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はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回のテーマは、自分の弱さを語れる人になろうというテーマでお話ししていきます。
なんかちょっといいタイトルっぽいですね。
人の弱さって何でしょうか?それを語るってどういうことでしょうか?
そんなようなことを皆さんと一緒に考えられるような、そういう内容で話していこうかなと思います。
結論ですけれども、結論としては、仲間と共に弱さを克服です。
弱い部分って誰にでもあるのかなと思っていて、それを自分で乗り越える強さっていうものがあればいいのかなと思うんですけれども、
必ずしもそうではないのかなというふうにも思っていて、その弱さを語って、
そして周りの人とですね、一緒に乗り越えるっていうのもいいんじゃないかなと考えています。
今回のですね、話の背景なんですけれども、すごくですね、個人的なことなんですけれども、
私って虫がすごく苦手なんですね。
素手で虫を触るっていう機会は皆さんもそんなに多くはないと思うんですけれども、
平気なものだとですね、夏の蚊くらいですね、あれを叩くっていうのはなんとかできます。
あとはですね、見るのもなかなか難しくて、
家で虫が出た時は、たとえ遠くに離れてても妻を呼んでなんとかしてもらってます。
それでですね、昨日なんですけれども、家に黒いあいつが出ましてと、
冷えという声を出して妻を呼んで対処してもらったんですけれども、
そういう弱い部分というか苦手な部分をさらけ出せる人がいるっていうの、すごくいいなって思ったんですよね。
結構ですね、そういう部分って人に見せることができないとか、出せないっていう人もいるのかなと思うんですよね。
私はその虫の例だけじゃないんですけれども、妻にはいろいろと弱い部分というものを見せてて、
本業ですね、会社とかだと見せることができず苦しかったりもしてですね、
同じような人がいたら一緒に考えられたりとか、意見交換みたいなものができたらいいなと思ってます。
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それでですね、じゃあと、人の弱さってどういうこと?みたいなのをですね、調べてたんですね。
そしたらですね、ダイヤモンドオンラインの記事で山口大学の先生がアダム・スミスの人間の本質を引用した、そういう記事があったので、それを今回の参考にしていこうかなと思います。
ではですね、まずは皆さんに質問です。人間の弱さって何だと思いますか?
きっとですね、いろんな定義があると思いますし、答えはないのかもしれません。
そしてそれぞれに弱さっていうものの考え方みたいなものはあるのかなと思います。
で、その弱さっていうものを考えるっていうのはすごく大事ですよね。
ということで、まずは自分の弱さを知るっていうことが大切です。
これはですね、自分の理解、自己理解を深めるための第一歩ですよね。
自分の弱さを認めることでどこを改善すべきかというのが見えてきます。
例えば、私は自分が人前で話すということに苦手意識を持っていることに気づきました。
なので、その克服のためにこの音声配信を始めたんですね。
確かにこの配信で収益が発生するというほどではないんですけれども、話すということに対する恐怖心みたいなものはなくなったのかなと思います。
こんな感じでですね、弱さを認めることでプレゼント化、あと人と会話するスキル、こういうものを向上できればと考えることができるようになりました。
アダム・スミスもですね、人間の本質として弱さというものがあって、それを認めてそれを受け入れるということの重要性を説いているんですね。
次に弱さというものを人と共有することのメリットみたいなものを考えていきたいなと思います。
皆さんはですね、弱さとか悩みとか、あと失敗とかを共有できるような人っていますか?
例えば会社の同僚や上司に話していますっていう人もいれば、私だと妻にはこう話していますね。
SNSとかで吐き出すっていう人もいるかもしれませんが、リアルだと話せる人はいないっていう、そういう人もいるのかもしれません。
この弱さとか、あとビジネス視点で言うと失敗とか挫折とかでしょうか、そういうものを共有することで何が得られるのかなと考えるんですよね。
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きっとですね、共感みたいなものは得られるんじゃないのかなと。
そうすることで孤独感みたいなものは多少減少するんじゃないかなと思います。
結構弱い時って孤独感を感じているという人も多いんじゃないでしょうか。
あとはですね、人に語ることで信頼関係を築くことができる、そして互いに支える仲間になれるということがあるんじゃないかなと思います。
弱い部分って人に見せたりとか、あと人から見せられた時によりその人との関係性が強まるんじゃないかなと考えてます。
私自身は家族、特に妻に弱さっていうものをさらけ出すことで適切なアドバイスをもらってすごく助かってます。
虫の件とは別なんですけれども、いろんな悩みとか話していて、確かにですね、その自分情けないなって思うこともあるんですけれども、
ただ信頼関係みたいなものはより深まってるんじゃないかなと思います。
このことはその学術研究みたいなものでも人間関係の信頼を築いていく上での重要な要素としてされているようですね。
あとは家族だけじゃないですよね。
本業では正直弱い部分とかお悩みとかを見せることができずに苦しい状況だったりするんですけれども、
ボランティア活動と一緒に活動してくれる人に結構弱い部分を出しているのかなと思います。
運営がうまくいってなかったりとか、集客面とかお金面とか、そんなに得意ではないのでそういうところで悩んでいたりとか、
あと自分の弱点みたいなところも話したりとかしてます。
するとですね、全ての人が反応してくれるわけではないんですけれども、
反応してくれる人もいるんですね。
その反応してくれた人って、もともとそのことに関心があるからというのもあると思うんですけれども、
その後の運営に積極的に関わってくれているような気がします。
そしてなんとなくなんですけれども、こっちが相談する前に困った様子とか、うまくいってない状況とかを察知してくれてですね、
事前にアドバイスをくれたりするんですよね。
そう、だからその弱い部分を補ってくれるというか、一緒に抱えてくれるっていう感じがしてですね、いいんじゃないかなと思います。
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結論、仲間と共に弱さを克服できればいいんじゃないでしょうか。
ということで、今回は自分の弱さを語れる人になろうというテーマでお話ししました。
ページ、ウェブページから参考にした部分と、あとは私自身の具体的な例を使ってお話をしました。
ぜひですね、皆さんも自分の弱い部分っていうところを受け入れて、それを原動力みたいなものに変えていきましょう。
自分の弱さを認識して、それを共有することでより関係性を築いてですね、支え合えるというか支えてくれるような仲間を作ることができると。
より良い展開だとか、自分自身の成長につなげることができるんじゃないのかなというふうに思います。
それでは今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。