちゃくちゃ具体的なところまで細かくしていくんですよね。
で、一旦それを自分の中で試してみる。で、どうだったかっていうのも検証してみて、それで改善できたんだったらよし。
でもそれでもまだ改善できないんだったら、さらに細かく分けたところのもう一つにちょっとチャレンジしてみたりとか、そこを改善してみて、
じゃあ今度はどうなのかみたいなことで、いろいろこうこれはどうだったろう、これはどうだろう、これじゃないんだな、じゃあここはどうだろうみたいな形で自分で当たりをつけながら、
当たりをつけるために細かく分解していって、それで一つ一つ改良改善を重ねていくってやっていくと、実はこれ悩みを解決しているプロセスなんですけど、
めちゃくちゃ質とかクオリティを高めていくっていうプロセスにもなるんです。 だから集客の動線が悪いのかなっていうので、メルマガエの動線が悪いのかなっていう動線をちょっと見直してみる。
だけどあんまり改善しなかったな、集客につながってないな、じゃあ今度は書き方の問題なのかなっていうので書き方をちょっと改善してみる。
でもここでもちょっと違うな、じゃあもっと開封率とか見てもらえる確率っていうのを高めるためにタイトルっていうところを工夫してみようかなとかって、こうやって細かく分解して、
当たりをつけて細かく改善改良を重ねていくと、実は相対的に見るとメルマガでの取り組みっていうのの質クオリティが高まるっていう効果があるわけです。
これやっていくと必然的に、もちろん一気にドバッと解決できるものもあれば解決できないものもあると思いますが、
でも完全に集客の問題解決に向かえているし、しかもその一つ一つの自分の取り組んでいるクオリティが上がってくるっていう一石二鳥にもなっていくというところで、
集客悩みどうしようかな、どうやって集客できるのかな、どうやったら集客の悩み解決できるのかなってざっくりと大きすぎる問題を捉えていると、
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なかなか自分で改善が重ねられないし、じゃあそれを解決するためにノウハウとか知識を勉強しようっていうのもちょっとずれてきそうな気はしますよね。
だからしっかりと自分で問題を捉え直して、もっと問題を解決するために必要な考え方としては細かく細かくしていく。
大きく捉えすぎているから問題っていうのが解決できないし、ずっとその問題を抱え続けることになってしまうっていうのも嫌なので、
だからこそしっかりとそれを自分で考えて問題解決まで迎えるように細かくしていく。
で、当たりをつけてここかな、ああかなっていうのでどんどん実証していく、改良していくということをしていくと、
自ずとその問題っていうのは解決できるし、当たりをつけて改良するためになかなかでも取り組めないなってことはまだまだそこの問題が大きいっていうふうに自分の中で、
これもまた仮説を立てて、じゃあもっと細かくできないからみたいなことをしていくと、どんどん細かくしていけばしていこうと部分的に改良を重ねてっていうので、
もうやることもどんどん見えてくるし、何をすればいいかわからないっていうことはまずなくなる。
これを理解していただくと、人と問題、人が問題を抱えてたりとか悩んでいるときにどうやって解決してあげようっていうのも考えやすくなるわけです。
もう簡単ですよね。細かくしてあげる。きっとその人が悩み続けてるってことは問題の捉え方が大きすぎるので、
それはもうちょっと細かくしていこうよっていうのを、例えば対話なり一緒に関わっていきながら相談に乗っていきながら一緒に細かくして、
じゃあここはどう?ここをもうちょっと解決したらうまくいくんじゃない?みたいなことを一緒にやってあげると、本人は自分ではなかなか考えれないけど、
あなたと関わることで問題解決に向かえるかもしれないですし、それで解決できたらめちゃくちゃ喜んでもらえるし、あなたも貢献できたってことになるので、
結局この問題解決っていうのがビジネスの本質なのであれば、やることは僕たちはこんな考え方でぜひ悩みと向き合っていただければと思いますし、
悩みを抱いている方がもし目の前にいらっしゃるようになれば、そういった形で問題解決で貢献していくということで、
どんどん経験値もあなたの中で増えてくると思うので、めちゃくちゃお勧めな考え方です。
とにかく悩みを抱き続けている人は、悩みの定義、悩みの捉え方が大きすぎる。ここを今日は持って帰っていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!