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どうも、いながらです。よろしくお願いします。
今日はですね、どうすれば自分の届けたい、伝えたい価値を言葉にしてね、届けることができるのか、言語化できるのか、ということについて解説していきたいと思います。
ぜひ、自分の価値をうまく言葉にできない、言語化が苦手だっていう方は、最後までね、チェックしていただきたいと思いますし、
ここをしっかりと乗り越えることで、あなたが伝えたいこと、あなたが伝えたい、届けたい価値が届けれるように、
ここの一番大事なところをね、しっかりと押さえていただきたいと思うので、最後までお付き合いください。
では、本題に入っていきたいと思います。
そもそもで、言語化できない方が悩んでいる多くの原因、問題の本質ってどこにあるのかということを、まず問題定義からね、していきたいと思うんですが、
問題の本質って、実は言葉作りにないっていうことにお気づきでしたか?
うまく言語化ができない、言葉作りができないっていう方って、言葉作りという部分に対して、
自分の中にね、センスがない、スキルがないとか、技術がないみたいなことを抱えている方、課題としてね、持たれている方多いんですが、
実はそこって、あんまりね、本質としては違うんだよっていうことに気づいてほしいなと。
問題の本質は言葉作りではないっていうところを、まず理解していただきたいと思っています。
じゃあね、どこに本質があるのかって話なんですが、言葉の表現であるそもそも、その言葉作りっていうところですよね、アウトプットの部分っていうところは、
どう伝えるのか、どうやって伝えようっていうこと、どうやって表現しようっていうことを考えていくプロセスですが、
そもそもで、今日ね、伝えたい問題の本質ってどこにあるのかっていうと、どう表現するのか、どう伝えるのかの前に、
何を伝えるのか、何を言いたいのかっていうところが、あなたの中でまずはっきりと明確になってますかっていうことを、
ちょっと自分自身にね、向き合っていただいて、ちょっと問いを投げかけてみてほしいなと。
つまりその、言葉作りのところに問題本質、言語化、価値の言語化ができない問題の本質があるのではなくて、
そのどう伝えるかの前に、何を伝えるのか、何が言いたいのかっていうことを、あなた自身が明確に、はっきりと決められていますか、明確にできてますかっていうところを、
まず問いとしてね、この中、この問いに対して明確に答えられるようになっていかないといけない、なっておかないといけないっていうのが、
僕はそもそもの何が言いたいのかが決まってないというところに問題の本質があると考えています。
ここの、何を伝えるのか、何が言いたいのかっていう、この言葉の解像度をもう少し上げておくと、
つまりそれって何を言いたいのかっていうと、誰に対して何を売っていくのかっていうことをはっきりさせるってことなんです。
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もちろんこのビジネス、企業という文明で今日は話しているので、映画とか、そういうことではない。
映画とか何かおすすめのお店とか、その自分の得られた価値を人に伝えるための言語化どうしようとかって悩んでて、
今動画を見てくれてるとか、こうやってね、僕の発信を受け取ってくれてるっていうわけではなく、
自分の事業を、自分のサービスを、自分の商品の価値を言語化して人に届けていくってなった時に、
その言語化、言葉の表現というところが苦手だったりとか、なかなかうまく言葉にできなくて悩んでいる。
そんな方に今日は届けているので、そういった方の悩みの本質っていうのは、
どう伝えるのか、どういう言葉作り、どういう言葉を作ればいいのかっていうことにないんだよ。
本当の本質っていうのは、そもそもで表現の部分、どう伝えるかの前に何を言うのか、
何が言いたいのかっていうところが決まってないことが問題の本質なんだよということに気づいていただきたいし、
もう少しそこの解像度を上げると、何が言いたいのかっていうのは、
つまり、あなたが誰に何を売っていくのかっていうことをしっかりと、はっきりと明確にできていますかっていうことが問われるっていうことです。
ここがそもそも言語化ができない、一番の問題の本質になるよっていうことをしっかりとね、理解していただきたいんです。
逆に言えば、ここさえ決まれば、あなたが誰に何を売っていくのかっていう、何を言いたいのかっていうところがはっきりと決まれば、
じゃあこの言いたいことをどう表現しようか、どういうふうに伝えれば相手の心に刺さるかなっていうことをめちゃくちゃ考えやすくなるわけです。
逆にここが決まっていないのに、どう伝えればいいかな、どういう表現すればお客さん、人の心に届くかな、刺さるかなっていうことを考えるってのはめちゃくちゃ難しいわけですよね。
例えるんだとすれば、恋愛とかすごくわかりやすいかもしれないですね。
つまり、誰にどういう思いを伝えようみたいな感じで、どういうふうに届けようかな、どういうふうに伝えようかなっていうふうに、恋愛における文脈で考えてもらったときに、
どう伝えようかな、どういう表現しようかなって一生懸命考えることよりも、そもそもあなたは誰を好きで、
誰に対してどんなことをまず伝えたいの、何が言いたいのっていうことを決まっていないと難しいですよね。
だからそもそもどう伝えようかの前に、何を言おう、何を言いたいのか。
それは好きですっていう告白なのか、恋愛だけどまずお友達からっていう感じで、お近づきの印じゃないですよね。
今度遊びに行こうとか、今度デートしようとかっていうちょっとフランクな形で伝えたいのか。
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そもそもでっていうところであなたが何を伝えたいのかによって、全然表現とか言語化が変わってくるわけです。
もちろん好きですっていうのをそのままストレートに伝えるのもよし。
でもその好きですっていうのは明らかにちょっとストレートすぎると相手に対して重荷かな。
だからもう少しニュアンスを柔らかくしてとか、もう少し表現として変えて届けた方が相手にも響くんじゃないかっていうふうに考えるのであれば、
もう少し表現変えてみようかなって。やっとここでどう届けようかな、どう伝えようかなっていう、
要は言葉作りだとビジネスにおける言葉作りだったりとか、表現の仕方っていうところのプロセスに入るわけです。
だからこれがデートしに行こうとか、今度遊びに行こうっていう伝えたいことを届けたいのか。
誰々さんに向けてこれを伝えようっていうのが決まっている上で、どう伝えれば相手に届くかな刺さるかなって考えるのと、
ここが全く決まってない中で、何にも決まってない中でどう伝えれば恋愛ができるかなとか恋人ができるかなって考えてるのと同じだよっていうことにまず気づいてほしいと。
恋愛の文脈におけると置き換えるとね、いやそんなの当たり前でしょっていうふうにイメージはめちゃくちゃしやすいんです。
イメージ結構できちゃうんですけど、でも多くの方がビジネスという文脈に置き換えた時には、
ここの誰に何を伝えるのっていうのは決まってないのに、自分の価値どうやったら届くかなとか、
自分の売りたいサービスの表現、言語化ってどうやってすればいいんですかっていうふうに悩まれてたりする方がめちゃくちゃ多いですよっていうことなんですよね。
だからこそ問題の本質っていうのは言葉作りにあらず、言葉の表現どう伝えようかっていうところじゃないよっていうことにまず今日はね気づいていただきたいですし、
何を伝えるのか何が言いたいのかっていうところ、つまり誰に何を売っていくのかここをまずはっきりさせましょうねと。
ここさえはっきりすれば言葉の表現だったりとか言葉作りどういうふうに届けていけば相手に刺さるのかっていうのはすごく考えやすくなるので、
今まで以上に言葉の言語化に対して向き合い方がねもう1段階2段階深まるのかなというふうに思いますし、
いい言葉の表現が出てくるんじゃないかなというふうに思うので、ぜひこのアウトプットの部分というところは確かに悩みの種で言語化難しいし、
僕も未だにたくさん迷いますしね、頭悩ませながら一つ一つ言葉の表現というのは考えてますが、
ただその前に何を伝えたいのか何を言いたいのかっていうのは常に自分の中に問いかけ続けながら、そこが見えてなかったり曖昧な時はまずそこから明確にすることを徹底しています。
そこがはっきりと決まった上でこの言葉をどう伝えればどう表現すればより手に取ってもらえるかな、気づいてもらえるかな、
相手の心に刺さるかなっていうことを考えながらね試行錯誤していくと。
言葉っていうのはもう永遠に向き合わないといけない僕たちは生き方だと思いますし、
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永遠に向き合っていくらでもブラッシュアップしていくらでも改良を重ねれるのがね、目に見えない世界のこの言葉作りだと思うので、
ついでにこう深みにハマってね、ああだこうだって考えすぎてなんか前に進まなかったりとか本質とずれてしまうことが多かったりするので、
今日はねそんな気づきをよかったら手に入れていただければと、そうなっていただければ嬉しいなというふうに思ってお話しさせていただきました。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。