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どうも、やなかです。よろしくお願いします。
はい、今日はですね、駆け出しのコーチやカウンセラーは何を売りにしていけばいいのか、そんな話をしていきたいと思うので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
特にこれから起業していきたい方だったりとか、コーチングやカウンセリングの資格を取ったり学んだりしたんだけど、これでね、どう一歩を踏み出していけばいいのか、
これから何を自分の中で売りにして、強みに変えて、自分でね、商売にしていけばいいのか、そういったところに疑問を持たれてたり、ちょうどね、迷われているという方は、
今日の動画、お役に立てると思うので、ぜひ楽しみにね、最後まで見ていただければと思います。
では早速、結論からいきたいと思います。
僕の今日の結論は何かというと、駆け出しのコーチやカウンセラーは、駆け出しであることを強みにしてみませんか?
というのが僕の今日の結論というか提案です。
どういうことかというと、せっかくね、自分のこの駆け出しであるという、これから一歩踏み出そうという01のステージ、これを強みと捉えないのはめちゃくちゃもったいないよって話なんです。
でもこんなこと言うと、何も実績がないとか経験がない、まだ資格を取ったばかりで、自分の中でね、これと言える強みは売りがないのに、
駆け出しであることなんて強みにならないよ。自分よりもすごい人とか、できてる人とかね、知識のある人、実績のある人がたくさん世の中にいるのに、
駆け出しであるっていうことが売りになんてならないでしょうっていう声がね、聞こえてきそうなんですが、
でもこれもなんかちょっとこう、視点の発想というかね、視点の切り替えっていうのがすごく大事だなと思ってて、
僕はよくこう自分の生き方そのものを売っていきましょうっていう話をします。
これは何を言いたいのかというと、すごい自分、できてる自分、実績のある自分、経験とか知識のある自分を売っていこうっていう、
この方向性とはむしろ真逆で、今の自分を必要としてくれている人に自分のことを売っていこう、今の自分を届けていこうっていうのが、
僕のこの生き方そのものを売っていこうというメッセージなんですけど、
なので、駆け出しであるコーチ、カウンセラーが今の自分なんであれば、これを、例えばね、経験を積んで100人でも1000人でもセッションをして、
よし、これで提供できるって実績とか経験人数っていうのをたくさん増やした上で、それでね、自分を打ち出していこう、それを売りにしていこうっていうベクトルではなくて、
今の駆け出しである、まさにこれから一歩踏み出していくんだっていう、この今の状況を価値として感じてくれたり、これをまず自分自身が価値として見出せるかどうかっていうのがすごく重要ですよっていうところなんですよね。
きっと多くの方はなかなか価値として見出すことができないと思うので、ちょっと今日は例え話というか想像をしてみてほしいんですけど、
仮にあなたがクライアントの立場、これから何か起業していく上で一歩踏み出していきたいということで、いろいろ悩んでたりとか課題を抱えているという状況をちょっと前提としてイメージしてください。
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で、そんな中で、Aさん、あるAさんというコーチングをされている方と出会いました。
そのAさんは、そのコーチングという世界でもうバリバリと実績を積んでいて、もうこの道20年のかなりコーチングとしてもキャリアを積んでいった、めちゃくちゃ実績のあって有名な人とか有名な企業とか、
そういったところの本当に経営者向けのコーチをされているような、本当に実力の実績のあるコーチングをされているAさん、この方が今あなたの目の前にいます。
そしてBさん、このBさんは3ヶ月前に自分でコーチングの資格を取って、そのコーチングで商売をしていこうというので一歩踏み出している。
そんな段階のAさん。またクライアントさんと直接ね、出会って一人目クライアントさんができたぐらいのタイミングで、まだまだ全然駆け出しの段階。
だけどもきっとあなたもこの道これから通るであろう、そのBさんに関してはちょっとあなたの半歩先、一歩先ぐらい行っている先輩のようなね、そういった立ち位置のBさん、この方もコーチングをされていると。
さあこの想像をしていただいて、バリバリと実績のある、もうすごくね、あの実績のある、知識のあるAさんのコーチと、あなたの半歩先、一歩先、先を行っているようなBさんというコーチ。
あなただったらどっちを選びますか?っていう話なんです。で、これね面白いもので、あなたがどっちを選ぶかっていうのは僕は分からないですけど、これ10人に聞くと結構分かれるんですよね。
もちろんめちゃくちゃ実績のある人をコーチとしてお願いしたいっていうので、実績とかね、めちゃくちゃ知識のある、実力のある人をちゃんとつけたいっていう人も当然いますし、
中にはそういう人はちょっとハードルが高くて、敷居が高いので、私なんかが相談しに行っていいのかなとか、なんか気になることとか途中でやってても、
質問とか分からないことが出た時に、こんなこと聞いていいのかなってちょっと遠慮してしまいそうなので、私はこれから一緒に進んでいけるとか成長していけるような人をお願いしたいっていう風にBさんを選ぶっていう人も実はね一定数いるんです。
これって別に正解がないわけですよ。実力があるとないとむしろ売れないよねとか、やっちゃダメだよねっていうこともないし、
実力とか実績を積んでないと絶対に選ばれないっていうことでもない。むしろ駆け出しだからこそ選ばれるっていうさっきの言う敷居が低いとか、
自分と同じ視点とか視線でいろいろ伴奏してくれるんだったらすごく安心できるとか、一緒に成長していけそうだからむしろBさんの方が嬉しいっていう風に選ばれる方もいるんですよね。
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だからこそ今日の結論である駆け出しコーチ、カウンセラーさんは駆け出しであるということを売りにしましょうということです。
あなたがもしそれをねめちゃくちゃ実績みたいなところをアピールしてしまうと、結局実績を求めているお客さん、クライアントさんがあなたのその実績の部分を見てきてくれるわけですけど、
他に実績のある人と当然比べてくるわけですよね。で、あなたの方が実績があって信憑性があるなとか信頼がおけるなっていう風に思うから選ばれるわけで、
他にあなたよりも実績のある人が現れたりとかすると、当然ですけどそっちにどんどんね行ってしまう可能性があるわけです。
だけど駆け出しであるっていうことを歌う、これを強みにすると実績のある人との同じ土俵に乗らないっていうのは想像できると思います。
で、もちろん実力とか実績のある人を選ぶ人も一定数いますが、そういう人は指揮が高いとか距離感がすごくなんかこう離れてそうとか、質問しにくそうとかね、
なんかこういうことなんでこんなこともできないのかみたいな感じで怒られちゃいそうとかいろんな想像するわけですよ。クライアントさんはね、受ける前に。
だから実際にもちろん実績がある人で素晴らしい人もいたりとかめちゃくちゃ優しくて全てを受け入れてくれる人も当然いると思うんですけど、
なんかね、お客さんとかクライアントさんの印象としては自分ってなんかこんな自分が受けちゃっていいのかなダメなんじゃないかななんか失礼に当たるんじゃないかなとかね、
そのぐらいまで考えてしまうわけです。そういう人もいて、じゃあそういう人にとっては駆け出しであるコーチの方が自分と本当に近い距離感で関わってくれそうだし、
自分の少し先を行っているわけなので本当に今の自分と同じような視点とか考え方とか今の自分のこういったいろいろ怖いなとか不安だなとか一歩踏み出せない部分とかも
すごく共感してくれたり理解してくれそうだなっていう安心感から駆け出しである方が嬉しいなとか、むしろそういう人の方がありがたいっていうので選んでくれる人も実はいるんです。
何を隠そうというか、僕のクライアントさん一人目はまさにその理由で僕を選んでくれました。本当にまだ実績もない、クライアントさんも一人もいない、
自分で1円もまだ稼いだことがないんですっていう段階で、だけどあなたと関わっていきたい、あなたのことを応援したいということを提案させていただいたんですけど、
まさに一緒にこれから向き合っていけるし成長していけそうしてくれそうなので、ぜひ永田さんにお願いしたいですっていうので受けていただいたんですよね。
っていう意味では本当に実績がないと必ずしもないと選ばれないってわけでもないし、実績というものとか自分の中に何かそういった武器がないと売りにできないってわけじゃなくて、
今の自分をどんどん自分自身で価値を見出していくっていうこの視点に気づいてほしいし、駆け出しであるということも実は弱みだけじゃなくて強みでもあるんだよということに気づいてもらえると、
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現状変わっていくというか見方が変わっていくんじゃないかなというふうに思います。
なので今日の結論は価値の見出し方というのは何か一般的な常識的な実績スキル知識ノウハウそういったものがないと価値が見出せないわけでも売りが作れないわけでもなくて、
それは単なる思い込みです。今のあなた、今のあなたの状態で今のあなただからこそできることに価値を見出してほしいし、そこに売りを作ってほしい。
だからこそあなただから選ばれるっていうところが実現できるわけです。ここに気づいてほしいし、
今日ねこの話をきっかけでちょっと自分自身今の自分を客観的に見てもらって今の自分だからこそ価値って何だろうとか、
どういうところを売りにできるのかっていうことだったり、何を打ち出していけば今の自分を必要としてくれてる人に届けれるのかっていうことをぜひ考えていただけるきっかけになればなと思うので、
ぜひちょっとねそこに対してチャレンジしてみてほしいなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
