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野間彩奈川です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、自分の欠点や足りないことに目を向けないことという話をしていきたいと思います。
人はですね、ついつい自分の足りないことを探しという旅に出がちなんですよね。出がちなんですよね。
やっぱり長所と短所を上げてくださいって言われると、結構ね多くの人が自分の長所よりも短所をたくさん上げてしまえる。
上げてしまえるというかね思い浮かんでしまう。 自分のそういう足りないところとか欠点というのに人は気づくのってめちゃくちゃ得意なんですよ。
で、まあそれがね決して悪いこととは僕は思わないんですけど、ただあのあまりね自分の足りないこととかそういうね
弱点とか欠点とか短所とかそういったところばかりね、あの気づいたりとか気にしたりとかそこを補うために時間を費やしたりとか
するので、案外まあすごくもったいないなっていうふうに思ってて。 特に経営学でね言葉として選択と集中という言葉があるんですけど、それは何かというと
経営というものは基本的にまあリソースといって経営資源、金物、人情報とかそういったものなんですけど
基本的に経営をするということは全てそのリソースがそもそも足りない状態がほとんどなんですよね。
いわゆる資本がもう潤沢にある会社なんて珍しいですし、人材がものすごくね豊富に、そしてもう素晴らしい人材が揃っている会社なんてほとんどないし、
情報がもう溢れているほどデータが揃っているとか情報があるということも基本的にはない。
で、そういう意味では、あのまあ物っていうのもそうですよね。いろいろこう設備投資とかっていうのもやっぱりお金がかかる上でそれが
全部間に合ってる、全部潤沢にあるっていうことは基本的になくて、経営っていうのは基本的に全て足りない状態なんですよね。
じゃあなんでその言葉選択と集中という言葉が生まれたのかというと、要は足りない中でそれをね足りないからって言って補うようなことにばかり時間を費やしてたりとか
そこに労力を割いていても基本的に経営の改善はしない。だからこそうちの強みはここだとか今の局面で必要な自分の自分たちが今
突き進まないといけないところはここだとか、今の自分たちが最も課題として解決するべき問題というのはここだっていうような
要は一点集中して足りないリソースをすべてそこに集めて全力で投下していく。一点に投下していくことでその足りない状態を足りる状態にしていく。
その代わりに他のところはさらにねパーセンテージとか比率は少なくなっていく。
なんかこう学校の点数で言ったらすべて例えば平均が40点だったとしますと平均50点にします。
全て英国数とかねすべて50点だとして、じゃあ自分が何か大学の資金を受けるってなった時に合格ラインが例えば70点だったとしますよね。
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これを5教科すべてまんべんなく70点に載せるのはちょっと現実的に難しいなっていうふうに状況になった場合っていう時にそれをでも何とかしてね上げるために頑張っている5教科分全部その20点ずつアップさせるために勉強頑張るっていうのは結構ほとんどの方がやってしまうことで
その経営学の選択と集中っていう言葉では例えばそのうちの5教科のうちの3教科が70点に乗ればその受験はね合格するということがもし合格ラインであるならば自分が最も弱点とする他の2教科も手放してその2教科分の勉強の時間というのを他のその3教科自分の最も可能性のある3教科に当てていくという感じです。
もっと言うならこの専門家になるとかねここの部分でなんかこう推薦を受けてやるとかっていうんだったらもう例えば数学の部分で1点突破しようとだから数学の部分だけ90点を伸ばすためにもう他の5教科で言ったら他のもう2教科は手放して他のその残りのね
3教科うちの2教科は今の平均点をもう少し上げれるぐらいの感じにしてあともう数学だけとにかくすべての時間をそこに1点突破するってやるともともと足りなかった5教科が数学だけ飛び抜けてそこでこう結果とか成果につなげるっていうことが
受験勉強とかね勉強に例えるとあれなんですけどでも経営で言ったらそれでねあのちゃんと売り上げとか利益っていうところに繋がったりとか自分たちが目的としているものや課題を解決できるのであれば実はそっちの方が得策
そっちの方が経営としては正しいっていうまあ考え方なんですねそれでこう選択と集中という
金人もの情報とかそういったものがすべて自分たちの中で今手元には足りてない状態の時にどこに1点突破してどこに集中的に
投下していくその自分たちのリソースを投下していくことによって足りない状態を足りていく状態に足りる状態にできるのかっていうことを考えていくのがこの経営学の言葉なんですが
これはまあ僕たちのねあの個人で仕事をする上でもすごく大切な考え方だなと思ってね僕は結構 あの断るごとにこれはアウトプットしてるし伝えれたりとか自分自身でもすごく考えてる
ことを未だにもちろんですけど僕もすべて足りてないと思ってます あらゆるものが揃っていない状況でどうやって結果を出していくのかとかどうやってねその中で
自分でね仕事をして生き残っていくのかということを考えた時にもう足りないことを探して そこの補っているそこを補っている時間というのは本当にもったいないなって思ってるんですよね
自分自身でだからこそ自分の得意とか強みっていうのももっと伸ばせないかなとか 足りてるものに対してもっともっとそこを伸ばしていけないかなとか増やしていけないかなとかね
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今の自分の課題っていうのはここかなっていう課題の本質っていうのはちゃんと見極めて そこにもう一点突破して集中をして時間をかけていくとか労力をかけていくとかそういうことを
するっていうことをまあ 長年ねやってきている中でなんかそんな感覚を身につけてきたし最初はやっぱりとも足りない
ことをすごく探してそこを補うためにたくさん 足りないことを補うための時間をね時間とかもうそこに対するエネルギーをたくさん使って
たんですけど結局それであんまりこううまくいった試しがなくて っていうのでまぁ半分開き直って手放してもう足りないところは仕方ないと足りないことも
まあ自分だしっていう感覚をね受け入れることができれば あんまりそこに対して自分を責めることもなく
なんかねあの自分に対して罪悪感を感じることなく じゃあ自分の足りてるところとか今あるものってなんだろうというところに意識を向けることが
できたことによってなんかこう自分でね今でもこうやって自衛ができてるのかなっていう ふうに思うのでもう足りないことを探しててもキリがないしそこに時間かけ
の本当にもったいない なのでもう自分の足りないことを探しそしてそれを補うための時間やコスト
のね穴埋めをするっていうのはもう今日からやめましょう そこじゃなくてあなたの今あるものすでに足りてるもの
今目の前にあることって何ですかとそこにちゃんと意識を向けれるように これから習慣としてねその意識の習慣をまずは取り入れてほしいですし
そういう感覚でねこれから取り組んでてほしいなと そんなものないよっていう方は多分客観的に自分を見れてないので他人を頼るなりして
客観的に自分の今あるものとかすでに足りてるもの そういったものをちゃんとこう見つけてもらえるように工夫した方がいいかなと思います
あまり多分自分で今の視点だと考えてても足りないこととかねそれでもダメなこととかが どんどん出てきちゃうのかなと思うので足りないこととか自分の弱点とか
欠点を探せば探すほどそこを意識すればするほど自分が足りないんだなとか自分にこういう 欠点があるんだなということをさらに強化する
そんな感覚になっちゃうので現実的にもさらに足りない自分というものが 明確に現れてしまうそういう現実を作ってるのは実はうちなる自分なんだよと
自分自身なんだよということをまずこう理解してほしいなと思うしということは足りる 自分をねどんどん意識してそういう自分にフォーカスを当てていけば
現実的に足りている自分というものが現実世界でも現れてきて結局そこが自分その 自分がね成果とか結果につながっていくし
現実を作っていくというふうに自分の理想となるね現実を作っていくのかなと思うので そんな感覚でやっぱりこう足りてるところにピンと当てる
そこに意識を向けることで現実のそういう自分になっていくしそういう自分で立ち 振る舞っていけるし
自己実現に向かっていけるのかなと思うのではいまああの足りてない自分 欠点な自分というところも見つける探すそこを補う
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あなたではこれからねないそんな自分に変わってほしいなというふうに思いますそういう 習慣をまずは身につけてほしいなと思うので今日のこの話をきっかけにそんな自分に
変わっていただければ幸いですということで最後まで聞いていただいてありがとうございました それでは