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どうも、中田です。よろしくお願いします。今日はですね、アウトプット力が高まるノート術ということについて話していきたいと思います。
ただね、ちょっと前提として、僕はこのノートの使い方って、相当自分でも色々試行錯誤してやってきたんです。
ノートの使い方って、僕も本だったりとか、いろんな人のノート術みたいなのを拝見したりとかして、色々やったんですけど、結局自分のあった方法を自分で見つけていくしかないんだなっていうのが、
僕の中での結論なんですよね。だから今日伝えていくことも、なんかこれをやったらいいよとか、やるべきだみたいなことを全然言いたいわけじゃなくて、
僕はこんな感じでノートと向き合っているので、参考になるところがあったらね、よかったら取り入れてそのまま使ってもらえればと思いますし、
やってみた上で、これはなんかしっくりこなかったなとか、自分に合ってないなと思ったらね、またあなたにとってピッタリな方法というのを色々模索しながら見つけていってもらえたらなと思うので、
正直ね、ノートの使い方なんて人それぞれだし自由なんです。正解なんてないので、僕が今日伝えたいのは、僕はいろいろ自分自身で試行錯誤して、結局こういう使い方に落ち着いたなっていうのを共有したいなと思うので、
是非ね、それちょっと試してみたいなとか、自分もちょっとやってみようっていうふうに思っていただけるなら、是非取り入れてもらえればと思いますし、
合わないなら合わないでね、自分なりの方法っていうのを是非見つけてもらえたらと思うので、そもそもノートは自由に使うものだよというのは前提共有しておきたいと思います。
ただね、ノートを使うということに関しては、めちゃくちゃ推奨しているというかオススメしています。
何でかってことなんですけど、頭の中で考えれることってね、基本的にもう限度がある、キャパがあると思うんですよね。
で、ノートを使うことによって、この限度を超えて、もう一つ例えばこの頭の中で考えられる範囲があるとすれば、ノートを使うことでさらにその範囲を広げて、
脳みそをもう一個持って、さらに思考を深めたりとか、いろいろアウトプットしたりすることができる、アイディアを出したりとか考えを深めたりとか、
いろいろね、自分の中で頭の中を整理したりとかっていうのを使えるのかなっていうふうに思うので、
ノートって僕は必須だなと思ってるんですけど、もうちょっと具体的な話でいくと、数学で例えるとめちゃくちゃわかりやすいなと思ってて、
頭の中で暗算すると、僕不和ですけど、そんなに数学ね計算できないので、3桁の数字を掛け算するだけで結構ペニョワニョになるというか、答えが導き出せなくなる。
だけど、紙に書き出して筆算するというか、ちゃんと紙に書き出して計算すれば、何桁の掛け算とかでも基本的に時間がかかっても、たまには間違えたとしてもちゃんと答えれますよね。
だから暗算、頭の中だけでいろいろ計算するっていうのはやっぱり限度があるんだなっていうのが、数学一つとってもそうなんですよね。
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だけど書き出せば、いくらでも何桁の数字でも解くことができる。
これを数学っていう話だけじゃなくて、別の文脈、特にこういう自分でねビジネスとか、何か考えて取り組んでいかない、いけないものに関しては、頭の中の暗算だけでやりとりするっていうのは、すんごい限られちゃうんですよね。
アイディアとか発想も。 そして思考を深めるとかもそうです。
だけど紙に書き出すことによって何桁の数字でも解けるように、いくらでも思考を深めることもできるし、いろんな発想を生み出すこともできるし、
つまりアウトプット力が飛躍的に飛躍していく、そんな感覚を僕の中で感じているので、ノートと向き合う、ノートを使うっていうのはむしろめちゃくちゃ推奨しているし、めっちゃお勧めしています。
ノートを使うべきですよっていうことは強く言いたいんですが、その使い方や計算の仕方っていうのは数学と違って正解とか公式はないので、
自分なりの方法を見つけていくっていうのが一番いいのかなと思うんですけど、ノートは本当に使ってほしいなと思います。
パソコンとかね、いろいろワードエクセルとかで書き出したりとか打ち出したりとかする方も多いですけど、僕はノート推奨派ですね。
ノートで書き出して、手を動かしてやっていくっていうのはすごい大事なのかなと思ってるんですけど、
でも何か別の頭の中の暗算、頭の中の計算だけじゃないところでアウトプットするっていうのが特にお勧めなので、そういう意味ではパソコンでも全然いいんですけど、
今日はノートというテーマなので、いろいろノートについて話していきたいと思うんですが、そんなまずは前提共有をさせていただいた上で、
僕は散々試行錯誤してきました。ノートについて。いろんな人のノート術とか本とかも読んだりとかして、いろいろ試してみたんですけど、結局試行錯誤して落ち着いたのが3つだったんですよね。
それを今日はご紹介したいなと思うんですけど、一つがタスク管理です。日々のto-doリスト。これ毎日やってます。ずっとやってます。
これをしないと、さっきの頭の中だけでっていうのと同じで、頭の中だけで今日のやるべきこととか優先順位とかってずっとイメージし続けれないんですよ。覚えてれない。
だからこそノートに書き出して、日々何を今日するべきなのか、何をやりたいのか、どういう順番で取り組んでいくのかっていうのを毎日やってます。
これを消し込んでいくっていうのもまた達成感にもつながるし楽しいですし、タスク管理っていうのはすごく自己管理にもつながっていくので、僕はこのto-doリストというのは日々ノートを使う上でいろんなやり方、ノートの使い方っていうのを試行錯誤してきましたが、結局残っているものとしてはこのタスク管理は毎日やってます。
毎日ノートに書き出してます。 二つ目が振り返りです。フィードバックと言ってもいいかなと。
これを1週間単位で僕はやってます。振り返りの仕方としては、今週1週間単位でやってるので、今週の月曜から日曜まで振り返って、どんな1週間、どういう気づきとか発見とかどういう振り返ってみての感想だったのかっていうのと、
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あとは課題、この1週間の中でその振り返ってみて、どんな課題が見つかったのか、そして来週の1週間に向けてどういう行動とか目標を持つのかっていうことを振り返りとして毎週やってます。
毎週日曜に取り組んでます。これもやることでやっぱり自分の中での頭の整理ができたり、
来週の1週間はこういう週間にしようとか、今週の1週間、僕たちで忙しい日々の中で時間って湯水のように流れていくがのごとく過ぎ去ってきますよね。
こういったのはちゃんと流れてなくしていかない、記憶をなくしていかないためにちゃんと1週間の時間をキャッチしていく。
その中でどういうものを得られたかなっていうのを自分の中でしっかりと振り返ることで腹落ちさせていくとか、自分の中に取り入れていく。
これは振り返りとしてめちゃくちゃ大事なことだなと思って、シンプルにどんな1週間だったのかっていうのと、どんな課題が見つかったのか、
来週の1週間に向けて何かテーマとか行動とか目標設定をする。これを毎週日曜日にやってます。
最近はノートに書き出すだけじゃなくて読者さんにも共有しようというので、毎週日曜日メルマガにもその振り返りを書いて発信とかもしてるんですけど、
それはノートでやっていたことの派生として発信して、読者さんの皆さんにも振り返りの機会とかきっかけを作っていただきたいなというので発信しています。
これが2つ目です。
あと3つ目。これは色々アイディアとか書き出すときのメモ書きとして使っている。
だから基本的に自分に問いを投げかけたり、問いを立てたりとかして、なんでだろうなーとかって思考を深めるためにノートって書いてたりするので、
本読んだりとかして、ここいいなと思ったら書き出したり、それなんでいいなと思ったんだろうなとか、なんでこうなんだろうとかっていうのをノートによってどんどん思考を深めていくっていうのを結構してます。
問いを立てるって頭の中でも全然できるんですけど、だけど頭の中だけだとさっき言ったみたいに計算式で言ってもそんなに限られちゃう。
何桁の桁数の多い暗算とかできなくなっちゃうので、これをノートで書き出せばいくらの何桁の数字でも計算ができるっていうのと同じで、
思考を深めたり問いを投げかける時も、問題を解くみたいな感覚でノートを使って問いを投げかけて、それに対して答えていくっていう風にして言語化していくとか、
言葉を深めていく、思考を深めていくっていうことをした方が圧倒的に深まるので、それもノートでかなり使っています。
結局いろいろ試行錯誤して、僕がたどり着いたこの3つだけなんですよね。いろんなノート術とかね、いろいろやったんです。本当にいろいろ試してみたんですけど、
続かなかったし、あんまり自分の中でね、しっくりこなかった。僕はですよ。僕はそうやっていろいろ試行錯誤してやった結果、この今ご紹介した3つ。
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日々のタスク管理、そして振り返り、最後が思考を深めるために使う。メモ書きですよね。
そして使っていくっていうこの3つで、1冊のノートで全部ね、賄ってるという感じです。
タスク管理用のノートとか、振り返り用のノートとか、わざわざ使ってるんではなくて、1冊の中で全部をやりくりする。
たまになんかね、本当に走り書きとかしたいなとか、めちゃくちゃちゃんとまとめたいなとかっていうように別のノートを用意したりとかして書き込んだりとかするんですが、
基本的には1冊のノートで全部をやりくりするということをして、たまにそうやってね、ちょっと派生してまとめたりするのにノート、別のノートを使ったりとかするんですが、
基本的に1冊でまとめた方が続きます。やりやすいし、わかりやすいと思います。
あとでちぎったりとかしてまとめてもいいし、必要のないものは破り捨ててもいいわけなんで、基本的に続けることがすごく大事です。
習慣にまずしていくっていうのがノート術の一番のノウハウなのかなと僕は考えているので、
前半にも伝えた通り、今日僕は色々試行錯誤した中で、この3つが最終的にノートの使い方として残ったよっていうことをあなたに共有させていただいた上で、
あなたも良かったら活用してもらえたらと思いますし、合わなければ合わないで、あなたなりのノート術のノートの使い方を見つけていただければと思うので、
ぜひ、ただノート使うのはめっちゃお勧めなので、ぜひ使ってない方も今すぐ100均のノートで構わないので手にしてですね、
今日から早速どんなことでもいいので、ちょっと使う練習、使う習慣を取り入れてもらえればなというふうに思います。
これだけでね、圧倒的にテーマ忘れかけてたんですけど、アウトプット力めっちゃ上がるので、気づけば上がります。
なぜなら散々自分の中からアウトプットしていくことがノートを使うということなので、もうアウトプットなんて意識しなくてもノート使っていればアウトプット力は必然的に上がっていきます。
言語化にもなる、言語力を鍛えることにもなる、自分の考えをしっかりと言葉にするということがもうとにかくできるようになっていくので、
ぜひノートを使ってアウトプット力も同時に磨いていただければ嬉しいなというふうに思います。
ということで、最後まで聴いていただいてありがとうございました。それではまた!