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どうも、柳川です。この収録はですね、前回、発信で仕事をつくるという収録を上げたんですが、その内容の Part2 と、2部構成でちょっとお話しさせていただけたらなというふうに思っているので、今回は Part2 と、第2部ということになります。
続きからのお話にはなるんですが、一つ一つ完結してはいるので、この収録から聞いていただいて、後ほど前半聞いていただくのも全然いいですし、前半から聞いていただければ、もちろん流れとかもわかりやすいのかなとは思うので、概要欄に、コメント欄にですね、
Part1 の収録の URL 上げておくので、そこからよかったら聞いてもらえたらというふうに思います。
ということで、ざっくりとですが、振り返るとですね、僕が個人で仕事をしていく上で、そして発信を生かして仕事につなげていく、そこでしっかりとお客さんと出会っていく。
もっと言うならば、自分と相性のいい価値観のあったお客さんと、どうやって発信によって出会っていくのかっていうところで大切にしていることとして、Part1 前半では6つ挙げました。
1つ目が自分の生き方にしっかりと自分自身が満足していること。
2つ目が旗揚げをしてしっかりと自分の主張というのをしていくこと。
3つ目が嫌われる勇気を持つこと。
4つ目が言語化量を圧倒的に増やすこと。
5つ目が本音をさらけ出すこと。
6つ目が自分なりの価値を文章を書くことに身に出していること、という6つを話しさせていただきました。
これだけでもですね、かなり実践していただけると、発信というところに関して、なかなかこういう意識を持たれている方が、実はお話しさせていただくと結構毎回驚かれるというか、
そんな考え方絶対したことなかったとか、結構ですね、意外にびっくりされることが多かったりとかするので、
意外にこういう考え方で発信して、皆さんね、結構やっぱりどうやったらいいのか、何書けばいいのかとか、そういうやり方テクニックとかノウハウの部分、やっぱり気になっている方多いので、
そういったところはたくさん学ばれている方多かったりとかするんですけど、意外にこういう部分ですよね。
どちらかというと、僕は土台というか本質的な話の方が好きなので、ついついこういう話ばかり偏ってしまいがちなんですが、
ノウハウというところよりもこういうところをしっかりと整えた方が、結果ノウハウとかやり方というところにもどんどん生かしていけるよねっていうふうに考えている方なので、
この6つを、前半の6つを実践してもらうだけでも、かなり違ってくるのかなというふうには個人的に思っています。
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今日はですね、この後半パートとして残り6つお話ししていきたいなと思います。
もう一度目的をお伝えすると、この今お話しさせていただいている目的というのは、個人の方が自分の仕事を発信によって作っていくということをいかにして実現していくのか。
逆に言えば、なかなか発信しているけどそこからお客さんが来てくれない、仕事になかなかつながらないというふうに悩まれている方は、
そこがなぜなのかということを、この収録を聞きながらですね、振り返ってもらえたら嬉しいなと思っています。
そしてできれば、僕はですね、いろんな方と出会いたいわけでもなく、たくさん人を集めたいわけでもなく、
自分と相性のいい、自分の価値観のあった、本当にこの人と深く関わっていきたいなと思えるような方と出会いたい、
そういう目的で僕は発信をしているので、ちょっとそういった方向でのお伝えすることになるのかなと思うので、
同じ感覚の方であれば、すごく内容としてはスッと入っていくんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで早速、前回のお続きということで7つ目としてお伝えしていきます。
今日からですね、お伝えする7つ目は、
ちょっとね、発信の話からそれちゃう気はするんですが、
自分との対話、自分とのコミュニケーションの価値っていうのをしっかりと自分自身が信頼できている、
信じれているっていうことが僕は重要かなと思っています。
これ何を言ってるのかっていうと、発信の話じゃないの。
何で自分との対話に自信を持たないといけないのか、自分のコミュニケーションを信用する、信じているのか、みたいなところの話なのっていうことなんですが、
発信、アウトプット、自己表現といえど、それはいわゆるコミュニケーションなんですよね。
読者さんとのコミュニケーション、フォロワーさんや世の中の人とのコミュニケーション、直接話を、会話をしているわけではない、
対話をしているわけではないですが、発信、動画もそうだし、音声でも文章でも、画像でも、写真でもそうです。
すべてアウトプットっていうのはコミュニケーションなんですよね。コミュニケーションの手段。
それをこうやって音声に変えてコミュニケーションを読者さんやお客さんととっているのか、文章に変えてそれをとっているのかの違いで、
直接話すのも、こうやってオンラインを返して文章で届けたり、音声で届けるのも基本的にはコミュニケーションです。
つまり、あなたとのコミュニケーションに価値があるっていうふうに何か感じるものがあるからこそ、読者さんというのはあなたの発信を読んでくれるし、聞いてくれるし、見てくれる。
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だから僕が自分自身とのコミュニケーションに対して、自分がまず自分のこの対話を信じれていない、自分の対話の価値っていうのを信じれていないのに発信しても、僕と繋がりたいとか関わってみたいっていうのは、やっぱりそこって伝わらないのかなと思うんですよね。
だから何を書こうか、もちろんテクニックとかノウハウ一つでお客さんに心を動かすみたいなことをしている方、できることもあるかもしれないですけど、結局は自分の目の前に来ていただいてサービスを提供していくっていうことで言うと、やっぱり自分のコミュニケーション、自分の対話の価値っていうのも信じれているかどうかっていうのはすごく重要になってくるかなと。
そこがちゃんとやっぱり信じれているからこそ、自分と対話するっていうことの価値もしっかりと伝えられるのかなと思いますし、自分と関わること、自分とコミュニケーションを取ることがこんなに価値があるんだよっていうことを読者さんだったりとかお客さんに発信によって伝えることができるのかなと思うので、全てはこういったアウトプットっていうのはコミュニケーションの手段です。
つまり、あなたとのコミュニケーションに価値を感じるからこそこの人何か気になるなとか、そして最終的にもあなたをちょっと頼ったりとか、あなたのサービスを受けに来るっていうことが起こり得るのかなと思うので、まずあなた自身が自分の対話の価値っていうのをまずしっかりと信じてほしいなと思います。
そして信じるためにはやっぱりたくさん対話してほしいですし、実際に人との対話に価値を感じるっていう、あなた自身もそういう体験をするっていうのは僕は個人的にはお勧めかなと思います。
やっぱりあの人とコミュニケーションを取った、対話をしたことで今日はめちゃくちゃ良かったなっていう、こういう経験があればあるほど、やっぱり対話の価値っていうのはスキルとか資格とかそういったところじゃなく人と対話するっていうところの大きさ、価値っていうのは実感できるんじゃないかなと思うので、自分の対話の価値っていうのもそういったところから少しずつ信じていくことができるんじゃないかなっていうふうには思います。
ということで、自分の価値、対話の価値を信じることっていうのが7つ目です。
そして8つ目ですね、これは関わる人、これはお客さんも含めてですが、関わる人にどれだけこだわっているかっていうことです。
僕はですね、今この対話を、自分の対話を打って、自分の仕事を作っていきたい方のサポート支援をして約9年目、もうすぐ10年目とかなんですが、たくさんこれまでいろんな方とお会いしてきました。
これから本当に始めようっていう方もいれば、すでに始められた方もいたりとか、もう何年も僕以上に続けられている方もいたりとか、
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上手くいっている人もいれば、なかなか上手く思うようにいっていない方もいたりとか、様々な方と対話させていただいたんですが、
僕の中で上手くいっている人の共通点っていうのがあったんですね。それをちょっとこうせっかくのでお伝えしたいなと思うんですが、それは何かっていうと、自分のお客さんのことをめちゃくちゃ明確にしている。
自分のお客さんのことをめちゃくちゃ詳しい人っていうのは、やっぱり上手くいってるんですよね。よくビジネスを学び出すとターゲットを絞ろうとか、
ペルソナ設定をしようとかでね、人物、年収、どこどこ、いくらで、どこ住んでて、何歳でとかっていう、性格はどんな感じでとかっていうのを人物像を書き出すとか、もうあんなレベルじゃないんですよね。
もう本当に唯一無二の親友ぐらい語れるんですよ。自分のお客さん、対象としている方を。
よく僕はですね、顧客マニアになろうっていう表現をクライアントさんとか関わらせていただく方にはするんですが、そのぐらいマニアックに自分の関わる人っていうのをしっかりともう明確にできている、こだわり抜いている方っていうのは、やっぱり上手くいくんですよね。
これはもう発信でも当然そうで、毎度その人に向けてだけずっと書けって話ではなく、自分が誰のためにこういう活動しているのかっていうのが軸にあるかないかっていうのは、こういったアウトプットの活動していくには大きく変わってくるのかなと思います。
もちろん僕は自分のために結構書く文章もありますし、日によって今日話した方にちょっと届けたいなとかっていうので書く文章もあれば、
本当に自分が対象としている方に向けて書くこともあれば、クライアントさんに向けて書くこともあれば、その時その時によって対象者っていうのは変わったり、対象者を定めずに書いたりとか、書くことない中で文章を書くみたいなこともしたりとか、
そのあたりはもうめちゃくちゃ自由に書いてるんですが、根本として自分の活動の土台となるもう軸の部分というところでは、自分はどういう人と関わっていくのかっていうのはものすごくこだわってるし、
たとえ目の前にお客さんが来ていただいても、やっぱり自分が関わるべきじゃないなとか相性が悪いなとか、関わっても何か見えないなというふうに感じた場合は、定調にお断りするということも手段の一つとして大切にしています。
っていうところで言うと、やっぱり発信、アウトプットでおいても、自分が関わるお客さんも含めて仲間も含めて、人間関係って意味で自分が関わる人にどれだけこだわるのか、こだわっているのかっていうのは発信活動する上でも僕は大きく影響してくるのかなっていうふうに思うので、8つ目はここですね。自分が関わる人にどれだけこだわっているのかっていうところです。
そして9つ目、これはですね日々探求、研究、追求しているか、ここです。
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前回もですね、前半パートでちょっとお伝えしたんですが、自分が発信することを作業とか義務感でやってしまうと、そこに探求心とか好奇心とか追求するということ、研究っていう意識がどんどんなくなってしまうので、つまらなくなってしまって、そういう文章を書いていても当然届かないし、届かないということは反応や結果が得られないので、自分にとってもやりがいも感じられなくなるし。
結果離れてしまう、手が止まってしまうっていうことに大いに成り得てしまう。
なので、できれば、できればというか、意識としては日々自分の発信していることを探求してほしいなっていうふうに思いますし、人が発信していることとかも最初はどんどん参考にして、いろいろ好奇心を持って研究してほしいなと思います。
やっぱり文章うまくなる僕が一番の秘訣っていうのは、自分が好きな人の好きな文章に出会うというのが一番うまくなる秘訣かなって思うんですよね。
で、その人がどういう書き方をしているのか、どういう文章を書くのか、どんな感覚で書いているのかみたいなことをたくさんこう探求して、研究して、それを自分なりにちょっと真似てみるところから入っていくと、どんどん書き手の感覚とか考え方、気持ちっていうのがわかってくるのかなっていうふうに思うので、自分なりの表現にどんどん反映していくことができるのかなと。
あとは、発信ただして終わり、1日、例えば1記事、ブログを書くっていうことを決めて、1日1記事書いたから終わりではなく、その表現によってどんな反応があったのかとか、どういう感覚が相手に伝わっているのかとか、もっとこっちの方がいいのかなとかっていうのも、日々自分の発信一つ一つ細かいところですが、探求できる人っていうのはやっぱり違うのかなと思います。
こういう反応をもらえたんだったら、こういうメッセージとか、こういうテーマは結構受けがいいんだな、逆にこういうのってあんまりなんだなとかっていうのも、日々自分の中でデータを取っていくと、より反応をいただけたりとか、より伝えたい人に届く表現、発信っていうところが、より自分の中で明確になってくるのかなと思うので、日々探求できるっていうのはすごく大事かなと思います。
そういう意味でも、やっぱりこうただ単の単純作業、義務化にはしてほしくないんですよね。好奇心を持って、本当にこう自分の中で価値を見出して。
まあ仮にですけど、文章を書くと、文章を書き続けたら10億稼げるよ、10億手に入るよって言われたら、まあそんなにいらないかもしれないですけど、例えば1億手に入るよって言われたらやりますよね。
なんでっていうと、続けることでそれを得られるっていう価値を自分の中でも明確に持っているからなんですよね。
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でもそこが見えないと、もちろんこれ続けて意味あるのかとか、何のためにやってるんだろう、これ正しいのかなとかっていうので、方向性とか自分の中でブレてしまって、なかなか続けれない。
当然それが当たり前なんですよね。やってみないとわからないことばかりなので、見えてるはずがないんですけど、そうやって見えてるぐらい自分がちゃんと価値を自分自身で自分なりに見出すっていうのがすごい重要です。
僕は最初苦しかったですけど、これを続けることで絶対自分で食べていけるんだっていうことを自分なりに価値を見出してたので、絶対やめたくなかったんですね、途中で。
これをやることで自分でちゃんと食べていくんだっていうことが、食べていけるんだってことをちゃんと自分なりに信じて価値を見出してたのでやることができた。
だったらそれが実現できている人ってどういう自分と差があるんだろうっていうことを日々探求したり研究したりとか、もういろいろパクったりとか、そんな感じで自分なりに落とし込んで今のスタイルを築けているのかなっていうふうに思うので、
日々探求するっていうこの姿勢は僕はすごく重要かなと思います。人に言われたこととか、こうやったらいいよってことばかりをやっていると、それはその人の成功体験、うまくいくノウハウであって、あなたに合ってるかわからない。
それを自分で追求できないってことは、やっぱりなかなか自分の仕事っていうのを実現していくっていうのは厳しいのかなっていうふうに思うので、ちょっとまあ厳しい話ですが、
この意識を持っている方っていうのはやっぱり強いのかなというふうに思うので、ぜひですね、ちょっとこういう心構えを持って臨んでもらえるといいのかなというふうに思います。
そして10個目。 10個目はですね、動線をきちんと整えていることということです。
すごく当たり前な話なんですが、意外にされてない方、できてない方が多かったりするので、ちょっとこれを機に振り返って見直してほしいなと、ちょっと改善してほしいなというふうに思うんですが、一生懸命発信してるんだけど、
例えばお客さん、読者さんがあなたに何か問い合わせだったりとか、あなたのサービスを受けるのにどういうアクションを起こせばいいのかっていうのが整えられてないと起こしようがないっていうことが結構多いにあるのかなと思うんですよね。
ブログを読んだ読者さんがどういう行動を次に取れば、あなたのサービスにたどり着けるのか。
ここがちゃんと用意できてない中でブログずっと書いてても、やっぱりなかなかお客さんから商品買わせてくれっていう感じでメッセージってのはめちゃくちゃ送りづらいので、
だからこそ次にブログ読んだ方がここに来てもらうっていうような動線作りっていうのをちゃんと整えておくっていうのがすごく重要です。
よくあるのは、僕もやってますがメルマガだったりとか、公式LINEとかそういったのをちゃんと設置してあげてお問い合わせだったりとか、
そこで例えば自分の商品サービスのご案内をしてますっていうような形で、動線をちゃんと作っているような、そういった方もたくさんいると思いますし、
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それもやっぱり動線作りっていうことなんですよね、仕組みを作るということなんですが、
やっぱりちゃんとお客さんがあなたの商品サービスにたどり着くための道筋っていうのもしっかりと、
ただ淡々と発信するだけでなくて、そういったところも同時に整えてあげないとお客さんからあなたのサービス、お問い合わせするっていうのはすごくハードルが高いので、
ただハードルは高いんですが、お問い合わせをいただくことは全然可能なんですよ。
今まで伝えていることっていうのもしっかりと実践してもらうと、お客さんから問い合わせをもらうことができる。
なんとか受けさせてもらうことできないですかっていう感じで、お問い合わせをいただくことも全然ありえます。
だけど、そういうお客さんから問い合わせをいただくっていうことの手間を省いてあげるためにも、
こっちに進んでったらたどり着くんだなっていうような、ちゃんと道筋、動線っていうのをオンライン発信もちゃんと作ってあげてほしいなと。
ブログに来た方が次にどういう行動を取ればいいのかっていうのを、ちゃんとあなた自身が用意してあげておくことっていうのが重要かなと思うので、
動線をちゃんと作れているかどうかっていうのもちょっと意識してもらえたらなというふうに思います。
そして11個目、あと2つですね。ちょっとここからはビジネス的な文脈がかなり濃くなるんですが、
発信で仕事を作っていくために重要だなと思っていることが、ポジションが明確かどうかです。
あなたの立ち位置ってことですね。ちょっとポジションっていう横文字、ややこしいので言い換えますが、あなたの立ち位置が明確かどうかです。
例えば僕のところには結構コーチングされている方とか、カウンセラーの方とか占い師さんとか、コンサルの方とか結構いらっしゃいます。
じゃあ一つ質問です。他の方と何が違うんですか?っていうふうに問いかけられた時、質問された時にあなたは何て答えますか?っていうとこです。
あとは例えばコーチングとかっていうことをあなたが表現してなくても、自分自身がやっていることはこういうことなんです、こういうサポートしてるんですって言った時に、
あ、コーチングですか?っていうふうに聞かれた時に、いや、コーチングじゃないんです。私がやっていることはこういうことなんですっていう言葉があるかどうか、ここが自分のポジション、自分の立ち位置っていうのをはっきりできているかどうかっていう確認になるのかなと思います。
ここが明確になっている方っていうのは、やっぱりお客さんに価値としてすごく伝わりやすい、あなたの立ち位置っていうのが明確なので、
あ、この人はこういうところが他と違うんだなっていうのがすごくわかりやすく伝わってるのかなと思います。
逆に言うとそこが曖昧だったりとか、自分自身でも明確になってないと他の人と何が違うんだろうっていうところが伝わらないので、これサロンとか店舗経営されている方とかも同じです。
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なので結局安いところとか、もっと自分の家の近くとか便利なところとか、そんな感じで、あとはもっと自分よりも実績のあるとかスキルが高いとかそういったところで選ばれてしまう。
でもあなた自身が自分の立ち位置っていうのをちゃんと明確にしていると、お客さんはそこで自分にとってぴったりだなっていうところだったりとか、まさに求めてたっていうので来てもらうことができるのかなっていうふうに思うので、自分の立ち位置をちゃんと明確にするっていうのが大事です。
じゃあポジションってどうやって明確にしていくのかって考えていくっていうのをお伝えするとですね、ちょっとこれはこれでまた小1時間じゃ足りない感じにはなってくるので、一人一人によって全然向き合うところ、考えていく場所っていうのは違ってくるので、ちょっと一概には言えないところがあるんですが、
一つ考えるきっかけとして、ちょっと振り返ってもらえたらというか、実際にちょっと自分なりに明確にしてもらえたらなと思うのが、自分の業界の人たちと何が違うのかっていうところをはっきりとさせてほしいなっていうところが一つですね。
で、この言い方だと自分の業界、コーチングやられてる方とかね、カウンセリングやられてる方とかっていうと、自分の業界はコーチングだなぁとかっていうので、じゃあ他のコーチングの人と何が違うんだろうっていうのはまあ考えやすいんですけど、まだこれから自分の方向性とか自分のまだ立ち位置っていうのがどういう業界なのかとかっていうところもまだまだ明確に定まってない方は自分がこう
お客さんに選ばれる立場になった時に自分と同じように選ぶこの選択肢としてどういうものがあるのかっていうのを考えてみてほしいなと思います。
例えば僕の場合だと自分で仕事を作っていきたい、まあ起業したいとか独立したいっていう時に僕以外にどんな選択肢を他に持ってるんだろうなっていうのを考えてみてほしいなと。
そうすると僕以外だと例えばコンサルもそうだし、コーチングもそうだし、もしかしたらカウンセリングもそうかもしれない。
起業塾とかコーチングスクールとかもあるよね。 資格を取りに行くっていう選択肢もあるよね。
youtube で動画を見たりとかコンテンツ教材を買うっていうのもあるよな。 書籍を買って勉強するっていうのもあるよなっていうふうに自分が対象としている方とか自分のところに来てくれ
そうな方が自分以外の選択肢でどういうものを持っているのか。こういうのをまず考えてみて、そこと何が違うのかっていうのをはっきりさせていくと自分の立ち位置っていうのが明確になるんじゃないかなと思います。
だからまあ言葉の表現としてはさっきのコーチングの話で言ったら、コーチングなんですねって言われた時に、いやいや僕がやっていること、私がやっていることはコーチではなくてこうなんですって言えたらすごく自分のポジションというのは明確になってるんじゃないかな
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っていうふうに思います。 そこがそうなんです、コーチングなんですって言ってしまうと、その他多数と同じっていうふうに見られてしまうので
コーチング、ちょっと例に挙げて話してますが、コーチングっていう言葉は既に既存にある言葉で、まだもちろんもちろん世の中に対して
全ての方がそれを知っているってわけではないですが、やっぱりコーチングというものを職業としてされている方、それを知っている方、求めている方っていうのが世の中にはいるので
コーチングという言葉で届けていくのは結構便利な言葉なんですよね。 なんとかコンサルとかもそうです。
すでにもう使われている言葉なので、ものすごく便利なんですけど、でもあなたを選ぶ理由にはならない。
で、コーチングというものを一生懸命伝えすぎちゃうと、コーチングは売れるけどあなたが売れないっていうことも大いにあり得てしまうので
という意味では、あなた自身がいわゆる他のコーチングをやっているにしても、他のコーチングの方と何が違うのか、他のコーチングをされている方とあなたはどういう違いがあるのか
っていうことをちゃんと言葉で表現できることが自分の立ち位置になると思います。 そこが明確になると自分のこの発信の軸っていうのもより
明確に 強固なものになるのかなというふうに思うので、そういう意味では自分の立ち位置を明確にする
ということはすごく大切なのかなというところで、11個目でこの自分の立ち位置を明確にすることっていうのを
挙げさせていただきました。 そして最後です。これはポジション、さっきのこの立ち位置を明確にするっていうところにも通じてくる話なんですが、
最後12個目というのはコンセプトが明確であることということです。 コンセプトっていうのはまた横文字でややこしいんですが、
つまり自分の軸、そして自分自身が提供しようとしている価値をしっかりと言葉にできて 言語化できていること
ここですね。 自分の土台、軸っていうところがちゃんと定まっているかどうか。
そしてそれが人が喜んでもらえる、自分が対象としている方に求められる形で表現できているのかどうか。
そういったところがコンセプトになるんですよね。 お仕事を基本的にゼロから作っていくときっていうのは、一番最初考えていくのがコンセプトになります。
それが土台となる、どういう方に対してどんな価値が提供できるんだろうなっていうところから言語化していく。
ここを明確にしていって、ちゃんと自分の言葉の定義としてこういう価値を提供するっていうことが言葉で表現できるようになることがコンセプトになるんですけど、
ここを軸にいろんな活動を始めていったりとか作っていったり、サービスを作ってたりとかっていう感じで全てが始まっていくのがこのコンセプトになってくるので、
逆にここがないとブレブレになってしまう。 家を建てるって言うと設計図がないような感じになってしまうので、このコンセプトを明確にするっていうのがすごく重要になってきます。
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これも本当に語り出すとキリがないので、めちゃくちゃ気になる。これ絶対に今の自分に必要だなっていう方は是非メルマガ読んでください。
ちょっと宣伝しておきます。メルマガとかノートぜひ書いているので、コンセプトやこのポジションのこととか書かせていただいているので、ぜひぜひこれも読んでもらいたいんですが、
これだけでもこの収録だけでも完結するようにお伝えすると、コンセプトを考える上でのきっかけとして頭に入れといてもらえたらなと思うのが、
誰に何を提供するのかここをちゃんと言葉で定義することです。これがコンセプトを作るときの一つきっかけになると思います。
自分は誰に何を提供するのか。 8つ目でお伝えした自分が関わるお客さんにこだわるっていうのもやっぱりここに通じてくるんですよね。
ここが誰でもいいとかいろんな人に届けたいとかになるとコンセプトは曖昧になってしまう。
誰っていうところが決まるからその人にどういうことを何を届けようっていうところが見えてくるので、ここが決まってない中で何を届けようはやっぱり考えづらいんですよね。
相手がいないのにプレゼントなんか買おうって言ってるのと同じで、やっぱり恋人、特定の誰かがいてその人に喜んでもらえるプレゼントだから考えやすいし明確に喜んでもらえるものっていうのをプレゼントできる。
だけど相手が決まってない中でプレゼント買うっていうのはめちゃくちゃ至難の技ですよね。
何十代の男性に喜んでもらえるプレゼントみたいなので買うことはできるかもしれないですが、本当に目の前に来ていただいた方に喜んでもらえるプレゼントになるのかっていうのはわからない。
ただ多くの方はこの何を提供しようっていうところ、何を売ってこう自分に何ができるのかなっていうこのプレゼントをどうやって選ぼうかなを一生懸命考えすぎてしまって、肝心な誰に対してそれプレゼントするのっていうところが曖昧になっている。
つまりコンセプトがブレブレになっちゃっていると価値提供には繋がらない。
つまり発信もやっぱり思ったような結果に繋がらないので、このコンセプトがちゃんと明確な上で自分の立ち位置がはっきりとしてっていう感じで発信もできるとより成果に繋がりやすい、自分の思っているような状態に繋がっていきやすいのかなというふうに思うので、誰に何を提供するのか。
まずここをしっかりと自分なりに言語化するっていうところをきっかけにコンセプトっていうのを考えてもらえればいいのかなというふうに思います。
はい、ということで第1部2部合わせてもうちょうど1時間となりました。
めちゃくちゃ長尺でここまで聞いていただいている方がどれだけいるんだろうっていう感じで今話してるんですが、ぜひですねちょっと12個項目あげさせていただきました。
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まあ一つ一つちょっとね、できる限り噛み砕いてお伝えした、わかりやすく伝えたつもりではいるんですが、もちろんカラオチってなかなかできないのかなと思うので、
繰り返しぜひ聞いてもらえたらと思います。最近実はレターとかすごくいただいてめちゃくちゃテンション上がってるんですが、
レターだったりとか公式LINEとかメルマが読んでくれて、わざわざ登録してくれて、そこからメッセージいただけたりとか、
こういう音声をきっかけに出会っていることが実は最近めちゃくちゃ増えてまして、
やっぱりまあそういったところで直接何かねこうやってご収録あげたことに対して質問していただいたりとか、
レターも結構感想をいただくことがめちゃくちゃ多いんですけど、ご質問とかいただければまたこの収録にあげてそのピンポイントで気になることに対してお伝えできるかなと思うので、
ぜひぜひそこも遠慮なくレターで質問いただけたらと思います。
言ったようにですね、メルマがとかノートとか日々僕もすごく言語化量圧倒的に増やしてアウトプットしているので、こんな感じなのかなっていう感覚もつかんでいただけるんじゃないかなっていうのと、
あとまあ自分の名前で食べていくっていうところと、最近はすごく伝えているこう自分の生き方を売っていけるようになりましょうっていうようなこういうスタンスで自分の仕事を作っていくっていうことに対してかなり発信しているので、
ぜひ気になる方、あとはこういった考え方にすごく共感していただける方はぜひそちらも覗いてもらえたらと思います。
まとめてそこもコメント欄に概要を貼っておくので、よかったらそちらからぜひぜひつながっていただければ本当に嬉しいです。
はい、ということですごい長い時間最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
ちょっとね、あの発信で仕事を作るっていうのは僕自身がこうやって今自分で体現してきてすごく価値を感じている活動の一つであるので、
こうやってオンラインで仕事ができると全国各地のいろんな方とつながることができて、そしてただつながるだけじゃなくて本当に自分の愛称のいい方と、
本当にこの人と関わっていきたいなって思える方とつながれるというのは、こういったオンラインを発信を、そして僕はアウトプットという言葉で表現しているんですが、
アウトプットを通じて実現できたことなのかなと思うので、こんな生き方も楽しいよっていうところで心からお勧めしている仕事の作り方、生き方なので、
ぜひ少しでもね、こういう生き方に興味ある方はぜひ作っていただけたらな、実現していただけたらなっていうふうにすごく感じるので、
心から応援しております。また本当に直接話せる機会があれば大変嬉しく思うので、よかったらいいタイミングでお会いできたらなというふうに思います。
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ということで、第1部、第2部ともに最後まで聞いていただいてありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしておりますので、よろしくお願い致します。それでは本日はここまでとなります。それではまた!