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どうも、柳中です。よろしくお願いします。今日はですね、タイトル通り、これからセッションを提供していこうとしている方に、僕からエールを届けたいなと思っています。
なんだその話っていう形、なんだその内容って感じなんですけど、結構ですね、いらっしゃるんですよね。これからサービスを提供していきたいんだけど、なかなか自信が持てなくて提供できるかどうかっていうのが不安だったりとかね、そういう方に対して対処法というふうに捉えていただいてもいいんですが、
僕からのメッセージ、エールとして届けられればなというふうに思ったので、そんなテーマを今日は話していきたいなというふうに思います。
で、いつもですね、自信が持てないという方に伝えているのは、やっぱり自信っていうのは、経験からしかね、土に積み上げれないというか、生まれないのかなというふうに思うので、
結局、極端に言えば経験してないんだから自信がなくて当然なんだよっていう声かけなんですけど、ただ僕はですね、すごく自信という意味で持っていただく、自信を持っていただくという意味での伝え方というかね、エールとしていつも届けているのが、
最終的にお客さんに対して役に立てるかどうかっていうところにプレッシャーを感じるのではなくて、どれか一つでもいいから自分の中で自信の持てるポイントを1個見つけてくださいというところをよく伝えています。
例えばですけど、僕も資格とか、何かこう自分の売りとか強みとか経験とか実績とか、その学んだ経験もなかったりしたので、経調とかカウンセリングとかコーチングとか学んだ経験もなかったので、なんかこう人と対話をしてというか、つまり自分のセッションを提供して喜んでもらうとか役に立てるのかというところ、相当やっぱり最初は自信なかったわけです。
だけど自分にとってですね、一つだけ自信があるポイントというのを見つけたというかね、自分の中で無理やりこじつけかもしれないけど、見出したのが、僕昔から人の話を途中で食うっていうことをしたことがないというかね、あんまりしないしなかったんですよ。
なんかしっかりとこう人の話を最後まで聞くっていうことは、なんかこう昔からですね、できていて、これは自然にできていたものだったんです。なので僕にとってこう唯一自信があるものって知識とか理論とかね、セッションのこのスキルとか全く自信もなかったし経験もないのでわからなかったですけど、人の話を最後まで聞く。
人の話を途中で遮ったりとか自分の話をしだしたりとかせずに、ちゃんと相手の話を最後まで聞くっていうことだけはすごく自信を持ってていたので、僕なんかその一点だけで、その一点だけを自信を持ってね、あのセッションに臨んでたんです。
最初はやっぱりねすごく難しかったですし、いろいろ悩んだり頭真っ白になったりとか脇汗かいたりとかっていうのがすごい当然続いてましたけど、だけど僕にとってはその一つだけでも自分の中で見つけていた、人の話を最後までちゃんと聞くっていうことだけは自分にとってね、自信のあるものとしてポイントとして一個だけ見つけていたので、そこがやっぱりね、あの諦めずにやり続けられた唯一のなんか僕にとっては救い、救え、救われたポイントだったなっても思うんですよ。
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そこだけは自信を持ってね提供できたので、何も伝えれないとかうまくね相手に役に立てないにしてもちゃんとその人の話を最後まで聞こうと。っていう風にすると、あの高い確率でというかね、あのありがたいことに結構な比率割合で喜んで帰ってくれたんですよね。
すごくこれだけね、あのしっかりと自分の話を聞いてくれることも嬉しかったし、自分の話がこんなにできたのも久しぶりの経験でしたとか初めてでしたとか、すごく自分で話してて気づきがあったので本当に今日はありがとうございましたっていう風に喜んでくれて、あのすごく僕自身も嬉しかったですし、じゃあ何をやったのかというとそんな大したことやってないんです。
本当にもう最後までじっくりと話を聞いて、話し切ったなっていうタイミングで僕から質問したりとか気になったところを伝えたりとか、そんなことを本当にただ最初は繰り返してただけなんですよね。
でもやっぱりね、こう経験というか、やればやるほど自分の中でいろいろこういうこともできたらいいなとか、こういうことが今回なんかこうダメだったなとかね、うまく引き出せなかったなとか、ここは今回すごくうまくいったなとか、こういう方の場合はこうなんだなとか、いろいろ自分の中でやっぱり経験が増えてくれば引き出しだったりとか、スキルも当然ですけど増えてくるので自信がより総合的にね、あの持てるようになって。
今はあまり人と会うにしても初めての方でも、あまり緊張するとか臆することなく、自信を持って自分のセッションを提供することができてるんですけど、本当に最初の頃はやっぱり未経験でし、僕は特にもう資格もなかったので、学んだ経験がない中で始めていったので、特に自信がないっていうところはもう如実に現れてた、自分の中からね、出てたんですけど、
その一つだけでも自分の中で自信を持てるポイントを持てたことが本当にこう、途中で諦めずに続けられた、自分の中での救いになってるかな、助けになってたのかなというふうに思うので、ぜひ今日からまあこれからね、自分自身のセッション、自分自身のカウンセリングやコーチング、対話というものを打っていこうとしている方、提供していこうという方、
ただなかなかそこに対してね、自信を持てないっていうところで、勇気が出ない、一歩が踏み出せないっていう方は、どこか一つでもいいので、あなたの中で自信を持てるポイントをたった一つ、どんなに小さなことでもいいので、見つけてみてほしいなと思います。
僕みたいに最後まで話を聞くってことは、意識すれば誰でもできることなので、そこに自分でね、あの自信を持つっていうのでもいいです。
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本当にどんなことでもいいんですよ。
例えば、今までの例で言えば、本当にですよ、もうセッションなんて正直関係ないぐらいの話なんですけど、ずっとこう笑顔で聞けるとかね、
あと、あんまりこう自分はなんかこう深いというかハードなことを言われても、そんなに臆することがないので、あの普通になんかこう話が聞いてるとかね、
いわゆるちょっと重たい話でも自分も重たくなってしまったりとか、なんかこう否定してしまったりとかね、価値基準で判断してしまったりとかっていうのがなく、
普通に話を聞くことができるので、そこはなんか自信がありますっていう方は、そこだけでも自信のあるポイントとして自分の中で持っておけば、
それが自分がセッションとか対話のサービスを提供するときのお守り代わりになるよということをよく伝えてました。
僕にとってはそうやって最後まで話を聞くってことでしたし、ある人にとっては笑顔で話せるとか、ある人にとっては相手のことをすごく好きになれるとか、興味を持てる。
だから相手のファンになれるみたいなところまで、私はすごく相手のことを興味持てるので、そこは自信がありますっていうふうにおっしゃる方もいました。
そうやって人それぞれ、どんな些細なことでもいいですし、もしかしたら今聞いてても、そこまで自分はなんかここっていうものないなっていうことであれば、どんなことでもいいです。
これまでなんかこう自分の中でコミュニケーションというところだけは好きだなとか、そういうのでもいいんですよ。
人と関わる、接するっていうことだけは好きだなと。だからそこだけは確実に自分の中にあるものとして自信は持っておこうっていうので、
自信のあるポイントを一つだけでも自分の中で見出しておいてもらえたら、それが本当に自分がセッションとかサービスを提供する上での強い味方というかね、本当にお守り代わりになってくれるのかなと思うので、
最初なんて当然ね、うまく引き出せないとか、うまく対話できないとか、うまくサービスが提供できないっていうところがあって当然なんで、
それはもうこれからやるにつれて自信を持っていく、経験を持っていって、経験をこれからもどんどん増やしていって、自信を身につけていってもらえればと思うんですが、
これから始めていくということでいうと、そういった自分の中で一つだけでもたった一つでも自信のあるポイントを見出して、そこを持っておくということはとてもお勧めしている方法、考え方というかね、取り組みなので、ぜひ参考にしていただいて、
その自信を持って提供できる一つのお守りを身につけてね、引き下げて対話のサービスをお客さんにね、提供していただければというふうに思います。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。