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おはようございます。柳川です。
朝はですね、早くからの配信となります。 最近ですね、僕は夜中にジムに行くのが日課となっているんですが、
ジムでですね、トレーニングをしながら、 このスタイフでね、いろんな方のライブ配信にお邪魔させていただいて、
聴きながらトレーニングをするというのが習慣になっています。
結構やっぱりこういう音声の配信っていうのは、そういう感じでね、 流れ作業で聴けたりするので、そういったところが魅力の一つかなーっていうところがあるので、
ぜひ僕のね、こういう配信も流れ作業で聴いていただけたら嬉しいなーっていうふうに思っています。
でですね、今日のテーマは、「弱みはオープンにすることで強みに変わる。」というテーマでお話ししていきたいなというふうに思っています。
結構ですね、自分の強みっていうのを探している方、 また、見つからない、なかなか見つけられないという方たくさんですね、
そういった方のお話を聞いていて、これはね、僕自身のこの体験談としても、少し今日のテーマっていうのがお伝えできるんじゃないかなと思うので、お話しさせていただきたいなと思っています。
テーマそのままなんですが、実はですね、強みっていうのは自分の考えているようなことじゃなかったりする。
他人からね、人から見られた時に自分の強みっていうのは、自分がこう、これが強みだなっていうふうに思ってたことが実はそうではなくて、
案外自分のこう気づいてなかったことだったりとか、自分がね当たり前にできてしまってて全然大したことないっていうようなことだったりとか、
そういったことがね結構強みとして見てもらえてたりとかするっていうこともあったりするんですよね。
で、僕はですね、自分でお仕事、ビジネスをやっているんですが、自分でやっていながら未だに一つも資格がないとか、
もともとね、家電量販店の店員さんやってたので全然畑違いのことをやってたりとか、それこそ専門性がないとか、自分にとって何か特別なものがないっていうのがすごく自分の中でコンプレックスでもあり弱みとして思ってました。
なので、そんな自分がですね、いろんな方とお会いする中で、やっぱり外の世界にいる人たちっていうのは、いろんなね強みというか武器を持っている方が多くて、
すごくね、しっかりとした資格を持ちの方だったりとか、かなりね、しっかりと学ばれてきた方だったりとか、もともとのね専門職っていうのを生かして独立されている方だったりとか、
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僕からすると特別なものがある人がビジネスをしているんだなっていうのがすごいあったので、そんなね、何もない自分が、
そういう人たちを見た時に、やっぱり何もないっていうところがすごく自分の中で弱みで、結構ですね、それを隠していろんな人と接するみたいなことをしてたんですけど、
その中でですね、僕の大好きなスティーブンホーキング博士という方がいてですね、ご存知ですかね、首から下が全く動かない物理学者の博士なんですけど、
その方の言葉で、欠点は欠かすことのできない点っていうですね、言葉が、本当に自分が起業して、そうやって自分のコンプレックスというか弱みにぶち当たっている時に、たまたま出会った言葉で、その人はですね、首から下が動かない、声も出すことができないので、
全くね、僕たちのような健常者のような活動ができない中で、本当に宇宙に、詳しい話はぜひ調べてもらえたらと思うんですが、もう考えられないね、そういう状態で考えられないような起業をたくさん成し遂げて生きている方で、
その方がね、言った言葉で、いわゆる欠点だらけな自分があったからこそ、普通の人では考えないような視点だったりとか、そういったところで自分はこういった起業を成し遂げれたっていうような言葉で、欠点は欠かすことのできない点っていうふうにおっしゃってるんですよね。
この言葉を聞いた時に、自分の欠点である、資格がないとかね、何もこう自分の中での武器がないっていうことが、当時は何か欠かすことのできない点になるなんていうのは思わなかったんですけど、それとですね、同時に、これはアドラー心理学だったか、ちょっとこう、定かではないんですけど、
一番ですね、最強の人間というのは赤ちゃんである、みたいなことをね、こう言っていて、それはどういうことかっていうと、赤ちゃんっていうのは人類の中で最も弱い存在ですよね。
自分で食べることもできないし、おむつを変えることもできないし、ずっとこう泣くしかできないことですよね。
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だからこそ、どうなるかっていうと、例えば僕たちが、仮にですけどね、喫茶店でお茶をしていて、隣の席で赤ちゃんが一人ぼっちで泣いてたとしたら、必ず手を差し伸べますよね。
これってつまり、人を動かす力を赤ちゃんは持っている。
それはなんで僕たちは手を差し伸べてしまうのかっていうと、最も弱い存在だからこそ、自分が助けてあげないとダメだっていう風に感じて、自ら動いてしまう。
最も弱い存在であるがゆえに、いろんな人を動かす力を持っている。これがいわゆる赤ちゃんが最も最強であるっていう風に言われている
ゆえなんですよね。 なんでドラえもんとかもね、のび太くんとデキスギくんってキャラクターがいますけど、やっぱりのび太くんには
ドラえもんというね、何でも助けてくれるようなパートナーができて、でもデキスギくんっていうのはいろんなことができるからこそ、
周りが手伝わなくてもいいやとか、自分でできるようになっているので、人が手を差し伸べてくれない状態。
これだからこそ、最も弱い存在であるのび太くんだからこその、人の力を動かす影響力を持っているのかなっていうふうに思っていて、
そう考えると、実は弱さ、自分の弱みっていうのはどんどんこう人にオープンにしていったほうが、実はそれが強みに変わってくるんじゃないかなっていうふうに
考えてたんですよね。 なのでちょっと最初は自分の弱みをオープンするっていうのはすごく
勇気がいることなんですが、 自分のその勇気を乗り越えて
僕もですね、出会った方とかお客さんとかに資格がないとか、もともと全然畑違いのことをやっているので、何の専門性もないっていうことを
自らオープンに人に話したときに、資格ないのに自分でされてるってすごいですねとか、そうやってもともとされてたことじゃないことをやっているっていうのは本当にすごいと思いますっていうふうに
僕がですね、そういうことをオープンにすると、ダメなんじゃないかっていうふうに言われるんじゃないかなーってすごく不安があったんですけど、意外にですね
人はそんなことなくて、自分のねそういう、いわゆる欠点というところをオープンにしたことで、実はそれがその人にとっての魅力っていうふうに捉えてもらえることっていうのが多々あって
今はですね、結構平気で資格持ってないんですよとかっていうのは言えるようになったんですけど、そのおかげでですね
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私も資格がないけど自分で仕事をしていきたいとかっていうね方が来ていただいたりとか、まさにこう自分の弱みっていうのをオープンにしたことでそれに共感してくれたりとか
それにね、親近感とかを抱いていただいた方が僕のところに来ていただいているということもあるので、ぜひですね、これを聞いていただいているあなたも
ちょっと最初は勇気はいることなんですけど、自分の弱みとして、もし思っている部分というのがあるんであれば、ちょっと勇気を出して人にそれをオープンにしてみて
まあね、否定されたら、それはそれで一人のね、その人の意見として聞き流せばいいと思いますし、だけど実は世の中、実はね、そんなに冷たい人ばかりではなくて、そんなね、こう
あなたがオープンにした弱さの部分というところに手を差し伸べてくれたり、手伝ってくれたりとか、あとはそれを価値として
感じてもらえたりとかする人もいるので、ちょっとですね、勇気を持って自分の弱みというのをオープンにしてみると、いろんな可能性が広がってくるんじゃないかなと思うので、ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思います。
はい、では今日はこんな感じで終わりたいと思います。今日のテーマは弱みをオープンにすることで強みに変わるということでお話しさせていただきました。
それではまたよろしくお願いします。ありがとうございました。バイバイ。