00:06
どうも稲川です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、ダメな自分こそを武器になるという話です。
まあどういう話かというとですね、いろんな角度からこの話は解説できるんで、なんかね、あのいろんな角度からお伝えできた方が理解度も深まるのかなということで、ちょっとね、話していきたいというふうに思うんですが、
まずですね、大前提としてこれ理解をしておくとすごくいいなと思うことか、これからの時代、もしくはもうすでにかもしれないですが、今すでにもう世の中として、そしてこうビジネスの流れとしても何か特段すごいスキルとかすごい素晴らしい実績があるとかね、
こういったところ、何か資格を持っているとか、もちろんないよりはあった方が確実にいいし、あることはもうどんどんね、生かしていく。どんどん自分の中でそれをね、武器に変えてどんどん表現していけばいいと思います。実績とか資格とか経験とか自分の中のスキル、そういったものがあるんであればどんどん生かしていきましょう。
そこはもう間違いないというかね、もう言うまでもないところかなと。ただ、じゃあ当時僕もそうだったんですが、10年前の自分は資格もないし経験もないし実績もないしスキルもないし、全然畑違いのことをしようとしているし、
っていう意味で何にもない自分が果たしてこう起業して自分で商売なんてできるのかと、そんな感覚を持っている、もし人がいるのであれば、これからという時代は人で選ばれる時代だというところをまずね、前提知識として入れといてもらえるといいと思います。
だからめちゃくちゃスキルがあって、めちゃくちゃ技術があって、めちゃくちゃ実績がある人、これは確かにすごく重宝されるというかね、求められる存在だと思います。
だけど、じゃあこういう人だけが生き残れる、こういう人だけがしか活躍できないのかというと、実はこれからというのはそんなことなくて、僕もそうですが対話を商売にしているので結局お客さん、クライアントさんは何を見て最終的に決めるのかというと、
その人の実績とか、その人のスキルとか、その人がどんな資格を持っているのか、どんな経験をしてきたのかよりも、その人と関係性を深めていきたいのか、この人とのコミュニケーション、対話をこれからもしていきたいのか、この人とこれからも関わっていきたいのかどうかという、結局はもう決めてというのは人なんですよね。
で、これ結構あるあるかもしれないですが、お客さんに実績を聞かれるなんて経験ってほとんどないです。もちろん中にはあります。どんなことを経験してきたんですかとか、例えば売り上げとしてどのぐらい売り上げてこられたんですかとか、具体的な経験とか実績とかを問われる時もあります。
そういう時はもちろんね、例えばない時はまだこういう状況でまだ全然ないですということを伝えればいいし、自分の中で実績を持っているのであればそれを伝えればいいし、ただ自分からこう実績をアピールしたりひけらかすっていうことも僕の場合はほとんどないですし、普段のアウトプットとしても僕はこんだけ売り上げてみたいな話ってほぼしないんですけど、
03:19
なんかそこの売り上げとか、どれだけ自分が稼いでるとか、商売ってどんだけ儲かるから、どんだけ利益が出るから僕ってすごいでしょ?で来てもらう人っていうのはあまり関わりたいと思わないんですよね。
なんか自分もそんだけ稼ぎたいから来ましたっていう方と対話をして僕はなんか深めれる時間がないなというかね、深めれる感覚がないっていう感じなんですよね。
だからこそそういうところでアピールをしなければ、そういったところで歌う必要もない。で、そういったところを気にされる方は多分相性があまり良くないなと思うので、お断りしたりとか、まあそもそも多分僕のところに来ないのかなと思うので、っていう感覚なんですよね。
だから結局はなんかこういうところがないから選ばれないとか、実績がないからまだ求められないとか、スキルとか経験資格がないから売れないとか、でこれを決めちゃってるのは自分だよって話です。
要は自分がそういうところじゃない部分で選ばれるっていうことをしっかりと自分で決めて、そのためにやるべきことをやれば結局そこでしっかりと仕事ができるし、そこで実現って可能なんですよね。
だけどほとんどの人はそこじゃない、そういう自分自分自身に価値がないじゃないけど、自分自身の人では売れない。
だからそこじゃないところの武器ですよね。資格とか経験とかスキルとか実績とかそういったところを何とか手に入れて、そこで選ばれるためにどうしてこう、そこで売っていくっていうことを自分で自ら選択してるわけです。その道を。
で僕はそれを企業当初に諦めたというかね、あのその道を行っても結局はもうしのぎ合いというのか、なんか茨の道になるなと思ったんですよね。
資格でどうのこうのって言っても自分で資格を取って、その資格を武器にやっていったとしても結局その資格を持っている人が年々増えてくるわけなので、じゃあそれってもう年々ライバルが増えるってことになるよなとか。
経験とか実績とかスキルとかそういったところで確かにあの張り合うの僕は結構好きなんですよ。勝負事とか好きなので、そういったところでなんかこう自分で高めるとかっていうのは
素晴らしいことだと思うんですけど、でもそこで商売をやっぱりずっと続けていく、継続っていうことをやっぱり続けていくことに意味があると思うので、続けていけるかどうかっていうことを考えたときに、ずっとそのスキルとか実績とかそのあたりでバチバチやってたとしても、なんかこう疲弊するだけだなと思って、結局僕自身もどういう感覚で選んでるか。
飲食店に行って何回もリピートしてファンを見せて、別にそのマスターがどんな資格を持っているとか、どんな実績とかっていうよりも、そのマスターが好きかどうかだし、出された料理が美味しいかどうかだし、そこさえちゃんとね、自分の中で満足とか満たせてくれてるならば、もうなんかこう何にも気にすることなく僕は選べるんですよねっていうのがすごくあったし、
06:11
その感覚はやっぱり自分を選んでくれる人も同じように感覚を持ってるんじゃないかということを、最初はまあ色々不安もあったし、自分の中でもこれで合ってるのかとかね、自分の方向性とかすごく疑ったこともあるんですが、結局今は自分の名前を食べていくというコンセプトを掲げて、それをしっかりと自分で信じて突き進んでいったことによって、なんか資格が今一つもない運転免許証しかないですが、
この対話の仕事だけで10年仕事ができているというのは、自分で決めたからかなと思うんですよね、あの時に。だから、ちょっとね話がだいぶそれちゃった気もするんですけど、本来のテーマはダメな自分も武器になるって話です。つまり、足りないところを探しても、もう拉致が開かないし、それを補うことをしたところで、上には上がいる。
だからそこももう、なんかどうにかしようとかね、そこに悩んだり考え込むんじゃなくて、ダメな自分をどんどん売っていけばいいし、どんどんそういう自分をどんどん表現していけばいい。だから資格がないという、今こういう僕は表現をしてますけど、これ僕は当時ダメな自分だったんですよね。
それレッテルを自分に貼っていて、まあそれをすごく隠してたし、バレないようにね、なんかこう自分を表現するということを抑えつけてたんですけど、でもこうやって資格ないんですよとか、何も経験したことがないんですっていうことをどんどん表現していった。専門性がないっていうことが僕の武器なんですっていうことを表現していったことで、結局それが自分で選び取った、自分で決めた道になったので、
そこから道が切り開けていけたのかなと思うんです。結局はなので、ダメなんじゃなくて、実績がないことが、実績がない自分が売れないとかダメなんじゃなくて、実績がない自分をダメにしているのは自分次第ってことなんですよね。資格がないと売れないっていうことを決めているのは自分ということです。
そうじゃないよっていうことを自分で決めてしまえば、そっちじゃない道でどんどん抜け道はあるし、別のルートっていうのは必ずあるっていうことをまず知っていただければなと思います。
っていうところで、強みのもう一個の側面、ダメな自分を武器にするという意味でのもう一個のポイントとしては、っていうところで伝えたかったんですけど、話しているうちにですね、そこじゃないなと本質。
弱みをどう武器にするのかみたいな話をしようかなと思って話し始めたんですけど、そこよりもすごい大切なことがあるなと思ったので、話の途中で文明がどんどん変わっていってね、違った本質になってたと思うんですが、
でもやっぱり今日伝えたことはものすごく重要なことだと思います。だからダメにしているのは自分自身っていうことですよね。
それを外側の病院で言い訳しない、実績がないこと、資格がないこと、経験がないこと、スキルがないこと、知識がないこと、それはダメなんじゃなくて、ダメにするのもそれをダメにしてしまうのも、それを武器にするのも自分次第であり、全て自分が決めている。
09:12
だからもっと言い換えてしまえばちょっときつい表現になりますが、今の自分を決めているのも自分次第なんで、自分が決めた道であり、自分が決めたことで今の現状があるわけなので、今の現状を何とかしたいんだれば、その自分の信念というかね、信じ込んでいることとか思い込んでいることをどんどん取っ払っていくというか、
自分が望んでいる状態に変えていくっていうのがすごく重要で、そこから始めていかないと言葉始まらないというかね、そこには向かえないので、どれだけその自分の中でダメな自分はダメだっていうこの信念を握りしめたまま、どれだけやり方とか方法論とかうまくいくことというのをうまくいくことをね、学んだところで、結局それは意味がないことになっちゃうのかなと思うので、
今日のこの話をぜひ、ちょっとこう一度じゃ複雑というかね、難しいのかなと思うので、ぜひできれば何度も何度も聞いていただいて、腹落ちするまでね、繰り返し反復して、ちょっとこうインプットもぜひしていただけるとすごくいいのかなというふうに思うので、参考にしていただければと思います。
まあ本当にいいタイミングだと思います。もう今12月で、来年からねスタートを切る方、もう今からどんどんね準備として動き始める方いらっしゃると思うので、このタイミングでこの今日のね話を、なんか僕も今無意識に、無意識に本当話してるんですよね。テーマ全然違ったところに置いてたのに、話し始めたらこういう話ができていたっていうのは、また何かこれもね意味があるんじゃないかなと思うので、なんかまあこのままもう出しちゃおうかなというところで、
今日はこの感じで終わりたいと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
