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どうも、柳川です。今日もですね、音声撮っていきたいと思うので、最後まで楽しんでいただければと思います。
今日はですね、最近ご相談をですね、いただく機会がすごく増えてきたなというふうに、僕の中でですけど感覚としてすごく感じている
発信についてですね、ちょっとお話ししていきたいなというふうに思います。
僕はですね、ビジネスという文脈でお話しさせていただくので、やっぱり個人でね、お仕事されている方、自分で仕事を作っていきたい方が
発信によってですね、どうやってお客さんだったりとか、仕事につなげていくのか、みたいなところっていうのは結構最初であればあるほど
なかなかイメージもできなかったり、あとはこうある程度やってはいるけどなかなかこう結果に
つながってないと、そういったところで悩まれている方、考えていらっしゃる方、結構いらっしゃるんじゃないかなと、このリスナーさんもですね、結構いらっしゃるんじゃないかなというふうに思うので
僕なりのやってきたことだったりとか、僕なりに大切にしていることだったりとか、僕なりの考えみたいなところをですね、お伝えして
今、僕がどのようにして、発信によってお客さんと出会っているのか、そしてただ人に来てもらうとか、集客、人数を増やすとかそういうことではなく、自分と相性のいい、自分がこの人と関わりたいなって思って思えるような、そういう人とどうやって出会うのかっていうところをお話ししていきたいなと思います。
ただですね、とは言っても、この話をしだすとですね、正直全然こんな収録1本じゃこと足りないというか、伝えなければならないというか、お伝えしたいことは実は山ほどあるんですよね。
難しいとか、いろいろやらなきゃいけないとか、そういうことではなく、大切なポイントっていうのが僕の中ではいくつかあるのかなと思うので、こういったところを考えだったりとか、自分の姿勢として持っていただいたりとか、もちろん取り組み方として具体的な方法としてもお伝えしたいことがですね、結構いくつかあるので、
これ全部一つ一つ分けて発信しようかなと思ったんですが、あまり数が多すぎるとね、なかなかあれもこれも聞いてると自分に結構落とし込めなくなっちゃうのかなと思うので、なるべくできる限り簡潔に噛み砕いてお伝えしたいなというふうに思いますし、あまりごちゃごちゃしないように伝えたいなというふうに思うんですが、
ちょっと珍しくですね、下書きを書きました。ちゃんと伝えたいなと思って。で、伝えなきゃいけないなって思うことが、僕なりにその発信における大切にしていることっていうので、箇条書きで書き出す12個あったんですよね。
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おおって思いますよね。めちゃくちゃ多いなって思うかもしれないですけど、どれも一つ一つ基本的に僕が伝えていることなので、伝え続けてきていることなので、普段から聞いていただいている方はある程度分かっていただけている部分もあるんじゃないかなと思いますし、この収録が初めて僕のこういう発信を受け取っていただいたということであれば、
ちょっとですね、この収録を元にですね、他の記事だったりとか音声とかも良かったら覗いてもらえたら、さらに腹落ちするんじゃないかなと思いますし、もちろんこれだけでもこの収録だけでもお伝えしきれるようにちょっと頑張って話していきたいなというふうに思います。
なので12個あったので、もしかしたらまあ尺的にもあまり長尺にしたくないなということで、2回ぐらいにはせめて分けてお伝えしたいなというふうに思います。これ12本出すよりはいいですよね、絶対ね。はい、ということで、2つぐらいもしかしたら分けてお届けする形になるかなと思いますが、それは話しながら考えていきたいなと思います。
話す内容はあのいつも通りちょっと即興で話していきたいなと思うので、2点3点するかもしれないですが、ぜひぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
ということで、今日のこの収録のテーマである発信における個人でですね、お仕事されている方という、一応括りにしたいなというふうに思うんですが、個人で仕事をしていく、作っていくにあたって、発信でどうやって自分の相性のいいお客さんと出会えるのか、そこでお客さんと出会って仕事を作っていけるのか、ここにこう焦点を当ててですね、
この収録はお話ししていきたいなと思うので、早速いきたいと思います。先ほど言ったように12個ですね、ポイントがあるので、順に伝えていきたいなと思います。まず1つ目、僕はこれが何よりも大切にしていることなんですが、
発信というね、今日テーマで話してて、いきなりこんな話から入るんですけど、まず自分自身が今の生き方、今の人生を充実させているのか、自分の今の生き方に満足できているのか、もちろんこう人間なる以上完璧だったりとか、一生満足できないっていう部分はあると思うんですが、今自分自身がちゃんとこう自分らしく入れているのか、日々のこの生活を充実させているのか、
日々のこの生活を充実させるために日々生きているのか、ここらへんはですね、何発信するとかどういう仕事していくとかっていう以上にすごく僕は重要なのかなと思うんですよね。何かその言葉っていうのは言葉で伝える、その表現している言葉以上にその人が醸し出すというか、その人の背中から見える何か背景というか、文脈というか、
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コンテクストみたいな、そういったところっていうのが、まあ発信から結構によってくる、伝わっていくものがあるんじゃないかなって思うんですよね。要は自分がこう言葉として出しているメッセージじゃなく、その人のなんか背景だったりとか、何か同じ話聞いててもこの人の話深いなって思う人もいれば、何か浅いなって思う人もいるのかなって思うんですね。僕は少なくともいるんですけど、
それっていうのはやっぱり自分らしく生きようねって言っている人が自分らしくないっていう感覚っていうのはやっぱり何か違うのかなと。それって何かこう表現の部分だけうまく見せようとしてもちょっと無理があるのかなと思うんですよね。
今も聞いている読者さんだったりとか、読んでいるフォロワーさんも、ある意味もう受け取る側で言うとかなりクロートなのかなっていうふうに思うので、そういう意味ではまず自分自身としっかりと向き合っていただいて、まず自分がちゃんと自分の人生をしっかりと生きれているのか、自分らしく入れているのか、自分の人生を充実させるために日々意識して取り組んでいるのか。
こういったところは何よりも僕は重要なのかなというふうに思います。やっぱり生き生きとしている人っていうのは滲み出てくるので、文章とか、たとえ文章力がなかっても、そういったところでやっぱり人っていうところの魅力は必ず伝わっていくのかなと。
逆に言うとどんだけテクニックとか書き方とかをこしらえたところで、やっぱり自分の人生充実していない方の発信っていうのは、どこかやっぱり魅力がイマイチ触りづらいのかなと僕は感じるところがあるので、
そういう意味では一つ目としては自分の生き方をしっかりと充実させていくということを日々の中で、これはいきなりということではなく、日々毎日毎日の中でそういった意識で毎日生きていると自ずと自分の中からたくさん言葉も出てくるので、またそれがアウトプットに発信につながっていくんじゃないかなと。
まず自分の人生をより良くしようよっていうのが一つ目です。そして二つ目、これもやっぱり自分の人生をより良く生きていくためにっていうところでも通じてくることなんですが、これもよく僕は伝えていることなんですけど、旗揚げをしましょうねっていうことをよく言ってます。
つまり自分はどこを目指していくのか、どんな生き方がしたいのか、ここをちゃんと自分の言葉にして旗揚げをしようと。
その旗を掲げることで自分がここに向かうんだぞっていうことがまず自分自身が明確になる。そこをしっかりと自分の言葉でどんどん表現、発信していくということが、私はこういう生き方をする、俺はこういう生き方をするんだ、ここに向かうんだっていうことをしっかりと自分の言葉で表現して、どんどん出していくっていうのはすごく重要になってくるのかなと思います。
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やっぱり発信を見ていてファンがいるとかお客さんがしっかりと発信から来ている方っていうのは自分の主張っていうのがしっかりとある方かなというふうに思います。その方の考えだったりとか自分なりのこう主張メッセージっていうのがメッセージ性っていうのがやっぱりあるのかなと。
知識とか情報とか、今日こういうことがありましたとか、日記的な文章の中でもやっぱり自分のどこに向かうのか、どういう生き方を自分はしていきたいのかっていうところ、どういう人生を自分は作っていきたいのかっていうところがしっかりと旗揚げされている方。
で、そこに対する自分の考えだったりとか日々の自分の中で向き合っている、そこに向き合っている中での出てきた言葉っていうのはやっぱり主張があるのかなと。そういったメッセージ性っていうのが人に届くのかなというふうに思うので、自分のまず旗を揚げるっていうのは発信をする上ですごく重要になってくるかなと。
お気づきのようにですね、どう書いていけばいいのかとか、そのハウトゥー的なところっていうのは僕は正直そんなに重要じゃないと思ってるんですね、発信における。だからもっと言うならば、文章力とかもそこまで僕は重要じゃないなと思ってます。
それよりも誰が伝えているのか、そしてなぜ伝えているのか、こういったところがやっぱり整っているかないかっていうのは発信としてですね、すごく成果を分けてくるものなのかなと。少なくとも僕は文章力とかそんなに自分では持っていると思ってないんですが、ただやっぱり自分のこの生き方を充実させるとか、自分の旗揚げをしっかりとしてそこに対しての主張をしっかりと自分の言葉でしているので、
そこに共感してくれる方だったりとか、同じ価値観考え方の方が相性としていい方が来てくれてるのかなっていうふうには思うので、決してスキル的な部分で特段何かずば抜けてるというか、文章力がものすごくあってコピーライディング能力があってとかそういう話ではなく、
しっかりとこういった自分のやり方よりも在り方っていう部分ですよね。ここの部分をしっかりと整えるっていうのが、僕はすごく重要だなというふうに思っています。
ということで3つ目。これもですね、姿勢の部分なんですけど、嫌われる勇気を持つことかなっていうふうに思っています。
要は何か伝えるっていうのはリスクなんですよね。
要はね、さっき言ってた主張もそうですけど、自分の言葉で何かを表現するっていうのは、もしかすると人に違った見方をされるかもしれない。違った伝わり方が生まれるかもしれない。
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もっと言うならアンチだったりとか、そういった否定的なコメントやメッセージ反応があるかもしれない。もしかしたら自分の主張によって誰かに嫌われるかもしれない。
そういったリスクがたくさんあるんですよね。人を傷つけてしまうかもしれないとか、そういったことがやっぱり起こり得る。ゼロではないと思います。
だといって、そこをですね、恐れて自分の主張を曖昧にしたりとか、伝えたいメッセージをいろんな人に気に入ってもらえるように、ちょっとこう中和したりとか。
っていう形で、自分の嫌われたくないという思いからメッセージを曖昧にしてしまうと、それが一番やっぱり最も伝わらない端になってしまうのかなっていうふうに思います。
逆に言うと、もう嫌う人は嫌ってくれっていう感覚で、嫌われても仕方ないよね。万人に受ける必要ないもんねっていう形で。
だけど自分が伝えたい人だったりとか、こんな自分のことを好きでいてくれてる人にしっかりと届けばいいやっていう感覚で、まさに嫌われる勇気を持つことができている人の発信っていうのは、やっぱり一定の方、そしてたった一人の方にはぐさーっと刺さるような、やっぱりこうメッセージになっているんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
僕もやっぱりこの感覚を持ってからすごく発信とかでも反応いただけるようになって、これは自分の中で本当にこう嫌われる勇気ってね、あの本で書籍ですごく有名になりましたが、めちゃくちゃ本質だなーってやっぱり思うんですよね。
ここの部分っていうのをいかに早く慣れというか、ある程度覚悟は必要ですが、伝えるというのはリスクがあるので、ここも自分の中で覚悟した上で嫌われる勇気を持つことで発信っていうのも明らかに変わると思います。
ここは結構断言できるかなと。
わざわざ自分から嫌われに行く必要はないんですよね。嫌われるためになんかこう嫌なこととか否定的なことを書く必要は全くないし、それは読んでいる受け手の方にとっても否定される義理がないので、なんか否定的なこととかここがダメなんだよとかってわざわざ言う必要はないんですが、自分の主張を曲げてまで人に気に入られる必要はないというふうに僕は思います。
自分の主張を通してそれが受け入れられない、あとは人に否定されようが自分はこれを伝えたいっていうふうに思うんであれば、それを通すっていうことがやっぱりすごく重要になってくるかなと。それが本当に伝わるべき人に伝わる発信になっていくのかなというふうに思うので、僕はこの嫌われる勇気というのを自分のアウトプットの意識として心構えとして持てるようになったことで、
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ものすごく仕事的にはもちろん反応が変わったし、実際に読んでくれてる方がすごく直接僕にメッセージを送ってくれるほどやっぱり伝わるようになったなというのが肌実感としてあるので、ここをやっぱりなかなか持てる持てないっていうのはかなり大きいのかなというふうには思ってます。
そして4つ目、これはですね結構もうほとんどの方にお伝えさせていただいていることなんですが、とにかく言語化量が足りてないですっていうことですね。
これちょっと自分の胸に手を当てていただいて、今自分が日々誰よりも負けないぐらい自分の言葉を世の中に出しているのか、もっと言うならば自分の言葉をしっかりと言語化しているのかということをちょっと自分に問いかけてみてほしいなと。
そこを自信を持って、いや誰よりも私はしてる言語化してるっていうふうに胸を張って言えるんであればそこそこうまくいってるんじゃないかなというふうに思います。
なので発信っていうところでブログ書いてるとかSNSで発信してるんですがなかなか思うような結果が出ないですっていうご相談いただく場合、僕は見させていただいたりとか、
添削とかする場合、そもそもで圧倒的に言語化量が足りてないなっていうのが基本的には皆さんに共通することかなというふうに思います。
じゃあどのぐらい言語化量を増やせばいいのか、どのぐらい言語化すればいいのかっていうのは自分の中で圧倒的にしてほしいなと思います。
ちょっと最初は無理してもいいかなと僕は正直思ってるぐらいなんですけど、
僕はですね、例えば参考までに1日例えば3、4記事とか書くときがあるんですよねブログ。
これは毎日僕は書くっていうことはあまり苦じゃないので、だからこそ3、4記事とかを書くのが自分にとっては圧倒的なんです。
でも毎日書く習慣がない方が僕と同じような量を書くってなるのは圧倒的というかもう無理しすぎているってことになるので、
毎日書いてない方だったら毎日書くっていうことがまた圧倒的な言語化量につながると思います。
月に1回しか書いてなかった方は週に1回でも書けたらこれは自分の中で圧倒的な言語化量っていうふうに言えるのかなと。
この基準も自分自身にしっかりとですね問いかけてもらって本当にこう自分が圧倒的にできてるかなっていうところに自信を持って
イエスと言える方はそれが圧倒的な自分の言語化量だと思ってもらえたらなというふうに思います。
言語化量を増やせば増やすほど僕は仕事の成果っていうのは比例して伸びていくのかなと。
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そう思ってるんですよね。なぜなら僕もそうですが目に見えないサービスっていうのを扱っているので、
価値を届けるっていうのは自分の言葉で表現するしかないんですよね。
つまり価値っていうのは言葉でしか表現できない。見出せないものなので、その言葉をどれだけ自分が世の中に投げかけれるのか。
だから商品を作って一生懸命一生懸命その商品のパッケージとして価値の表現っていうことをするって確かに大切なんですが、
それだけでは全然足りないんですよね。日々のあなた自身の取り組みだったりとか、日々生きている中でのたくさんのあなたの中が出てくる言葉。
こういった一つ一つの言葉が積み重なってあなたのサービスを受けたい。
あなたの商品に価値を感じるっていうふうにあなたのことを信用信頼できるっていうふうにお客さん読者さんは受け取ってくれる。
なので1回伝えたからって言って全然伝わってると思わない方が僕はいいのかなと。
10回伝えてしつこいぐらい伝えてちょうどいいかなぐらいが僕としてはいい塩梅かなというふうに思うので、
そういう意味ではちょっと自分の中で圧倒的に言語化量っていうのはぜひ増やしてほしいなと思います。
確かに毎日書いている方からすると毎日書くっていうのはすごく誰でもできることではないので、
それ自体はもうめちゃくちゃ素晴らしいことなんですが、ただ僕は本音としてお伝えしたいのは、
1日1記事って自分でセーブする必要あるのかなっていうふうに思うんですよね。
毎日1記事書くっていうことを自分で制限を外して、1日3、4記事でもつまらない記事でもいいと思うんです。
どんな記事でもいいんです。今日何食べたでもいいので、そんなことでもいいので、
自分の言語化量を圧倒的に増やすという意識をぜひぜひしてほしいなというふうに思います。
ここが圧倒的にできるようになると明らかにおそらく見えるものが変わってくるのかな。
そしてこう仕事としても成果とかがどんどん現れてくるのかなと思うので、
僕が見る限りは基本的にほとんどの方が言語化量が圧倒的に足りてないなと。
僕自身こうやって話してて自分にもこの言葉を投げかけてるんですけど、
もっともっと自分自身でも言語化量を増やしていきたいなっていうのは常日頃思ってます。
もう本当にいつも3、4記事ぐらい書こうっていう感覚で生きてますね。
っていうぐらい言語化量を増やすっていうことはノートに書くとかもそうですし、
どんな媒体で自分の言語化量を増やすっていうのもそうで、
もう圧倒的に言語化量をとにかく増やすっていう意識を毎日の中に持つっていうのが重要なのかなと思います。
はい、ということで今4つ目いきました。もう20分経ちましたね。
ちょっとだけそうですねやっぱり2本撮りしようかなというふうに思うので、
あと2つキリのいいところまで話したいなと思うので、もう少しだけ頑張ってください。
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はい、ということで5つ目です。
これは僕自身の生き様というか生き方としてですね、
伝えさせていただいていることなんですが、本音をさらけ出すってことですね。
さっきのこの嫌われる勇気っていうところにもすごく共通していることなのかなっていうふうに思うんですが、
やっぱり自分の本音を出すっていうのが、読者さんとフォロワーさんとの関係性を作る上ではすごく重要かなというふうに思います。
やっぱりいいこと書いてるんですけど、なんかこの人の音が見えないなみたいなところって結構あったりするんですよね。
かといって何にも情報はないけど、この人めちゃくちゃ本当ありのまま出してるなっていう方もいて、
現にそういう方の方がお客さんに恵まれてたりするんですよね。
単純にですけどリアルな関係性で、身近な方で本音で話してくれる方って、それだけですごく信頼できるじゃないですか。
あとは仕事上で結構上辺だけの付き合いだと、この人本音で言ってくれてるのかなっていうのが見えないと、
なかなか仕事ができる人であったとしても、人柄として接しやすい人であったとしても、やっぱり本音が見えないとなかなか信用できなかったりとか、
その人と深く関わりたいなというふうには思えなかったりするので、
僕はそういう意味では本音をさらけ出すっていうのを自分自身で自問自答繰り返しながら、
自分がちゃんと本音をさらけ出せてるのか、言いたいことちゃんと言えてるのかっていうことを常に自分に問いかけながら、
基本的に自分の発信には嘘をつかない、本音をさらけ出すっていうことを心がけてやるようにしています。
これが結構やっぱり来ていただく方には、すごく文章長くてもスーッと入ってくるのはやっぱり本音をありのままな言葉を発信していただけてるからとかっていう声もたくさんいただけるので、
ここはやっぱり本音をさらけ出してるってところがすごく僕は大きいのかなというふうに思うので、
まあ結構ね、これはいきなりできるできないとかっていうことではなく、日々のもう意識をどれだけ自分が意識して取り組めるのかによって、
なんかこうそういう体質になってくるのかなっていう感覚なので、
1記事2記事本音で書いたからといってやっぱり気づけばどんどんまた表面上というか、なんかこうそういうふうに本音が出なくなってくるんですよね。
なんでもう真横に本音で今書けてるのかっていうメモ書きを置きながら書いてもいいぐらい、本音を出すっていうのはなかなか難しいことなんですけど、
これをさらけ出せるようになると、僕は発信はものすごく強いものになるのかなというふうに思うので、
ここの姿勢というのもぜひ大切にしてもらいたいなというふうに思っています。
これがですね、今日この収録では最後とさせていただきたいんですが、これも僕の中で結構厚く伝えていることなんですが、
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6つ目、それは自分なりの価値を文章を書くことに見出してほしいなと思っています。
今日冒頭でこの発信によってどうやってお客さんと出会うのか、自分と相性のいいお客さんとどうやってつながり、
発信によって申し込んでいただけるのか、来てもらうのかということをテーマとして話しているので、
当然これを聞いていただいている方が、自分で仕事をしている方っていうのが結構多いんじゃないかなと思います。
趣味でブログ書きたいとか、発信したいからとかっていうので、聞いていただいている方ももちろんいると思うんですが、
僕のこのリスナーさんはほとんどが自分で仕事をしていきたい、自分の名前で食べていくというチャンネルなので、
そういった方がすごく多いんじゃないかなというふうに思うんですが、
だからといって、仕事のために書いている文章というのは、いつか頭打ちがきますっていうことはちょっと先に宣言しておきたいなと。
集客のために書いている文章というのは、いつか自分が手を止めてしまいます。
これはなぜかというと単純です。つまらないからです。
そういう感覚で文章を書いていると、日々の文章での発信というのが作業になるんですよね。
作業が日々、終わりのない、ゴールのない作業が続いていくと、これは辛くなるんです。
だからこそ、作業にしないっていうのがすごく重要です。
僕はどちらかというと、文章を書くことを作業ではなく生きがいにしてほしいなと。
といっても、僕も最初はビジネスのために書いてました。
集客のためにブログを一生懸命、ああだ、おおだって言いながら、うなりながら書いてました。
なので僕も最初は文章とかを書いたことがなかったので、文章を書くことすごく辛かったです。
でも今は堂々というか胸を張っているのが、もし仮に自分で仕事してなくても、僕は文章を書いてるなと思います。
それは何でかというと、仕事以外の自分の中でですけど、文章の価値というのも自分なりに見出しているからなんですよね。
だから本当にこう人と話しててすごく自分の考えとかがすっきりしたとかまとまった、整理したっていうところで、
話すことですっきりするのと感覚は同じなんです。
僕は書くことですごくすっきりするし、書くことで自分の考えていることっていうのがすごく言語化できてまとまってくるし、
書くことで自分の思考がより深まってくるので、気づきや発見が多いし、
もちろん書くことで仕事にもつながるし、本当に嘘だろっていうような運命的な出会い、
本当に相性のいい人と文章によって出会っているので、そういう意味でもそこの価値もすごくあるし、
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だから仕事にもつながるっていう価値もあれば、そういった意味で日々の自分の中での生きがいとかやりがいっていうところだったりとか、
楽しみ、自分との対話っていう意味でもすごく楽しいですよね、文章。
よくビジネスセオリーだとお客さんターゲットを明確にして、そのターゲットのニーズをちゃんと探って把握した上で、
そのニーズを解決できるような文章を書いていきましょう。
それで価値提供としての文章を書いていきましょうっていうのを僕もやってたんですが、
これが最終的にいつか手が止まってしまう原因なのかなと。
つまらないんですよね。
それを楽しんで書けてるんだったら全然いいんです。
ただ、それが自分の中で義務感だったりとか、作業っていう感じになってしまうのであれば、
これはいつか頭打ちが来てしまう。
早いうちに自分のこの文章を書くっていうことに対して、
仕事とか作業じゃない生きがい、楽しみ、価値を見出すっていうことを、
早いことを見出した方がいいのかなっていうのは僕は思ってます。
そのためにはやっぱり文章に対してすごく自分の中で価値を感じること、
価値を感じながら取り組んでいくことっていうのがすごく重要かなと。
つまらないなぁと思いながらやっていることに対して楽しみは絶対に見出せないです。
やっぱり好奇心だったりとか、ワクワクしながらとか、
何かこう探求心を持って文章を書くっていうことを積み重ねていくと、
人の文章を見る時ももっともっとこういう書き方、こんな感じにできるんじゃないかとか、
この人の表現の仕方いいなとか、もっと細かいことでこういうとこで苦闘点を打つんだとか、
開揚するんだなとか、こういう語尾にしたらこういう表現に伝わりやすいなとか、
何かこう人柄として雰囲気いいなとか、どんどんこう探求していくことで、
より自分の中で書く文章を表現する人に伝えるっていうことがより楽しくなってくる。
だから本当にビジネスとかっていうところだけに留まらない、
僕は文章を書くっていうことはものすごく得られるものが大きすぎるぐらいあるかなと思うので、
ぜひちょっとですね、これを聞いていただいてて、
発信っていうところに意識をせっかく持たれているのであれば、
それを作業とか義務っていうところでの、そしてビジネスだからっていうところでやるんではなく、
本当に自分の生きがいとか楽しみを見出してもらえるような発信、アウトプットにしてもらえると、
それが一番何よりも成果とか結果、仕事につながっていくのかなと。
そして人との出会い、そこでの相性のいい方とのつながりっていうのがどんどん作れていけるのかなというふうに思うので、
本当にやり方とかノウハウじゃないですよね。
この今日話した6つっていうのは全くそういったところ全然関係ないのかなっていうふうに思ってます。
そんなところよりも整えてほしい。
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そんなところよりもしっかりと腹落ちさせてほしい。
そんなところにもしっかりと自分のあり方として受け取ってほしい6つなのかなというふうに思うので、
ぜひですね、ちょっとこう1回で終わらさずに振り返って、繰り返し何度でも聞いてもらって、
あなたの発信、アウトプットにぜひ取り組んで活かしてもらえたらなというふうに思います。
はいっていうことで、
そうですね、やっぱり30分ぐらいはかかりましたね、半分話すのでも。
というところで、ちょっと2部構成にしたいなと思うので、
この続きもまた明日にでも上げようかなというふうに思います。
はい、ということで、ぜひ続き楽しみにしていてください。
では一旦、この今日のですね、この収録はここで終えたいなと思うので、
最後までご静聴いただきありがとうございました。
次回楽しみにしていてください。
それではまた。