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どうも稲葉です。よろしくお願いします。今日は駆け出しのコーチやカウンセラーが0から1を突破するにはどうしたらいいのかという話をしていきたいと思います。
まさにこれから起業をして0から1を作っていこうと、そういう方に向けたメッセージなので、ぜひまさに今そういう局面に立ち向かおうとしているという方は、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
では、早速結論からいきたいと思うんですが、僕は駆け出しという状態、これってネガティブに捉える必要が必ずしもないんじゃないかというふうに考えています。
僕の考え方としては、強みと弱みというのはコインの裏表のように表裏一体の関係性にあると思っているんですよね。
つまり自分がどう捉えるかによって強みにもなるし弱みにもなるしっていうのが強み弱みのありかなのかなというふうに思います。
性格としてもね、例えば完璧主義でなかなか一歩踏み出せない、だけどこれをコインの表面でポジティブな表現で見ると捉え方をするとですね、
物事をしっかりと考えたりとか深く思考ができたり準備がきちんとできたりとか計画性があったりとか、完璧主義っていうのが必ずしも悪い側面だけじゃなくていい側面も当然あるわけです。
っていうふうに人っていうのは基本的に表側しかないとか裏側しかないとか強みとか弱みとかっていうのも表裏、どっちかしかないっていうことではなくて、
両方の側面があって自分なんだよとか自分の個性とかねそういったところ特徴になるんじゃないかなと思うので、
この理論というか考え方を今回のこの駆け出しのコーチカウンセラーとここをどうやって0から1を突破していくのかっていう話に置き換えたときに、
これもね駆け出しっていうのが必ずしもマイナス、ネガティブな部分だけではなく、弱みではなくて強みにもなるんじゃないかこういう視点とか捉え方をぜひしてみてほしいです。
まあでもここまで言ってもね駆け出しがどうやったら強みになるんだっていうふうに感じるかもしれないですが、
例えばですよこれ本当に実際に僕も0から1っていうところを突破するときにね本当にリアルにやってたことなんですが、
まだ自分が本当に駆け出しで実績がない、まだ実力とかもないし、今のねこのサービスこの仕事をやり始めたばかりなのでまだお客さんも正直一人もいないですということを最初ねお客さんに出会った方にずっと正直に伝えてました。
だからこそ一緒に成長していけたりとか一緒に同じ方向に向かって進んでいけるような人とクライアント関係になって関わっていきたいし応援したいし、
僕自身も成長してどんどんシェアしていきたいと思っているので、そういうねあのめちゃくちゃ実績があるとかスキルがあるそういう人を求めているのであればお力になれないかもしれないですけど、
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でも誰よりも一番身近でね一緒に成長していくっていうような良きライバル関係でもあり刺激し合えるようなそういう関係地で僕は今現状としてまだ実績がないのでクライアントさんに対して関わりたいと思っているんですっていうことをね結構伝えてました。
で、自分の名前で食べていくっていうところを目指していたので、そこを一緒に猫刺さたくましていく中で自分の名前で仕事ができる食べていける状態っていうのを一緒に実現していけるようなそんなパートナー関係をクライアントさんにはすごくね、僕自身が提供する形で関わりとしてやりたいと思っているんですっていうことを本当に初めの頃はねむしろ駆け出しであるっていうことをどんどんアピールしてました。
僕実際にはそれするまでですね、あの駆け出しであることの自分をすごく隠してたんですよ。隠してたというかできる限りそういう自分をね知られたくなかったので出さずにいた。
だからこういうこと今勉強してますとかこういうことできますとかできるようはポジティブっぽい強みっぽいものをたくさんアピールしてたんですけど、そういう時ってねあんまりあのお客さんの反応がいただけなかったりとか
なんか魅力的に映らないんでしょうねこの強みとか自分のすごいところを一生懸命表現しているアピールしているところっていうのは実はそんなに人の心を打たない。
むしろ自分のその弱みで思っている弱みと捉えている部分っていうのを本音でね話した時伝えた時にやっと相手も心を開いてくれて本音でね
あの僕に対していろいろこう話してくれたり自分のことを打ち明けてくれたりするので結果的に僕のこの一人目のクライアントさんというのは一緒に成長していけるその感覚
要は距離がたとえ実績があったりすごいスキルをね持たれている方とかめちゃくちゃ実力のある方だったとしてもなんか自分がねまだまだこの今から成長していこうとか今から挑戦していこうっていう立場であることが
いわゆるこんなこと聞いちゃダメじゃないかなとか質問しづらいかなとかね距離がすごくあったりとかすると私自身はあまりそういう人に関わっても嬉しくないし求めている状態ではない
むしろこれから駆け出しでって言っている柳川さんとだったら同じように成長していけるっていうのはすごく感じたのでむしろその距離感というのが私にとっては心地が良かったのでお願いしたいと思いました
というので一人目のクライアントさんというのはそういったね理由で僕のことを選んでくれたと
で2人目もその同じ週に取れたんですがその方も同じように言ってくれました
なのですごくね僕にとっては自分のこの弱みっていうのが実は強みに変わるんだなっていうことが実際にこの体験としてね実感できた出来事だったので
まあこれはあの自分の中でですけど革新として弱みと強みっていうのは表裏一体であり自分がどういうふうに捉えてどういうふうに生かすのか
次第で自分のその弱みだと思っていることがすごくポジティブに変わるっていうこともあるのかなと
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芸人さんで言うと結構ねコンプレックスをネタにしてとか笑いに変えて自分のネタにしていくとか笑いに変えていくっていうこのポジティブに転換していく
こういう強さってあると思うんですが僕たちも別に芸人じゃなくてもでも個人でね仕事をする一位表現者としては自分のそういったネガティブな部分とかコンプレックスの部分とか
弱点と自分では捉えているものをどうやったらそれをポジティブに強みに弱みではなくて
自分の強みは売りに変えていけるのかっていうことをむしろねそういう視点とか可能性で考えていった方が物事はねポジティブにどんどん発想がどんどん出てくるんじゃないかなっていうふうに思うので
今回のこの駆け出しコーチカウンセラーがどうやったら01を突破するのかこれも全然ね駆け出しである自分のことをネガティブに捉える必要は実はなくて
捉え方次第でそれはめちゃくちゃ強みになるんじゃないかなと思います
僕は今起業して10年になるのでやっぱり正直ですね10年今経った自分の立ち位置とこれから起業しようとしているお客さんの立ち位置っていうのはやっぱり目線がずれてくると思うんです
だからむしろこの10年目でこんな実績がありますこんな自分の中ですごいところがありますっていうところを歌っていくよりも
僕自身もこういう今弱さがあってこういうところにぶつかってて実はあなたと同じようなところですごくつまずくとこっていまだにあるんですよということを伝えた方がね
やっぱりお互いで心の部分というところで言うと本音で語り合えたりとか
僕たちはね対話をしていくわけなので正直本音でないと難しいと思うんですよねサービス提供って意味でもそうですけど
そもそもで人と関わるって意味でプロフェッショナルであることがね求められてたりとか
そういうところでね自分自身がもっと成長していこうとかプロとしてこうしていこうっていうね志はすごく大事だと思うんですが
そことお客さんとのこの距離感がね離れてしまったりすると結局関係性っていうところがすごく大事な僕たちは商売をしていると思うので
っていうことで言うとねあの駆け出しであることっていうのは実は最もお客さん
あなたがこれから関わろう応援しようとしているお客さんとの最も距離の近いところ立ち位置にあるんじゃないかなと
そういう捉え方するとどうやってねそれをお客さんとか目の前の方に伝えていけば
その方にとってもすごくね
価値として感じてもらえるのかっていう視点で物事を考えていくっていうのはね
特にこれからまだ実績がない結果を出していない01っていうところはとても大切にしていただきたいなと思います
ということで今日の結論としては駆け出しコーチカウンセラーの01突破方法というのは駆け出しであることを売りにしていく
こうやって自分のね今駆け出しだからこそこういう挑戦をしてて
こういう葛藤があってこういう課題に立ち向かっていてこういうゴールに向けて今挑戦している
ここをしっかりとね本音で目の前のお客さんに伝えていく
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特にまあ僕はクライアントさんに言ってるんですが一人目のクライアントさんというのは特に選んだ方がいいです
本当に自分がね応援して関わっていきたいこの人とだったら深く関わっていけるっていう人に
もう駆動機を落とす形でいいのでしっかりと自分の本音をそして駆け出しであることも含めて
嘘を偽りなく自分の気持ちっていうのもストレートにその人に伝えるといいと思います
駆け出しであるからこそまだ一人もお客さんクライアントさんがいないからこそ
一人目があなたであれば本当にあなたであってほしいということを伝えればその思いっていうのはね
もちろん全員が全員価値として感じるかとかそれが強みやあなたの魅力に移るかというと
全てではないかもしれないですが
あなたがねこの人だっていうふうに思ったその気持ちっていうのは必ず伝わりますし
本当にね伝えることで相手に響くことっていうのもあるし
駆け出しであることが強みや魅力距離感とか親近感として
あなたを選ぶ理由基準になるっていうことも十分にあり得るので
ぜひね駆け出しであることはネガティブじゃないむしろそこを生かして
もう一突破していくということを覚えていただくというかね
頭の中に入れといていただければいいなというふうに思います
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました
それではまた