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2023-09-15 09:50

「理解と行動の溝」を埋めるのがサポートする人の仕事

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00:06
どうも、柳中です。よろしくお願いします。今日はですね、対話を仕事にしていくそういった方にとっては、どういった意識で、どういった感覚、どういったところを大切にしながら、クライアントさんと関わっていくべきなのか、関わっていく必要があるのかということをお話ししていきたいと思います。
対話をなりわえにしたいと、自分がね、こう人と関わってコミュニケーション深く取っていくようなお仕事をしていきたい方には、ぜひ参考にしていただければというふうに思うので、最後まで楽しんでいただければと思います。
今日のですね、このどういう意識で対話をしていく必要があるのかというところなんですけど、僕はですね、これってもうたった一つぐらいの感覚で、すごく大切にしているところがあって、僕自身もクライアントさんと関わるときは、
基本的にここの部分をね、強く意識しながら関わっているというところがあるんですが、それは何かというと、僕たち対話をなりわえにしている、つまりクライアントワークをしている人間にとって一番大切な視点というのは、クライアントさんの中にある理解と溝の行動、
理解と行動の溝、ここを埋めていくということが僕たちの役割なんじゃないかなというふうに思っています。むしろこの理解と行動の溝を埋めれない関わりというのは、僕は無意味なんじゃないかなぐらいまで言い切れる、言ってもいいんじゃないかなって思っています。
結構きつい表現ですけど、そのぐらい僕はですね、大切にしているし、これはあくまでも個人の考えなので、いろいろ考え方大切にしている部分って他にも当然あると思うんですけど、ただ僕自身はですね、そういった意識で特に関わっています。
つまり僕と関わったことで何か学べたとか、モチベーションが上がったとか、意識が変わったとかね、すごく元気になった、前向きになれたとか、そういったところというのは僕は本質としては真の貢献には繋がってないなと。
僕が実際に関わった上で貢献に繋がったなっていうふうに確認できるのは何かというと、本人の中の理解、つまり分かったっていうこととできたっていうこの理解と行動の溝を埋めれた時、自分が関わることで埋めれた時に役に立てたな、お役に立てたな、貢献できたなっていうふうに判断するようにしています。
これじゃないと、つまり学べた何かを学んだだけではその人の現実は変わらないわけです。これはね結構あの学ぶあるあるかなと思うんですけど、やっぱり学んだことによって満足ができるんです。
知らないことを知るっていうのはすごく楽しいし、刺激的だし、自分にとってものすごく満足度が高いんです。
だからノウハウをレクチャーしたりとか、何かをね、知識を教えるとかっていうのはすごく満足度を上げやすいんです。
そしてこう多くの方が、いわゆるね、何かを学ぶとかレクチャーっていうものはすごく求めている。
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なので商売をするのであれば何かを教えたりレクチャー型にするっていうのは一つ戦略というか考え方としてはものすごく有効だと思うんですが、
ただ実際に学ぶにしても、いわゆる教えるにしても、セッション型で深く関わっていくにしても、結局何を提供するべきなのか、どういう意識で関わるべきなのかというと、
僕はそのクライアントさん、そのお客さんの分かったをできたに変えるっていうのが一番の僕たちの役割であり、
そのために何ができるのかなっていうことを僕たちは自分自身に問い続けないといけない。
その答えは、もしかしたらね、一生かかっても見つからないというかね、明確にならないものかもしれないけど、
ずっと問い続けながら向き合い続けながら、僕たちは商売、仕事をやっていかないといけないのかなと思うんです。
つまりここがしっかりと、この理解と行動の溝を埋めていくっていうことが、僕たち自身がクライアントさんに対してできなければ、
仕事はやってこないですよね。つまり何でかというと、満足度は上がるんだけど、実質、現実が変わっているわけでもなければ、
結果が出ているわけでもない。クライアントさん自身が変化したわけでもないので、つまり理解と行動の溝を埋めれてないってことは、
現実的にはクライアントさんは何も変わってないってことになる。学べたとか満足できたとか、さっき言ったようにモチベーションが上がったとか、前向きになれたとか、
そういったことはあるかもしれない。そういった変化はあるかもしれないけど、現実的に何が変化したのかっていうと、そこまで大きな変化はない。
つまりそうなると満足はいただけたかもしれないけど、またこの人にお願いしたいなとか、そういったところには至らない。
だから仕事っていうところで継続性がなかなか出てこないのかなっていうふうに思うんですね。
つまりリピートもしてくれなければ、他の新規のお客さんも来てくれなくなっちゃうのかなと。
つまり僕たちは満足させることに自分たちが満足しちゃダメなんです。
ここに満足してしまった瞬間にお客さんを満足させて喜んでもらってっていうことはできるかもしれないけど、それ以降の貢献につながらないので、
自分たちの仕事にも成果としても返ってこない。
だからこそすごく大事なのは、僕たちは何を担っているのか、どういう役割とか、僕たちが関わる意味って何なのかっていうと、
クライアントさんの理解と行動の溝を埋めて、そしてクライアントさん自身がしっかりと変化とか結果を出してもらうとか、成長につなげてもらう。
こういったところ、何かね達成したいこととか実現したいことを実現してもらうというところまで僕たちが関わることによって影響する。
これが僕たちが関わる意図というか意味だと思うんですよね。
だから、あくまでも僕の考えですが、何かを教えて満足して、ただ分かったっていうだけでできたには変えられてない。
この理解と行動の溝を埋めれてないんであれば、僕は貢献できてないなという判断で、
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じゃあどうやったらその理解と行動の溝を埋めれるのかということを真剣に考えて、クライアントさんと関わっていくということを毎度毎度自分で振り返りながら行い続けているっていうのが、
もう9年やってきてずっとそれをやり続けているという感じです。
これはもちろん一人一人違うので、こうやったら理解と行動の溝を埋めれるよみたいなことではなく、
一人一人としっかりと向き合って、この人の今の状態と現在地と、そして目的とね、向かっている先と、
そして今の課題だったりとか、そういったところをどういうふうに関わっていくことでクリアにしていけるのか、その溝を埋めていけるのかということを、
すごくね、シビアに考えながら日々関わっていると、そんな感じです。
ただヒントというか、ここだけだとあくまでもね概要というかですね、概念すぎて、ちょっと抽象的すぎて自分に落とし込めないと思うので、
どうやったら理解と行動の溝を埋めていけるのかっていうのを、僕なりのヒントは出せるのかなと自分の経験からね、思うので、
ちょっとシェアしておきたいなと思うんですが、一番は本人に気づかせるということがすごく重要です。
つまり教えるということは分かったっていうところまで行き着くんですが、よしやってみようというところまではなかなかいけないんですよね。
そんなことないよと、私も学びながらやってみようと思ってどんどんやってみたことあるよっていうふうに感じると思うんですが、
それはおそらく学んでいる中で何か気づきが起こったからこそ、こういうことちょっと始めてみようかなっていう理解と行動の溝を埋めてるんだと思います。
で、それが自分でねすでにできてるんだれば素晴らしいし、例えば関わっている立場としてクライアントさんがね、気づきを自分で自ら得て理解と行動の溝を埋めていっているんだれば、
関わり方に問題はない。ただ一番問題なのは満足したけど何も動けませんでしたとか、変われませんでした、できませんでしたっていうので、
つまり現状にずっと変わってない状態で、理解は毎度してくれてるんだけど、実際関わってて毎度分かったとか、なるほどっていうので納得してくれたりとか満足はしてくれてる。
理解はしてくれてるんだけど、できてない。行動に移せてない。この溝を埋めることができてないっていうのは、ここはお互いにとって課題、問題点なので、
ここをどうやって埋めていくのかっていうところが関わっていく僕たちの腕の見せどころというかね、ここがすごく力量が問われるところだと思うんです。
つまり名コーチ、コーチに限らないんですけど、コンサルもそうですし、カウンセラーさんもそうですし、何だったら占い師さんだったりとか、
会話をね、なりわえにするクライアントワークをしている方はもうほとんど僕は本質共通していると思うんですが、どこで腕の、どこで力量というのが測れるのかとか違いが出るのかっていうと、
当然クライアントさんが結果が出たとかどういう変化を起こしたとかもそうなんですが、この人が関わることによってどんな理解と行動の溝をどう埋めていってるのかっていうところが、その人の力量になってくるのかなと思うんです。
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僕はそのためにすごく気づきとか言語化っていうところをかなり意図的にセッションの中でもクライアントさんに対しては関わりながら行っていくということをしてその溝を埋めていく意識を持っています。
ということでね、あなたもぜひクライアントさんと関わるとき、クライアントワークで僕たちがお仕事をするときはこの理解と行動の溝を埋めるということを意識して関わっていただければというふうに思います。
はい、ということで参考にしていただければと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!
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