アウトプットの準備
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大橋です。こんにちは。
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今日はですね、前回一人事業のインプット事情というお話をしましたので、
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インプットといえば次はアウトプットかなということで、
今回は一人事業のアウトプット事情というテーマでお話をしていきたいと思います。
原理アウトプットの話をするのは難しいので、
どうやってインプットしたものをアウトプットに添加させているかということからお話をしていくと、
前回ほとんどの情報をEvernoteに入れているというお話をしたと思うんですけれども、
例えばインスタペーパーのお気に入りボタンを押すと全文がEvernoteに保存されるというお話をしたと思うんですけど、
その全文だけがEvernoteに入っていくと、いわゆるウェブクリップをしただけで何もしないと
どんどん溜まっていく一方で活用しないという問題があるんですけど、
これを解消するためには、たった一休でもいいので、
その記事をクリップした理由とか、ここで使おうという意図とか、
そういったクリップしたときの気持ちですよね。
そういったものを書いておくと役に立てやすいということがありますので、
それは必ず実践しておくと。
そういうふうにインプットの段階である程度したご主体ができていれば、
アウトプットをしようと思ったときに、ものぞとEvernoteにある情報から
これとこれを組み合わせると、こういう記事が書けそうだなと。
あるいは今書いている記事に対して、この情報を使えそうだという意図で
クリップしたのであれば、本当にそのまま使うことができると。
あとはインプットするところにもつながるんですけども、
テーマに合わせた情報の収集
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漫然とインプットしていても、なかなか引っかかってこないというか、
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これは大事だというふうに、大事と思えるかどうかというのは、
いったいアウトプットをしているからこそ、大事か大事じゃないかという基準が
踏まえてきますので、これはどっちが先かというか、
インプットするからアウトプットできるのか、それともアウトプットしているから
インプットできるのかという、この鶏卵問題でもあるんですけど、
これはある程度やってみないと分からないところがあって、
まずはとりあえず書いてみることによって、
この辺をちゃんと補強してくれるアイデアが必要だなという課題意識から
インプットのアンテナが立って、必要な情報が入ってきて、
それを書くことによって、さらにまた新しいアンテナが立つという
繰り返しかなと思っていて、これがちょうどこの例えが伝わるかは
分からないんですけども、鳥持ちというのがありまして、
僕自身もこの鳥持ちを日常的に使っているわけではないので
分からないんですけど、鳥持ちというのは鳥をバードの鳥に持ちと、
この持ちという漢字がめちゃくちゃ難しいので、要するにそれを仕掛けておくことによって
仕掛けですね、罠と言ったらいいのかな、そこに虫とかそういったものを
捕まえるための仕掛けなんですけども、そういう自分が追いかけているテーマ
みたいなものを鳥持ちに例えて、いくつか自分の中でこういうテーマ、
例えば僕だったらタスク管理とか、あるいは気になっている方、書き手の方で
そういう名前でGoogleアラートというサービスを使って、いろんなキーワードを
登録していくことによって、そのキーワードを使われた記事が
引っかかってくるようになっているんですけども、そういった風にして
集めた記事を使って、今追いかけているテーマを書く上での参考にするということで、
つまりは自分が追いかけているテーマごとに鳥持ちをぶら下げていくと、
そういう鳥持ちがいくつか常にある状態でインプットをすると、
それぞれの鳥持ちに、それぞれの仕掛けた罠にいろんな獲物が引っかかってくると、
引っかかってきたら、それを集めて料理するというか、それを使ってアウトプットにしていくと。
自動化されたアウトプットネタ
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その時に、自分がどんな鳥持ちを仕掛けているのかというのが、
把握できないと多分混乱してしまうので、今自分が仕掛けている罠、
一覧みたいなものがある必要があって、そういうのが僕の中では
ログシェイクというツールになっていて、ログシェイクではそういった
今書いているテーマとか、あるいは考えているテーマというのは
常に一覧で分かるようにしておいて、新しい記事が入ってきたら
どのテーマに属するものなのかということで、関連づけて
ログシェイクの方に転記するということをしていくと、
あと、僕は今のところ、平日毎日タスクショートジャーナルという
連載記事を書いているんですけれども、これは各上で、その中でも
タスクショートというツールについての記事を書いているんですけれども、
でもタスクショートだけでなくて、タスクショートに関わる時間管理とか
タスク管理とか、プロジェクト管理といった課題に対して、
こういうふうな決策、あるいはこういうふうな考え方で臨むとうまくできると、
あるいは自分がこういうふうな考え方でやっているということを
誰かにうまく伝えるためにはどうしたらいいかという問いもあるわけですよね。
そういった問いに答えられそうなヒントなりの記事が引っかかれば、
そういったメモをログシティックに入れることによって、
書くときにそこからすぐに取り出して使えるという状態になるので、
そういったルーチンというか、書くという流れがあるからこそ
インプットの流れにもつながってきて、それがぐるぐる回っているのかなという感じですね。
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ちょっとアウトプットとはまた、インプットの話に戻っちゃうかもしれないんですけれども、
大橋さんの取り持ちって自動化されていることが多いじゃないですか。
キーワードが登録されていてアラートで飛んでくるとか、
あとはRSSリーダーで登録しているものがいくつかあってとか、
その自動化の中に新しいアウトプットのネタとして
取り持ちの2つのタイプ
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取り持ちが設定されるタイミングってどういうところですか。
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2つあって、1つは誰かの記事を読んでですね、こういう考え方があるんだとか、
こういうキーワードがあるんだと思ったときに、それがキーワードとして登録されるのと、
あとは自分が何かを書いているときに、もしかしてたまたまですね、
ふと思っていた例えを使ったときに、多くの場合ですね、
その例えた対象をあんまり理解していないときもあるので、
それを機会にですね、改めてそのについて調べたり、
本を読んでみたりということをするんですけど、その中で新しく出会うと、
つまりこのインプットから得られる取り持ちと、
それからアウトプットから得られる取り持ちとは2つあるのかなという感じですね。
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その取り持ちって放っておくとどんどん増えちゃうじゃないですか。
その精査はどういうタイミングでされているんですか。
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多分分かりやすいのが、RSSリーダーにいくつかフォルダーがあってですね、
そのフォルダーがある程度分類はしているんですけれども、
このじっくり読むとかね、あとはタイトルだけ読むとか、
読むブログですね、ブログメディアによってちゃんとその場で読むのか、
それともインスタペーパーに保存して読み上げを聞くことでインプットするのか、
あるいはリーダー上でタイトルだけ見て読むか読まないかを決めるとか、
そういうふうにいくつか優先順に分けているところがあって、
自分にとってですね、この情報源はちゃんと読むことによって
すごく良い情報が得られる可能性が高いというものは、
ちゃんと読むというカテゴリーに入っているんですけど、
時々良いものがあるみたいなものはタイトルチェックにしているし、
っていうふうに思い付けを変えているんですけど、
そういうふうにすることによって、だんだんですね、
このブログは読まなくてもいいかもしれないなと思ったものは除外されていくんですよね。
そういう新陳代謝がリード上で行われているので、
そこで取捨選択されているかなという気がしますね。
アウトプットのルーティンとタスク管理
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当然その時々の自分の関心の変化によってもそれは変わってくるので、
そういう意味ではちょうどですね、読み切れなくなったら自然とこう、
関心の薄いものから落ちていくというか、
そういう感じになっているなというふうにやっていると思いますね。
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ちなみに今一番厚いキーワードというかテーマみたいなものは何ですか?
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何かですね、キーワードというよりは書き手ですね、
連載記事を書いているような方の名前を登録して、
Googleアラートで登録しているんですけど、
そういう方々の名前で入ってくる情報というのを用意していて、
キーワードというよりはやっぱりね、その人たちが、
こんな例えをするのはあれなんですけど、
迂回ってあるじゃないですか。迂回のうなんですよね。
だから自分で直接魚を取るんじゃなくて、うが取るわけじゃないですか。
だからいろんなね、自分が欲しいと思っている魚を取ってくれそうなうをたくさん取り揃えておいて、
それぞれに取ってきてもらったものを精査して、
今のところこの魚は関心ないなという、
自分があまり関心を持たなくなった魚しか取ってこなくなったうは一旦リリースするみたいな。
そういうふうにしているなと聞かれて改めて考えてみて分かりましたね。
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これはすごく分かりやすいのと面白い例えですね。迂回は良かった。
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そうなんですよね。
だから常に何十匹かのうがいて、それで取ってくるものを精査していると。
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なるほど。ありがとうございます。
いろんな迂回のう的な存在の方とかキーワードがあって、
そこからいろんな情報を取って、インプットしている中からアウトプットも出てくるし、
アウトプットしている中にまた新しいキーワードを見つけて、
情報のサイクルが回って、インプットとアウトプットがお互いに作用し合っているみたいな感じですかね。
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そうですね。
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じゃあ代わりにと言ったらなんですけど、私の話をしてもいいですか。
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はい。
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私のアウトプットは大瀬さんが有料動画で配信していたのを買って、
読んだことがきっかけで、私のアウトプットのルーティンが今いい感じで回っているんですけども、
今私のアウトプットはエヴァノート、ログシーク、バックログ、タスクシュートクラウド、
この4つをぐるぐる回っているサイクルにしています。
このアウトプット自体は大橋さんのようにうまくサイクルとして回っているかどうかというと、
ちょっと自信はないんですが、
溜めた記事を溜めたままにしないで消化していく仕組みとしては、
私の中で今ベストルーティンになっているんですね。
なので基本はエヴァノートに全部入れて、ミーティングのログから自分の日記、振り返り、気づきとか、
とにかく気づいたこと全部エヴァノートに入れて、
その中からタスク化するもので日付があるものはバックログに入れていって、
そのバックログに入れたものが日付順にタスクシュートクラウドに細かい日常のタスクとして入って、
消化されていくという形がまず1つ。
もう1つ日付がないけど、アイディアを育てたり、今後気にしていきたいものとか、
今注目していてでも日付は決まっていないみたいなものは全部ログシークにハッシュタグでつないで、
ネタとしてストックしていくみたいな感じにしています。
なので考え中のものはだいたいログシークに入っていて、
ブログで書きたいな、でもまだ結論が見つからないとか、
もうちょっと調べたいみたいなものはログシークに入っていったり、
新しい仕事をしようって思った時の情報収集もログシークに入れて、
それが実際にこれ企画としてやろうってなるとバックログとかに移っていって、
タスク紹介と情報の入出力
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日々の仕事としてタスクシュートクラウドの中に落とされて、
消化していくみたいな流れでやっています。
だから大橋さんのインプットとアウトプットって、
ちょっと極論かもしれないですけど、作家さんというか、
書いて成形を立てる方っていう言い方はちょっと極論なんですけども、
書いて自分の中で消化して、それを、
何て言うんですか、商品化していく人の情報の出し入れというイメージが
私の中にはあるんですけど、私はそういう感じでは今のところないので、
本当に何て言うんですか、ただのタスク紹介みたいなところもありますけども、
入ってきた情報と自分が出したい情報を使う使わないで切り分けて、
インプットとアウトプットを切り分けて消化しているみたいなところが、
違いかもしれないですよね。
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そうですね、アウトプットだけでなく、例えばクレジットカードの情報ってあるじゃないですか、
今一番還元率が高いカードとかね、
通信契約でも自分にとって一番合う通信契約に変えたいと、
MVNOの話ですけど、そういう時にああいうのって結構コロコロ変わるので、
そういう情報をキャッチアップして、今の契約と見比べて、
今の契約のままで継続でいいなというふうに判断するか、
もしかしたらちょっと乗り換えるかもしれないなという判断をするための
情報収集もあるので、セミではそういうのは自分のコードを変えるための
情報収集にはなりますね、アウトプットではなくてね。
取り持ちとアウトプット
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セミでは今回のアウトプットのお話をしてますけれども、
必ずしもアウトプットに役立てるだけでなく、
今後自分がやっていく仕事の方向性とかを変えるということも当然、
そういう取り持ちもあるわけなので、現状の仕事をこのまま続けるか、
あるいは新しい分野の仕事を開拓するかといった取り持ちもあるので、
そこに引っかかってきたものに関してはログシェイクのほうに集めているので、
それがある程度溜まってきたらですね、そうすると今後自分の得意なところと
今集まってきている情報を組み合わせると、こういうことが今後できるんじゃないかなと
いうふうなところが上がってきたらですね、それはもうプロジェクトになりますので
プロジェクトのほうに移して一つ一つ実行していくと、
新しいセミナーシリーズをやるとか、新しいオンライン講座をやるとか、
そういったところに繋がってくるかなと。
そういうのを企画するときにはですね、これまでに溜めてきた情報がまた
どんどんこの、ちょうどこう砂場で銃石を攻めらせると
この砂鉄が集まってくるようにですね、わさわさっとこう集まってくるので、
あそこでものづつとですね、今手元にあるウェーバーノットとかログシェイクの情報を使って
必要をまかないようなことになるのかなという感じですね。
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その私たちはインプットとアウトプットを割と人よりも多くやるほうの人だと思うんですけども、
やらない方にはぜひお勧めしたい理由ってどういうところにあると思いますか。
やる人とやらない人の差っていったほうがいいですかね。
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特にアウトプットをしていないという方であってもですね、
例えば個別コンサルティングをしていますという仕事の場合は、
お客様に情報提供するということもあると思いますので、
そのときに専門家として自分の持っている専門知識をどうやったら分かりやすく伝えられるかという
これも実はアウトプットになりますので、
そのときにはですね、お客様ごとに取り持ちが作れるのかなと。
このお客様に対してはこういうことを伝えようという、
当然そういったアンテナが作れると思いますので、
いずれにしても自分にとって必要な取り持ちのラインナップを揃えるというところが
このインプットとアウトプットの話になるのかなと思います。
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本当その通りですよね。
これがそのまま話してそのまま終わってしまうと、
こういうケースのときにこういうことを話したというログが残らないので、
全部また01でやらないといけなくなっちゃいますよね。
アウトプットの持つ価値
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でもログイとかアウトプットが残っていると、
また1から始めなくても3ぐらいから始めて、
3を3出しにするのか、3を6にするのかという話ができるので、
そういうためにもアウトプットはやっぱり場としても自分の中に何か持っておきたいですよね。
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最近たまたま読んだですね、朝井リョウさんという小説家、
作家の方ご存知ですか?
はい。
僕は最近たまたま正欲、正しい欲と書いて正欲という小説があるんですけど、
初めて朝井リョウさんの作品としてこの本を読んだんですけど、
非常にですね、表現力というか、例えがすごいんですよ。
かなり唸らされまして、
知られてみたら『桐島、部活やめるってよ』、というタイトルで、
これは映画にもなったんですけど、
その作者でもあるということを知って、
しかもまだ30代なんですよね。
この方のインタビューにこういうことが載っていて、
学生時代に日記を書くという課題をやっていて、
日記を書いて先生からフィードバックをもらうということを知っていた時期があったらしく、
その時に他の生徒さんが書かないような書き方をしようとかね、
そういうことを工夫することによって、
それが非常に今のこの作家の発想になっているということをおっしゃっていたんですね、
そのインタビューで。
それが思ったのは、やっぱり日々仕事をする中で、
日記ですね、これは別に公開するしないに関わらず、
日記みたいなものを書いて、
それを振り返るという習慣が、
意外と自分の中で的に何をするかということを考える上での
有用な材料になると思っていて、
そういう材料というのは、
アウトプットの重要性
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いろんな外にある情報をインプットしても、
なかなか手に入らないものだと思っているので、
自分の考えるベースみたいなものを築く上で、
日記を書いて、
もし可能であれば何かそれをですね、
ノートとかで公開するというふうにすると、
ちょうど今の西亮さんみたいなですね、
フィードバックを受けるという効果を得られると思いますので、
それはぜひ仕事する人としての日記をですね、
書いていくということは、
アウトプットの一つとして取り組んでもいいんじゃないかなと思いますね。
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ちなみに私が2年ぐらいコーチングを受けているんですけども、
コーチの方に言われたのは、
成長する人としない人の最大の違いは、
日記を書いたりとか、
振り返りをするかどうかっていうことだって、
すごくおっしゃっていました。
やっぱり自分が何をしてきたかとか、
何をしたいかっていうのを振り返る基盤があることで、
現在地を確認していきたい場所を、
どうやってこの距離を埋めるかっていうことを、
人は埋めていけるので、
それをやるやらない人の差は本当に大きいですというふうに、
よく伺います。
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割と記録をする時間があったら、
少しでも仕事を進めたらいいのにという批判というか、
意見もあると思うんですけど、
一定時間、過去の自分とか、
あるいは今やっていることを、
改めて立ち止まって振り返るという習慣は、
少なからず経つんじゃないかなというふうに思いますので、
全く記録を取っていないという方は、
一日一休でもいいので、
取り組んでみてもいいんじゃないかなと思います。
アウトプットしたことの意義
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今回は一人事業のアウトプット事情という話をしてきたんですけれども、
最後にも言いました通り、
アウトプットしたことで、
対価として行われるというような仕事をしている方以外でも、
何らか自分のやってきたことを記憶に残すと、
日記を書くということから始めてもいいんじゃないかなというふうに思います。
今回はこれで終わりたいと思います。
何かご意見、ご質問等ありましたら、
ハッシュタグ仕事のキャスト、あるいはトイレットフォームから
送っていただければと思います。
ではお聞きください。ありがとうございました。
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ありがとうございました。